ケロケロマニアさんのクチコミ(142ページ)全12,309件
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投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.5
現在は、陸上競技場やラグビー場、野球場などが整備されて、名古屋市民には、スポーツ公園的な要素で語られることが多い瑞穂公園の一円は、実は古墳や貝塚などが多数存在していた遺跡エリアであったことは、あまり知られていない事実かなと思います。
そんな中で、昭和55年にこの大曲輪貝塚傍の競技場の改修工事の際の発掘調査で見つかった人骨が一世風靡したこともあり、今でも競技場の脇に貝塚を示す一角と、この人骨が今では近くの名古屋市博物館に常設展示されていることを示す誇らしげな案内板なども設置されているので、ご興味がある方は、博物館まで足を運ばれることをお勧め致します。
それ以外にも、陸上競技場前の橋を渡ってすぐ向かいにある下内田貝塚や、野球場の南側、公園との狭間にひっそりと丘状に残っている瑞穂2号墳など、実はこの一帯は、考古学ファンの方にも見逃せないエリアとなっています。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.0
ここは今ではこういうややこしい名前が付されているようですが、従来からは瑞穂公園として、スポーツ関連施設が並ぶエリアとして、市民からは愛されてきました。
今でもここの界隈では、地元の方がお散歩を楽しんだり、ジョギングに勤しんだり姿をよく見かけますが、それなりにスポーツ公園としての歴史があるので、記念碑や彫像を訪ね歩いていくのも楽しいです。
観光客的立場からすると、ここは山崎川河畔を始めとして、知る人ぞ知るお花の名所でもあります。特に桜が有名だとは思いますが、春先の梅や椿なども美しいので、それらを愛でながら、更に、”遺跡公園”としてのもっと古い歴史に思いを馳せた立場からも、マニアックな見所が多い公園ですので、こうした過去の痕跡も併せて訪ね歩かれると、より含蓄のある旅が楽しめるかと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.0
なごやめしの一つとして、「あんかけスパゲティ」を連想される方もいらっしゃるかと思いますが、そのチェーン店としてはこちらが有名かと思います。2019年3月現在で、名古屋市内では4店舗営業していますが、その中では金シャチ横丁の開業に伴って2018年3月にオープンしたこちらの店舗が一番新しいかと思います。
ここの魅力は何といっても、サイズが自由に選べることで、スモール(250g)からメガ(1000g)まで、スパゲティのサイズを7つのカテゴリーから選ぶことが出来、当然、大きいサイズ程料金は割安になる計算で価格設定されています。
私は小さい方から二番目のランクのレギュラーでオーダーしましたが、これでも1.5人前分のサイズだそうで、普通の胃袋の方ですと、せいぜい、三番目のラージ位までが常識的に頂ける範囲かと思います。
また、味に関しても、具材との絡みで沢山の種類のメニューが用意されていて、メニュー表を見ているだけで、どれを選ぶか迷ってしまいます。人気商品としては、画像で紹介させて頂いたのがトップ3となっています。
またここはスパゲティメニューをオーダーすると、スープも無料で付けてくれるのも良いですね。あと、香辛料やタバスコも、好みに応じて自分で加えることが出来るよう、客席の傍に用意されているのも、使いやすくて評価できる点だと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月09日
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投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.5
名古屋港エリアも一昔前と比較すると随分とファッショナブルになった印象を受けますが、往年の名古屋港マニアの方には、今尚クラシカルな風情で楽しませてくれるこの「ふじ」は、必見スポットの一つと言えます。
ここは船内は勿論、船が係留されている前の小公園にある各種の展示物が素晴らしいですね。昭和基地への物資・人員輸送の際に活躍した雪上車や、ふじのプロペラ・プロペラ軸、南極を模した床面の基地の場所に該当する箇所に置かれている南極の石、といった、南極テイスト満載で楽しめる一連の展示です。名古屋港にふじが係留されることになった記念に設置された、という、「タロ・ジロ」の像、なんてのも、近隣の幼稚園から遠足に来ていた子供達の人気を博していました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.0
