ケロケロマニアさんのクチコミ(177ページ)全12,309件
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投稿日 2018年12月18日
総合評価:4.0
このところ、毎年訪れている札幌の冬を彩る代表的なイベントですので、2018年の様子も記させて頂きます。今回、一番変わった印象を受けたのは3丁目会場で、札幌の木としてお馴染みのライラックの花びらをデザインした「ブルーミング・ファウンテン」という電飾が、人気を博していました。360度眺められるデザインは良かったですが、個人的にはやはり長年SWIの顔として君臨してきた素朴なデザインのライラックの電飾(昔のクチコミをご参照頂けましたら幸いです)が好きだったので、時代の流れとは言え、寂しい気もちになりました。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月17日
総合評価:4.0
今回は、士別の日帰り温泉が楽しめるホテル最寄のバス停(博物館前)から、和寒BTまでの路線バスを利用しました。私は地元民なので、勿論事前に知っていたことですが、実は道北バスの運賃体系は、”長距離で乗車する程お得”になっていて、逆にいうと、短距離で乗車すると凄く割高になります。
例えば、和寒=士別間で考えた場合、JRだと和寒駅~士別駅で360円(2018年12月現在)で済みますが、道北バスだと、士別駅前はおろか、大分和寒寄りの博物館前から和寒バスターミナルまで乗車しても、何と600円もかかってしまいます。
以前は昼割カードというのが3割引き程で販売されていたので、昼間に乗る分にはその損する割合が小さく感じられたのですが、今は通常のICカード(1割引き)だけになってしまいましたので、ICカード割引分を含めても、和寒=士別間をバスで移動すると540円もかかってしまうことになり、JRの実に1.5倍となってしまう訳です。
バスが割高運賃になるのは、JR路線と並行しているからこそ感じられる訳で、これからの北海道は鉄路が廃止された後のバス料金にもこまめに注目された上で、鉄路が廃止されることが如何にお財布に影響を与えるのか(まあ、元JR(国鉄)区間というのは、同じバス会社でも安い運賃が設定されることが多いですけど…。)、怖いもの見たさ(?)で、道北バスの短距離区間に乗車してみる、というのも話の種としてはお勧めです。
因みに、和寒~士別間の倍以上の距離がある和寒~旭川間のバス運賃は770円と、何と170円しか違いがありません。なので、公共交通機関を利用する和寒町民は、旭川まではバスを利用するけど、士別まではJRしか使わない、という人も結構多いです。(和寒から旭川までのJR運賃は740円なので、バスと殆ど変わりません。)- 旅行時期
- 2018年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
旭川方面から普通列車で快速が通過する札幌(手稲)・江別間の駅に向かう場合の移動方法
投稿日 2018年12月17日
総合評価:4.0
基本的に、瀕死状態で列車本数も限られるJR北海道において、選択肢が選べるといった贅沢な普通・快速列車の旅ができるエリアは少ないですが、札幌圏だけは例外です。今回は旭川方面から、18きっぷ利用で新しくなった苗穂駅を見に行きましたが、苗穂は快速が通過する上、旭川から行く場合は、岩見沢乗換の列車が江別~手稲位までは快速運転となることが多いので注意が必要です。
普通列車に関しては、江別発着で運行されている列車が多く、例えば苗穂に向かう場合は、通常の案内では、千歳線からの選択肢も増える白石駅での乗り換えを推奨されていますが、白石での乗り換えの場合、案外遠いホームに移動させられることも多くて、特に重い荷物をお持ちの場合などは大変だと思います。
そんな時は、白石でより早く乗り換えられる選択肢があっても、余程急がない場合は、すぐ向かいで乗り換えられる江別駅で乗り換えて、ゆったりとした気持ちで苗穂などの普通列車のみの停車駅に向かわれる方が良いかと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
他のフードコート店舗と離れていて、隠れ家的なテイストで利用できる店舗です
投稿日 2018年12月17日
総合評価:4.5
まだまだ道内には店舗の少ないサンマルクカフェですが、札幌の店舗としては、現状では個人的にはここが一番ゆっくりと過ごせる店舗かなと思っています。アリオ札幌のフードコートは2Fに多数の店舗がありますが、それらの店舗とは離れて、唯一3Fにある飲食店舗となっていて、結構静かに過ごせるのが魅力的な店舗だと思います。
