コタ(Kota)1号さんのクチコミ(8ページ)全1,728件
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すっごく居心地の良い、間違いのない、無難な、超安定のetcetcやっぱ日本人には、お勧めホテル...かな...(ニッコーホテル/バンコク/タイ)
投稿日 2024年08月18日
ホテル ニッコー バンコク【SHA Extra+認定】 バンコク
総合評価:4.5
嘗ては、世界中の(JALの飛行機が離着陸している)空港や街には、必ずと言って良いほど点在したニッコーホテル。
一時期、(嘗て日本という国がまだまだ)勢いのある時代、1980年代後半には、『JAL』ホテルとも呼ばれ一斉を風靡していた。
まだ、まだ日本人が海外に出る事自体が今ほど一般的では無い時代(私が最初に海外に出たのもその頃なのだが)、
欧米、アジア諸国に出かけた際、容姿も言葉も文化も全く異なる国に身を置くものとして、今みたいに通信手段も発達しておらず、TV番組はおろか、日本の書籍ですら入手できる場所が無い時代…本当に心寂しく、不安の毎日。
ところが、どこかの国の国際空港に駐機している「鶴のマーク(当時は、日航しか海外路線を持っていなかった時代)」を発見したり、
その街に日本の書籍(やその他日本語で書かれた情報)や日本料理屋が入った『日航(JAL)ホテル』を見つけた時/ロビーに入った時のホッとした心境は、今でも忘れられられない…
そんな郷愁の念を今でも「日航/JAL/ニッコー」という言葉に感じる世代の方は多いのではないかと思う。
その後、ホテル自体は、既にJALが倒産する前後には売却されてしまい、今やホテルオークラの傘下に入っているが(JALからの資本もまだ少し入っているらしいが…)、
私も「ニッコー/日航/JAL/鶴」には、特別な郷愁感を持つ世代の一人(生き残り)である…
さて、この「バンコクのニッコーホテル」は、BTSトンロー駅の真ん前にあり、交通の便は非常に良い。
その目の前(裏?)には、(廉価版の)「JALシティホテル」も隣接しており、予算に応じて、好きな方を選ぶ事ができる。
なお、このBTSトンロー駅周辺は、ちょっと寂しく、レストランが分散されており、外を歩いたり、近くのレストランに歩いて行くという事はなかなかし辛いのだが…
ホテル内には、2階に日本料理屋を筆頭にインド料理店/中華料理店/韓国料理店等も入っているし、向かいのJALシティに足を伸ばせば、1階にステーキ屋も入っているので食事に関しては、ホテル内で完結できる(近所には各種マッサージ屋も沢山ある)。
まあ、BTS(スカイトレイン)が目の前なので、トンロー周辺で物足りないのなら、レストランやショッピングモールが駅前に山ほどの(隣の)プロンポン駅までもすぐに足を延ばせる。
兎も角、バンコクには沢山の素敵なホテルがあり過ぎて、どこに泊まるか悩ましいのだが、
もし迷ったら(特に海外に慣れていない、英語が苦手、日本ぽいところがいい、小さなお子様等の家族連れには)まずは、ここ「ニッコーホテル」を選べば無難なのでは、と思う。
ホテル自体が新しく綺麗なので、十分にお勧めできる。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 日本語が通じるし。
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- BTSトンロー駅の真ん前
- 客室:
- 5.0
- ホテルオークラと同じデザイン
-
場所良し、雰囲気良し...嘗て、70年代の東南アジアのノスタルジックな雰囲気を残す、タイの帝国ホテル(DusitThaniHotel/パタヤ/タイ))
投稿日 2024年08月17日
総合評価:4.5
パタヤの「デュシッタニ(Dusit Thani)ホテル」に今回、初めて泊まってみた。
「デュシッタニ(Dusit Thani)」といえば、嘗てはバンコクが有名だった。
1970年に開業したこのホテルは、ルンピニー公園の真ん前で景色が良く、タイのが王様が被る王冠が模されており、先端が尖った独特の形状が、バンコクのランドマークともなっており、
各国からの首脳や財界の長がこの国を訪問した際には、必ずそこに宿泊したという名門中の名門ホテルであった。
この国にとっては、日本の「帝国ホテル」とか「ホテル オオクラ」と同様の位置付けとでも言うべきか。
現在、バンコクのデュシッタニは、2019年以来、全てをぶっ壊し、全面建て替え工事が、このコロナを挟んだ5年間継続されており、
今年2024年9月にいよいよ、再オープンするらしい。
嘗ては、「タイ好き/タイフリーク」はこのホテルを最初に覚え、あの建物を見て「あゝ、俺は今タイにいる…」と強烈に実感したものである。
そんな名門ホテルは、現在、国内に10ヶ所(Dusitを冠したホテル)程ある様で、今回は「パタヤのデュシッタニ」に初めて宿泊してみた。
ロケーションは、ターミナル21の真ん前(交差点渡った場所)にあり、超快適。
ビーチロードーセカンドロード間を巡回する「ソンテウ」もホテルの目の前に泊まるので便利。
バンコクのデュシッタニは、現在建て替え工事中だが、ここはパタヤは昔のまんまの古い建屋。
私が1990年代初期に、初めて東南アジアに赴任した際に、アジア各国の首都のは必ず存在した5つ星ホテルの懐かしい趣がそのまま残っている。
敷地が大きく、正門からホテルロビーまで、結構な距離があり、緑豊もか。
背が低く、横に長いタイプの白亜の建物が実に美しい。
ロビーに入ると、天井が見上げる程高く、大理石やら御影石がふんだんに使用され、古いながらも掃除が行き届いている。
どこもかしこもスペースに余裕のあり(要は、無駄なスペースが本当に多い…と言うこの余裕)、ピッカピカに磨かれた床が豪華絢爛。
今回、私は「Club Grand Room Twin Queen」と言う大きな部屋に泊まった。
8階にレセプションがあり、海側の建屋だったので、夕陽が暮れるのが拝める事ができた。
部屋は途轍もなくデカく、ドアを開けたら部屋までが遠い事、遠い事…
バスルームだけでも、(日本のアパホテルの)一室分はあろうかと言う広さであった。
なお、朝食だが、一階上がった9階にあるクラブラウンジ用のカフェは、食事の数が少なく、物足りないので(静かで落ち着いているが)、ロビーフロアの大きなカフェで朝食をとった方が満足感は高いかもね。
これまで、ヒルトンを筆頭に、パタヤの近代的な高級ホテルにいくつも泊まってみたが、
やっぱ、年寄りには…こういう昔風の趣のあるホテルの方が、ノスタルジーな気分に浸れて、落ち着けるわなぁ…
ここ(特に、昔の東南アジアをご存知のご年配者には)是非、お勧めっ!!...かな。- 旅行時期
- 2024年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
日本人駐在員の常連が集う、民家の中にまるで秘密の隠れ家の様な「おでん屋・小料理屋」、居心地が良くて人が自然に集まりそうなお店(えん/プラカノン地区/バンコク)
投稿日 2024年08月14日
総合評価:4.5
タイに駐在している方が、「美味いおでん屋」があるからという事で連れて行ってくれたお店。
トンローのマリオットホテルから彼の車に乗せてもらい向かった先は…ここは一体どこ?...という場所。
大通りからどんどん中に入ると、タイ人の民家が広がる町内の中。
その中に、一見、民家/隠れ家の様な小さな「ここ本当にお店なの?」という様なお店。
ちょっと、車がないと来れないのと、一見さんはなかなか辿り付かない風の店構え。
中に入ると、日系各社の駐在員の常連の方々が集まっている様な感じ...。
いや、よく見ると、奥の個室は、タイ人ご一行様もいるなぁ...
