ケロケロマニアさんのクチコミ(144ページ)全12,309件

大阪難波エリアの地下街と言えばやはりこちらだと思いますが、正直、店舗数が多くて距離も長い割には、案外要所要所における案内板が少なく感じ、いつもお店を探すのに迷ってしまう印象のある地下街です。以前と比較すると、何となく高級感のあるお店が増えたような気もするのですが、それに合わせてか、配布バージョンのフロアマップも良いのが作成されていますね。これを見ながら歩くと、無駄なく目的のお店を探せてお勧めだと思います。レイアウト的に、適当にあるいて飛び込み、スタイルでは、特に土地勘のない方には結構無駄歩きを強いられる可能性が大きいので、ここではあまりお勧めできません。

JR千歳線の長都駅から徒歩2分程度の近距離にあるお店で、隣にある郵便局が目印になりますが、駅側から見ると丁度陰に隠れて、お店が見つけにくいかもしれません。それ位小さなお店で、客席も多くないので、お昼時間帯を少しずらしての訪問をお勧め致します。

ここの魅力は何といっても、店名に因んで、毎年3月5～9日にかけては、”三極DAY”と称するお店の看板メニューが安く食べられることですが、やはりこれを目当てにかなり混雑します。まあ、安くなるとはいっても、一番人気の焦がしネギ醤油ラーメンや三番人気の味噌ラーメンが500円になる程度、ですので、ゆっくり食べたい方は、倍ほどの金額を払ってこの日以外に訪問されるのが良いかもしれません。因みにここは純粋なラーメン店ではなく、夜間は居酒屋営業となりますので、一風変わったナイトライフを千歳界隈で楽しみたい方にもおすすめできる店舗です。（空港の傍でありながら、ほぼ地元民しか着ていない風情です( ´∀｀ )。）

新千歳空港内でレトロな風情を味わえる場所として、鉄道マニア的には特にネーミングが気になったので足を運んでみました。実際に市電のヘッド部分が展示されていて、運転台とミニ客席部分には入ることも出来て、”アミューズメントパーク”としては訪問して楽しいところだと思います。ただ、市電通り食堂街、という、何となく庶民向けの食堂街なのかな、という印象とは全く裏腹に、この市電オブジェを囲むお店のメニューは高いものばかりで、完全に富裕層向けの食堂街だと思います。

せめて、屋台をはしごするような風情の安いラーメン店とかがあれば良いんですけどね。テナント料が高そうな空港では無理なことなのかもしれませんが…。

JR千歳線の南千歳駅から徒歩約1分、アウトレットモールレラに行く途中のビル内にあるレストランで、基本的に、このビル界隈の従業員が利用している感じのお店なので、何よりも安いのが魅力のお店で、平日の昼にレラに立ち寄る際は結構な頻度で立ち寄っているお店ですが、今回は2年以上ぶりに訪問してみました。

営業時間は15時までと記憶していたので、空いている頃合いだと思って14時半過ぎにアクセスしたのですが、既にシャッターが閉まっていて、スタッフの方が後片付けをしている様子。おかしいなと思って尋ねてみたら、何と、最近営業時間が14時までに短縮されてしまったそうです。入口の掲示はまだ15時まで、と、表記されていましたので、本当に最近のことだと思いますが、遠方からアクセスする際にはこの1時間が結構大きいので、ちょっとショックでした。ただ、このレストランの客席に関しては、営業時間終了後も使用できるとのことで、最新式のコーヒー自販機なども導入されていたので、レラの喧騒を避けて一服なんて過ごし方も実はお勧めだと思います。（自販のコーヒーは色々な種類があり、小が100円、大が150円となっています。コーヒー以外にも、抹茶ラテみたいなのもありました。）

JR千歳線の長都駅から徒歩5分の近距離のアークス内にあるカレー屋さんで、体に良さそうな薬膳風のカレーがとても美味しいです。夕食時間帯だとお値段的には少し高くなってしまうので、お財布重視の方にはランチタイムの日替わりセットをお勧め致します。こちらだと、カレーの種類は日によって変わりますが、ライスかナンのお替りが1回無料のサービス付きで750円とリーズナブルです。但し、ランチセットは平日のみしかやっていませんのでご注意ください。

自由に食べるものをチョイスできるだけの経済力をお持ちの方には関係ない情報ですが、私のような貧民の方は、新千歳空港界隈で食べるものを探しても、コスパに見合うだけの小腹を満たす商品としても、なかなか手に届くものは見つかりません（せいぜいコンビニ位か？）。

そんな中では、小樽の蒲鉾屋さんとして有名なかま栄さんの空港店がありますので、こちらで一品適当に購入されるのが良いかなと思います。

中でも、一押しは空港店限定販売のじゃがコーンという紡錘形をした蒲鉾で、基本的に温かい状態で販売されていて、その場で頂くのにもお勧めの商品です。

お値段は一つ216円。まあ、この位が、貧民トラベラーの限界値かなと思いますが、それなりに高級感も感じられて（？）、旅の話の種としてもお勧めできる一品です。空港店ではナナコなどの電子マネー払いが出来るのも有難いです。

