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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(55ページ)全1,728件

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  • なんと!!こんなところに江戸を忠実に再現した街並み、まるで「馬籠宿(岐阜)」「妻籠宿(長野)」そっくりの光景が、ござんした!!(JR成田線 下総松崎/印旛郡/千葉県)

    投稿日 2019年07月08日

    千葉県立房総のむら 成田

    総合評価:5.0

    私の実家が成田に近いので、毎回、今駐在している国から一時帰国の際には、妹に成田空港までの出迎え見送りを頼んでいます。

    そんな実家から成田空港までの道のり間で、「千葉県立房総のむら」というものがあると言う事を、最近になって気づきました。

    ここは、参加体験型の博物館として2004年4月1日に開館していた模様です…知らんかった…

    里山環境の中(要は、千葉のど田舎)で、過去からの衣・食・住・技の移り変わりを体験することができる博物館という位置付けなんだそうです。一応、博物館です。

    「房総のむら」の入口門を抜けると、そこには江戸時代の商家の町並みが目に飛び込んできます。全てのものを、江戸時代末期頃に実存したものを忠実に再現しているそうです。

    偶然、前週に、岐阜と長野にある「馬籠宿」や「妻籠宿」を見てきたばかりの私には、同じ風景がまさにそこに(自分の実家のそばに)あったのには、驚きました…..

    「妻籠宿」は、建物は200年前の本物でしたが、目の前の道路はアスファルト…ここ「房総のむら」は、その逆です….笑)

    ここが有名なのは、TVの時代劇番組等のロケによく使われているから。

    ….まさか、自分の実家の近くにこんなものがあるとは….

    すごく~、見応えがあります…本物そのままです。

    今回は、雨に降られて、閑散としていましたが、次回、機会があれば、晴れた日に、ゆっくりともう一度、時間を掛けて回って見たいと思う様な場所(セット)でした…

    なお、JR成田線、下総松崎(しもうさまんざき)が最寄りの駅となります。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    大人300円、学生150円
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    5.0
    素晴らしい~
    バリアフリー:
    4.5

  • 廃線と廃屋...ただの使われていない線路...かなぁ...(旧手宮線跡/小樽/北海道)

    投稿日 2019年07月07日

    旧手宮線跡 小樽

    総合評価:3.0

    廃線を見るって…あんま興味ないかなぁぁ…と言いつつ、見る場所も沢山ある訳ではないので、ちょっと歩いて見ることに...

    でも、廃線の今は使われていない線路の上で、様々なポーズをとり、写真を撮り捲っているのは、ほぼ全員が、若い女性と中国人(タイ人もいたかなぁぁ)たちばかり…

    まあ、景色が良い訳でも無く…

    でも、しばらく先に歩くと(旧日銀小樽支店側)、唯一の見所を発見しました。

    廃線の周りにある廃屋…いえ、普通の家だと…思うのですが…

    写真のように不思議な出で立ちの家は、注目に値する…見どころ…かな…

    以上。

    PS) wikiより、ご参考までに...
    …明治13年に、北海道開拓のための重要事業の一つとして、『幌内(ほろない)鉄道』(小樽・手宮~札幌間)が北海道で最初に開通…その後…石炭輸送だけではなく、飼料やセメント、小麦粉なども輸送して…昭和60年には…トラックや他の輸送手段が増え..存続理由がなくなってしまい、同年11月5日に、105年という長い鉄道歴史の幕を閉じることになりました…

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    2.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 噂通りの...(動物自体が超リラックスした)素晴らしい動物園でござんした~!!(旭山動物園/旭川/北海道)

    投稿日 2019年07月06日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:5.0

    ご存知、あの「旭山動物園」です。

    札幌から旭川まで、電車で約1時間45分(138km)....札幌から簡単に行けます。

    さて(以下、wikiより…)ここが開園したのは1967年7月。

    ――
    1996年の入場数は、約26万人。そこで、1997年より行動展示を実現する施設づくりに着手。毎年のように新施設をオープンさせ、そのたびに入園者を増やしていった。

    その後、2005年11月、NHKにて「プロジェクトX」の旭山動物園~ペンギン翔ぶ~」に取り上げられた。また、2006年5月には、スペシャルドラマ「奇跡の動物園~旭山動物物語」が放映され….年間入園者数は、2005年度には前年比55万人増の206万人、2006年度には304万人、2007年度には307万人と入園数が一気に増加….
    ――

    …という事で、とうとう、やって参りました。今でも、この日本で一番有名な最果ての動物園へ。

    でもこの地に到着して、最初に驚くのは...

