ケロケロマニアさんのクチコミ(139ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
追分といえば、追分駅のすぐ傍にあるこちらの温泉施設が有名だと思いますね。なかなかさっぱりとした泉質で、普通列車の旅の際等には室蘭本線と石勝線との乗り換えで待たされることも多い駅だけに、駅傍にあるこの温泉の存在は、特に鉄道旅人にとっては貴重な存在だと思います。
ただここは営業時間が朝11時からとなっていますので、朝の乗り継ぎのタイミングでも立ち寄る機会の多い追分駅では利用することが出来ないのですが、併設の安平町役場の総合支所としてのぬくもりセンターは、もっと早い時間からオープンしています。
館内には飲料の自動販売機なども設置されている休憩スペースなどもあって、特に寒い時期などは駅構内の硬い椅子で過ごすよりは、快適に過ごせると思いますので、早朝やぬくもりの湯が閉館している際でも、温泉が閉まっているからと諦めないで、こちらのぬくもりセンターに立ち寄ってみて下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
室蘭本線の沿線にある由仁町は、札幌にほど近い距離にありながら、のどかな景観が広がる、町自体が”都会に近い田舎”を売り出している楽しさがある町ですが、ここで是非観ておきたいのがこちらのゆめっく館だと思います。
JR由仁駅からは徒歩7~8分程度の近距離にありますので、鉄道旅の方にも室蘭本線上の観光スポットとしてお勧めですが、ここはやはりマンモスの展示が有名になっています。
元々は図書館施設なのですが、そのカウンター前にいらっしゃるマンモスとシカのレプリカが迫力あって、今風にいう所のインスタ映えスポットだと思いますが、もっと学術的に注目しておきたいのが、その奥にある資料館的なブースにさりげなく展示されている、由仁町で実際に発掘されたという、二つのマンモスの臼歯化石だと思います。
道内全体を見渡しても、マンモスの化石の出土例は案外少ないようですが、由仁町ではそのうちの二つが発見された、ということで、その実物がここに誇らしく展示されていますので、マンモスの巨大レプリカだけを見て満足して、こちらを見逃さないようにくれぐれもご注意下さい。
因みにこの資料館ブースでは、マンモスのみならず、ゾウ類の進化の歴史全体を扱った映像展示が楽しめる区画もあって、丁度私は前日に札幌の円山動物園で、公開が始まったばかりのゾウさん達を見たばかりのタイミングでこの映像を拝見して、凄く感慨深い気もちになってしまいました。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
今回は廃線直前の夕張支線旅の前座的なテイストで、プチ由仁町観光を楽しみましたが、駅前にあるこちらのお菓子屋さんにふと立ち寄ってみました。町のパンフにここの銘菓という「伏見台」が紹介されていて、これを食べて見たかったのですが、まずお店に入ると、如何にも職人肌らしきおじさんのぶっきらぼうな対応に、ときめいてしまいました。ぎこちない笑顔のサービス業が群雄割拠しているこの時代にあって、こういう昔ながらの”味がサービスなんだから接客にはこだわらない”という、職人気質なお店の雰囲気に、個人的にはまず萌えてしまいました。まあ、今の時代、多くの方にとっては、何という接客なんだとご立腹される風情かとは思いますが、それこそ、昔の職人気質の観客と喧嘩していた野球選手を眺めるような、昭和の味わいが感じられる素敵なお店です。
そして何よりもこの「伏見台」は絶品の美味しさで、色々な賞も受賞している割には、一つ108円というリーズナブルな価格設定にも好感が持てました。因みに私はあんずジャムバージョンの方を購入しましたが、クリームチーズバージョンもありますので、双方を食べ比べてみるのも一興かなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.0
今回は18きっぷ&バス利用で、廃線間近の夕張支線乗車目的での夕張訪問の際、由仁に立ち寄った後、出来るだけ歩いてバス代を浮かす作戦の際に歩いていた途上で見つけたのがこちらのセコマです。
店舗としてはまあ普通のセコマで、残念ながらイートインはありませんでしたが、ホットシェフはあって、お弁当やおにぎり類など、丁度お昼の需要に備えてのタイミングでの来店ということもあって、非常に充実したラインナップでした。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
