ケロケロマニアさんのクチコミ(245ページ)全12,309件

セイコーマートのこちらの店舗は、かつては苫小牧→札幌を国道沿いに移動する際の、最後の苫小牧側にあるコンビニ、ということで重宝して利用していたお店ですが、現在は、道の駅ウトナイ湖の傍にローソンが出来ましたので、その存在意義は、相対的に低くなったように感じます。ただ、やはりコンビニ店舗には好き嫌いがあるかと思いますので、セイコーマート派の方にはまだまだ存在価値の高いコンビニだと思います。24時間営業ではありませんが、5時～23時まで営業していますので、通常の旅のスタイルでは不便を感じることも少ない店舗かなと思います。

今回は飛行機の乗り継ぎの途上で、KIX-ITMカードのポイント＆暇つぶし目的で訪問しましたが、メインホールの４Fで、ボックスが置かれていて、何だろうと見てみると、少し古い外資系エアラインのカレンダーが、”ご自由にお持ち帰りください”方式で、無料提供されていました。勿論、古いバージョンなので、カレンダーとしての機能は期待できません（逆に6～7年前のであれば、丁度今年使える位の曜日配列になる可能性がありますが…）が、フィリピン航空やエミレーツ航空などのカレンダーが置かれていて、マニアの方には貴重な一品だと思いました。カレンダーのみならず、ここではこうした企画が突如としてさりげなく行われている可能性がありますので、足繁く通ってみる価値はあるかと思います。

現状では北海道に就航していないため、個人的にはなかなか乗る機会に恵まれないエアですが、私の印象では、国内線のエアラインの中では、No1の機内サービスを提供している会社ではないかなと思います。パーソナルモニターやドリンクの質などは勿論、こちらから依頼しなくても、気が利くサービスを提供して下さるCAさんとか、まだ二回しか搭乗経験がありませんが、その何れにおいても、良い思い出しか残っていません。

ブラックな性格の自分にぴったり（？）の黒い塗装の機体や革張りシートも素晴らしいですし、2017年夏には、期間限定ですが、那覇便も就航したとのことで、個人的には次は北海道にも、と、期待が高まっているエアラインです。

HNDの国内線制限エリア内にある二つのANAラウンジ、双方の違いは殆どないように思いますが、今回見つけた違いは、携帯充電機器が北ラウンジではau非対応だったことです。当然使えると思って、南→北の順に移動して、北で充電しようと思っていたのですが、それが出来ずに唖然としてしまいました。他にも両ラウンジに微妙な違いがあるかもしれませんので、お時間がある方は、両者を巡られて、色々調査されると良いかと思います。

HNDの国内線制限エリア内には二つのラウンジがあり、飲食物の内容に関してはどちらもほぼ同じだと思います。ただ、充電用のACアダプターを忘れた場合の携帯の充電に関しては、少し注意が必要で、殆どの会社はどちらのラウンジにも設置されている充電専用の機器で対応しているのですが、auに関しては、南側のラウンジの機器しか対応していませんでした。特にauユーザーの方はご注意下さい。

今回は、旭川から羽田まで、こちらのエアラインを利用しました。北海道の翼として、道民には何となく愛着がある航空会社ですが、今回はドリンクサービスなどが一段落した後に、CAの方が大人のワークシートなるものを配り始めたので、これを楽しんでみました。北海道の難読地名が初級から上級までランク別に並んでいたり、北海道関連のクロスワードパズルなど、結構楽しい内容で、良い暇つぶしになりました。是非、皆様もチャレンジしてみて下さい。

今回は、早朝の羽田行きを利用するため、前日に旭川駅前まで詰めておいて、始発のバスに乗り込みました。夏場は常に混雑している印象のある旭川空港行きのバスですが、始発は相対的に空いているように感じました。途中、旭川医大前バス停も経由しますが、このバス停脇に咲いていたラベンダーがとても綺麗で、観光客の方には是非、車窓にもご注目頂きたいなと思いました。

旭川駅界隈では、早い時間帯に朝食営業しているお店が少ないので、24時間営業のこちらの店舗は貴重な存在ですが、今回は入口の食券自販機を見て、怪しげなQRコード読み取り機能が新設されていることに気づきました。