店内は、大きな素敵なカウンターがあり、その手前にテーブルがいくつか置かれた、比較的小さな店舗で、予約を入れないと入れなさそう…
噂によると、結構、タイでは有名な歌手とかが一人でポツネンとお越しになったりするらしい(まあ、有名人はこういう外国人・日本人御用達の店の方が安心するのかもね…タイの有名人なんて我々も、よう知らんし...なので先方も居心地がいいのかもね...)
このお店は、タイに20年以上もおられる日本人ご主人と、チャキチャキのに日本人奥様が取り仕切っておられ、美味しい日本料理を楽しく頂くことができた。
ご主人も奥様も本当にとっつき易く、話し易い方で、癖になりそう...常連の日本人が非常に多くなる理由もわかる。
私も駐在して来たこれまでの其々の国には、このような駐在員の皆様に「評判になる店」が必ずあり、居心地が良いので自然に人が集まるお店と言うものが必ずあった。
ここもそういうお店の一つと言える...かな。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
雨期(5ー10月)の「ルーフトップバー」は、綺麗でもないし、夕陽も拝めないし、雨も降るし、気分駄々下がりなので要注意!(オクターブ/マリオットホテル/トンロー駅側)
投稿日 2024年07月31日
総合評価:4.0
バンコクでは、高層ビルが立ち並び、その屋上にある「ルーフトップバー」がいくつもあり、観光客の観光地として以外に、ここで働くビジネスマン、紳士淑女達の社交場となっている。
欧米系の方々は、皆フォーマルウェア着用で、女性(子供も含めて)はホンマにドレスまで着飾りやって来る方が多い。
まあ、ここはアジアなので、もっとお気軽にと言いたいところだが、やはり最低限、「半ズボンはダメよ!」というルールを設けているところが殆ど。
ここマリオットホテルの屋上にある「オクターブ」は、昔から有名なルーフトップバーの一つ。
マリオットホテル自体は、BTSトンロー駅から簡単に行ける(高架線の下にある高架橋を歩いて行くと、簡単に、強い陽射し、雨、信号等を避け行けちゃうし…)。
マリオットホテルに宿泊していれば、比較的、簡単ではあるが、外部者は必ず事前予約は勿論のこと、必ずパスポートを持参する事=「入場時に提示を求められる」。
大体の(特に、欧米系の)一般客は、18:30以降に続々と来て、あっという間に満員になってしまうのだが、17:00から予約してしまえば、結構ガラガラで、ひと時だけ「ほっと」…できるので早めの到着がお勧め。
なお、ここに限らず「ルーフトップバー」の一番良い時間帯は、雨期には大体、スコールの時間(夕刻)にぶち当たってしまい、残念な事になる。
時には、大雨、大風が激しく、嵐のような状態(屋上/屋外だからね…)になり、場合によっては「閉鎖」になってしまう(その場合は、場所を代えて、2階にあるドリンクバー兼ステーキ屋に連れて行かれてしまう…)。
なので、旅行に「ループトップバー」をスケジュールに入れている方は、雨期を外した11月〜2月(乾期)の間に来る方が良いかも。
PS)
なお、このマリオットの正面にあるT- Oneタワーの屋上にも「ティチュッカ」と言うルーフトップがあるので、こちらも悪くない。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- BTSトンロー駅からすぐのマリオットホテル屋上
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 客が増えるとキャパオーバー、オーダーができない
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.0
- 食事するなら他の場所で...かな...
-
くだんの派手さ...年代によって好き嫌いはあるかも...マリオット会員「には」メリットありのホテルと言える...かな(トンロー駅/バンコク/タイ)
投稿日 2024年07月30日
総合評価:4.5
世界中に溢れる「マリオットG」…
ここバンコクにも「マリオット」という名前を冠したホテルやアパートが山ほどある。
やっぱ、あの「マリオット会員」になる方が多く(確かに、メリットは大きそうなのだが)、そのポイントの為にマリオットに泊まりまくっている友人も何人も知る。
一番人気のここマリオット(スクンビット)...BTSトンロー駅にも近く、線路の下にある回廊から、簡単に行けてしまうロケーションが便利。
ニッコーホテルに泊まるか、JALシティに泊まるか、ここマリオットに泊まるか等、ここトンロー駅近辺には、ホテルの選択肢(特に、日本人には)が多く、非常に便利である。
マリオットの屋上にあるルーフトップバーの「オクターブ」は有名(一方、このマリオットのスクンビットロードを(回廊で繋がっている)跨いでできたT-Oneというビルの屋上にある「ティチュカ」というルーフトップも有名)
さて、そんなマリオットホテル自体は、やはり5つ星だけある。
ロビーに入った途端にピカピカで眩いく、お花の香しい匂いが仄かに漂い、つい、クンクンしてしまう…ああ、良い香り。
ただ、ロビーは(天井は高いものの)、このレベルのホテルとしては狭い感じがするかなぁぁ…レセプションは二人しかいないので、混雑時は結構、列が長くなっている時間帯がある。
あとは、部屋は少し狭く感じる。
また部屋のデザインは、世界中のマリオットグループの共通事項、くだんの「少し(若者向けというか)派手め…」…ゴージャス系…若いカップルは喜びそうな雰囲気。
年代によって、人によっては、好き嫌いが分かれるところか…日本人の年配者には、やはり近くにある「ニッコーホテル」の方がお勧めと言えるかも...