大通公園内で私が大好きなオブジェの一つ、ミュンヘンとの姉妹都市提携を記念して設置されたマイバウムですが、今回は春先に訪れてみました。
好天に恵まれて暖かい一日だったこともあって、ここのエリアが子供たちの遊び場になっていました。大通公園内では融雪期における雪の扱いが場所によって様々で、立ち入り禁止の箇所もあれば、このように遊び場になるところもあったりで、商売じみた風景ばかりが多い昨今の大通公園においては、市民の日常の風景が垣間見える、貴重な時期でもあるといえますね。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
大通公園の西端といえば、このバラ園のことを連想される方も多いかと思いますが、今回は春先の3月下旬に訪問してみました。勿論、花はまだ咲いていませんが、この時期は逆に”冬囲い”が外される直前の時期、ということもあって、あの開花時期の美しいバラ園が、如何に手入れされて維持されているのかを学ぶことが出来る貴重な時期とも言えます。
これだけ巧みな冬囲いで整備されているのは、流石道都の中心的な存在の公園にあるバラ園だと思いますね。ある意味、札幌の誇り、ともいえる素晴らしいバラ園です。因みにここは正式には「サンクガーデン」という名称であることに、今回の訪問で初めて気付きました( ´∀` )。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
大通公園の西端にある像として、公園リピーターの方にはかなりお馴染みの像ですが、ここはバラ園の冬囲いが施されている間は、直近まで近づくことが出来ません。
しかしこの像は、レイアウトが素晴らしくて、以前もこの像の後姿越しに眺める大通公園の美しさをクチコミさせて頂きましたが、今回は更に西方にある札幌市資料館の2階から眺めてみました。
すると、丁度この像とマイバウム、テレビ塔とがうまく一直線に並ぶ構図での景観を楽しむことが出来ました。これを考えて設置していた、というならば、ますますこの像は凄いなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2019年03月21日
大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ 札幌
総合評価:4.0
今回は敢えて、ちょっと意地悪に、札幌を代表する公園のインフォメーションの方の英語力を確かめてみようと、アジア系外国人観光客を装って、英語で話しかけてみました。
具体的にはわざとらしく、大通公園のとうきびワゴンのことを尋ねてみたのですが、きちんとした英語で、懇切丁寧に教えて頂くことができました。
勿論、元札幌市民ですので、3月にまだとうきびワゴンが営業していないことは知っていましたが、それを残念そうに表情に出してみると、どうやらトウモロコシ好きの方に思われたようで、コーンラーメンのことや、とうもろこしをあしらった北海道銘菓のこととかも(ちゃんと甘い系のとしょっぱい系とのがあることとかも)教えてくれました。こういう応用力のある対応は素晴らしいと思いますね。是非、外国人のお友達などにもこちらのインフォメーションを勧めてあげて下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月21日
総合評価:4.5
今回は、例年以上に雪が少ないという札幌の状況を確認しに、まだより冬のテイストが色濃く残る時期に道北を離れて、札幌の風景を楽しんでみました。
その約1か月前に、大通東側の地下通路沿いにある500m美術館で、雪捨て場をテーマにした写真展みたいなのが開催されていて、そういう見方もあるのだなあと、その時は軽く見過ごしていたのですが、今回、その視点が強く印象に残った状態で、春先の大通公園を歩いてみると、なるほど、それぞれの雪山の”腐り具合”等の微妙な違いなどが、ある意味絵画的な風情で次々と展開される感じで、とても新鮮に感じました。
恐らく、最近のオンシーズンの大通公園はイベント続きで、なかなか自然な風情で楽しめる時期がないので、ある意味、こうした雪が消えていく過程の大通公園の風景を具に眺めるウォーキングは、日常の札幌を感じるという意味で、個人的にはとてもお勧めです。
まあ、この時期にイベントを開催しないのは、勿論、解けた雪でぐちゃぐちゃになってイベントどころではない、というのが最大な理由かと思いますし、実際、油断して歩いていると水溜りに足をポチャン、なんてこともこの時期にはありがちなので、くれぐれも足元にはご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.5