これはこのチェーン店における、全国的な流れなのかもしれず、店内放送でもしきりにこのシステムに関する案内放送が流れていたのですが、これまでこの店舗において、この機能を使っている人を見たことがなく、果たして北海道民には受け入れられるのかな？と、何でも機械化の流れに、少しブルーな気持ちになりました。

日本一長い直線道路として知られる国道12号線沿い区間内にある道の駅で、ゆり根やソフトクリーム等、色々な名物がありますが、最近、Wifiが対応するようになったようで、特に２Fは訪れる人も少なく、落ち着いてPC作業などに勤しむことが出来てお勧めです。

今回は、高速「なよろ」号利用時の途中休憩で立ち寄りました。

まだお店が営業中の時間帯だったので、旅の〆に、名物の岩瀬牧場のジェラートでも購入してみようと思ったら、どうやらアイスのサーバーは早めに片づけてしまうようで、本日は終了してしまいました、とのこと。

道外の高速のSAを普段からご利用になっている方の視点ですと、北海道のSAはどこも規模が小さく、零細な感じで経営されている所が多いので、こういったこともあり得ます。特に閉店時間間際の利用は、ある程度ダメ元で、という心のゆとりをお持ちになると、ストレスを感じなくて済むかと思います。

道内各方面に長距離バスを運行している北海道中央バスですが、以前は予約サイトを通じての事前支払いですと勿論カードやポイントの決済も可能な一方で、直前の窓口購入の場合はカードが使えないのがややストレスに感じていました。

しかし、最近、同社の窓口でもカード決済が導入されて、決済が直前でもカードが使えるようになりましたので、是非試してみて下さい。

因みに、今回もまた高速「なよろ」号の利用でしたが、休憩場所は砂川SAでした。今でも音江PAでの休憩、という場合もありますので、イマイチどういう状況でこの両者が変わるのかが、把握しきれないでいます。

今回はロシア旅の帰り、フライトスケジュール的に翌日となったため、朝早くから昼過ぎまで、6時間以上ここに滞在してみました。

お客さんの動向としては、朝方は9時頃まで出発便が多いこともあって、結構混雑していましたが、それを過ぎると11時位まではいったん少なくなり、その後また混雑が始まる、という感じでした。

朝食時間帯には、目玉焼きを焼く、そして昼食時間帯にはフォーの調理の”食のパフォーマンス”も見られて、文字通りのホットミールが楽しめるのが良かったです。

シャワーもここは結構な数が設置されていますが、朝は混雑することが多いので、フライト時間に余裕がある方は、少し時間をずらして利用されるとストレスなく利用できるかと思います。キーは受付のお姉さん（お兄さん？）に言えば、シャワールーム番号が付されたルームキーを貸してもらえます。

結局、貧乏人の私は一度も使わなかったタクシーですが、空港で確認したタクシーの状況としては、一応、到着時にタクシーの客引きがやって来る、ということと、それが不安な方は、専用のタクシーカウンターが到着ロビー内に設置されていますので、ここを利用する、ということです。

市街地までは目的地にも依りますが、概ね1000～1500ルーブル（約2000～3000円）程度で行けるようでしたが、ウラジオストク空港から市街地に向かう際の一つの不便な点としては、最終のアエロエクスプレスや直行バスが結構早い（19時台）ので、それ以降に到着した場合は、これらの公共交通機関が利用できない、ことが挙げられます。

かと言って、市街地までタクシーを全乗りするのが勿体ない、という方には、タクシーで取り敢えずアルチョーム駅かウーガリナヤ駅を目指す、というのが良いかと思います。

距離的にはアルチョーム駅の方が近く、ここまでのタクシーなら100ルーブル位で済みますが、この駅はナホトカ支線上の駅ですので、本数が少ない（ただ、2017年6月時点のスケジュールでは、ナホトカのチーハオケアンスク発ウラジオストク行きの遅い便が恐らく21時過ぎに通過するタイムスケジュールだと思いますので、到着時間が20時半位まででしたら、検討の余地はあるかと思います。）ので、ちょっと利用にはリスクがあるかもしれませんので、より安全を期して、少し遠くなり、タクシー運賃は高くなります（恐らく300ルーブル程度）が、ウラジオストク市街地よりは近いウーガリナヤ駅（ここはシベリア鉄道本線上の駅です）までタクシーでアクセス、その後市街地を目指す、というルートの方が、近郊列車の本数はより多いので乗り継げる確率は高いと思いますので、よりお勧めです。

