あのコーヒー器具メーカー「ハリオ」のカフェがバンコクに進出!(タニヤビル一階/BTSサラデェェ=ン駅/バンコク)
- 4.5
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
バンコク クチコミ:194件
私は、前職で世界最大のコーヒーの産地:ブラジルの大地にいて、コーヒーの栽培に携わっていた経験がある為、
やはり仕事を辞めた今でも、変わったコーヒーがあるとか、美味しい珈琲屋があると聞くと、つい遠くでも足を延ばしてしまう。
今は、コーヒーブームだし、ノマドが現れて久しく、その受け入れとして、おしゃれで落ち着いたカフェが、今やタイの田舎だけでなく、ラオス、ベトナム、マレーシア等生活インフラすら完全でない町や国でさえ、場違いに洒落た、居心地の良いカフェが現れたり…
全く良い時代である。
このようなカフェは、おしゃれでお金持ちの溜まり場という(我々が学生時代に持っていた)イメージはとっくに消え去っており、
我々のような仕事もしないでぷらぷらしている自由人にもとぉ〜っても居心地の良い、おしゃれで素敵な空間を、安価で特定時間確保できる、居座れる場所となっている。
さてここはあのコーヒー器材で有名な『ハリオ』のCoffee Shop
日本国内でもそれ程見た事がない(店舗数が少ない)ハリオ・カフェがバンコクに出て来ている事に驚く...
バンコクには既に何店舗か展開している模様だが、一番ポピュラーなのは、タニヤ通りにある「タニヤ・プラザ」の一階。
ところで、「ハリオ」という会社は、非上場で実は非常に小さな会社(従業員数200人前後)なのだが、超ニッチで大成功し(北米でも北欧でもブラジルでも)コーヒー業界では知らない人がいない程、世界的有名会社に成長。
そんな会社の作るコーヒーが不味い訳がない。
店内には、ハリオのコーヒー器具が並べられ、普通のカフェとは一線を画した非常にプロショップであった。
(以下、wiki…)
1921年創業、1948年にそれまで築いた耐熱ガラス技術で、コーヒーサイフォンの製作に着手。社名はガラスの王様「玻璃王(はりおう)」が由来だとか...工場は、茨城県古河市にある。
https://www.bkkmenu.com/.../hario-cafe-bangkok-thaniya...
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/07/09
いいね!:21票
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