ただ、公衆Wifiは対応しておらず(携帯電話会社系のWifiは飛んでます)、電源席も一つしかありませんので、PCユーザーの方には、自前のWifiを用意できない際には、少しお勧め辛い店舗かなと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年12月17日
-
北海道ではまだまだ貴重なペッパーランチ店舗です
投稿日 2018年12月17日
総合評価:4.0
今回は、新しくなった苗穂駅見学に伴い、隣接のアリオ札幌内にあるペッパーランチを初めて利用してみました。フードコート店舗で、アリオ札幌2Fフードコートの一番奥にあります。全国的には数多くの店舗を有するペッパーランチだと思いますが、2018年12月現在で、まだ北海道内にはここと旭川駅前のイオンフードコートの2店舗(もうすぐ新札幌に店舗オープン予定だそうですが…)しかありませんので、ペッパーランチを味わってみたい道民の方に特にお勧めの店舗です。
私は11時過ぎに利用しましたが、アリオ札幌のフードコートは店舗数の割には客席が少なめなので、お昼は非常に混雑しますので、少し時間をずらしての利用をお勧めいたします。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 2.5
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:5.0
旭川駅界隈は、2010年代以降、ガラっと雰囲気が変わってしまった印象を受けますが、そんな時代の流れに取り残されたような風情で今も生き長らえている駅前ビルの地下にある一店舗がこちらです。
ここが素晴らしいのは、喫茶&ギャラリーを謳っていることもあって、コーヒーブレイクやお食事を楽しみながら、ちょっとした美術鑑賞が出来る、という風情です。
しかも、幸か不幸か、近くに巨大ショッピングモールが出来て以来、ここを訪れる人はめっきり少なくなってしまい、いつもひっそりとしていて、静かな時間を過ごせます。すぐ道を渡った所にイオンがあって、常に混雑している中で、このビルの中に入ると何故かホッとしてしまう自分がいます。駅前開発はこれからも続く予定ですので、このビル自体、今後もう長くはないのかもしれませんが、最後に残された”古き良き旭川”を駅前で堪能するには最高のお店だと思います。
私は食事で利用することが多いですが、定食が500円でワンコインで頂けるのも凄くお財布に優しいですし、来店するお客さんも古参の旭川市民、といったご年配の方が多いだけに、イオンから僅かな距離を移動するだけで、昭和へのタイムスリップ、という時間旅行を瞬時に味わる魅力もたまりません。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.0
北海道第二の空の玄関として知られる、道北へのゲートウェイ、旭川空港ですが、これまでは国内線ターミナルがメインで、国際線用のゲートはその脇でひっそりと(というか、時間帯によって、国内線エリアが国際線として運用されたりしていた)運用されている印象でしたが、2018年11月22日に新しい国際線ターミナルがオープンして、大分状況が変わりました。これを記しているのは開業2日目の11月23日のことですが、この時点では、まだリニューアル途中という段階で、既存の国内線ターミナル側にあった売店などが、国際線T側に移動していたり、元々の売店エリアは封鎖されていたりして、まだ今後しばらくはリニューアルの工事が続くのかな、という印象でした。
オフィシャルなオープンは22日のことでしたが、一般観光客向けのイベントは翌23日から三日間開催、ということで、初日は、無料の振舞肉(ニュージーランド産サフォークラム肉)などがあって、これが10分ほどで整理券配布終了になってしまう程の大盛況。他にも現状では唯一の定期国際航空路線であるタイガーエア台湾の特設ブースや、ふらのワインの試飲コーナー、近隣市町の農産物販売コーナーなど、多彩なイベントで盛り上がっていました。- 旅行時期
- 2018年11月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.0
