ケロケロマニアさんのクチコミ(242ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2017年08月22日
総合評価:4.0
栗山駅から徒歩5分程度の距離にあるこちらのプラザですが、前回はギリギリ開館時間に間に合わず、中には入ることが出来ませんでしたが、今回はお昼時に訪問して、暑い日でしたので中で休憩させて頂きました。アイスコーヒーなども販売されていて、受付の方も、あまり干渉せずにそっとしておいてくれますので、部外者が訪問しても気軽に休憩できるスポットだなと感じました。勿論、栗山町の特産品などを購入することも可能です。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月22日
総合評価:4.0
室蘭本線と言えば、長万部から苫小牧を経由して岩見沢まで続く路線で、長万部=苫小牧はより幹線的な雰囲気が強いですが、苫小牧=岩見沢に関しては、特急も走っておらず、ローカルな風情満載の鈍行旅が楽しめます。
そんな中、最近は、災害による日高本線の鵡川以南運休が続く中、車両を遊ばせておくのは勿体ないから、なのか、やたらと室蘭本線(と千歳線でも)上で、外部塗装が日高カラー、車内もパープル色のボックスシートが並ぶキハ40系を見かけることが多いです。
石北本線や留萌本線を走る”宗谷本線”車両とか、旭山動物園号車両で走るラベンダーエクスプレスとか、かつてのスーパー白鳥を札幌~旭川で走らせていたりとか、苦しい車両運用が垣間見えるJR北海道の生の姿を是非実感してみて下さい。- 旅行時期
- 2017年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月22日
総合評価:4.0
音威子府と言えば、黒いお蕎麦が有名で、特に常盤軒さんが営業している音威子府駅の駅そばは、わざわざこれを食べに遠路やって来られるファンもいる程なのですが、ここは営業時間が短いのが難点で、最近では16時前に閉店してしまいますので、なかなか時間的に食べるのが難しいかと思います。そんな時にお勧めなのが、駅から徒歩10分位の国道沿いにあるこちらのお店で、ここは夜7時まで営業しています。勿論、黒いお蕎麦も頂けますし、その他のメニューもあります。ただ、お蕎麦に関してはかけそばで530円しますので、お値段的には駅そばよりも高いです(その分、量は少し多いように感じますが…)。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月21日
総合評価:4.0
旧天北線沿いの旅の途上、バスの待ち合わせ時間を利用して訪問しました。折悪く、丁度雨が強く降り始めたので、付近の散策は諦めて、この道の駅でコーヒーを飲みながら、約3時間過ごしましたが、館内に設置された木製テーブル&椅子の居心地も良く、また天候も悪かったこともあってか、訪れる人も少なくて、これだけの長時間でもゆったりとした雰囲気の中で過ごすことが出来ました。館内にはコインランドリーもあり、キャンプ場、温泉などもすぐ近くですので、アウトドア系の旅人の方にもお勧めできる道の駅です。
- 旅行時期
- 2017年07月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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砂金採掘が出来る期間は短いので、シーズン以外は下頓別の風情を楽しまれると良いです
投稿日 2017年08月21日
総合評価:3.5
浜頓別は全国的に海辺の町という印象が強い所かと思いますが、実は内陸にも結構広大な町域を有していて、内陸エリアで最大の観光地と言えるのが、この砂金公園だと思います。交通が不便なので、お車がないとアクセスは大変ですが、旧天北線沿いを走行する路線バスで途中下車して、徒歩1時間位で行くことも可能です。ただ、ここで実際に砂金採掘が楽しめるのは6月上旬から9月末までと短いので、名前に惹かれて遠路遥々やって来て無駄足になってしまいます。そんな時は、すぐ近くの下頓別集落に立ち寄られると良いです。ここには、旧天北線の下頓別駅跡(駅名標やホーム跡も残っています)や、北海道の保存樹にも指定されている、立派なハルニレの木などもあって、あまり知られていないだけにこの独特の風情はとても旅の記念になるかと思います。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年08月21日
総合評価:4.0
クッチャロ湖岸にあるキャンプ場で、1泊200円というリーズナブルな価格で利用できますが、ここは駐車場利用の車中泊でも料金を徴収されますので、車旅の方は注意が必要です。逆に、それが理由で、チャらい風情のオートキャンパーが少なくて、静かな湖畔の時間を堪能できますので、徒歩旅やサイクリング旅の方にはお勧めできるキャンプ場です。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月21日
総合評価:4.0
