ケロケロマニアさんのクチコミ(175ページ)全12,309件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
空港行きの直通列車は、乗車券に融通が利く場合はここからは乗り換えない方が良いです
投稿日 2019年01月26日
総合評価:3.5
今回は、成田空港に向かう際に、確か、久里浜辺りが始発だったと思われる空港行きの直通列車に品川から乗車しました。
東京駅での乗り換えは遠いから、という理由でここで乗り換えることにしたのですが、時間帯にも依るのかと思いますが、品川での乗り換えですと凄い混雑で、結局佐倉辺りまでずっと立ちっぱなしとなってしまい、体力的に相当消耗してしまいました。
私のような田舎者の方は特に都会の人混みに慣れていない節があるかと思いますし、この成田空港行きは、もっと神奈川県域から乗車しておけば座れる可能性も高いと思われますので、立ちっぱなしを覚悟で、という方以外は、18きっぷのような融通が利くフリー切符で乗車の際で、空港まで急ぎの旅程でない場合は、逆方向に折り返してでも、大船辺りから乗車する方が賢明かもしれません。- 旅行時期
- 2018年12月
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2019年01月25日
-
セントレアから知多半島の先端部を目指す旅の際の乗換駅として重宝します
投稿日 2019年01月15日
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:5.0
酢や新見南吉の町として知られる半田は、実は東海道線の建設資材を武豊港から運ぶために敷設された、という歴史ある武豊線沿線最大の町でもあります。
そんな”鉄道の町”半田の中心駅にあるのがこの跨線橋。きっと前書きが付く以上は他にもっと移設された古い跨線橋が存在する、ということなのでしょうが、建築時と同じ場所に残る跨線橋としては、現存する日本最古の跨線橋ということで、半田が誇るべき鉄道関連資産の一つと言って間違いありません。
その割には、歴史を誇らしげに語る解説板が設置されている訳でもなく、跨線橋の改札口に続く側の入口付近に、ひっそりと”JR最古の跨線橋”(ここでJRという表記が使われているのも、移設されて現存する跨線橋がどこかの私鉄にある、ということなのでしょうが…)と記されているだけで、跨線橋としての活動の日常を今も尚、何事もなく続けている、という”稼働遺産”としての飾らない風情が、また素晴らしいなと感動しました。、- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.5
JR最古の跨線橋があることで知られる半田駅のすぐ傍にある鉄道資料館ですが、ここは内部見学可能なのは毎月第一・第三(1月だけは第二・第三)日曜日と、月二回だけしかありません。しかも見学時間は10~15時と短めなので、タイミングを逃さないように訪問することが重要な施設です。ただ、ここの横には、かつて「さよなら列車」として武豊線を走行し、市民の熱い思いが結実して静態保存されることになったC11265型SLが屋外展示されていますので、これを見るだけでも訪問する価値は十分にあるかと思います。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年01月15日
総合評価:3.5
名鉄の青山駅から半田市街地を目指して歩いている途中に、たまたま見つけました。外観が思わせぶりな感じで、まずマニアックなテイスト好きな方には惹かれるお店だと思いますが、中は案外普通、結構地元のお客さんで賑わっていました。
オーガニックな拘りをお持ちのお店で、私は話のタネにアイスコーヒーをオーダーしましたが、お値段は400円とちょっと高めかなと感じました。尚、軽食メニューもあって、食事と一緒に飲み物をオーダーすると100円引きになります。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.5
中部を代表する巨大空港のすぐ傍の町に風情のある運河があることは、全国的には殆ど知られていないことだと思いますが、空港からバスで1時間もかからない近距離にある半田は、酢でもお馴染みのミツカンがある町として有名です。
ここの運河沿いには、ミツカンマークを配した倉庫群が並んでいたり、醸造業や海運業で富を築いた中埜半六家の邸宅や庭園が有名になっていて、運河沿いにそれらの建物群が並ぶ光景は、非常に写真映えするエリアだと思います。
特に黄昏時の風情は、同じ運河でも観光客が多過ぎて目障りな小樽運河などと比較すると、全く異なっていて、人生の哀愁を感じながらしみじみとした明かりに照らされた運河沿いを、物思いに耽りながら彷徨ったりする中高年の旅にはぴったりの場所ではないでしょうか。