PS 1) なお、2階にあるステーキハウスは、本格的で雰囲気もよくお勧めできる。
PS 2) また、屋上にあるルーフトップは、「雨期(5-10月)」だと、雨に祟られ、(高層階だけに)強風に煽られ、閉鎖になる事が多く(これがまた丁度大雨の時間帯に当たる日が多い)...たまたま外に出れても、雲が多く、夕陽が見れない事が多く、気分駄々下がり...ルーフトップが目的の一つである方は、訪問時期は十分に要注意。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- マリオット会員にはメリット大
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- これも...ねぇ...私は普通で良いんですけど。
- ロケーション:
- 4.5
- トンロー駅から(ほぼ)雨に濡れずに歩いて行ける
- 客室:
- 5.0
- 良いけど、少し派手目で、年寄りは落ち着かない
-
岩場が多く、大きなビーチが少ないこの島で、総合点(距離感、便利さ)ではここ一択かなぁぁ...(チャウエン・ビーチ/サムイ島/タイランド)
投稿日 2024年07月21日
総合評価:4.0
サムイ島の中では一番有名なビーチ(と言われている)。
空港のすぐ側で、セントラルフェスティバルモールもあり、最も人が集まるビーチでもある。
通常は、空港の側とかいうと、一番ダメなビーチという事になるのだが(遠ければ遠い程、自然が残っていて、綺麗な広いビーチで、人気も少なく、素敵…という傾向がありそうなものだが)、
このサムイ島では、この空港に一番近いビーチが、最も有名で、過ごし易いという位置付けになっている。
空港から近いからと言って、飛行機の音がうるさい訳でもなく、また中堅どころのホテルが沢山あり、
なんと言っても、空港が近い(と言ってもタクシーが談合していて、4-500B/片道と激高設定されているのだが…)事は、観光客にとっては嬉しい。
また、大きなショッピングモールがあるのが、便利で非常にいい。
小さな商店街やレストランも、プーケット程ではないが、立ち並んでいて、レストランにも事欠かない。
夜、騒がしくなる飲み屋も多いが、プーケット程ではないので、まあ、可愛い程度。
肝心の「ビーチ自体」はそこそこ広く、場所によっては綺麗なのだが、これも時期による模様。
私は、シーズンオフに行ったせいか、遠浅なのは良いのだが、その剥き出しになった半濡れの浜は、ちょっと汚らしい感じでげっそりした。
また、更に少し行くと、地元の方々と思われる漁の格好をした、おじさん、おばさん(ホテルとかレストランのスタッフか?)が「潮干狩り?」みたいな感じで、遠浅の海に入り、座り込みながら、何かを取っていた光景が、それがどうもイマイチ…。
(ここに限らず、どこへ行ってもそーなのだが、地元民が漁をする場所は、雰囲気が暗く、薄汚れている=そりゃそーだ、生活感丸出しだしね、お魚臭いし=感じがして、観光地からのイメージから程遠くなってしまう…こんなところで、寝っ転がっていたら場違いだしね。)
…なので、(時と場合、好き嫌いがある、この様な地元民が漁をしている様な場所は)折角、こんな南国の島にバカンスで来ている時は、見ないに越したことはない。
まあ、ビーチは広いので、逆側(空港からどんどん離れていく方向)に進めば、静かで綺麗で広いビーチ(徐々に狭くなって行く)が広がっている。
この島をレンタバイクに乗って巡ってみると、意外にも全体的に「岩場」が多く、そのせいなのか、ビーチも自ずと小さくなってしまう場所が多い様で(他の有名なビーチリゾートのように綺麗で、長くて広いビーチが何本もある様な環境ではない模様)、
結局、この比較的広くて長いビーチが持てる地形にある「チャウエン・ビーチ」に観光客が集中せざるを得ないのだろうな…という事が理解できる。
パーフェクトではないのだが、総合点(お気軽さ、便利さ等も含むとすると)で言えば、この島は「チャウエン」一択なのかなぁぁ…とか思たり。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 水の透明度:
- 3.0
-
サムイ島で日本料理、しかもあの「弥生軒」で食事が出来るなんて...あゝ、なんて良い時代だぁ=!!(セントラルフェスティバルモール/サムイ島/タイ))
投稿日 2024年07月19日
総合評価:4.0
サムイ島一の人気ビーチ:チャウエンビーチ沿いに、な、なんと!?「セントラル・フェスティバル・モール(センタン)」ができている。
タイで、2番目に大きな島とは言っても、島は島である。
こんなところにまで「センタン」があるなんて…す、すぎょい!!
そんな「センタン」もバンコクにあるような高層巨大モールという訳ではなく、(敷地は途轍もなく広いが)背の低い、ビーチリゾートというロケーションを十分考慮した、吹き抜けの素敵なモールである。
その中のレストラン街には、な…なんと!?「弥生軒」まで進出している。
小腹が減ったので、迷いなく、この「サムイ島の弥生軒」でお昼を取る事にした。
まあ、旅行者なら、ここまで来て日本料理なんて…となってしまうのだろうが、ここに住んでいる者にとっては、日本料理店がこれだけあると、本当に助かる…素直に嬉しい。
まあ、私のような日本人じゃなくても、今や世界に完全に承認を得た「日本料理」は、外国人観光客のみならず、現地のタイ人たちにも受け入れられており(彼らの所得も年々上昇しており)、そういう市場も狙える今日になったからこそ、「弥生軒」も(少し前には考えられなかった様な)こんな場所/島にも進出する決断ができたのであろう。
そのうち、大戸屋とか、CoCo壱番カレー他、まだまだ出てきそうな勢いだ。
まあ、バンコクでも一緒であるが、タイの弥生軒は少しだけ、現地化されているというか、日本の弥生軒とはメニューもスタイルも完全に異なっているのだが、
それでも日本で頻繁に弥生軒にお世話になる身としては、物凄く安心感があるし、値段もかなり安い設定になっている。
なお、「弥生軒」以外にも日本料理店「Fujiレストラン」やら「ZENレストラン」等もあり、日本料理店は豊富と言える(モールの外に行くと、ラーメン屋の店舗もあったりする)。
まあ、辛いものや、タイ料理が苦手とかいう観光客やお子様連れとか、肉料理みたいなボリュームのあるものはもう無理…みたいなお年寄りには、こういう日本料理店の進出は、物凄く助かると思う。
私も…ああ、嬉しい…。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 今のタイにしては、安く設定されている。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 日本の弥生軒とは全く異なるメニューだが...
