ケロケロマニアさんのクチコミ(140ページ)全12,309件

このクチコミに関しては、基本的には廃止後の思い出クチコミとして残させて頂きます。

石勝線夕張支線廃止の約10日前の2019年3月20日にこの駅に立ち寄りましたが、駅構内には沢山の涙ぐましい展示が見られて、思わずホロホロと涙をこぼしてしまいました。

語ることは何もありません。ただ、もうこれ以上同じ悲しみを積み重ねて欲しくないです。

夕張支線の終着駅、夕張駅の駅舎は、割と新しい時期にリニューアルされたばかりなので、支線廃止後の今後の動向が気になるところですが、今のところは暫くは存続予定とのことです。

それにしても、支線廃止の約１０日前にここを訪れたのですが、やはり”特需”で賑わいを見せていました。てか、車で観に来ている連中、はっきり言ってうぜーよ…（怒）。

これ以上の悲しみを繰り返さないで欲しいと願いつつ、2020年は札沼線か、と思うと、また涙が止まらなくなってしまいました。

長い間、どうも有難うございました。石勝線夕張支線よ永遠に、の思いだけは胸に秘めつつ、さようなら…。

旭川を拠点に路線バスや高速バスを運行しているバス会社として、私の地元の和寒町にも運行しているバスだけに、これまでにも最優先で色々とクチコミさせて頂いておりますが、最近、少し気になることは、果たして車両は大丈夫なのか、と思うことが時々あることです。

今回も、和寒から旭川までの路線バスを利用しましたが、後部座席の非常口近くに座っていたところ、途中から甲高い変なモーター音とかが鳴り始めて、車両の不具合を感じてしまいました。勿論、安全運行に支障があってはいけないことですので、下車時にその旨をドライバーさんにお告げしましたが、ちょっと迷惑そうな反応で、一応確認しておきますとそっけなく言われただけでした。

しかし、本来、事故があってはいけない公共の交通機関の運転手が、こんな対応ではダメだなと思いますね。こういうことに気付いてせっかく進言しても、迷惑がられたお客さんが、次に同じような場面に遭遇した場合、きちんと言ってもらえるかどうか、おとなしい日本人の多くの方だと、躊躇してしまうことが多くなってしまうと思います。そんな小さな所から大事故に繋がるトラブルを起こしたりしたら、まさに会社の存亡にも関わる訳で、別に自分が恩着せがましく言っている訳ですが、もう少し感謝の気持ちでお客さんに対応する謙虚さが必要な気がします。

こうした旧態然としたドライバーは、特に道内の年配のドライバーに多い気がしますが、皆様も何かおかしいことに気付いた場合は、臆することなくどんどんと進言されるようにしてください。客側からのこうした努力も、事故を未然に防ぐための大切な働きかけだと私は思っています。

私のようなカエル好きにはたまらない、札幌の近代美術館のすぐ傍にあるカエルマニア向けのカフェですが、ここでは最近、毎年春に「カエル自慢コンテスト」というのを開催していて、2019年にめでたく第10回を迎えることになりました。勿論、春の遅い北海道では、生のカエルさんにお会いできるのはもっと後のことですが、丁度この年は一般的に日本のカエルさんが冬眠からお目覚めとされる啓蟄の日（3月6日）からエントリー期間が開始となっていました。

店内はカエルさん塗れの素晴らしいお店ですが、このコンテストの開催時は持ち込まれたカエルさん達のお姿で更に凄いことになります。是非、カエル好きの方は札幌を代表するこのケロケロスポットへと足を運んでみて下さいね！

四季折々の魅力が堪能できる札幌を代表する公園としてお馴染みの円山公園ですが、自分は元々札幌市民であったこともあり、あまりこの公園を観光客視点で巡ったことがなかったのですが、今回は敢えて、もし自分が初めてこの公園に立ち寄っていたとしたら、どういうルートを歩むかを自己分析しながら巡ってみました。