全体としての半田運河の景観を楽しむ際は、ミツカン本社のすぐ傍にある源兵衛橋からの眺めが一番良いかなと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
博物館ということで、気軽に入れる施設なのかなと思って、特に下調べもせずに足を運んでしまいましたが、ここは完全予約制ということで、定時に予約した人が見学できるというシステムになっていますので注意が必要です。ただ、予約の際のHPなどを確認してみると、特に閉鎖的な雰囲気ではないようで、コースも二つあって、どちらもリーズナブなので、必ず予約時間に足を運べる予定で組める方は、訪れる価値がある施設だと思います。
ただ、もし内部見学できなかったとしても、この施設付近には、お馴染みのミツカンのマークが外装に施された蔵等を半田運河沿いに沢山並んでいて、半田らしい風景写真を収めるのには、絶好なスポットだと思いますし、すぐ隣には立派なミツカンの本社ビルも建っていますので、”酢の町半田”を実感するのには最適の界隈といえるかと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
半田運河傍にあるお寺で、周囲には沢山の観光スポットが点在するエリアにある寺として、観光客目線で訪れてしまうと、ちょっとその観光テイストのなさにがっかりしてしまう可能性も否めないお寺です。半田市内には知多四国八十八か所札所になっている寺院も多いですが、ここはそれにも該当しないので、まさに地元の方のためのお寺という風情で、案内板なども見当たらなかったので、少し物足りなさを感じましたが、冷静に考えると、本来、寺院というものは、もっと信者さんのために設けられた聖域であるべき筈で、逆に、現代の”寺院ツーリズム”が過剰過ぎるのかな、なんて、飾らない風情のこのお寺の中で、ちょっと考え込んでしまいました。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
半六庭園のすぐ傍にある旧家住宅で、観光客的視点からは樹齢150年にも及ぶというモッコウバラが有名になっていて、その花の開花時期に合わせて一般公開も行われているそうですが、私の訪問時は外観を楽しむだけでした。
ただ、ここの建物入口脇には、手書きで記された小栗家住宅に関する案内板があって、濃尾大地震や伊勢湾台風などの大災害の際にも、耐え抜いた建築であることなどが誇らしげに綴られているのが良かったです。こういう旧宅には、よく建物の鄙びた風情に似つかわしくない新しい解説板などが設置されていて、少し目障りに思うこともあるのですが、それはここでは全く感じられず、周囲の景観に配慮した、プロフェッショナルな解説板だなと感動しました。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
明治天皇侍医の宿泊所にも利用されたことがある、由緒ある邸宅です
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
明治22年の建築という、半田の豪商として名を馳せた中埜半六家の邸宅で、半六庭園内の南門すぐ向かいに立地しています。歴史的には、邸宅が出来た翌年の明治23(1890)年に行われた陸海軍大演習の際に、明治天皇の侍医の宿泊所にも利用されたことがあるそうで、非常に由緒のある邸宅です。現在はお豆腐湯葉料理のお店として運用されていますが、見学希望であれば、気軽に応じてくれる雰囲気があります。(ただ、私の場合は貸切予約の団体さんがいらしたために、丁重にお断りされました…(^^;)。)お豆腐料理店としては、午後6時までの営業が通常ですが、予約の団体さんに関しては、その限りではないとのことでした。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
海運業や醸造業で膨大な富を築いた中埜半六家の邸宅を囲むようにして立地している庭園で、かつては、「潮入りの庭」として、半田運河の潮の満干に応じて、水面の変化を楽しめるようなデザインになっているそうです。入口は西・東・南と三か所にあって、観光客的にはどの方角から訪れても、入口のために遠回りさせられる、ということは少なくて、ストレスを感じないのが良かったです。何よりも入場無料というのが、貧民観光客には有難い要素で、私は閉園間際の16時半過ぎに訪れたということもあって、静かな庭園内をしみじみと散策することが出来て良かったです。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
半田を代表する酒蔵としてお馴染みの國盛ですが、その現役の酒蔵の一部が活用された博物館的な施設として運用されています。その内容に関しては、多くの方のクチコミと重複してしまいますので、ここでは割愛させて頂きますが、歴史的な史実としては、かつて明治期に陸海軍の大演習が行われた際、半田の経済的基盤の強固さが評価されて、ここに大本営が置かれることになり、この國盛の屋敷が大本営の建物として利用されたそうです。