今回は、旭川空港の国際線ターミナルオープン時の様子を見学するために、旭川駅から空港に向かいましたが、生憎この日は朝からこの年初めての本格的な降雪模様、ということで、通常の冬季よりも、まだシーズン初めで慣れない運転者も多いためか、渋滞が酷かったようで、旭川駅出発が定刻よりも10分以上遅れてしまう状況でした。却って真冬だとせいぜい遅延は2~3分程度ということが多いのですが、ここまで遅れると、フライト時間が迫っているお客さんの多くが焦っているご様子で、少し緊迫した空気がバス停で漂っていました。ここのバス停は冬は吹きさらしの中を待たないとならないのですが、寒いのに慣れていない南方からの観光客も多いことですから、せめてバス乗り場付近に風雪を凌げる待合所などがあればな、といつも思います。
因みに、このような状況下で空港到着も大幅に遅れましたが、やはりその情報は航空会社の方にも入っていたようで、私が乗車したバスは朝の羽田行きJL便への接続運行だったため、バス停でJLのスタッフの方が待機されていて、迅速に誘導されている様子には慣れを感じました。特に冬季はこういうことが多くなりますので、遅延しても焦らずにゆっくりと対応して下さい。まあ、理想を言えば、選択肢があるなら、一本早いバスや接続運行とは関係のない、ふらのバスのラベンダー号(旭川=富良野間の運行ですが、旭川空港を経由します)利用が、特に冬季にはよりお勧めかと思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.0
旭川空港は、2018年11月に新しい国際線ターミナルがオープンし、ブルースカイに関しても、国際線ターミナル側に移転して新規の営業を始めています。今のところ、旧店舗の立地場所は工事中となっていて入ることが出来ませんでしたが、今後はこの辺りもリニューアルされて、コンビニなどもオープン予定とのことでした。ただ、ブルースカイに関しては、この新しい位置でこれからも営業していくそうです。国際線ターミナル側の出発ロビーにありますが、旭川空港は規模が小さいので、国内線利用時でも、それ程距離は感じないかと思います。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.5
2018年は北海道命名150周年ということで、お金がないJR北海道も細やかな特別塗装の気動車を運行させています。道北・道東・道央・道南とキハ40系気動車の1700~1800番台の車両が、各地域一両ずつ(道北1720、道東1779、道央1780、道南1809)が、それぞれ、流氷の恵み号、森の恵み号、花の恵み号、海の恵み号として、各地域の普通列車に運用されています。
道北での流氷の恵み号は、旭川運転所所属なので、勿論、函館本線や富良野線、石北本線等でも見られることがあるようですが、個人的には現行の運行スタイルでは、一番宗谷本線上で見かける確率が高いように感じますし、旭川=比布間の単距離運用で特に見かける気がしますので、比布駅併設のピピカフェ等を利用しながら、この塗装気動車がやって来るのを待ち構える、というのが楽しいかもしれません。- 旅行時期
- 2018年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2018年11月23日
-
コインロッカーの”冷蔵”に注意…。
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.5
恐らくこれはどこのイオンでも共通なのかと思いますが、イオンモール内には無料のコインロッカーが設置されていて、館内でのイベント参加などで長時間重い荷物や買い物した物品から解放されたい時に利用価値が高いですが、イオンのコインロッカーならではの注意点として、食品を購入した方向けの”冷蔵”コインロッカーが設置されていることです。
私はよく確かめずに、普通の荷物をイベント参加のために冷蔵ロッカーに預けてしまいましたが、取り出すときに冷えていてびっくり。まあ、凍るほどの温度ではありませんが、PCとか入っていたので、機能に不具合が生じていないかが心配になりました。(幸い、今回は大丈夫でした。)ロッカーの片隅に、”冷蔵””非冷蔵”の表記がされていますので、よく確認の上、用途に応じて利用するよう心掛けて下さい。
尚、ここのロッカーは無料ということもあって、特に日中時間帯は空いていることが少ないですので、特に休日は早めの時間帯から利用されることをお勧め致します。ショッピングモール内のコインロッカーですので、日を跨いでの利用が出来ないのも要注意点です。日を跨ぐ方は、素直に旭川駅構内の有料コインロッカーをご使用下さい。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2018年11月23日
総合評価:4.0