    この「旭川駅」と「駅前」の発展度です。ホテルや駅ビルがとんでも無く発展、整備されており、とても34万人の街の駅には見えません…これも、全て動物園効果でしょうか…笑)

    さて、その豪華な駅前から、タクシーに乗って、約20分…

    本当は、メインの入口(西口)からの入場が、メインの動物さんから始まる(ペンギン、アシカ、キリン、カバ等)のが普通なのですが…

    …タクシーの運ちゃんによると、裏口(東口)から入るのが良いとの事事(...ここは、旭山動物園物語の映画の中の最後の場面で、西田敏行(園長)が、退職日に一人で、トボトボと帰って行く出口です…)。

    こちらの門からの方が、坂を下るだけなので楽、またお腹が空いている場合、ここのレストランがあるので、先に簡単に食事が取れる事(私は小腹が空いていたので先に食事)、メインの動物が混んでいるのを避けられる(タイミングや時間帯によりますが…)等メリット満載…というのが、タクシー運転手さんのアドバイスでしたので、それに従いました。

    さて、最初は…というか、最後の方からだからか…第一印象は…全然、面白くないじゃん~、普通じゃ~ん…という動物園。

    ところが、徐々にボルテージが上昇…

    そして、霊長類…つまり、「お猿さん」のところに来た途端に、断然面白くなって参りました~

    (...中略…)

    そして最後は、例の…「空飛ぶペンギン~」….ヒェぇぇ~~~!(感動の声)

    …噂通り、素晴らしい、動物園でございました~~!

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    5.0

  • 約650mの坂道の宿場町、左右にたくさんの喫茶店・料理屋・お土産屋が並ぶ、ちょっと観光化された『馬籠宿:まごめじゅく』(島崎藤村の生まれ故郷/中津川/岐阜県)

    投稿日 2019年07月06日

    馬籠宿 中津川

    総合評価:5.0

    京都から名古屋まで新幹線、名古屋から中津川までJR中央本線で約1時間40分。

    ここで「飛騨牛」を食べる為にやってきました。わざわざ、飛騨牛を食べるだけの為にこんなに田舎に来る必要は無い訳で…

    もう一つの目的は、そうなんです。重要文化財の「馬籠宿(まごめじゅく)」「妻籠宿(つまごじゅく)」を見る為にやってきました。

    私がこの地を訪れたのは、7月第一週。九州は大雨でとんでも無い事になっていた時期でした。

    九州からどんどん近づいてくる雨雲。着いた日は、午後だったので、曇り空の中、そのまま遠い「妻籠宿」まで行きました。タクシーで11km、22分ほど掛かりました。夕方、見終わった頃、ポツポツと雨が降り始めました。ラッキーでした。

    翌日は、大雨だろうと思い、「馬籠宿」は諦めていたのですが、これまたラッキーな事に晴れ間もあり、ホテル花更紗から5分~10分の「馬籠宿」に向かいました。

    昨日見た「妻籠宿(長野県)」に比べると、「馬籠宿(岐阜県)」の方は、かなり手前にあり、簡単に行き易く、観光化されています。

    なんでも、明治と大正に起きた火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失し、その後復元され現在の姿となったんだそう~

    坂を一気に登る宿場町です。

    一般的に、坂のたもとの出発点の馬籠宿本館(この表現が正しいのか…)から、レストラン、お土産や、カフェ等がたくさんある場所をひたすら登って行き、馬籠宿の頂上(こういう表現が…)、高札場跡までは約650m。普通に寄り道せずに登り切ると、約15分で登れる距離です。

    妻籠宿に比べると、非常に観光化されています。ただ坂が激しいので、暑い日など、ちょっと辛いかもです。

    PS)
    なんでも、ここはあの文豪:島崎藤村が生まれ故郷だそうで、代表作「夜明け前」は、この宿場町が舞台となっているんだそう~(読んでねぇし…)

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 特産の「五平餅:ごへいもち」を食べるなら、ここのお店に行ってみよぉぉ~、中津川駅から歩いて、すぐ近く(中津川駅前/岐阜県)

    投稿日 2019年07月05日

    喜楽五平餅 駅前店 中津川

    総合評価:4.0

    昼食が少し遅れて、すでに14:30を過ぎてしまい、どこもかしこもclosedの札が…

    そんな中、開いていたのが、中津川駅から歩いて4-5分のところにあった、このお店。なんだか、ちょっとしょぼい感じのお店です。

    最初は、なんのお店だか知りませんでしたが…な、なんと...「G1 第一回 美濃飛騨 楽市楽座 五平餅グランプリ」を受賞したお店だそうです。

    このお店は、昭和18年中津川市街 桃山において五平餅専門店として最も早く創業…四代に渡って営業されているそーです。

    ところで『五平餅』とは…今や中津川の名物となっており「(喜楽のhome pageより)...「五平さん」と言う人にちなんで五平餅と名付けられたという説…または、神事の際の「御幣」に似ている事(わらじ型)から名付けられたという2つの言い伝えがあります…真相は定かではありません…その昔、旅人が中山道を通って中津川にやって来た際に宿屋の主人が囲炉裏で焼いた五平餅を手渡しで振る舞ったと言われている…」

    私は、このお店で、生まれて初めて「五平餅」というものを食べさせて頂きました….

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 『岐阜のマチュピチュ、苗木城(なえぎじょう)跡』、「妻籠宿/馬籠宿」とセットでどうぞ~!(中津川/岐阜県)

    投稿日 2019年07月05日

    苗木城跡 中津川

    総合評価:5.0

    京都から名古屋まで新幹線、名古屋から中津川までJR中央本線で約1時間40分。

    重要文化財の「馬籠宿(まごめじゅく)」「妻籠宿(つまごじゅく)」を見る為にやってきました。

    スケジュールとしては、二泊三日。

    一日目:午前中に移動、午後から「妻籠宿」
    二日目:午前中に「馬籠宿」.....