”大通公園の滑り台”として、札幌の子供達に愛されている、美術作品兼遊具、という面白いオブジェですが、ここは雪解けが進んだ春先、作品が黒くて熱を吸収しやすいこともあって、滑り台自体は早くに滑れそうにみえる状態になるのですが、足元の雪解けがなかなか進まないこともあって、例年、案外遅い時期まで、滑り台入口付近にテープが張られて、立ち入り禁止となっています。
私が訪問した春先の暖かい一日も、絶好の”滑り台”日和でしたが、お母さんに滑れないと言われても、滑れるよ、って駄々をこねているお子様を見て、ちょっと可哀そうな気持ちになりました。お母さんも理由を説明するのに難儀している感じでした…。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
大通公園内にある文学碑としては、一番立派で見応えのあるレリーフが印象に残るステキな歌碑ですが、南側に立地しているにもかかわらず、丁度ビル陰に遮られる立地のためか、春先の雪解けは付近の様子と比較すると意外と遅いように感じます。今回は3月19日に訪問しましたが、碑の直下はもう解けていましたが、そこに至る通路上はまだ雪が結構残っていて、少し腐り気味の雪でしたので、歩き辛さを感じました。
今回気付いたのは、この歌碑を一つの作品として眺めた場合、実は上下で作者が異なるんですね。歌碑裏に製作者名がお二方刻まれていますので、是非確認してみて下さい。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月22日
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背後のマイバウムとのコラボが国際色が感じられて良いアングルです
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
北海道の開拓の歴史を振り返る上で、あらゆるジャンルでの功績を残したという意味で、この方は隣にいる黒田氏以上に、北海道にとっては重要な方だと思いますが、私のように、隣の黒田氏に対しては、少し複雑な思いを抱いている方にとっては、双方を並んで撮影するアングルは好みでない、かもしれません。
そんな時にお勧めなのが、左側からケプロンさんのみを捉えながら、背後のマイバウムを取り込むアングルで、米国とドイツとのコラボのような、国際色溢れるアングルが楽しめます。青空の時は特にそのショットに美しさが感じられてお勧めです。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
今回は、夕張支線との惜別の旅で訪問しましたが、廃線前約10日という時期でもあったため、店内は凄く混雑していて、のんびりとお食事できる雰囲気ではありませんでした。お店の方も、流石にこの時期は普通のお食事提供よりも夕張支線関連グッズの方に興味を抱かれる方が多いと、少し苦笑されていましたが、私は4月1日以降のことが気になったので尋ねてみると、取り敢えずは継続する意向とのことでした。
しかし、これまでの歴史を振り返ってみても、鉄道廃線後には一気に客足が遠のくなんて例も沢山見てきたので、夕張も同じ轍を踏まないか、ちょっと心配になりました。駅舎内に隣接している隣のインフォメーション兼売店も継続とのことでしたので、夕張支線の廃線後も是非多くの方に足を運んで頂きたく思います。その頃ですと、お食事もゆっくり楽しめそうですし、ここはお値段も良心的なのが好感持てますね。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
夕張の炭鉱で栄えた歴史を今に伝える、ランドマーク的な存在の煙突で、今までも夕張支線に乗ってこれを見る度に、夕張に来たなという気持ちになったものですが、今回は、支線廃止の約10日前に訪問して、車窓からの眺めの惜別をしてまいりました。
樹木の間に同化したような風情でひょろっと延びる煙突が、もう見られなくなるのかと思うと、凄く切ない気もちになりました。廃線後の鉄路跡が今後どのように運用されるかは今のところまだよく分かりませんが、せめて歌志内のようにサイクリングロードとしてでも生き永らえてくれたらなあと思いながら、見送らせて頂きました。