今回は松阪の旧三雲町域で開催された武四郎まつり見物の帰りに、シャトルバスでアピタまで移動した後、近鉄松ヶ崎駅まで歩く途上でこちらの店舗に立ち寄りました。松ヶ崎駅からは徒歩5分程度の近距離なので、鉄道利用者にもお勧めできる店舗です。

実はアピタ内にもマクドナルドの店舗があるので、両者の距離は驚くほど近くて、どちらかの店舗がリストラにならないのか、心配になってしまう程ですが、こちらは独立した店舗なので、ドライブスルー利用客がより多く感じられました。

客席はそれ程多くはないですが、夕方でも比較的空いていて、快適に過ごすことが出来ました。オーダーカウンターの傍に、2席だけ電源席も設置されていました。

今回は、2018年末にここの館長さんからのお誘いを受けたことをきっかけに、2019年2月24日に開催された武四郎まつりの見物に出かけました。記念館の駐車場がそのままお祭りの会場となり、当日は、近鉄伊勢中川駅や、アピタ松坂三雲店（近鉄松ケ崎駅から徒歩10分程度の距離です）から無料のシャトルバスも運行されます。

ステージイベントがこのお祭りのメインとなりますが、北海道の某大学のアイヌ民族サークルによる舞踊や、松阪ソーラン（？）的な踊りは勿論、武四郎をモチーフとした時代劇とか、アイヌ語による劇なども披露されて、どれも見応えがあって素晴らしいお祭りでした。

当日は色々なお店も出店しますが、一番人気は1杯100円でふるまわれる、野菜や鮭が沢山入った武四郎鍋で、こちらは限定メニューとなりますので、時間になったら早めに並ばれることをお勧めします。

他にも、三重の農産物・海産物のブースでは良心的な価格で色々な地場産品が販売されますし、北海道からのブースもあって、道民的には、あの音威子府の黒いお蕎麦がここで食べられたのには大感動でした。参加者の殆どは地元の方、という風情で、それ故にボッタクリの要素も殆ど感じられず、古き良き時代のお祭りの良さを随所で垣間見ることのできる、素晴らしいお祭りだと思いました。

近鉄の大和八木駅南口の改札を出てすぐの所にあって、列車待ち合わせの際などの利用にお勧めできる店舗です。ただ、客席は少なめで、利便性が高い関係からか、お客さんの出入りは結構多いので、長居はし辛い雰囲気はあるかと思います。ミスド名物のお替りコーヒーも、いつも店員さんが忙しそうに動かれているので、自分から貰いに行かないといけないことが多いです。

前回も紹介させて頂いたこちらのかしはらナビプラザですが、今回は観光する時間はなかったので、ただ、ウーパールーパーちゃんにお会いすることだけを目的に訪問しました。夕刻の訪問でしたが、前回の昼過ぎの訪問時よりは少し動きが活発（まあ、前回が動かな過ぎだったのかもしれないけど…）で、やっぱりこういう生き物は、時間帯を違えて定点観測するとより行動の違いが感じられて良いなと思いました。

因みに、前回はイルミネーションイベントが開催されていた、ウーパールーパーちゃん前の展示スペース（２F)では、今回は地元の幼稚園児の展覧会が開催されていました。

今回は2018年末の旅で、行列のために食べ損ねたこちらの御団子屋にリベンジに出かけました。前回は年末ということで混雑していたのだと思われますが、実は今回訪問してみて気付いたのですが、2019年１月から1本75円（従来は70円）に値上がりしていました。もしかするとあの時の行列は、値上がり前の駆け込み需要だったのかな、なんて思いながら、今回は悠々と買うことが出来ました。

久し振りに頂きましたが、きなこたっぷりで濃厚な味わいの御団子、やっぱりくせになります。節約のため、近鉄車内食用に2本だけの購入でしたが、もっと買っておけば良かったなと後悔してしまいました( ´∀｀ )。（ここの殆どのお客さんは10本単位で買われるのが基本かなと思います。）

今回は法事帰りの会席にて、コース料理をこちらのお店にて頂きました。京都駅方面からはかなり離れた立地ですが、団体さんの場合は送迎バスを出して頂くことが可能です。因みに自分は帰りは近鉄伏見駅まで歩いてみましたが、徒歩10分位の距離なので、少人数利用の方は、近鉄利用（あるいは市バス路線も勿論あります）が便利だと思います。

お酒を頂きながらの会食でしたので、正直途中から味がどうのこうのの判別はつかなくなってしまいました(;^ω^)が、総じて美味しい料理が頂けるお店だと思います。店名は勿論、タツノオトシゴの英語表記、ということで、店内にはタツノオトシゴが飼育中の水槽なども置かれていました。（食べちゃうのか否かは不明…('◇')ゞ。）