    と、順調に効率よく周った為、二日目の午後やる事がなくなってしまいました。

    で、調べたところ「苗木城跡(なえぎじょう)/赤璧城という別名あり」というのがあるらしく、タクシーをほぼ貸切で、見に行く事に~、なんと「岐阜のマチュピチュ」と一部のマニアには呼ばれているそう。

    天文年間(1532年~1555年)この地を治めていた遠山氏がこの土地(高森)に築城。

    当時は、この地域を「那木(苗木)」と呼ばれていたため、この呼称がついた模様です。標高432m、木曽川からの高低差は170m。この城跡のてっぺんからは、木曽川、恵那山、中津川市街が一望できるほど眺めが良いです。

    この城の特徴は、天然の巨岩を利用して、石垣が造られたんだそう~、見たことのない様な巨岩の上に建てられていた様です。

    明治時代に入って本来の天守は取り壊され、現在は展望台のような櫓が組まれていています。この展望台の柱は「懸造り」という工法で2年もの歳月をかけて再現されたんだそう~

    櫓を支える巨岩には柱を立てるための穴がくりぬかれており、昔天守があった際に実際に柱を立てるために開けられた穴だったんですと....

    私は、日本に住んでいない為、お城ブームには乗り遅れたので、詳しくありませんが、ここは場所柄か(あんまり有名じゃない、ど田舎…)、比較的、当時の雰囲気をたくさん残している(ワイルド…)のか、かなり見応えのある場所でした。

    元々は予定に含まれていませんでしたが、行けてよかった場所の一つとなりました。

    是非、妻籠宿・馬籠宿とセットで観光される事を、お勧め致します。

    PS)
    2027年には、中津川に「リニアモーターカー」が開通し、またここに車両の車庫ができるそうなので、開通後、往来が簡単になり、鉄道マニアも集まり、この地は観光地としてますます発展する予感が致します。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    時期によるかも。
    見ごたえ:
    5.0
    結構、ワイルド。昔のままの部分多し

  • 江戸時代にタイムスリップ~!座頭市の映画でも使われた『妻籠宿:つまごじゅく』(木曽郡/長野県)

    投稿日 2019年07月04日

    妻籠宿 木曽・塩尻

    総合評価:5.0

    京都から名古屋まで新幹線、名古屋から中津川までJR中央本線で約1時間40分。

    ここで「飛騨牛」を食べる為にやってきました。わざわざ、飛騨牛を食べるだけの為にこんなに田舎に来る必要は無い訳で…

    もう一つの目的は、そうなんです。重要文化財の「馬籠宿(まごめじゅく)」「妻籠宿(つまごじゅく)」を見る為にやってきました。

    私がこの地を訪れたのは、7月第一週。九州は大雨でとんでも無い事になっていた時期でした。ただこの地は、曇ってはいましたが、雨に殆ど当たる事も無く、傘なしで十分に堪能できました。

    ホテル花更紗に宿泊していましたので、ここから「妻籠宿」までは、タクシーで11km、22分ほど掛かりました。

    時期が平日な上、天気が安定していない時期だったからか、ガラガラでした。

    妻籠宿は、長野県木曽郡にある中山道の日本で初の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているので、馬籠宿の様にレストランやお土産屋が作られることは今後もないとのことです。

    江戸と京を結ぶ中山道は69次あり、妻籠宿は江戸から42番目。

    近いせいか、良く「馬籠宿」と比較されますが、

    ●「馬籠宿(岐阜県)」の方は、かなり手前にあり、簡単に行き易く、観光化されて下り、レストラン、お土産や、カフェ等がたくさんあり、比較的、観光化されています。ただ坂が激しいので、暑い日など、ちょっと辛いかもです。

    ●「妻籠宿(長野県)」の方は、更に人里離れ、かなり山奥にあり、お店もそれほど無く、静かに、昔の建物を楽しむと言った感じとなります。坂はなく、平地を淡々と歩く事になります。こちらは余りにも古く、手が余り掛けられていないので、まだまだオリジナルに近く、タイムスリップした感覚を味わえます。見た感じは、映画のセットの様で、実際に、1970年代に、勝新太郎がここで座頭市を撮影に訪れたそうです。ただ、ちょっと気になるのは...建物の前の道がコンクリート道な事。どうせならこの道も土あるいは砂利にしてくれた方がいい様な...

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 馬籠宿:まごめじゅくから車で5分...「クアリゾート湯舟沢」に隣接する温泉旅館:ホテル花更紗(はなさらさ)[馬籠宿/中津川/岐阜県]

    投稿日 2019年07月04日

    ホテル花更紗 中津川

    総合評価:5.0

    京都から名古屋まで新幹線、名古屋から中津川までJR中央本線で約1時間40分。

    ここで「飛騨牛」を食べる為にやってきました。わざわざ、飛騨牛を食べるだけの為にこんなに田舎に来る必要は無い訳で…

    もう一つの目的は、そうなんです。重要文化財の「馬籠宿(まごめじゅく)」「妻籠宿(つまごじゅく)」を見る為にやってきました。

    その時に宿泊したのが、ここ「ホテル花更紗」。中津川駅からタクシーで約8km、15分の距離です。

    「馬籠宿」に一番近いホテルと言って良い場所です(車で約5分で馬籠宿に到着です)。

    ここはホテルの横に「中津川温泉クアリゾート湯舟沢」という温泉施設も隣接して下り、宿泊客も利用することができます。温泉(露天風呂・サウナ)・お土産や・レストラン・マッサージ・プール等が備えられた、観光客・地元民のリゾート施設になっています…周りに何もないので…笑