名古屋港のランドマーク的な建造物としてはやはりこちらかなと思います。昭和の末期にオープンした当初は、その特殊な形状がかなりインパクトがあって、数年後の平成元年に開催された世界デザイン博のメイン会場の一つとして、大きな注目を集めましたが、その時のことを思いながら、平成最後の年にしみじみと巡ってみました。
その後も何度か改装されているようですが、具に眺めると北の鉄道会社の車両を髣髴とさせるような(?)外壁の剥がれ具合とか、最近の名古屋港エリアのお洒落な雰囲気の中では、最早、老舗の貫禄さえ漂いますね。
個人的にはここの最大の見所は、かつての太平洋フェリーの名古屋~大分航路で運航されていたフェリーに掲げられていたバウマークかなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.5
名古屋港エリアも訪れる箇所によって、案外全く違う風景を楽しめるものですが、このガーデンふ頭エリアも、チャラチャラした現代的な雰囲気のJETTYや水族館方面の風情が苦手、という方にお勧めしたいスポットです。
ここは勿論、海の景色が堪能できるのが良いところですが、それ以外にもマニアックな見所としては、怪しげなモアイ像やデザイン博の時代に設置されたという、実寸の半分のサイズというコペンハーゲンの人魚像のレプリカ、後はもしかするとふじのものかと思われるプロペラ・プロペラ軸が寂しげに展示されていたりして、話の種として色々な面白いものが見られるのもお勧めできる点だと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年03月09日
総合評価:3.5
ここはその名の通り、人が集まることを目的に設置されたと思われる巨大なオープンスペースという感じのスポットなので、イベント開催時はまた違った風情かと思いますが、平時に訪れると広いスペース内には特にこれといった見所は見られず、まあ、散歩の際に通りがかる位の立ち位置で巡られる程度で良いかなと思います。
ただ、ここの南側の高台を登ると、一気に港の景観が開けて、その風景が素晴らしいので、広場を経由して、この”展望台”に向かう、というのがお勧めです。北側の駐車場に隣接するデザインもちょっとお洒落で、これもデザイン博の名残なのかな、なんて思いながら通り過ぎました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年03月09日
総合評価:4.0
今回は、金城ふ頭にアクセスする際、手持ちのドニチエコきっぷが使えない、という理由で、敢えてあおなみ線でのアクセスを断念して、最寄のバス停まで名古屋市バスを利用して向かいました。
昔は市バスも金城ふ頭に行っていたように思うのですが、あおなみ線の開通後はこのバス路線はなくなってしまったようで、今では、太平洋フェリー乗船時と同様、市営交通のみで向かう際は、地下鉄築地口駅(バスの始発は名古屋港駅)からフェリーふ頭行きのバスに乗車し、終点の一つ手前の金城橋で下車して、そこから15分程歩いて金城ふ頭エリアへと向かうことになります。
しかしこれこそが”怪我の功名”と申しますか、お陰で今回は、晴天に恵まれたこともあり、名港トリトンの中でも、一番大きな名港中央大橋の迫力ある光景を、金城橋の間近から存分に楽しむことが出来ました。すぐ近くをあおなみ線の線路が通じていますので、橋と鉄道車両のコラボ風景などの撮影にもお勧めですが、この道は交通量が多くて、逆側からの撮影ですと、タイミングにより通行車両に景観を阻まれることが多いのは欠点と言えそうです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
リニア鉄道館内にある飲食関連の施設としてはここが唯一となります。駅弁関係の物販や東海道新幹線で提供されているのと同じコーヒーの販売なども行われていますが、やはり一鉄道ファン的視点からすると、メニューにはもう少し工夫があればなと思います。
厨房施設がない分、レストラン営業が困難という事情は分かりますが、せっかくの0系新幹線を展示している施設なら、例えば0系新幹線の食堂車で提供されていたメニューの復刻版などがあっても面白いなと思いますし、実際の車両に振動を加えながら景色を動かすようなシステムを作って、あたかも列車内で駅弁を頂いているようなのがあれば、私としては胡散臭い有料のシュミレーターや職業体験などのコーナーよりも、ずっと人気が出るのではないでしょうか。(鉄道ファン向けには人気のシュミレーターだと思いますが、マニア視点を外したところから眺めると、案外、一般の方のシュミレーター人気は低いように感じます(航空業界も同様に思われます)。)