知らない土地では、やはりまずマップが欲しくなるものですが、これまで立ち寄ったことがなかった、円山公園パークセンターにまず立ち寄りましたが、ここには、円山公園内の立派な散策マップが用意されていて、これがとても便利です。ここには休憩所もあり、飲料自販機なども設置されていますので、公園散策の際はまずここで一服して、散策順路などを効率的に考えてから散策されると良いかなと思います。

また、今回は春先の融雪期の訪問でしたが、この時期は、日当たりの良い場所と悪い場所との残雪の状況が大きく異なることもあり、実際に歩かれる際にも、様々な支障を感じることがあるかと思います。最低限、歩きやすい靴を履かれることが重要ですが、雪道に歩き慣れていらっしゃらない方は、思わぬ所で進退窮まったりすることもありますので、この時期はあまりマイナーなスポットには立ち寄らない方が賢明です。

JR桑園駅からは徒歩7～8分の距離で、住宅地の中に静かに佇む小公園、という風情のスポットです。植物の権威であった氏を顕彰する意味合いで、氏に所縁の樹木が園内に植えられていたりするのも非常に味わいがあります。偉大な方なので、事前に氏のことを色々と学ばれてからアクセスすると、また感慨も一入のスポットだと思います。

サザエの桑園店は、JR桑園駅すぐ傍のイオン桑園内にありますが、ここは店舗としての立地がちょっと不遇に感じますね。丁度フードコートの客席が並ぶメインエリアとは反対側の通路沿い、向かいにイオンのATMや飲料自販機が並ぶ辺りで、知らないと最初は探してしまう立地だと思いますが、それだけ目立たない分、案外他が混んでいても、さっと購入できる良さがある店舗です。私はサザエさんではおやきが一番好きですが、ここは他にもお弁当やお惣菜系も販売しているので、多様なニーズに応えてもらえる良さがありますね。イオン店舗だけに、ワオン等の電子マネーが対応しているのも評価できる店舗です。

おにぎりのありんこ、にノスタルジーを感じる札幌市民は多いかと思いますが、全国的な知名度は正直あまりないのかもしれませんね。凄く雑に言えば、おにぎりのファストフード店舗みたいなお店ですが、札幌市内の都心部のお店は、どこも小さくてすぐに一杯になるようなレイアウトのところが多いですが、ここはフードコート店舗になっていて、共通の客席を利用できるのが良い点だと思います。但し、イオン桑園のフードコートは、イオンのフードコート客席としては狭めなので、混雑しているような時は、客席利用せずにテイクアウトされると良いかなと思います。お昼時、他店が混雑していても、ここはテイクアウト主体なので、比較的客の流れも早いように感じますので、行列に並ぶのが苦手、という方には、ここのおにぎりをお勧め致します。具材を指定して、一つのおにぎりで複数の味を楽しめたりするのも良いですね。

最近、北海道内でよく店舗を見かけるようになったチェーン店のパン屋さんですが、桑園店に関しては、JR桑園駅すぐ傍のイオン内にあって、特に最近はお昼時の混雑が凄いように感じます。ここは向かいのフードコートの客席が小さめなので、フードコートの店舗利用よりも、テイクアウトで別の場所で食べたい、という方が多いからなのかな、等と勘ぐってしまいますが、確かに総菜パンを中心としたラインナップも豊富で、美味しいパンですし、店内で焼いているために出来立てを頂けるのも人気の秘密かなと思います。

行列が嫌な方は少し時間をずらして、14時過ぎに訪問すると比較的すいていることが多いです。支払いにはワオン等の電子マネーも使えます。

今回は、1年以上ぶりにこちらの施設を利用しました。札幌在住時は回数券を購入して利用する程よく通っていたお風呂でしたが、数年前に回数券に有効期限が設定された（それまでは無期限だった）のを機に、とんと利用頻度が減りましたが、やはり札幌在住の方にとっては、その立地の良さから、人気のある施設には変わりないと思います。