今回は祖父の法事目的で大谷本廟を訪問しました。個人的にはこの数日前に四国・高知の室戸エリアを旅していたのですが、今回、正面の石段脇に小さな碑を見つけて、これを読んでみてびっくり、何と、この碑は室戸台風の際の犠牲者を悼む碑だったんですね。何度も訪れている場所でも知らないことは色々と発見できるものですね。

そして4年前にもクチコミさせて頂いたことがあるのですが、丁寧に冬囲いされた蘇鉄の木など、最近の同様の冬の四国や九州の旅では見られなかった光景を目にして、やはり改めて京都は蘇鉄が生育できる暖かさはあるものの、やはりちょっと冬は蘇鉄にとっては寒過ぎる位の気候なんだなと、微妙な違いを改めて感じることが出来ました。

今回は、法事の際の京都訪問、法事開始前のスキマ時間を利用して、慌ただしく東山界隈の寺社を巡りましたが、最後に訪れたのがこちらのお寺でした。

山門から見た感じでは、こじんまりとしたお寺かなと思いましたが、意外と奥は広々としている雰囲気、結構歩き疲れたな、と山門側を振り返って見つけたのが小さな休憩所でした。

ご自由にお休みください、のお言葉に甘えて休ませて頂きましたが、何か、ちょっと四国のお遍路旅を思い出してしまうかのような、こじんまりとした”お接待”に、癒しの時間を頂けた朝となりました。

今回は智積院観光のついでに訪問しましたが、ここは智積院のすぐ北側の東大路通り沿いに神社名を示す石碑が建っているのですが、境内に関しては、智積院の裏側の少し上った所（東側）にあるので注意が必要です。でもこの神社名はなかなか読めませんよね。全国に日吉神社という名前の神社は数多く普通の読みで点在しているだけに、余計にこの読み方には斬新さを覚えます。

智積院の境内の一番南東寄りに位置している建物ですが、すぐ隣に金堂があって、この建物の存在意義がイマイチ薄いように感じたのですが、元々は別の寺（大雲院）の本堂だった建物が、智積院本堂の焼失の際に譲渡されたものとのことで、その由緒には流石京都だなという懐の深さを感じることが出来ました。このお堂の前あたりの紅白梅の木々もとても美しいので、春先に訪問された方は、併せてその風情を楽しんでいかれることをお勧め致します。

智積院の境内には講堂や庭園、宝物館など沢山の見所がある関係で、本堂に該当するこちらの金堂は、相対的に目立たない風情ですが、私が訪問した2月という時期は、丁度この金堂前付近の梅林が見事に開花している時期と合致していたたため、両者のコラボの風景をとても美しく眺めさせて頂きました。たまたまこの時期の訪問でしたが、客観的に考えても、このお寺は2～3月の訪問がベストのように感じました。

今回は、こちらにて長谷川等伯・久蔵父子の国宝絵画が間近で眺められるということで、800円という、貧民の私にとっては破格の高額ではありましたが、こちらを見物に出かけました。

国宝絵画だけに、相当物々しい状況での観覧を余儀なくされるのかと思いきや、想像以上に間近で作品を楽しむことが出来、本当に感動しました。等伯以上の才能と将来を嘱望されていた、という、息子の久蔵氏の桜図の柔らかなタッチ、これも素晴らしかったですが、彼の死後、息子の死を悼みつつ、悲しみの中で描いたという、等伯氏の楓図の、悲しげな垂れ下がった枝振りの表象などが本当に感動的で、拝観料の800円という金額は決して高くないなと思わせてくれる充実感を得ることが出来ました。

勿論、これだけの国宝絵画ですので、館内の撮影は厳禁ですので、そのお姿を紹介できないのは残念ですが、絵柄に関しては、等伯　楓図、とか、久蔵　桜図　とかの検索にて出てくると思いますので、是非確認してみて下さい。

今回は、宝物殿の特別公開を最大の楽しみとして智積院に訪問させて頂きましたが、この庭園も素晴らしかったです。講堂の回廊から、角度を付けて眺めると、築山の風情とかがより色濃く感じられて、私の訪問時は冬でしたが、四季折々の魅力がきっとあるのだろうなと、想像を逞しくこの名庭園の風情を楽しむことが出来ました。朝早い時間帯での訪問ということもあって、講堂自体が空いていて、ゆっくりとその風情を味わえたのも良かったです。朝の訪問が絶対にお勧めだと思います。

智積院のメインの見所の一つはこの講堂で、回廊上の通路に沿って外周を歩けるようになっています。ここから有名な庭園も眺めることが出来ますが、庭園も見る角度によって風情も異なりますので、やはり億劫がらずにゆっくりと歩いて周回しておくと良い建物だと思います。因みに普段は襖絵も有名なのですが、私の訪問時は何かのイベントで”出張中”だったようで、それが見られなかったのは少々残念でした。