-
大東京の中心地で、「上品に」「上等な」しゃぶしゃぶを「優雅に」食べたいなら、ここに来っしゃい!(ダシしゃぶ御万歳おかか/大手町プレイス/東京)
投稿日 2024年07月12日
総合評価:5.0
昔の友人らと「しゃぶしゃぶ」を食べる事になった。
いい店の予約をお願いしたらこのお店を予約してくれた。
場所は、大手町プレイスの2階。
私は、ここ大手町プレイスに来るのは初めて。
流石にこの場所は、日本中枢のエリート達の集まる場所なのか、この大手町プレイスの2階には、大きなコワーキングスペースが広がり、たくさんのビジネスパーソンたちが、コーヒー飲みながら夜遅くまで、PCを叩いていた。
このワーキングスペースの前に「出汁しゃぶおばんざいおかか東京」がある。
木目が目立つ素敵なお店で、しゃぶしゃぶを中心に色々美味しそうなものが準備されている。
我々は、レモンを出汁に使った「レモンしゃぶしゃぶ」とやらを頼んでみた。
有機栽培の栄養たっぷりの新鮮な野菜に、美味しいお肉。
大変、優雅に美味しく頂きました。
なお、店員さんは新人が何人かいるようで(本日が初めてと言っていた)、お客にいじられていた。
店はピカピカだし、食事の選択も多く、美味しく、(場所柄なのか?店が大きいのか)ガラガラで予約が取りやすく、お勧めかな。
https://www.syabusyabu-okaka.jp/- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
まだ昔の面影を残す奥浅草にあるメキシコ料理屋、その名も『覆面』!!(ひさご通り商店街/奥浅草)
投稿日 2024年07月08日
総合評価:4.0
今や、観光客で溢れかえっている浅草...
ほんの数年前までは、交通の便が悪く(電車の接続もなんか…ねぇ)国際的な観光地な割には、(JRAの場外馬券場があるせいか)汚いおじさん、おばさんたちが沢山いて、ゾンビの様に徘徊する場所であった筈...
その際たる場所が「奥浅草」と呼ばれる「花やしき遊園地」の辺りや更にその奥、或いは小さい路路奥の元韓国料理屋(焼肉屋)が沢山あった場所。
この辺りの商店街の中でも「ひさご通り商店街」は、つい最近(いや、つい先日)まで、毎日同じ場所に一日中座り込んでいるちっちゃいばーちゃんがいたり、ファミマの前で酒盛りしている爺婆の巣窟であった。
お店も今のところ、すき焼きの「米久」以外は、超怪しいお店ばかり…絶対に誰も買わない様な帽子を展示し続けている店とか、連れ込み宿とか...etcetc
ところがご存じのこのところのインバウンドのせいで(いや、おかげで)、この辺まで外国人観光客が溢れ出して…少しづつお店の浄化、入れ替えが少しづつ始まっている…感じは少しする...
まあ、良い事なのであろうが、なんだか(ボロボロで、怪しくて、人間臭い雰囲気が大好きな)昭和の人間としては、おかしな人間がすっかりいなくなってしまうのも…なんだか、ちと寂しい…
さて、この「覆面」は、そんなひさご商店街の一角に数年前にできた...多分家賃が他に比べてダントツで安いのだろう...
元々違う場所のあったらしいのだが、2021年のコロナ禍の真っ只中にこの場所にオープンしたメキシコ料理屋なんだとか。
夕刻以降は、お店は狭いせいか、すぐ満員になってしまう。
後で来た外国人観光客が入ろうとしたが、満員で入れず…なので今現在は、事前の予約は必須な模様。
ちょっとディープで、(マニアックな話を大きい声でしている)やばそーな客が半分、メキシコにいた事がある、スペイン語ができたりするメキシコ通が少し、その他に若くて普通な感じの客…といった客層構成のお店であった。
主人はネット情報によると、若い頃脱サラして、メキシコへプロレス修行した方らしい。
店員のお姉さんは(多分、メキシコ人だとは思うが...家族か、単に従業員なのかは不明なり)スペイン語を喋るラテン系外国人のおねーさんが二人ぐらいいたかな…三人だったかな…いた。
紙のメニューがあるものの、テーブル上に置かれていたQRコードで注文する方式。
でも、写真がないから、どれを注文すれば良いのかわからず、店主に聞いて、美味しいと言われたものを頼んでみた。
本来はメキシコ料理には、タコス以外にも美味しくて驚くような料理が沢山ある事は知っているのだが、この覆面は王道で、「タコス料理」がメインのお店っぽい。
まあ、私はブラジルやらラテンの国で長期間駐在していた経験があるので、こういうお店や光景や雰囲気は懐かしさを覚えるのだが、ラテン系の国に行った事がない日本人は、こういうお店がかなり新鮮で魅力的に見える…かもね…
早晩、この「奥浅草」という裏ぶれた土地にあるしょうもない商店街「ひさご通り商店街(ここを抜けると「千束通り」、昔の通称:吉原通り…あの嘗ての『吉原遊廓』に続く道となる本来は、歴史的に由緒正しい場所、更には、あの『凌雲閣』もこの辺りにあった)が、今後再開発され、綺麗になって行く事も予感されるので、
今のうちに...まだうらぶれ感が残る「ひさご通り商店街」を、おっかなびっくり見たい人は…
是非この「覆面」で食事をする事を前提に、理由にして、この今なおパッとしない「ひさご通り商店街」まで足を延ばしてみてちょーだいね…みたいな。
以上。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 店員は日本語のできるメキシコ人(?)女性
- 雰囲気:
- 4.5
- ちと狭いけど
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
- 外人の好きそーなバル風
-
あのコーヒー器具メーカー「ハリオ」のカフェがバンコクに進出!(タニヤビル一階/BTSサラデェェ=ン駅/バンコク)
投稿日 2024年07月09日
総合評価:4.5
私は、前職で世界最大のコーヒーの産地:ブラジルの大地にいて、コーヒーの栽培に携わっていた経験がある為、
やはり仕事を辞めた今でも、変わったコーヒーがあるとか、美味しい珈琲屋があると聞くと、つい遠くでも足を延ばしてしまう。
今は、コーヒーブームだし、ノマドが現れて久しく、その受け入れとして、おしゃれで落ち着いたカフェが、今やタイの田舎だけでなく、ラオス、ベトナム、マレーシア等生活インフラすら完全でない町や国でさえ、場違いに洒落た、居心地の良いカフェが現れたり…
全く良い時代である。
このようなカフェは、おしゃれでお金持ちの溜まり場という(我々が学生時代に持っていた)イメージはとっくに消え去っており、
我々のような仕事もしないでぷらぷらしている自由人にもとぉ〜っても居心地の良い、おしゃれで素敵な空間を、安価で特定時間確保できる、居座れる場所となっている。
さてここはあのコーヒー器材で有名な『ハリオ』のCoffee Shop
日本国内でもそれ程見た事がない(店舗数が少ない)ハリオ・カフェがバンコクに出て来ている事に驚く...