ただ、ここはいつ行っても混雑している印象で、最近のお客さんを見ていると、何となくおっかない人が多くなった印象で（洗い場でちょっとシャワーのお湯が飛んだだけで怒るとか…）、北海道でありながら、非北海道的な、卑屈な言い方をすれば、北海道の方にとっては、内地の殺伐とした入浴風景に慣れるための登竜門的な利用をするのに良い施設です。

従来の北海道的な”あずましい”雰囲気を楽しみたい方は、正直、最近のここは避けた方が良いかもしれませんね。因みに、あまり行かない方は、ここの回数券のばら売りをよく近隣の金券ショップで400円弱で販売していて、これを利用してもスタンプを押してもらえますので、わざわざ有効期限が1年位しかない回数券を買うよりは、ずっとお得かなと思います。

今回は海雲台ビーチのすぐ傍の安宿に投宿し、春の日の出の風景撮影を敢行しました。
海沿いにある釜山では、朝方に霧がかかって、案外すっきりしないことも多いように感じますが、今回私は、快晴に恵まれたので、日の出時間に合わせてビーチに足を運びました。

海雲台は東側が少し南方にせり出している関係で、ビーチそのものから眺めると、本当の日の出時間には水平線から登る太陽の様子が見えませんので、日の出の瞬間のビュースポットとしては、ウエスティンホテルがある西側、冬柏公園入口へと続く遊歩道からの景観がお勧めです。ここには、伝説のある人魚の像なども海岸沿いに設置されていて、これとのコラボ風景が幻想的で、最高に美しかったです！（あまりに感動したので、その約1時間後にこのクチコミを投稿しています( ´∀｀ )。）

2005年に開催されたAPEC釜山会議を記念した施設で、館内は無料で見物できます。正直、展示物に関しては、解説も少なめで見応えは少ないかと思いますが、中央に配置されている会議室は、韓国の伝統的なデザインを装飾に取り入れた風情などは素晴らしいなと思いました。

海雲台の一番西側、海雲台ビーチに寄り添うように陸繋島を形成している公園で、島内には周回できる遊歩道が整備されていますので、海沿いの景色を堪能しながら散歩できるスポットとしてお勧めです。またここの頂部には、この地で岩に海雲台の地名の由来となる文字を刻んだとされる崔致遠の像も建っていて、海雲台の歴史を考える上でも重要なスポットだと思います。

因みに、冬柏（トンベク）とは椿を意味するハングル語で、勿論島内には沢山の椿の木があります。私は3月中旬の訪問で、少し花の盛りは過ぎた感じではありましたが、まだ幾許かの開花した状態の椿の花を見つけることもできました。

このストラップに関しては、経年的な劣化度合いを研究している段階なので、今回も前回の利用から約3年後の状況に関して報告させて頂きます。

今回は都市鉄道とバスに乗車しましたが、交通機関の乗車に際しては、特に問題なくこのストラップは反応してくれました。ただ、問題は店舗での利用で、今回は何度かセブンイレブンやCUなどのコンビニで試してみましたが、いずれも使えない状況でした（勿論、お店でのマイビの対応を確認した上での利用です）。

何となく感じることですが、どうもこのストラップは、店舗における感知が悪いような気がしますので、店舗利用メインの方はカードタイプの使用の方が良いように思います。交通機関利用メインの方は、購入から7年半経過しても全然使用に支障がない感じなので、こちらの購入でも良いと思いますが、前回も記させて頂いた通り、こちらのストラップ型はちょっと高い（7年半前の価格で6000W）ので、あまり釜山に来ない方や、なくすのが心配（小さいのでなくしやすい）な方も、カードタイプのマイビ購入がお勧めです。

今回は搭乗前にこちらの店舗を利用しましたが、ここは国際線の制限エリア内なので、国際線搭乗時にしか利用できません。また立地の特性上、ここでウォンを使い切ろうとする多くの日本人も見かけるという意味で、少し特殊な環境下にあるセブンイレブンだと思います。当然、日本行きの出発が重なるときなどは混雑しますので、余裕を持った時間帯でのご利用をお勧め致します。空港店ならではの風情としては、やはりお土産物コーナーが設置されていることかなと思います。