クッチャロ湖岸の、浜頓別市街地に一番近い側に設置されている野鳥観察用の施設で、浜頓別のバスターミナルからも歩いて15分程度の距離です。入場無料で、双眼鏡なども設置されていて、その時期にどんな鳥が見られるかなどの解説も充実していますので、鳥好きな方には非常にお勧めできる施設です。ただ、同じような施設で、苫小牧のウトナイ湖だと鳥以外の動物(カエルさんも!)の展示も見られたので、ちょっと期待して入館しましたが、ここはやはり殆どが鳥関連で、カエルさん展示は見られませんでしたので、カエル好きな方にはお勧めできない、文字通りの”水鳥観察”のための施設です。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年08月21日
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投稿日 2017年08月21日
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投稿日 2017年08月21日
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投稿日 2017年08月18日
総合評価:4.0
私は丁度さるふつ観光まつりの開催時にここを訪問したので、何だか尋常でない人混みで賑わっていて、あまりゆっくりと道の駅としては見物できませんでしたが、一通り中を確認して、一番いいなと思ったのはコインランドリーが設置されていたことでしょうか。近くにキャンプ場もありますので、アウトドア派の方は特に、道北エリアにおける貴重なお洗濯スポットとして覚えておかれると良いかと思います。
- 旅行時期
- 2017年07月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2017年08月18日
総合評価:4.0
私は7月の半ばの猿払観光まつりの開催時にここを訪れましたが、丁度祭りのメイン会場として通常のキャンプ場が使用されるため、この期間は臨時キャンプ場が案内されます。ただ、普段は400円必要なのですが、祭り期間中の臨時キャンプ場は無料で使えるので、お財布重視の方は、敢えてお祭りの期間に宿泊されると良いかなと思います。前夜祭ではテント内から花火大会も楽しむことが出来ます。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月18日
総合評価:4.5
猿払は勿論、オホーツク海側にある町ですが、この海はロシアに繋がっているのだ、ということを史実から感じることが出来るのがこちらのスポットです。ソ連時代、しかも1939年の遭難事故、ということで、当時のスターリン政府はこの事故のことを隠そうとした節があるようで、今でも謎に包まれていることが多い遭難事故ですが、事故の際に、猿払村の方々が人命救助にあたったことが、後のソ連政府からはそれなりの謝辞が伝えられているという点は、映画にもなったトルコ船の事故とよく似た事例なのかなと思います。碑自体は、ちょっとユニークな形をしていて、印象に残りますし、台座部分はソ連政府から寄贈された大理石でできているとのことでした。
- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
敢えて素通りで楽しんでみる路線バスの旅、も、お財布的にお勧めです
投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.0
日本最北端の地として、誰もが一度は訪れたくなる名所の一つだと思いますが、特に観光シーズンの夏場においては、ここは何だか落ち着かない雰囲気のことが多く(観光客の多くがテンションが上がっていて盛り上がっている)、個人的には一度行けばもういいかな、という感じの場所です。
好き嫌いは人それぞれなので、そういう雰囲気が好みの方には是非、最北の風情をアゲアゲのテンションで楽しんで頂きたいと思いますが、逆のタイプの方には、敢えて、路線バスで素通りして、猿払村を目指す旅、というのをお勧めしたいと思います。
その理由は実はお財布的な所にあり、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この路線バスは本来は旧天北線の代替バスとして、かつての線路沿いに忠実なルートで運行していたのが、観光客需要に合わせて宗谷岬経由に変更された、ということにあります。
つまり、”宗谷岬方面”は正確には鉄道代替の補填区間ではない、ということで、バス運賃が割高になっているんですね。猿払村域に入って、旧天北線区間に入ってくると、補填区間という扱いに戻るので、運賃も安くなります。
具体的に申しますと、今回私は稚内市内の潮見五丁目バス停から、宗谷岬を経由して猿払村の浜鬼志別まで乗車しましたが、その運賃が1450円ですが、最近同じバス停から宗谷岬まで乗車されたという、4トラベラーのOさんの情報ですと、その運賃が1280円だった、ということで、何と宗谷岬から猿払村までの20キロ以上の距離を、僅か170円の加算運賃で乗車出来た、ということになります。私は猿払で下車しましたが、そのまま浜頓別方面まで乗車しても2000円ちょっとの運賃で済みますので、稚内から宗谷岬までの運賃がやたらと高く感じてしまいます。
という訳で、リピーターの方には、是非、宗谷岬を素通りするバス旅、というのを楽しんで頂きたいと思います。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.5