    ここに出るは、本当の温泉らしく、国鉄が民営化前にくだんの「1億円地方再生資金」で掘り当てた温泉なんだそーです。1995年のオープン(2017年にリノベがされた様で、かなり綺麗な施設となっています)。温泉は、ナトリウムや炭酸水素を多く含む重曹泉、お肌がツルツルになるそうです。

    ホテルは、4階建て。畳が敷き詰められていますが、私の宿泊した部屋は低めのベッドが置いてあり布団ではありませんでした。5つのスタイル(和室・和室ローベッド・洋室ダブル・洋室ツイン・和洋室)が選べる様です。

    部屋自体は、完全に田舎の温泉旅館スタイルです(温泉・卓球・カラオケ完備)。目の前には湯舟沢川がザアザアと音を立てて流れて下り、川の音が非常に心地よいです。

    ここがすごいのは、食事が素晴らしく(事前に予約要)お勧めできます。飛騨牛づくしでした。日本酒も本当に色々な種類が備えられています。

    注意)
    やはり、ど田舎なので、困るのが「足」。機動的に動くには、タクシーしかないのですが、毎回呼ぶのに時間が掛かり、しばし待つのが…ちょっと気になるかな...

    私の場合は、天気の問題もあり、中津川駅からタクシーでホテルにチェックイン、その後、すぐに妻籠宿に向かおうとしたのですが…ホテル経由でタクシーを呼んだら、同じ運転手が再び、中津川からやってきました…笑。

    PS)ちなみに、このホテルの現在の経営は、
    「…1995年に開業し、経営難で譲渡先を探していた第三セクターが運営する中津川市神坂の「クアリゾート湯舟沢」は、2016年不動産事業を展開する共生バンク(東京都千代田区)を譲渡…施設は2016年11月1日から新体制で運営を始める…譲渡金額は1億2000万円…」だそうです…

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    2.0
    これだけは、田舎なんで...致し方ない...かな...
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.0
    田舎の旅館
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    5.0
    飯はすごい!「飛騨牛」をご堪能くだされ!
    バリアフリー:
    5.0

  • 『但馬牛(たじまうし=神戸ビーフ)』を、本場の地にて、食べ申した~(祇園/京都)

    投稿日 2019年07月03日

    祇園みかく 東山・祇園・北白川

    総合評価:5.0

    京都の祇園でステーキを食べました。ここで有名なのは、「但馬牛:たじまうし」。

    実は、世界に冠たる「神戸ビーフ」とは、つまりこの「但馬牛」のこと。

    神戸ビーフの名前は、神戸の居留地に住む外国人が神戸で手に入れた牛肉(但馬牛)が美味しかったので…あるいは、横浜の外国人居留地で神戸経由で取り寄せた牛肉(但馬牛)をそう呼ぶ様になった…(wiki)んだそうです~

    また、但馬牛は、松阪牛(三重)、近江牛(滋賀)の素牛にもなっている様です(飛騨牛、佐賀牛、前沢牛は異なる)。

    で、京都のビーフレストラン「みかく」で、この但馬牛を、鉄板の上で焼いてもらいました。う~ん、やっぱ、神戸ビーフはうめぇやぁぁ~激ウマですわ。

    またここで飲んだハウス赤ワイン(一番安いやつ)は、本当にお手軽で、万民の口に合う無難なものが選ばれており、すごく但馬牛にあっていました。

    お勧めです。

    なお、このお店は、バンコクにも支店を出している様です。

    『ーSunder Beef ーThe Horizon』
    BTS Ekkamai で下りて、Soi63にあるそうです。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 明治時代、日本中に『近江牛:おうみうし』の名を広めた元祖『松喜屋本店』に突撃してみる(石山/大津市/滋賀県)

    投稿日 2019年07月03日

    近江牛専門店 れすとらん 松喜屋 本店 石山寺周辺

    総合評価:5.0

    今回は、日本で「和牛を食い尽くす旅」。昨日は、京都で「但馬牛たじまうし」を食べる。

    今回は、京都から隣の滋賀県石山、琵琶湖の辺りにまでタクシーに揺られてやってきました(本日は「れすとらん松喜屋本店」で「近江牛:おうみうし」を食べる為)。

    京都の真ん中からこの滋賀県大津市石山まで、電車でも来れますが、タクシーでも約46分(5100円)で来れます。

    JR琵琶湖線や京阪石山駅の前にあるレイアホテル大津石山から歩いて、約15分のところにこの「れすとらん松喜屋本店」があります。

    このお店は(以下、松喜屋パンフより)、明治初期に、「近江牛おうみうし」のすき焼き屋を東京で「松喜屋」を開店し、その後、全国に「近江牛」の名を広めたとして知られているお店…このお店の先祖「西居庄蔵翁」は近江牛を一手に担い、明治・大正・昭和の三代に渡り、宮内省御用肉を納めていた…