残念ながら、今はこの大本営跡はここでは見られませんが、建物自体は半田市街地の西寄りにある雁宿公園内に移築保存されているそうですので、お時間がありましたら、こちらを見に行かれるのもお勧めだと思います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
知多四国八十八か所19番札所の光照院のすぐ東隣にある神社ですが、本殿の外観は神社というよりもお寺という雰囲気の建物となっていました。その前に狛犬が一対鎮座されておりますので、神社であることが判別できます。
ここでは本殿以上に見逃してはならないのが、南側に鎮座されている「斐芽の祠」で、由緒の詳細に関しては解説板や他の方のクチコミをご参照頂きたく思いますが、ここに安置されている力石は、安産・子宝・子安のご利益があるとのことで、特に女性の方が多く参拝されている神社です。触ることも推奨されていますので、是非、実際に力石にお触れになって、そのご利益を授かってみて下さい。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月19日
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.5
半田を代表する観光地として、まず覚えておかれると良いのがこちらの赤レンガ建物です。立地的には名鉄の住吉町駅が一番近いですが、名鉄知多半田駅から、紺屋海道等を経由してアクセスし、古い街並みを堪能しながら徐々に観光のテイストを強めていって、紺屋海道の北端付近の歩道橋から、目の前にこの立派な建造物がドーンと現れる流れの方が、よりテンションが上がると思います。
ここはとにかく見所が多くて、まず外観的には北側の弾痕跡などは、地味ですが、戦争の歴史を今に伝える箇所として、非常に存在意義が大きく思われますし、東側のハーフティンバー棟とトロッコ軌道、柱や梁に使用されていた鉄の柱頭等、沢山の見所があって楽しめるスポットです。- 旅行時期
- 2018年12月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
半田最大の観光名所といっても過言ではない半田赤レンガ建物のすぐ北西側に立地している神社で、南側にある宮池では毎年4月に「ちんとろ祭」と呼ばれる、舟祭りと山車とが組み合わさった独特の催事が催されるとのことでした。私は12月の訪問で、境内はひっそりとした雰囲気、かと思いきや、この神社は本殿脇に立派な会館が建っていて、ここでの会合か何かが催されていたようで、駐車場は沢山の車で混雑していました。
私は、赤レンガ建物側からアクセスしましたが、入口の鳥居脇の石柱には「入水神社」と刻まれていて、最初、間違って別の神社に入ってしまったかと思いましたが、その石柱の下部には、昭和27年に住吉神社に改称された旨の刻銘が見られて、その名称の違いを納得することが出来ました。- 旅行時期
- 2018年12月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.5
半田を代表する観光地の一つ、紺屋海道沿いにある昔ながらのお煎餅屋さんです。
元々はお米屋さんとして営業していたそうで、その創業は明治2年に遡るとのことでしたが、米屋時代の写真を見ながら、嬉しそうにお話ししてくれたおばあちゃんのことがとても印象に残りました。
少し遅い時間帯の訪問で、既にその日の手焼き作業は終了していて、その様子が見られなかったのは残念でしたが、おばあちゃんに勧められた溜まり煎餅を一枚購入。65円という申し訳なくなるようなお値段でしたが、濃厚な醤油の味わいが噛めば噛むほど広がる感じで、とても美味しいお煎餅でした。アツアツの状態で食べたら、もっと美味しかったと思うので、是非このお店には、お早目の時間帯でのご訪問をお勧め致します。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
音を聴くだけでは、ずっと”紺屋街道”だと思っていたのですが、正確には”海の道”と表記する昔ながらの道です。元々は船の帆向けの染物商が並んでいたことに由来するそうですが、現代の視点からすると相当狭い道で、車がやって来ると冷や冷やしてしまう程の細さです。ただ、皆さん事情をよくご存じで慣れていらっしゃるので、歩行者がいても、気長に徐行して待っていてくれる心配りが素晴らしいなと思いました。常滑のやきもの散歩道と同じような風情で楽しむと良い道です(常滑ほど長くはないので、すぐに歩き通せるのも、多忙な観光客の方にはよりお勧めできると思います。)
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月19日




















































