開館から暫くの時を経て、既に多くの方に忘れかけられている施設なので、やはり、”顧客を食でつる”みたいなことは、昨今の胡散臭い高級列車や、豪華客船の商売が人気を博していることからも想像できる通り、経営上は重要なことだと思います。やっぱり、”金を持っている人から巻き上げる”戦略をもっと考えないと。だって、リニアそのものがそういう乗り物になることが予想される訳ですし…。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.5
ちょっとお高めなお店が多い印象の金シャチ横丁・義直ゾーンの中では、一番庶民が訪れるべき店舗がこちらだと思います。勿論、えびせんべい屋さんなので、近隣の他店と違って、お食事スポットとは呼べないかと思いますが、試食も充実していて、実際に味を確かめながら、好みの商品を探せるのが良いですね。
他のえびせんべいの里店舗の比較で言うと、ここは少し通路が狭めなので、両側に試食が並んでいるエリアなどはすれ違いに少しストレスを感じることもあります。人気商品やお勧め商品のポップなども随所に掲示されていますので、それらを参考にしながら、無難なチョイスをするか、或いは斬新性を狙って新商品・季節限定商品などに手を出してみるか、そんな戦略を考えるのも楽しい店舗です。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
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投稿日 2019年03月10日
総合評価:3.5
今回はセントレアの道民割企画。(北海道発セントレア行き搭乗半券の提示にて、対象施設の入場券が貰えるという月替わりの企画)で2019年3月がこちらの施設が対象になりましたので足を運んでみました。
人気の施設だと思いますが、大雑把に言えば、その印象は良かった、良くなかったで二分されるように感じる施設です。
良い点としては、やはり懐かしい車両が沢山生で間近で眺められる点ですね。リニアや新幹線の印象が強い施設ですが、それ以外にもマニアックな車両が沢山見られますので、鉄道好きの方にはたまらないと思います。あと、同日であれば、QRコードタイプの入場券をかざすだけで再入場可能というシステムは、気分転換に外に出たい場合などにも良いことだと思いますね。
良くない点としては、立ち入り禁止の場所が多過ぎること。各車両の座席にも、数多くの”座らないで下さい”掲示が見られて、実際座ってみて、往時の感慨に耽るなんて体験は殆どの車両で出来ません。勿論、シートが傷むことを危惧してのことだとは思いますが、それなら、もっと車両毎に定期的に開放して、座っても良いけど、アグレッシブな行動(?)をするマナーの悪い客を防ぐために、監視人員を配置する、等の対策を講じれば良いことで、せっかくの車両が、”生きた状態”で楽しめないのは、この施設の現状における最大の欠陥と言わざるを得ない、というのが個人的な印象です。
一応、実際に座って飲食できる車両として、屋外に3両連結の車両が展示されていますが、何となく隔絶された雰囲気で、寂しさばかりが募る後味の悪さでした。
あと、映像シアターとか、映像内容は素晴らしいと思うのですが、時間毎に上映スケジュールが決まっているので、一度の訪問であまり沢山の作品を観ることが出来ない気がします。近くのカタカナ5文字のボッタクリレジャーランドでも、2万円近くの年間パスを販売していますが、やはり観光客の立場としては、コスパを上げるためにもお得なパスの販売があると、結果的に入館者ももっと増えるような気がしてなりません。正直、10~17時の営業時間で、大人1000円の一回入場券のみの販売は、コスパ的には悪いと思います。(実はそういう事情により、私は名古屋圏に縁のあるライフスタイルを送りながら、開館以来、これまでこの施設に足を運んだことはありませんでした。)逆に年間2000~3000円程の年間パス販売をすれば、もっと人気は出る施設に感じられます。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月10日
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
大都市としては観光客的視点からはどうしてもマイナーな感が否めない名古屋、そんな町における最大の観光地がやはり”尾張名古屋は城で持つ”と謳われた、天下の名城名古屋城だと思います。
2019年3月現在で、戦後再建された従来のコンクリート製天守閣は閉鎖されていて、今後、戦前の姿の木造天守閣に建て直されることになっていますが、そんな町の市役所は、実は名古屋城のすぐ近くにあって、しかも、頂部には名古屋城と同様、鯱が施されています。