尚、煙突自体は一般公開されていませんので、現状では遠方から眺めるのみのスポットとなっていますので、色々な角度から好みの煙突のアングルを探されると良いですね。私も支線の廃止後は新たなるアングルを模索していきたいと考えています。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
このスポットに関しては、18きっぷや北海道東日本パス利用時は待ち合わせで立ち寄ることが多い新夕張駅傍ということもあって、長年断続的に立ち寄っていますので、その変貌ぶりには色々と驚かされますが、今回は敢えて、元々のスーパーの機能を無視して、道の駅として立ち寄った場合の見所を模索してみました。
が、やはり、あまり道の駅としては定着している様子が感じられず、やはり無理やり感は続いている雰囲気ですね。何だか、道の駅としてのオープンスペースを遊ばせておくのは勿体ないという感じで、売り場が侵食しているような風情も、やはり道の駅としては違和感を感じました。唯一、道の駅らしさを感じるのは、スタンプの存在かな( ´∀` )。- 旅行時期
- 2019年03月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
夕張支線廃止後は、18きっぷユーザーには利用が難しくなるかも…
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
今回は夕張支線との惜別の旅を終えた後、道北に戻る際に18きっぷ利用の新得経由で5号を利用しました。
今までは夕張観光の後に支線から乗り継いで5号に、という旅程が多くて、これに乗ると最終の新得発東鹿越行きの代行バスに連絡でき、そのまま富良野・旭川と乗り継いで、同日中に和寒まで戻ることが出来たのですが、支線廃止後は、そもそも追分~新夕張間の普通列車の運行が極端に少ないので、18きっぷオンリー旅程での旅はかなり難しくなるかなと思います。まあ、せめて追分~新夕張間だけは乗車券+特急券を利用してJR北海道を支援、というのが、今後の18きっぷユーザーのメイン旅程となるかもしれませんね。いずれにせよ、夕張市街地と違って、新夕張駅界隈には見所があまりないので、夕張はまだ新夕張駅と滝ノ上駅がありますので、無鉄道市には転落しませんが、観光の側面から18きっぷユーザーにとっては、夕張は遠い町になってしまう印象は否めないかと思います。
代替ルートとしては、富良野と占冠とを結ぶ占冠村の村営バス利用なども今後は活用価値が高まるかなと思います。追分~新夕張間を乗車券+特急料金で払うよりも、この村営バスの占冠~富良野間の運賃の方が安いので、お財布的には分がありますし、富良野から(まで)は、根室本線と富良野線との二つの選択肢が用意されているのも良いですね。まあ、今後はよりJR北海道を支援するのか、それとも占冠村を支援するのか、が18きっぷや北海道東日本パスユーザーのチョイスとなりそうです。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月22日
総合評価:4.0
今回は約1年半ぶりに新得→東鹿越間で長らく運行が続いている根室本線の代行バスを利用してみました。
丁度私が最後に利用した2017年9月のすぐ後に、この代行バスにサホロリゾートの”無料送迎バス”機能が付加されたので、これは最早、これを既成事実化して根室本線のこの区間を廃止に追い込む作戦なのか、と勘ぐってみているのですが、まあ観光客視点からは、この無料送迎バス機能は覚えておかれると良いですね。
と申しますのも、新得~サホロリゾート~落合間は、サホロリゾートに立ち寄ることで送迎バスの機能が有効となりますので、運賃が無料となる訳です。サホロリゾートの日帰り入浴料金は約1000円ですので、新得~落合間の通常運賃が540円であることを考えると、入浴代が半額以下になると計算できる訳ですね。
まあ、18きっぷや北海道東日本パス、その他北海道内のこの区間が含まれるフリー切符での乗車時には関係のない話ですが、話の種として覚えておかれるのも良いかなと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月22日
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投稿日 2019年03月22日





















































