旭川の科学館は、JR旭川駅からも徒歩15分位で行ける距離にあって、鉄道利用者にもアクセスのし易い立地がお勧めです。私は準地元民なので、ここの年間パスポートを利用していますが、今回は更新の際に、旭山動物園との兼用年間パスポートを購入しました。科学館だけの年間パスポートは1000円で、プラネタリウムも利用出来てお得感がありますが、それに、プラス820円するだけで、旭山動物園の年間パス機能も付与されますので、動物園もプラネタリウムも大好き、という方は、是非年間パスポート購入をお勧め致します。
尚、パスポート利用時でも、プラネタリウム見物の際は、毎回、受付にて観覧券を発券してもらう必要があります。あと、パスポートには博物館との兼用タイプ(1400円)も販売されていますので、用途に応じて、各パスポートを使い分けて購入されるのも良い選択肢かなと思います。
因みに、通常の科学館入場料(常設展示)は大人400円、プラネタリウムは別途300円かかりますので、科学館のみの年間パスポートは、常設展1回、プラネタリウム2回鑑賞するだけですぐに元が取れてしまうコスパの良さです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
旭川で敢えてうどんを、というへそ曲がりな方にお勧めなうどん屋さんです
投稿日 2018年11月17日
総合評価:4.0
観光客の方のイメージからすると、旭川で麺類、といえば、普通はラーメンか、或いは近郊に産地が多い蕎麦か、というチョイスになるかと思いますが、うどん屋さんとなると、案外市内にはなくて、○亀製麺やはな〇〇うどんなどのチェーン店店舗を除くと、ここが一番有名なうどん屋さんかなと思います。
立地的には、旭川駅よりも旭川四条駅の方が近くて、旭川駅から歩くと徒歩で20分以上かかる距離ですが、お腹を空かしてからうどん、というのも旅の話のネタとしては、ある意味面白いかもしれません。
流石に旭川まで来てうどん、という日本人観光客の方は少ないようで、店内の客層は地元の方がメインとなりますし、結構いつも混んでいる印象があり、その日の在庫がなくなり次第閉店となってしまいますので、早めの時間帯(午前11時より営業)での訪問をお勧め致します。
尚、最近ではこの店は実は日本人よりも外国人観光客に人気があって、特に韓国人や中国人の利用が多いです。私は11月の半ばという、あまり北海道としては観光シーズンでない時期の訪問でしたが、店内には韓国人グループの方がいらして、少し話をして、どこでこんなお店を知ったのか尋ねてみると、どうやら、ネットのクチコミ情報などでここを見つけたとのことでした。旭川の空港には、2018年11月に新しい国際線ターミナルがオープンしますし、海外からやって来た方は、基本、旭山動物園などに立ち寄った後、日本らしい食べ物として、うどんが食べたいという需要があるそうで、この店舗は、旭川名物、というよりは、日本の名物のうどんを旭川で食べたい時に、チェーン店を除いてはここ以外にあまりない、ということも影響しているようです。
因みに、店名は香川の有名な観光地、屋島の人気者の狸さんから採っているそうで、お店の方も実際に香川で修行されて店を開いたそうです。ただ、小麦粉は美瑛産、等、道産食材にも拘りがあるようです。勿論、うどんの各種メニューが人気ですが、隠れた逸品としては、えび天おにぎりやちくわ天おにぎり等も、リピーターの方には特に愛されています。
今回久し振りに行ってみましたが、知名度が上がった分、少し、お値段的にも高くなっているようで…。でも薄味ベースなので、こってりとした旭川のラーメンが苦手、蕎麦はアレルギーがあるし、等といった方や、薄味が基本の関西の方などには、案外お勧めできるお店だと思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年01月21日
総合評価:4.5
秋保温泉といえば、高級旅館が多くて、日帰り入浴ですら1000円を越えてしまうようなところばかりなので、なかなか貧民には敷居が高い温泉街といわざるを得ませんが、そんな中では、良心的な300円という価格で入れるこちらは、絶対にお勧めです。
昭和の風情がそのまま残されていて、地元のおっさん(おばはん)と他愛もない話をしながらのんびりと浴槽の脇にでも座って過ごす至福の一時。秋保温泉にもこんな所があったのか、と、改めて目から鱗の体験となりました。
ただ、小さいため、基本的に混雑することが多くて、一人1時間を目安に、みたいな掲示も見られるのが、やはり、高いところばかりで貧民が集中してしまう温泉街ならではの悲哀なのかな、と、余計な事も感じてしまいました。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