バンコクには既に何店舗か展開している模様だが、一番ポピュラーなのは、タニヤ通りにある「タニヤ・プラザ」の一階。
ところで、「ハリオ」という会社は、非上場で実は非常に小さな会社(従業員数200人前後)なのだが、超ニッチで大成功し(北米でも北欧でもブラジルでも)コーヒー業界では知らない人がいない程、世界的有名会社に成長。
そんな会社の作るコーヒーが不味い訳がない。
店内には、ハリオのコーヒー器具が並べられ、普通のカフェとは一線を画した非常にプロショップであった。
(以下、wiki…)
1921年創業、1948年にそれまで築いた耐熱ガラス技術で、コーヒーサイフォンの製作に着手。社名はガラスの王様「玻璃王(はりおう)」が由来だとか...工場は、茨城県古河市にある。
https://www.bkkmenu.com/.../hario-cafe-bangkok-thaniya...- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
料理は美味いんだけど、この店舗は、狭過ぎてちょっと...かな(ブラジル料理店アレグリア/コレド室町2/日本橋)
投稿日 2024年07月07日
シュラスコレストラン ALEGRIA COREDO室町2 日本橋
総合評価:4.0
ブラジルにいる際には、現地で肉ばかりの生活だったので、日本に(一時)帰国する際は、健康の事もあるし(追い肉)を日本で敢えてする事はなかった。
ただ、ブラジルから離れて既に2年、やはり時々、美味しいステーキを食べたくなる。
今回、元ブラジル駐在員の会が開催されるに辺り、このお店が指定された。
私は個人的に本格的な「肉(シュラスコ/シュハスコ)のお店」に日本で行くのは初めてに近い(バルバッコアなんかもいつも満員で殆ど予約できないし...)。
ここは日本橋のコレド室町2の2階。
お店はすごく小さくてびっくりしたのだが、肉は完全にシュラスコスタイル。
「緑・赤」の札も一人ずつではなく、机一枚に札があり、お腹がいっぱいだと赤にすれば来なくなる(筈なのだが、どんどん来ていた)。
ただ、場所(周りにオフィスの多いコレド内)が良いからか、客が多い割には店が狭いので、予約ピッタリの時間に行かないと、先にレストランに来て飲んで待つ様な事はできない。
隣の席がギチギチで近すぎ、肉もどんどん運ばれてくるし、満員の時間帯になると、店内がすごくせわしく、煩い。
各テーブル、当日が誕生日の方がいたりすると、毎回テンポのいい音楽(全然ラテン曲ではない)が流れて、何かバースディー料理(お菓子)が運ばれてくる…が、それも回数が多過ぎたりするので、毎回面倒臭い。
まあ、料理は美味しく、店員もめちゃ感じの良い方ばかりなのだが、この支店は、どうも落ち着かないし、ゆっくりと料理を味わう雰囲気も暇もないので、
できる事なら同系列店の「もっと大きな店舗」に行かれる事をお勧めする。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
創業50年以上の三陸/宮城の酒・食材を出してくれる居酒屋。鯨も美味いし、ホヤ貝もお勧めだぞ==!!(区役所通り地下/歌舞伎町/新宿)
投稿日 2024年07月06日
総合評価:4.5
一時帰国時に友人が予約してくれたお店。
ここは、歌舞伎町の区役所通りを進んだビルの地下にあった。
ああ、新宿駅で降りたのは、年々ぶり…この区役所通りまで来たのも、何十年ぶり。ああ、懐かしい。
でも、ちょい間違えて「西口(というか、久しぶりの西口に興味があり)」つい西口に降りてしまい、
歌舞伎町「東口」に行くのに(昔と様相が変わってしまい、というか自分の記憶も薄らいでおり)かなり苦労した。
あれ、新宿駅ってこんなん?だったっけ…あまりにも大き過ぎて、しかも工事が多過ぎて、人も多過ぎて、暫く来ないとすっかり様相が変わってしまっている。
さて、このお店「樽一」だが、日本の東北地方のお酒や食材を揃えている店のようで、「宮城県産」のイチオシの居酒屋…である模様。
お店は非常に広く、天井も高く、眺めが良い店内。
ただ、時間と曜日によるのか、私が伺った時分は、折角の素晴らしい空間かつ店づくりのお店は、ガラガラだった…やっぱ、競争が激しいからなのか、場所が悪いのか、こんなに素晴らしい店づくりなのになんか勿体無い。
今回私らは、個室4名で予約したのだが、そこは小さく、狭すぎ、驚くほど圧迫感のある部屋。
昔の日本の居酒屋風(私が外国ばかりにいるので、こういうのが人一倍懐かしく、よく見えてしまうのかもだが…一般の方には「普通」かも…わからんが)で、掘り炬燵、まあ、落ち着く空間と言える。
印象的なのは、まず日本酒。
宮城の浦霞を頼んだら日本酒を頼んだら、し...仕込み水(和らぎ水)!?が一升瓶で出てきた。
※「浦霞(うらかすみ)」は、宮城県塩竈市本町にある老舗銘醸蔵製。
食材も新鮮で豊富、鯨のステーキはまるで牛肉の様な様相。
給食で「ペラッペラの」鯨肉を食んでいた世代としては、これは歓喜する分厚さ。
牡蠣も海外では絶対に口にできない程、プリップリの大きさと厚さの宮城産。
ホヤ貝なんぞは、もう何十年ぶりに口にした。
メニューもすっぽん料理なんかもある様で、実はここ既に創業50年を越え、『鯨の名店』として昔から有名な名店なんだそう…
今回は、7-8年ぶり、久しぶりに会う友人らとの会話に夢中になってしまい、食べているうちに「おっ…ここすっごく美味くて、良い店なんじゃない!?」と遅ればせながら気がつく失態…
もう一度、しっかりと真剣に料理を味わいに来たいなと思わせるお店であった。
ただし、私の行動範囲・圏(どちらかというと上野/東京・新橋方面)なので、そちらの方面にも支店があったらなぁぁ…新宿だったら、まあ、ちょっと来ないかなぁぁ…嗚呼…と、天を仰ぐ…
https://www.kujira-town.jp/news/20230111_230111/- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
人形町で、ラテンの雰囲気の中でお気軽にワインでも片手にのんびりしたいなら、このお店がお勧めかな...(一の屋/人形町/日本橋)
投稿日 2024年07月03日
総合評価:4.5
日本へ一時帰国した際に、友人と一杯行く事になった。
どこにするぅ、友人から聞かれ、色々候補を上げてくれた中にこのお店の名前があった。
「人形町」かぁ…私は個人的に縁がない場所らしく、あんまり行った事ないから興味ある。