但し、勿論、市役所という建物の機能上、そんなに派手にする訳にはいきませんので、金鯱ではありませんが、最頂部の彫刻をズームして見てみると、しっかりと四方を睨む姿の鯱の姿になっています。建物自体、2014年になって漸く重要文化財に指定されたばかり、というのは、ちょっと意外な気がしますが、やはり名古屋に来た以上は、お城と共に、この昔ながらの市庁舎建築は見ておいて損はないかと思います。
直近から見上げても、頂部が見えませんので、金シャチ横丁宗春ゾーンの南端辺りから、交差点越しに眺めるアングルが個人的にはお勧めです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
名古屋という町は、名古屋城のすぐ傍に、市役所と愛知県庁とが並んでいて、お城の観光ついでに双方を見ていける利便性が一つの魅力だと思います。愛知県庁本庁舎に関しても、市役所と共に2014年に重要文化財に登録されて、その近代建築としての価値がようやく評価された状態ですが、やはりこの二つが並ぶ姿は一つの名古屋らしい風景だと思いますので、多くの方に眺めて頂きたいと思います。
因みに、こちらの方の重要文化財プレートには、七宝焼きであることを示す案内が付されていて、デザインとしては全く同じ仕様に見える市役所と県庁のプレートですが、やはり、旧七宝町(現あま市)への配慮からか、それが七宝焼製であることを誇らしげに解説する内容の案内に、ちょっと心打たれました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.5
今回は、この資料館の脇にあるオオカンザクラが満開との情報を耳にして、3月上旬にこちらを訪問しました。旧控訴院の建造物として、現存しているのは札幌とここだけなので勿論その建物および展示資料も非常に見応えがありますが、このオオカンザクラの美しいこと美しいこと!今まで知らなかった風景だったので、無茶苦茶感動しました。
本当の桜のシーズン前に、この一帯では、ここを始めとして、すぐ傍の白壁界隈でも、並木道としてのオオカンザクラやヒカンザクラが楽しめますので、是非、早めの春を堪能したい方は足を運んでみて下さい!- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
主税町エリアへと西側から向かう場合、その入口である道路が名古屋高速兼国道41号の道路となりますが、そのすぐ脇にあるのがこの教会です。
沢山の車が行き交う中で、一種独特の風情がある教会で、形状も普通の教会をイメージしていくと、少し違うテイストで、UAEのウインドタワーを彷彿とさせてくれるような構造物等も建っていて、なかなか情趣が感じられます。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月10日
-
投稿日 2019年03月10日
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投稿日 2019年03月13日
総合評価:4.0
江戸時代の町並み保存地区という意味からは少し趣旨が外れますが、このエリアの西部、丁度市政資料館との間付近には、主税町公園というのがあって、実はこの一帯は明治~昭和初期にかけては、陶磁器の絵付工場や、貿易業者の建物が並ぶエリアであったことは、江戸の歴史の陰に隠れて、あまりピックアップされていないような気がします。
勿論、江戸時代の町並みもステキなのですが、現代の観光客的視点からすると、私有地が絡んだ高級住宅地ともなっていて、撮影などに関しては物凄く気を遣わなければならない一方で、この主税町公園付近は子供たちの歓声もこだましていて、何となく庶民的な雰囲気が感じられます。同じ主税町でもこんなに違うのか、と驚かされる風情もありますので、セレブな方々の雰囲気に圧倒されて疲労を感じた際等には、こちらの公園で休憩されるのがお勧めです。
町並み保存地区自体、実際に歩いてみると、カフェなどの有料の休憩施設は随所にみられるのですが、案外気軽に休憩できるような区画が少ないので、そういう意味からもこの公園の存在は重要だと思います。陶磁器の歴史を振り返りながら、しばし憩いの時間を堪能されることをお勧め致します。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0















































































