仙台まるごとパス利用の際、秋保温泉に行くと、一気にコスパを上げることが出来ます
投稿日 2019年01月21日
総合評価:4.0
今回は仙台まるごとパス利用での仙台旅でしたので、同パスでは、唯一使うことが出来る宮城交通の仙台駅~秋保温泉(正確には秋保大滝まで行くことが出来ますが…)まで利用しました。通常の片道運賃が仙台駅~秋保温泉湯元で840円もしますので、単純往復するだけで1680円分の価値があり、JR利用での仙台~山寺(片道840円)に匹敵する運賃なので、パス利用冥利に尽きること間違いなしです(因みに大滝まで行くと1000円を越える運賃なので、このバスを往復するだけで、ほぼ二日分の仙台まるごとパスの料金の元が取れてしまう計算になります)。
更に言えば、秋保温泉は日帰り入浴できる施設もお高いところが多くて、普段なら運賃が高くて更に高い日帰り入浴料金ともなれば、貧民にはなかなか立ち寄り難い場所ですが、こういう時にこそ、パスの効力を最大限発揮して秋保温泉に行くべきだと思います。- 旅行時期
- 2019年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月21日
総合評価:4.0
仙台の地下鉄は開業以来長らくの間一路線のみでの営業でしたが、勿論その主役はこちらの南北線です。まあ、仙台の地下鉄自体、それ程古くはないですが、やはり安定した乗りやすさを感じる地下鉄路線です。東西線とは結構違う風情なので、逆にホッとする部分もあります。ただ、観光客視点で見た場合、観光客用の仙台のスポットを巡る「るーぷる仙台」のルート上に南北線最寄のバス停が少なく、どうしても東西線利用がメインとなってしまい、仙台駅での長い乗り換え通路が面倒だなと感じました。
かつては東西線がなかったので、このようなルートでも良かったと思うのですが、東西線も開通したことですし、このバスルートももっと南北線沿い寄りに変更するなど、改良の余地があるのでは、と、余計なことも考えてしまいました。- 旅行時期
- 2019年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月21日
総合評価:5.0
今回の仙台観光で、市内で訪れた観光スポットして一番気に入ったのはこちらです。
まず、地下鉄駅としては日本一高いところにある、という標高136.4mの案内も味わいがありますし、ここから眺める景色も素晴らしく(手前に建つマンションみたいなのが凄く邪魔で勿体なく感じましたが…)、地下鉄駅直結なので、終点まで乗っているだけで簡単にアクセスできるし、当然帰りも始発駅からの乗車となりますので、ほぼ確実に座れますし、冬だったので少し寒くて長居はし辛かったですが、お天気が良い春や秋には、最高に居心地が良いスポットだと思います。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年01月21日
総合評価:4.0
今回は、まともに観光した仙台訪問としては約5年ぶりのことでしたので、5年前にはまだなかった仙台市地下鉄東西線に何度か乗車する機会に恵まれました。
勿論、車内は新しい雰囲気で、地下鉄なので勿論ロングシートですが、柔らかいソファータイプで座り心地も良かったです。
しかし、何度か乗車しているうちに、色々と疑問点を感じましたので、それらについて。
まず、地上からホームまでがやたら深い駅が多くて、何だか社会主義国系の地下鉄みたいな意味合いがあるのかいな、なんて穿った目で見てみたり、そもそも車両内が南北線よりも明らかに狭くて、ロンドン地下鉄(ほどは狭くないけど)を思い出してしまいましたし、地下鉄車両としては珍しく、車両間移動の際には、ドアの開閉が必要なことなど、ちょっと違和感を感じることが、他の日本国内の都市の地下鉄と比較しても多かったように感じます。
多分、色々な制約があって、このような地下鉄になったのだとは思いますが、日本一高い地下鉄駅として誕生した八木山動物公園駅等、見所も多い路線ですし、まだ自分も初めて数回乗っただけで気づいていない魅力もきっと沢山あると思いますので、また今後も、継続的に調査してみたいという衝動に駆られた地下鉄路線でもありました。- 旅行時期
- 2019年01月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0























































