しかも、ラテン系のバールっぽい。
その友人も、ランニングが趣味で、ある日走っている時にこのお店の前を通り掛かった(走りすぎた)らしい。
平日の18:00過ぎに予約をして行ったら、店はガラガラ。
そもそも、この人形町、特にこの辺りは他に飲み屋がないのか、帰宅ラッシュで家路に急ぐような人影もなく、スカスカ…少し寂しいぐらい。
店の前に、二卓の小さなテーブルが用意されているのだが、その日は雨もなく、気温もちょうど良く、そのテーブルに移る事にした。
そこでのんびりと座っていると、目の前を人がわさわさ通り過ぎる訳でもなく、静寂の中、暑くもなく、寒くもなく、なんだか、すっごく爽やかで気持ちがいい。
食事も酒も美味しいし、工夫を凝らした料理も色々あり、ここ良い。
マスター(店長?)も凄くエンターテイナーで、サービスも良い。
気候のいいシーズンに、ここの外のテーブルに座って、ぼんやりとピンチョスを摘みながら、ワインとか飲んでいると、まるで自分がよその国にいるような錯覚に陥る。
このお店、お勧めだわ!- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 駅を降りてすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
- バールなんで店は狭い
-
サムイ島の『カオサン』という名前のレストラン(セントラルフェスティバルの真ん前/チャウエンビーチ/サムイ島)
投稿日 2024年06月26日
総合評価:3.5
サムイ島の朝は遅い…
朝食を外で食べようと思って、外に出たが、どこも開いていない(マクドナルドぐらいしか開いていない)し、
この島最大のショッピングモール:センタン(セントラル・フェスティバル)自体も11時amがオープンタイム。
結局、自分の宿泊しているホテルのカフェ/レストランに戻るしかない(食べきれない程の料理が並び食べれない分の金額も取られてしまうホテルのビュッフェは、ねぇ…この歳になると無駄以外の何ものでもない…)。
そこで、チャウエンビーチロードを暫くウロウロした後、偶然(唯一その時間に)開いていた(センタンの真ん前にある)、この「カオサン・レストラン」に入る事にした。
『カオサン』…外国人旅行者にとっては、この名前を聞いただけで、目を細めて、つい引き込まれてしまいそうな店名…
こんな名前なので、お店は薄暗い、安っぽいレストランだと思い込んで(...ちょっと期待して…)店内に入ってみたのだが…
店名、雰囲気とは全然異なり、物凄く小綺麗なレストランであった。
正面に屋外テラスがあり、夕刻以降は、そこに長時間座り込んで、チビチビビールを飲みながら時間を潰す外国人観光客も多いようだが、
まあ、朝っぱらから気温も高く、蒸し暑く、アルコールを飲むつもりもないので、冷房の効いた店内に入って、
タイの民謡風の音楽をノーンビリ聴きながら、「クィッテアオ」を美味しく頂きました。
まあ、あまり特徴のあるお店ではないのだが、早朝、(自分の宿泊先のホテルの)外で、のんびりと朝食を食べたくなったら、まあ、お勧めできるかな…- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
ブラジルではなく、サムイ島にある『コパカバーナ』(セントラルフェスティバルモール内/サムイ島/タイランド)
投稿日 2024年06月25日
総合評価:5.0
サムイ島のセンタン(セントラルフェスティバル)の中には、フードコートのほか、何軒もレストランがあり、本当に何を食べようか目移りしてしまう。
今やサムイ島には「やよい軒」「ZEN」「Fuji」といった日本料理店まであり、本当にここはあのサムイ島?...という状態…
さて、何食べようかなぁぁ…と悩みながらウロウロしていたら、な…なんと、「コパカバーナ」というレストランがある事を発見。
「コパカバーナ」という名を冠した観光地や地名は、南米大陸各所にあるのだが、一番有名なのはブラジルのリオデジャネイロにある世界的に有名な「コパカバーナ・ビーチ」。
夏場は当然だが、2、3月のリオのカーニバル時、年末の年越し花火時に、人が集まり、大層華やぐ場所なのである。
元ブラジル駐在員だった私は、やっぱ『コパカバーナ』という名前が付けられたお店を素通りする訳にはいかないでしょ…
というわけで、サムイ島の『Copacabana』で...
タイ定番の【パイナップルチャーハン】と【コンデンスミルクがたっぷりの「激甘のタイアイスコーヒー」】を頂いてみた(ブラジル料理屋という訳ではなかった...)。
ここは、内装が非常に立派で、ラテン系の色合いの明るいお店、雰囲気は非常に良し。
店外(店の前)にもテーブル席が並べられている。
料理は、お肉(ステーキ)もあるが、タイ料理が中心にラインナップされていた。
まあ、島まで来て…と思う方は、もっと小さな、ローカルっぽい、島っぽいお店の方をお勧めするが(そういうお店は沢山あるし…)、
少し高級めに落ち着いた雰囲気の中で、ワインでも飲みながら、ゆっくり、優雅に楽しみたいような方には、十分にお勧めできる。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
急に「餃子が食べてぇよぉ」という気分の日には、「バンコク大阪王将」へ向かうべし!!(大阪王将/BTSトンロー駅から歩いて7-8分/バンコク)
投稿日 2024年06月22日
総合評価:4.0
(海外にいて…)もし急に『くぅぅぅ...餃子を腹一杯食いてぇぇ--!!』となった際…」以前、南米大陸(ブラジル)で駐在していた頃は、
お気軽に餃子を食べれる店が皆無であった…。
ちょっと、ブラジルの話に脱線するのだが、
中国人は沢山いたので中華料理屋はあった事はあったのだが、ブラジル人の間では、「中華料理」は安くて、不潔という印象が強いらしく(ニュースで中華料理店の厨房の中の汚さとか、トイレで飼われている蟹とか衛生観念がなっていない事で、頻繁に衛生局の立ち入りが入っている映像とかがお茶の間を騒がす事が多かった…)、
ブラジル人というのは、印象とは異なり、一般レベルの方々(色々な層がいるからねぇ...)は、物凄く清潔好きなので、中華料理(=不潔)は、なかなか受け入れてもらえない環境ではあった。
我々日本人(アジア人)にしてみれば、少しぐらい不潔なぐらいがちょうど良いとか、美味しいとか、もともとはそう言うものだ…と割り切りがあるものだが...
