「本居宣長」、おおっ!聞いたことある!習った事ある!あるぅ~!......で、何した人だっけ?....もとおり様.....(本居宣長のお家/松阪/三重県)
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
松阪 クチコミ:8件
本場、松阪牛を喰らいに、この地に訪れた時の事。
本居宣長の生家なるものを見つけました....
「本居宣長:もとおりのりなが」って、私の歳なら、歴史でバッチリ習った御人.....教科書にも出てくる歴史的な人物.....
では、問題です.......
さて....「彼は一体何をして、歴史に名前を刻んだ方でしょうか?」......
......ん?
.....そう言われると.....わからんなぁぁ.......
では、復習です。以下、wikiより....
「....元々は松阪の町医者......医業のかたわらで、『源氏物語』や『古事記』を研究し、松阪の地で数多くの著作を発表した.....門人の数も多く、記録によると、門下生は500人近くにおよぶ人々の名前......その階層も町人、農民、武士と幅広く......全国に及んでいました........そして独学34年の歳月を経てついに『古事記』の解説書、『古事記伝』44巻を完成させ、国学を大成.....その他、1801年に亡くなるまでに約270冊もの本を書いた国文学者......」
という功績なんだそーです。う~、やっぱ、勉強不足の私には......いっくら、考えても.....覚えていない.......1mmも1滴も、思い出さん......
宣長は京都より20代後半で郷里に戻り、医師として開業、以来71歳で亡くなるまで、内科と小児科が専門の町医者として、この地、松阪で働き続けた方なんだそうです。
こんな松阪というこんな田舎町で、これだけ名前を残すって....そりゃたいそうな大人物だった....(という事を、この歳になって私は自覚.....とほほ.....)
そんな本居宣長の生家が、こんなところにありました。
「松阪牛」を食べたら、漏れ無く、「本居宣長」を勉強できました。
※
でも、この歴史的な文化財の両隣した家が、普通の一般のおうちって.....この普通の両隣は.....スッゲェ~.....プレッシャー.....じゃないの...これって.......!?
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/11/25
いいね!:29票
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