    …実績があるんだそうです。

    さて、実際に伺うと、新社屋の様で、3階建のピカピカのビルなので、驚きます。

    一階には大きな鉄板レストランとなっており、二階より上は、個室になっており、我々二人でも静かで落ち着いた個室に案内されます(ああ~若いかわい子ちゃんと一緒だったら、どんなに素敵なんだろう~と思わせる個室です)。

    さて、肝心の「近江牛」ですが、こりゃまた柔らかい…脂身(霜降り)が非常に多い牛であるということが今回分かりました。

    松坂牛以上に、脂身が多く、ステーキではダメです、適さない...ですね。

    この肉も「すき焼き(か、しゃぶしゃぶ)」で食べるのが一番良い様です。

    このお店では「南部鉄器すき焼き」というメニューがこだわりだそうで、南部鉄器は、鉄分を補い、鉄欠乏症貧血を予防する効果があるそうです。

    また。この松喜屋が開発した「泡塩」というババロアの様なプルプルした岩塩を出してくれます。この不思議な塩をつけながら近江牛を楽しみましょう。

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    4.5
    観光客向け度:
    5.0

  • JR琵琶湖線石山駅(と京阪石山駅)の近辺にある唯一の[見栄えの良い]ビジネスホテル(レイアホテル/石山駅/大津)

    投稿日 2019年07月02日

    ラックホテル大津石山 石山寺周辺

    総合評価:3.0

    ただいま、旧)中山道を北東に向かって進んでいます。

    今回は、日本で「和牛を食い尽くす旅」。

    昨日は、京都で「但馬牛たじまうし」を食べる。

    今回は、京都から隣の滋賀県石山、琵琶湖の辺りにまでタクシーに揺られてやってきました(本日は「れすとらん松喜屋本店」で「近江牛:おうみうし」を食べる為)。

    元々は電車で来るつもりでしたが…荷物もあるし、面倒にもなったので、タクシーで約46分、5100円掛けて、新京極通前から乗りました…横着ですね…(この時、京都のタクシーは、なんと5000円を超えた分は、半額になることを知りました…)

    さて、ついた先のホテルは「レイアホテル大津石山」、JR琵琶湖線石山駅前(+京阪石山駅)にある小さなホテルです。

    本当に、京都から滋賀に入った途端に、こんなにもレベルが下がるんかいな~というほど、生活感が溢れてきます。

    ホテルは、本当に、泊まるだけの昔風のビジネスホテル…出張で来たならともかく、旅行でわざわざ来たのに、このホテルは..なんだか…嫌だなぁ…という印象。

    あ、駅前のビジネスホテルとしては、なんら問題ないですよ…誤解無き様…

    この石山駅の近辺には、他にまともなホテルがない様です。

    PS)
    なお、近くに東レの大きな工場(滋賀事業場)がありますので、時期によっては、混雑しているかもしれません。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    3.0

  • なんと!各部屋に全自動の洗濯機が備えられている、場所よし!対応よし!設備よし!思わず「連泊」したくなるホテルでしたわ(新京極通り入口/京都)

    投稿日 2019年07月02日

    東急ステイ京都阪井座 (四条河原町) 二条・烏丸・河原町

    総合評価:5.0

    高校生の修学旅行以来の京都訪問。今は季節外れだからか、比較的空いている京都でした。

    さて、この「東急ステイ京都新京極通」ですが、京都駅前からタクシーに乗ったところ、運転手のじーさんは、「う~ん、どこどこそれ」「う~ん、中に入れるかなぁぁ…?」「ちょっと無線で聞いて見ますね…」

    なんか、頼りのないタクシーに乗ったんだか、この街のホテルが分かり辛いのか…

    結局、「新京極」という商店街の入口で下されました。

    このホテルは、そこの商店街から歩いてすぐ右に行ったところ。3-4分で着くので、全く距離を気にする程ではありません。商店街の中なので、屋根もあり、雨が降っていても問題ないでしょう。

    外見は、非常にモダンで素敵な感じ、ただ、入口は外面に面したエレベーターなので、ロビーのある2階に 一旦、上がる必要があります。

    新しいホテルなのでしょうか…こじんまりしていますが、本当に綺麗で、清潔感があり、非常に京都っぽい、ゆったりした空間を備えたロビーです(なぜか、チェックイン時に、一回分の洗濯用洗剤がもらえます…?笑)。

    エレベーターが随分奥まっていて、一機しかないのが気になりますが…部屋に入ると、まず驚かされるのは…

    「各部屋に洗濯機がついている!もち乾燥機付き..」という事。

    こりゃ便利!洗濯機も簡単に使える物なので、入れて、放って置いたら、自然にふんわり仕上がっていました。

    あと小さな台所もありますので、連泊客を十分に呼び込めるアイデアですね。

    でも、この洗濯機には、マジ、びっくりしましたわ。こんなホテルは初めてです(共有のランドリーを備えたホテルは、たくさんありますが)。

    部屋の広さも十分ですし、場所もいいところにありますんで、かなりお勧めできます~、特に連泊用に。

    旅行時期
    2019年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    5.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 以前は、消防署だったこの建屋...今は料理屋:「庄坊番屋 しょうぼうばんや」となりにけり...(小樽/北海道)

    投稿日 2019年07月01日

    庄坊番屋 小樽

    総合評価:4.5

    私は北海道が田舎で、母親方の親族は皆札幌にいる。なので、小樽は初めてではないのですが、今回は、30年ぶりの里帰りとなりました。

    景色が全く変わってしまい、素敵な駅舎、おしゃれな街に完全に変貌していました。

    さて、そんな街を一通り歩き回った後、昼飯、昼メシ~!

