南米最大の商業都市:サンパウロ。
そのサンパウロの中でも、かなり高級なお金持ち地帯の「イタイン・ビビ地区(Itaim...
続きを読む Bibi)」。
そこにできた『ウルグアイ料理屋』です。
ウルグアイ料理といと本場もんは、アサードと呼ばれ、熱い鉄板の上、骨ばかりで、あまり食べる部分の無い安い肉を、ボロボロの汚いお店でしゃぶる様に食べる....
というのが、(私の)イメージなのですが、このお店は場所柄、非常に高級感溢れ、眩いばかりの内装に仕上がっております。
肉の食べ方も「ウルグアイ式」のアサードスタイルの他、「アルゼンチン」スタイルの本当においしいステーキも食べる事ができます。
で、ここで楽しみなのは、「ウルグアイ・ワイン」を飲める事。
ウルグアイ・ワインもアルゼンチンと同じアンデス山脈の麓で生産している「マルベック」。
生産工程もほぼ同じ、味のレベルもかなり高いのに、プレミアのついたアルゼンチンワインより安く飲む事ができます。
また、生産量が少ない事から、ほとんど輸出されていないという希少性も加わって、南米に身を置く、外国人駐在員の一部の間では、静かなブームとなっています。
お勧めです~
PS)
どうやら、年間の一人当たりの肉の消費量は、ウルグアイが世界一....らしい....
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投稿日:2018/12/12