...なので、現地の方々も入れての、会社の打ち上げとか、部門の飲み会などで、中華料理店なんぞを予約しようものなら、誰も来ないか、ブーイングで、モチベーション、ダダ下がり…という状態...
そんな状況下だったので、ブラジルにいる間の11年間は、現地で餃子なんか殆ど食べる機会はなかった…(日本に一時帰国の際には食べまくっていたのだが...)
ところが、ここアジアでは、特にここバンコクでは、餃子が好きなだけ食べれるので嬉しい...
バンコクには「大阪王将」まで店を出しているので大丈夫。
どれどれとメニューを眺めて見ると、日本の大阪王将よりもかなり力入れてるんじゃねぇ〜と思う程の充実度…。
「おお、すげぇ…ぷるぷるぷる…」
日本でもこれまでの人生で、学生時代から結構な頻度で「(さまざまな)王将」様にはお世話になっているのだが、
ここ「バンコクの(大阪)王将」は、あの学生街や下町にある「油がギトギトで、店内に匂いが充満している、あからさまに中華風」という感じは殆どなく、日本の小綺麗なファミリーレストランみたいな感じで(レイアウトが少し変だったが…)、非常にローカルに受け入れられそうな清潔は店構え…決して悪くない。
たくさん食べたいものはあったのだが、やはり餃子18個が眩しい『餃子定食』を頂きやした。「う...ん、美味い、最高っ...!!」
PS:なお今回は、「トンロー店」に初めて行って見たのだが、歩いて行ける距離ではあるのだが、バイクでもタクシーでも行く距離でもなく、炎天下、歩いたら少し怠い距離で(雨が降ったら絶対に行かねぇ…)、なんだか凄く中途半端な場所にあるビルの中にあり、なんでこんな場所に店舗を開くのさぁ...?!というロケーション…
もうちょいBTSや、MTRの近く、或いはもっと客の流れが多い商業施設の中に作ればいいものの…なんだかなぁ…
いい店なのに…- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 車でも歩きでも、なんだかちょっと中途半端な距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 店は綺麗でいい感じ
- 料理・味:
- 4.5
- 日本の王将よりメニューが多いかもね。
-
「揚げ物系」中心の昔ながらの古いスタイル日本食堂(とんせい/プロンポン/バンコク)
投稿日 2024年06月21日
総合評価:3.0
SNSでこの店を勧めるコメントを見つけたので覗いてみた。
場所は、Soi Sukhumvit26(ソイアリー)と呼ばれている通りである。
この道自体は、ルアンルアン(ビブグルマン麺屋)とか、柏屋旅館とかある場所なので、頻繁に通過している場所なのだが、これまで私は全く気が付かなかった。
もしかしたら目に入っていたかもなのだが、外から見た感じが、余りにも汚い、ショボい感じで、気に留めていなかったのかも。
このような古い歴史のありそうな日本料理屋はどこの国(特に、東南アジア各国)にもあり、嘗ては本当に現地にいる日本人達から重宝されたと言う日本料理屋は点在するものだが、ここも昔からバンコクを知る人なんかが「おお、ここまだあんのぉ!!」とか、感動しそうな類のお店だと思う。
聞いたところによると、以前ここはスラウォン通りのソイ・シーロム6にもあったらしいが(今は閉店済み)、
そこは、90年代半ばに放映された「進ぬ!電波少年」というテレビ番組企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」シリーズで、猿岩石の2人(まだ無名時代の有吉弘行/森脇和成)がバンコクに滞在した際にそこでバイトした店という事で有名だったんだそう…私は知らんかったけど…。
そんな「とん清」の店舗は、中に入ると、予想通り薄暗く、改築・修繕はあまり行われないまま、昭和時代の雰囲気を引きずった感じ。
料理は、バラエティに富むのだが、「揚げ物」が売りの様なので、健康志向が進んだ現代では、なかなか合わない感じ(若者向け)のメニューが多い…かな…
揚げ物が売りという事なので(「トンカツ」なんかも推しらしいのだが)、今やトンカツ専門店が乱立するここバンコクで、敢えてこの店でトンカツを食べようとも思わないし…
ちょっとコレステロールが気になったのだが、「ミックスフライ定食」を、(私としては)何十年ぶりに注文してみた。
うん、食事はサクサクだし、海外で食べる揚げ物としては、まあ、悪くない!(及第点といったところか)
まあ、でも、近くにある「(メニューが比較的、中年に優しいものが多い)日本料理店:さんや」なんかに比べると、もう一度来ようという気にはならないなあ…
値段もリーズナブルなので、近くで働く人、住む人、宿泊する人のみ用のお店かなぁぁ…
これだけ、日本料理業界の競争が激しいバンコクで、このままの状態で今後も(利益を出しながら)生き残って行くのはなかなか難しいかもねぇ…(私個人の意見です)- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 4.0
-
最近、カオマンガイ好きの間で話題になっているこのお店...まあ、通(つう)向きと言えるかな...(Hoong/BTSチョンノンシー駅下車10分/バンコク)
投稿日 2024年06月20日
総合評価:4.0
最近、バンコクに住む日本人の一部の界隈で話題になっている『カオマンガイ(海南チキン)』のお店に足を延ばしてみた。
このお店は、BTSシーロム線のチョンノンシー駅で降りて(マハナコーンタワー逆側に向かい)、5-6分のところにある。
これまでこの辺りで降りる事はなかったので、ちょっとこれを機会に行ってみようかな…と言う気になった。
チョンノンシー駅に着いたら、「マハナコーンタワー」の逆側に下りて、「フラマホテルXclusive」と言うホテルの方へ向かう。
Googleマップを見ながら細道を、フラフラと歩いて行くと、屋根付きの駐車場のような場所に導かれる。
「えええっ==!!ここぉぉぉ==!?」
小汚い駐車場の入口のところにそのお店はあった。
しかし、良くこんな場所に店出すよなぁ…と思うような場所ながら、良くこんなところ見つけるよなぁぁ…と感心してしまう(まあ、これも現代のSNS社会であるからこそ…か…)。
ちょいビビながら入ったお店は、ものすごくシンプルでちっちゃかった…
さて、ここの料理で有名なのは『お肉の上に「だし汁」を掛ける方式』
実際に、目の前に出てきたカオマンガイは(どこのお店でもタイ料理は予想外に小さく、可愛らしいことが多いのだが)、ここも量的には「こんなに小さいのぉ…」と言うのが第一印象。
ただ、カオマンガイに、だし汁を掛けてくれる様なお店は、これまで嘗て見た事無いので、多分、珍しい部類のカオマンガイだと思う。
まあ、カオマンガイ大好き、すっごく興味がある人だけにお勧めできる...かな...