    この辺りに住んでいる叔母の友人から聞いたお店が、この「庄坊番屋 しょうぼうばんや」。

    ---------------------------

    以下、お店のwebより:
    店名の由来は、以前このお店の建物が以前消防署だった事…ここは、昭和26年に建設され小樽消防署の本部として使われていたものを、昭和60年に買い取り、いまの「庄坊番屋」レストランとして開店…昭和の風情が残る店内の入口を入ると…芸能人の方々のサインがずらり並んでいます…2階には消防署時代のころに使われていた金庫が…飾られています…二階には7部屋個室があり、100名様まで入って頂けるお部屋が…椅子のお部屋、掘りごたつのお部屋は7~8名前後…その他のお部屋は小上がりのお部屋で15~18名…が入れる

    ---------------------------

    ...そーです。

    店は、古臭い感じですが(まあ、それが売りなので)、北海道在住の方が美味しいお店というぐらいなので…美味しいはずだと思います(すいません、建屋にばかり気になり、味は忘れました)…

    JR小樽駅からタクシーで10分ほどです。帰りは、お店でタクシーを頼みましょう~

    旅行時期
    2019年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 煙ムンムン~臭くて、暑くて、大衆的なお店も良いけれど、たまには...おしゃれなジンギスカンでも...どお?本場、北海道で。(夜空のジンんギスカンGOGO/すすきの/札幌)

    投稿日 2019年06月30日

    夜空のジンギスカン45店 札幌

    総合評価:5.0

    やっぱ、「すすきの」でジンギスカンといえば、「成吉思汗 だるま 本店」…

    ところが、予約もしないで、19:30頃と、トボトボ歩いて行ったら…まあ、当然、満員で入れず…

    あ~あ…わざわざ東京から来て何してんのさぁ~、予約ぐらいせんと…

    で、仕方ないので、すすきのを別のお店を探して歩くと…

    …山ほどの「ジンギスカン屋」が、…さ…さすがです、北海道…参りました…

    でも、私らが探しているのは、古臭くて、煙でモクモク、頭から足まで、臭くなってしまう店ではなく、洒落ていて、体中が臭くならないお店。

    で、見つけたのが、ここ「夜空のジンギスカン」…という超・怪しい名前のお店…

    なんと、この支店は、偶然にもOPENしたばかりでした...(なので店員のアテンドが追いつかない状態)

    その名も「夜空のジンギスカンGOGO店」。

    目の前の大きな煙突がすべての煙を吸い取ってくれるので、一切匂い無し。素敵すぎます。美味しゅうございました~、「夜空…」。

    …お勧めできます。

    住所は:札幌市中央区南4条西5丁目F45ビル10階(すすきの駅2番出口から徒歩2分)

    ◼以下、このお店のサイトより:
    「…すすきの駅から徒歩約2分圏内に4店舗展開している「夜空のジンギスカン」は、どの店舗でも食べ放題、飲み放題プランを提供しています…名前のとおり、すすきのの夜景を楽しみながら、恋人と、友人と、家族と楽しい時間を過ごしたい方にぴったりのお店…「夜空の味漬けジンギスカン」店限定の名物「ホルジン鍋」はホルモンとジンギスカンを一度に楽しめるおすすめの一品です…オーストラリア産生ラム:670円…夜空の産地食べ比べセット:2,500円…」

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    まあ、安くはない...
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    おしゃれなジンギスカン店...
    料理・味:
    5.0
    おじさん、おばさんにはちょうど良い量かな...
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    5.0
    部屋によっては、夜景が綺麗

  • 昭和の古き良き時代を感じさせるセンチュリーロイヤル...大人の香り...(中央区北5条西5丁目/札幌/北海道)

    投稿日 2019年06月29日

    センチュリーロイヤルホテル 札幌

    総合評価:4.5

    JR札幌駅から旧北海道庁の赤煉瓦ビルに向かって、ワンブロック先にある老舗のホテルです(...JR札幌駅の地下街から歩いて外に1回も出ずに直接、到着しますので、すごく便利かも...)。

    まあ、昔は「センチュリー」という言葉が巷に流行った時代を知っている世代の方には、「センチュリー」=「豪華、格式がある、値段が高いetcetc」の雰囲気、ノスタルジーを持って判って頂けると思います…しかも、それに誰もが黙る「ロイヤル」がつけば、もう怖いものありません...笑

    東京の帝国ホテル…いや、それは言い過ぎか…地方のゴージャスな温泉旅館をイメージして頂ければ…

    私は、以前、親戚(いとこ)がここで働いていたこともあり、今回初めて宿泊したのですが...

    ...建物は、老朽感いっぱいですが、隅々まで、清掃が行き届き、設備もフル装備(ネスプレッソのコーヒーマシーン、ズボンプレッサー、空気洗浄機まで各部屋にあります)、wifiもただで簡単に繋がり、一階にはコンビニストア・ファミマも入っています。

    古くて、ノスタルジーを感じますが(...なので、モダンで、お気軽、小洒落たホテルを希望する方には合いません)、企業努力が随所に見られ、頑張っているホテルといえます。

    最上階は、フロアごと回転するバーで、これまたレトロ!