尚、逆に市街地から空港を目指される場合は、アルチョーム駅やウーガリナヤ駅では、流しのタクシーは捉まえ辛いかと思いますので、あまりお勧めは出来ません。

これはロシアに限ったことではないかと思いますが、海外旅行の出国時に、少額のコインなどが余って、寄付にまわす位しか用途がない、と思われる際に是非足を運ぶと良いのが郵便局です。

私は今回、ウラジオストク駅で待ち時間が長かったので、駅近くのこちらの郵便局にて切手を購入しましたが、僅か1.5ルーブル（約3円）で、シールタイプの切手を購入することが出来ました。

シールタイプなので、旅の記録を残している手帳にも簡単に貼ることが出来、とても良い記念になりました。

町名がそのまま観光地登録されていることにまず驚かされますが、その意味を好意的に考えるならば、それだけこの町全体が散策スポットとして適しているということだと思います。

この町には、かつて多くの日本人が居住していましたが、その”浦潮”としてのテイストが街中の随所で感じることが出来ます。それらの多くは、残念ながらこちらのサイトではスポット登録されていないようですが、ウラジオストク　日本、とかで検索すると、多くの観光スポットが見い出せると思いますので、事前に綿密にコースを熟考した上で、効率的にそれらを見て歩かれることをお勧めいたします。

私は2017年の6月下旬にここを訪問しましたが、やけに静かだなあと入口に着いて唖然、何と定期点検のための休業中で、乗車することができませんでした。

2017年は6月1日～7月1日が休業となっていましたが、年によってはズレもあるかと思います。しかし、定期点検ですので、毎年一カ月位は休業すると理解しておいて間違いはないと思われますので、特にこの時期頃に旅行予定の方は、事前に休業期間をよく確認されておくことをお勧め致します。

観光客目線で、ウラジオストクで一つだけ訪問しろと言われた場合、第一候補に挙がるのがこちらかと思います。私の訪問時も、平日の午前中にも拘らず、多くのアジア系観光客で賑わいを見せていました。有名なスポットですので、今更語るまでもないかと思いますが、金角湾方面の景観、黄金橋を望む景色は、この町の絵葉書にも数多く採用されておりますので、ある意味、現地を訪問しても既視感の中で展望を楽しむことになるかと思います。

2012年のAPECサミットがウラジオストクで開催された際、会場となったルースキー島に建設された建物が、現在はこの大学のキャンパスとなっていて、大学、という視点からは、現在はこちらを指すのが通例となっています。

ただ、観光名所として見た場合は、旧キャンパスの一つであるポクロフスキー大聖堂の隣にある、与謝野晶子歌碑が日本人的には外せないかと思います。

この大学の旧キャンパスは今でもそのまま建物があって、どのような状態で運用されているのかは不明ですが、そのうち、違った形で利用されるようになる可能性もあり、歌碑の今後もどうなるかが解りません（もしかしたら、移転したりもするのかも？）が、少なくとも現状では、ウラジオストクを代表する大聖堂と共に見物するのに便利な立地ですので、聖堂と併せて立ち寄られて行かれると良いスポットだと思います。

中央広場から北に続くオケアンスキー大通りを突き当りまで登りつめた付近にあるのがこの大聖堂ですが、最初、これだけ有名な聖堂がなぜ登録されていないのかと思ったら、４トラさんではこの名称で登録されているようです。

ただ、名称的にはポクロフスキー聖堂としてより有名で、この聖堂を囲むように続く公園もポクロフスキー公園と呼ばれていますので、混乱なさらないようにご注意ください。

正教系の大聖堂らしい美しい建造物で、金と水色の丸屋根がとても印象に残ります。隣接する礼拝堂の建築も素晴らしいので、併せてご覧になってみて下さい。

中央広場から北に向かって登り坂で続くオケアンスキー通り沿いにある、ウラジオストクを代表する洋風建築の一つです。ここは何よりも、ポーチ部分の羽が生えたユニークなデザインの動物みたいなのや、獅子の顔、マヤ文明をも彷彿とさせてくれるような彫刻など、細部彫刻のデザインがとても優れていますので、是非ズームしてご覧になってみて下さい。

因みに、日中時間帯はオケアンスキー大通りの交通量が激しくて、車に阻まれずに全貌を写真に収めるタイミングが難しいので、出来れば早朝の空いている時間帯の訪問がお勧めです。