なお、直接、お店に行かなくても、デリバリーで取り寄せた方が、印象は良いかもしれない…- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- なんだか分かりづらい場所にあった...
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- カオマンガイにしては、ちょっと高い?
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 駐車場の入口にあって驚いた...
- 料理・味:
- 4.0
- 話題性の割には、店も料理もショボいんでびっくり
-
ここに行けばまずはハズレ無し、間違いないビギナーズタイ料理レストラン(イムちゃん/プロンポン駅下/バンコク)
投稿日 2024年06月19日
総合評価:4.0
結構有名なここ。
BTSプロンポン駅の下にあるタイ料理屋さん。
直ぐそばには、日本料理の老舗「さんや」がある。
このお店は、スクンビットSoi37を挟んで、両サイドにある冷房もないオープンスペースのタイ料理屋。
とかく、場所がいい事、入り易い事、写真付きの日本語のメニューがある事、(比較的)こ綺麗な事等も合間って、終始(日本人に限らず)外国人旅行者で溢れている。
ローカル客が少ない気がするので、もしかしたらタイ人的には、価格が少し「あれ」なのかもしれない…
ちと気になる事は、店員の女性が簡単なオーダーを時々忘れたりする事。
また、無愛想で、感じが良くない事…そう言う娘がいると言う事。
【ただ私の長い海外生活経験から感じる事は...どこの国に行っても日本人がメイン顧客のお店の店員やらマンションとかの受付の現地人の方は、最初は愛想や感じが良いものの、徐々に元気がなく、感じが悪くなって行く事例を沢山見て来た…これは日本人の対応が主因のケースが多い...法人の中では挨拶しろとローカル教育する割には、日本人自身が一旦外に出ると、ローカルから挨拶されても返事しない/愛想も悪い/無理な注文を強いる/(自分の意思表示の方法がなっていない、言葉が通じていないのに、突然切れる)等etcetc...の日本人が本当に多すぎる(勿論、皆様と言う事では無いが、そうでないかは、自分の胸に手を当てて考えてみて欲しい...)。これは年齢の問題ではなく、全ての世代の日本人にあり得る課題/問題...どうしてさ、なんでやろ、日本人?】...
...だから、ここの店員は感じが悪い、無愛想の原因ではないか?と私が想像しているだけで、それが本当に原因なのかは...知らん...もしかしたら個人の資質かもだが...
少々、話が脱線したが、この「イムちゃん」は、外国人向けに味はマイルドになっているし、何を食べても美味しいし、英語・日本語で注文できるし、大体のタイ料理は揃っているし、
まあ、(周りに日本人客がいる事が気にならない人には…或いは、タイ初心者の方には)超お勧めできるタイ料理レストラン…だと思う。- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
2020年12月にトンローにできた新たなルーフトップバー(ティチュカ/トンロー駅前/バンコク)
投稿日 2024年06月18日
総合評価:4.5
バンコクには有名/無名のルーフィトップバーが沢山あるが、
ここはトンローの『ニッコーホテル』から歩いて行ける場所(トンロー駅のスカイウォークを歩いて行ける)にできた「T-One Building」というオフィスビル。
このビルの46階にはルーフトップバー『Tichuca (ティチュカ)』がある。
ここは2020年12月のコロナ禍真っ只中にオープンを迎えてしまった為、余り話題にもならず、継続する危ぶまれた場所らしいのだが、
実際に行ってみたら、非常に素晴らしかった。
私は「バンヤンツリーホテル」の屋上にあるルーフトップバー『Vertigo&Moon Bar』が大好きだったのだが、人気が出るに従って、模様替えをするし、料金は上がるし、高い食事をしないと良い席には座れないし、なんだか全てが改悪してしまい(まあ、元々、場所も行きづらいしねぇ…)、最近は殆ど行かない、行けない状態であった。
で、ここ「ティチュカ」は、なんか昔の「バンヤンツリー」からの眺め、快適さに、匹敵する雰囲気かなぁぁ…
目の前には「マリオットホテル」のルーフトップ:『オクターブ』が見える。
短パン、サンダルはダメなので注意。
一階入口で飲み物を注文し、金を払って、半券を貰ったのちに、エレベーターで40階まで一気に上がり、エレベーターを一旦乗り換えて、更に46階まで行く。
最初に目にする広いフロアはカウンターバーがあり、ガンガン音楽が掛かっているが、場所の予約は必須。
ただここで座れない/場所を確保できなくても大丈夫。
更に(すれ違うのもキツい程の)階段で上がると、更に高所に長めの良い展望台が存在する。早い時間に行くと、ここはまだ空いている。
ここにも小さなバーカウンターがあり、ここでも追加の飲み物が予約できる(注文を取る係はワンオペで忙しそう。またカウンターには若い日本人の従業員もいた)。
まあ、直ぐに人気が爆上がりする前に、一応、足を伸ばしておきましょう!
PS)私が以前生活していたブラジルのリオデジャネイロにBar da Tijucaという「リオ五輪」の会場になった場所があり、ここの名前を聞いたら...フッと、懐かしくなってしまった...まあ、関係ないけど...- 旅行時期
- 2024年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0




























































































































































