多分、多くの観光客の方は日本最北端の地として稚内から宗谷岬を往復される、というのが普通だと思いますし、宗谷岬には間宮林蔵の立像など、彼を紹介するオブジェや解説板は色々とありますので、勿論それらを巡られるのも最初は良いと思うのですが、もしリピートする機会がございましたら、正直、特に夏の宗谷岬は完全に観光地の風情で、苦労して樺太を目指した林蔵の当時の苦労を偲ぶ、という雰囲気には浸れないと思います。
そんな時にお勧めなのが、宗谷岬の数キロ稚内側に位置している、こちらの渡樺の地碑の設置された小公園で、私はこれまでに自転車旅で数度訪れたことがありますが、宗谷岬がチャラい雰囲気で満たされている時でも、ここは悲壮感漂うおっさんが一人海を眺めている、といった風情で、とても旅心が擽られるスポットです。
宗谷岬に向かわれる際も、バスの車窓から眺められますので、是非、到着の手前で小さな碑の建っている個所に注目して、通な方は敢えて宗谷岬までは行かず、ここで最北端のちょっと手前、の風情を楽しんでから稚内に戻られる、というのもありかなと思います。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年07月29日
-
萌えっこフリー切符と12枚綴り回数券利用で包括的に旅を楽しめます
投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.5
現状の北海道内のバス会社の中では、個人的に一番気に入っているのがこちらの沿岸バスです。まず、本社が羽幌町にある、というのもシブいですが、道北日本海沿いの一連の市町村を旅するのにとても便利な、”萌えっこフリー切符”というのを販売していて、これが1日券で2370円(奇しくも青春18きっぷの一回あたりの金額と同じ)、2日券で3290円という、とてもリーズナブルな金額で、しかも通年販売されています。天売・焼尻の離島に渡る方向けには、連続でない2日日で利用できる、ワイド2日券というのも同じ金額で販売されていますし、この切符を提示するとフェリー代も一割引きになる特典もあります。
何より、この萌えっこフリー切符はデザインが可愛いっ、しかも毎年更新されますので、リピートしてコレクションするのにも最適です。
このフリー切符が使えるのは、北は豊富から南は増毛までの路線バスですので、札幌からの高速はぼろ号や旭川への路線バスには使用できませんが、後者に関しては、沿岸バスが発行している12枚綴り回数券が使えますので、これを購入すると、旭川→留萌間が実質1400円位で利用できます。しかも道北バスとの共同運行となっていて、この区間に関しては、道北バス運行便でも沿岸バスの回数券が使えるようにもなっています。(勿論道北バスの回数券で沿岸バス運行便も使えますが、道北バスが発行しているDoCARD等のIC乗車券は沿岸バスでは使えないので、ご注意下さい。また道北バスの金券回数券は11枚綴りとなっていますので、沿岸バスよりはお得感が少なくなります。ただ、私のようにこの区間以外で道北バスを利用される予定の方には、道北バスの金券回数券利用もお勧めです。)- 旅行時期
- 2017年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
東鹿越~新得間のJR代行バスもこちらのバス会社車両で運行されています
投稿日 2017年07月29日
総合評価:4.5
先頃のJR発表により、今後の復旧に関してますます可能性が低くなりつつあると感じる、2016年の豪雨災害で不通になったままの根室本線の東鹿越~新得間ですが、今回は代行バスを利用させて頂きました。運行はふらのバスさんとなっていて、”怪我の光明”といいますか、かなり快適な長距離用のバスで驚きました。
私は今回、東鹿越~幾寅の短い区間の往復利用でしたが、何れも同じタイプのバスで、これなら新得までのバス旅も楽しそう、と、なんだか皮肉な意味で、フリーきっぷ(18きっぷ)利用で優雅なバス旅が楽しめるようになっている現状、今度はどうなるかわかりませんが、優雅な長距離用車両でのバス旅を楽しめるうちに乗っておく、というのも風情があるかなと思います。- 旅行時期
- 2017年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2017年07月28日
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投稿日 2017年07月28日
総合評価:4.0
こういう視点でこの施設を訪れる方も少ないかと思いますが、私は今回こちらの施設を、ロシア旅行の約三週間後に訪れました関係で、館内でロシアテイストに触れられるという意味で、とても居心地が良く感じました。
勿論、稚内で意識されるロシアとは、旧樺太、つまりサハリン、であることが多いですが、かつての大泊航路の展示など、貴重なものもありますし、ロシアの食に触れたい、という方には、有名なペチカというロシア料理店もここにありますので、是非立ち寄ってみて下さい。マトリョーシカの顔出しパネル、なんてのもありますよ!- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0


































