    最初は、え?...と思いましたが、泊まってみると、結構快適でした~

    朝食は、二階にあるビュッフェと上層階にある日本料理がありますが、共に驚くほど、素晴らしい内容で、充実した朝食が期待できます!


    以下、ホテルのサイトより------

    …JR・地下鉄札幌駅から地下直結で徒歩約3分に位置する交通の便に恵まれたセンチュリーロイヤルホテルは、昭和48年5月10日に…誕生いたしました…23階建て総客室数300室を有し、大小宴会会場4室、レストラン・喫茶4店舗など、ご宿泊・レストラン・ご婚礼・ご宴会・ご法要と多目的にご利用いただける…ホテルです。特に最上階・23階に位置するスカイレストラン「ロンド」は、札幌唯一の回転レストランであり、3時間で1周する店内からは札幌の街並を一望しながら、北海道の食材にこだわった厳選されたメニューをご堪能いただけます…当ホテルは「おもてなし、心から心へ」をモットーに、常にお客様の立場でのサービス向上を図り、お客様から信頼され親しまれるホテルづくりを目指しています…

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    10,000円未満
    アクセス:
    5.0
    大丸の前です
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.0
    ベッドが小さいのですが、なぜか寝心地はいい
    接客対応:
    5.0
    おもてなしが素敵です
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • ロケーション悪し。周りには何もなくホテルからでれん。正に夜遅く到着、翌朝早く出てしまう様な『素泊まり客用』のホテル(京急EXイン羽田/羽田空港)

    投稿日 2019年06月27日

    京急EXイン 羽田 羽田

    総合評価:4.0

    私は横浜で小学・中学・高校時代を横浜で過ごし、京浜急行をよく利用して青春時代を過ごしました。

    で、京急にはすごく愛着があるんです。その後、常磐線沿線に引っ越し、成田空港が近くなり、それ以降、京急や羽田からは、しばらく(といっても30年以上も)遠ざかっておりやんした…

    しばらくぶりに、京急に乗ったら…こら驚いた…。

    まず、料金がめちゃ安!スピードがめちゃ早!そしていつの間にか、あちらこち経路が伸びており、羽田も成田も浅草もどこでも京急一本でいけるじゃないかぁ…なんじゃ、こりゃぁぁ~~!

    (JRが車両を新しくしたり、本数を間引きしたり、あんまり役に立たない小手先の改良ばかりしている間に)民間の京急はとんでもなく進化・増殖しておりました…す…ごいぞ、京急。

    前置きが長くなりましたが、そんな京急が経営しているこの「京急EXインホテル」系列の羽田に今回初めて宿泊。

    明日から札幌に行くのだが、台風が近づいてきてやばそうなので、とりあえず空港に近いこのホテルを予約。

    羽田空港の次の駅(急行で)「天空橋駅」という「京急羽田空港線」も「東京モノレール」も停まるこの駅、生まれて初めて下車しましたわ…

    この天空橋駅は、地下にあるのですが、地上に上がると…これまた殺風景…

    周りには何もありません。まあ、空港の真ん前なんで致し方ないのですが、本当に泣けてくるぐらい寂しい場所です。住んでいる方も多いのでしょうが、各法人の倉庫街・配送基地といった感じでしょうか…

    ホテルまでは、寂しい小さな川を渡り、3-5分ほど人気のない道を歩く必要があります。雨が降っていたり、大荷物を抱えている場合は、ちょっと無理でしょうね…

    かといって、羽田往復のシャトルバスはあるものの、ホテル→空港までのものは本数が朝からたくさんありますが(空港まで8分)、逆に、空港→ホテルまでが18:20以降しかありません。

    ホテルの設備は、ピカピカで素晴らしく、部屋から滑走路も見えたりします。

    食事はどうすんねん!?ということになりますが、朝食はホテル内で取れますが、そのほかは、ホテル内にあるセブンイレブンの自動販売機があるので、そこで買うことになります。

    飲み物(ユンケル、R1あり)、おにぎり、菓子パンなど最低限のものは購入が可能です(賞味期限が厳密に守られており時間によっては出なくなります。17:00に商品の入れ替えがあります)。UCCのホットコーヒーはタダで飲み放題….まあ、商品数はそれほどではないので、どこかコンビニで買って持ち込んだほうが無難な気がします…

    まあ、ホテルはいいですが、ロケーションが悪すぎ不便すぎ…夜遅くきて、朝早く出るような『素泊まり用のホテル』といえます。

    このロケーションでこの値段なら、空港内のホテルに泊まった方がいいかもしれません。空港内の方がレストランは充実していますし.....