この空港に関しては、1996年に初めて降り立った時以来、断続的にその変化を見続けてきましたが、やはり徐々に進化している感じがありますね。数年前のターミナルリニューアル以降は、一見したところ大きな変化はないように思われますが、カップ麺を食うなということでお湯のサーバーが見られない仁川国際空港と比較すると、逆に制限エリア内でもお湯のサーバーが増えていたり、電源席も微妙な場所に設置されていたり（但し、韓国バージョンの二つ穴なのでアダプターが必要）、徐々に進化している様子も感じられました。

今回は海雲台滞在だったということもあり、ここから金海空港までの直行路線バス307番を利用してみました。最近、都市鉄道の方は100W値上がりしたようでしたが、バスに関しては1300W（交通カード利用の場合は1200W）と変わらず、この料金で空港から市街地東部のリゾート海雲台まで行けてしまうのは凄くコスパ的にはお得なのですが、空港発の場合、案外途中が市街地向きになる関係で、案外渋滞に巻き込まれることが多い一方で、海雲台→空港の向きでは、案外、街中を迂回するようなルートが災い（？）して、通しで乗られる方は少ないようで、大体、途中の都市鉄道連絡駅で乗降される地元の方が多い、という風情でした。

しかしこのバス路線は、途中、東莱や亀浦の市場近くを走行したりもしていて、なかなかその風情も楽しめたりするのがお勧めなので、是非、明るい時間帯に海雲台→空港の向きにて307番の路線バスの風景を楽しんでみて下さい。

韓国旅の際には、乗車目的以外でもトイレスポットとしてお世話になることが多い地下鉄駅ですが、勿論釜山の都市鉄道各駅にも、基本的に改札外にトイレが設置されていて、観光客にも心強い存在です。

ただ海雲台に関しては、観光地ということもあって、使用頻度が高いことからも、少し地下鉄駅のトイレが汚れていると感じたことも多かったのですが、今回行ってみて、トイレがリニューアルされていることに気づきました。結構韓国のトイレは、整備が行き届いているところが多くて、特に鉄道駅を含めた交通機関関連施設や公園などにある公衆トイレは、日本以上に清潔感を感じる場合があり、韓国リピーターの方には、トイレ調査という観点から国内の各トイレを巡っていかれるのも楽しいかなと思います。

今回は、2度に分けての韓国旅の中で、一度目は釜山滞在一泊二日の強行軍でしたので、ほぼ海雲台エリアに絞って散策しました。

ビーチの長さとしては韓国最大という2キロ近い規模ですので、勿論、海の景観を楽しむのに最高なエリアなので、お天気に恵まれれば、一押しは何といっても海岸散策だと思います。

ただ、このエリアはそれ以外にも市場あり、歓楽街あり、水族館などのレジャー施設あり、温泉あり、更にはカジノまであったりして、多様なニーズに応えてくれる、という意味では、年齢や性別を問わずに楽しめるところなので、特に釜山に土地勘がない方は、まずここを訪れてゆっくり滞在してみることをお勧め致します。

エリア自体はコンパクトにまとまっていて、案外地理も判り易いので、一泊二日の旅でもじっくりと各スポットを巡ることができました。

釜山の一大観光地である海雲台ですが、ここは観光地にありがちな完全な観光仕様という風情ではなく、地元の方向けの雰囲気の区画も多くて、市場らしい香りが漂っているのは良い点だと思います。

今回は、メインストリートを少し外れて歩いてみましたが、そこはまさに”市場”の風情で、生鮮食料品が色々と並ぶ本来の姿を眺めることが出来ました。年々都会的に変貌を遂げつつある海雲台エリアですが、こうしたローカルな風情も、いつまでも残って欲しいなと余計なことを思いながら歩きました。