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    2.0
    ロケーション悪し、周りには何もなし
    コストパフォーマンス:
    3.0
    この場所で、この値段は、ちょっと高いかな....
    客室:
    5.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 「つくば鶏」と「水炊き」と++「親子丼」が売りのお店:さかえや(みなとみらい/横浜/神奈川)

    投稿日 2019年06月27日

    さかえや 横浜みなとみらい本店 横浜

    総合評価:4.0

    みなとみらいにある横浜グランドインターコンチネンタルホテル(あの三角のやつ)に宿泊した際に、夕食をとりに行ったレストランです。

    ホテルの中にも、何軒か洒落たレストランはありますが…..高いのなんの(ホテルの部屋代は相場よりかなり安いのですが….レストランは激高です…)。

    ビュッフェにでも….と思い、覗いて見ると…..これまた高い!!一人6000円なんですよ……。ギャル曽根でないと元は取れないビュッフェですが、この金額設定では、元なんか取れるはずが…..というより、食べる前から敗北感いっぱい…….しかも、その内容をみると、(5つ星ホテルとこの6000円という価格設定には全くあっていない内容で…..)しょぼい、しょぼい…….。

    速攻で退散、渡り廊下を通って、ホテルの外にある他のレストランを探します。

    ご心配なく、ここの近辺には、本当に「腐る」という言葉がぴったりな程、レストランが溢れています(まあ、それでも雰囲気は洒落てはいますが、食事の内容がひどいお店はたくさん混在します……)。

    そんな中で、お腹はあんまり空いていないし、最近、メタボが酷くなってきたので、レストラン選びに苦労します。

    ここ「さかえや」は、「鳥」さん中心。

    「つくば鶏」やら「水炊き(鳥と野菜)」の旬菜堪能コースなんぞ、大人のメニューがたくさんあります。

    まあ、日本ならでわ(外国の日本料理屋ではほとんどないメニューだす)ですね。

    メタボで食生活を気にし出したおやじで……日頃、海外に身を置く私の様な、おっさんには……ちょうど良い感じのお店でした。

    場所柄、働いている人たちが家路につく時間帯は、混むのか……我々も、なぜか、「2時間時間制限」で落ち着きませんでしたが、まあ、料理は美味しかったですね…..

    あと、「親子丼」は最高に美味ですので、オススメ!

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    桜木町駅からは遠い.....インターコンチのすぐ側
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

  • あの横浜の湾岸景色を代表するヨットの帆形のホテル:インターコンチ横浜(みなとみらい/桜木町/横浜)

    投稿日 2019年06月27日

    ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 横浜

    総合評価:5.0

    あのドバイの7ツ星ホテル:ブルジュ・アル・アラブにそっくりちゅう言えば、その通りで…(でも、インターコンチ横浜の方が古いので、向こうが真似したんかぁ…..)

    「ヨットの帆」の形をした(1991年8月20日に開業、え?もうそんな経つんだぁぁ…)あいつです。

    『よこはまコスモワールドの観覧車』と並んで、横浜を代表する建物、5ツ星ホテル(地上31階、客室数594室、建物の高さ140m)といえます。よくトレンディドラマの舞台にもなりましたねぇ~、ただ最近は、周りにたくさんのいろいろな形をした建物が建ち、目立たなくなってきました….

    さて、時期にもよりますが、非常に価格が安く、私の今回の宿泊はUS$150/泊もしませんでした(安っ!)。近くには競争相手がたくさんあり(ランドマークやAPA他)、競争が激しいのでしょうね。

    ロケーションは…..桜木町の駅から相当歩くので(ホテルに繋がる回廊をただまっすぐ歩いてくればいいので簡単なんですが)、すごく遠いと言いますか.....はっきり言って、かなり歩きます。

    そういう意味では、本当のお金持ち、時間と気持ちに余裕がないと、なかなか日本ではこんなところに泊まれませんねぇぇ……

    だからなのか、このロケーションと雰囲気に全く似合わない、ズーズー弁飛びまくるスーツの似合わない団体さん(全国の「農協の会合」)やら「お医者産や薬品業界の学会」等の会場として、イメージ一切関係なしで、あらゆるお客を引っ張りまくっている模様です。

    なお、確かに綺麗にメンテは綺麗にされていますが、調度品(部屋の家具)や設備(壁・じゅたん他)の一つ一つは、かなり古く、老朽を感じざるを得ません…….

    まあ、でもそこは世界のインターコンチネンタル。

    …..リゾート感覚はバッチリですし、部屋からの眺めは最高(目の前に観覧車があったります)なんで……

    まだ 自分の将来に夢や大志を抱く、若者や恋人たちや…….他人には余り見られたら困ることをしている、そういうシッチュエーションの(不●)熟年カップルなどには、十分にお勧めできると言えます.....

    ※ちなみに(wiki参)、
    インターコンチネンタルは、グループホテル(ホリディイン、クラウンプラザ等)を世界展開している超有名な(今はイギリス資本)ホテルグループです。ただし……フランチャイズ経営なので、国によっては、設備がボロいこともあります….笑)

    もともとは、北米のパンナム(航空)のアテンダント用の宿泊施設として始まったこのグループ、1988年日本がバブルに湧いている頃、(西武)セゾングループが買収。その流れで、ここが建設されました....でも、今やセゾングループもダメになってしまい.....という歴史です.....

    旅行時期
    2019年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円未満
    アクセス:
    3.0
    かなり歩く.....
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    3.0
    値段が高すぎなので、外で食べるべし....
    バリアフリー:
    4.5

  • おそらく....『日本一だろう...』と、ファンの間では、密かに囁かれている”鳥つね”の『...特上親子丼...』〔鳥つね自然洞(とりつねしぜんどう)/秋葉原〕

    投稿日 2019年06月26日

    とりつね 上野・御徒町

    総合評価:5.0

    駐在先から一時帰国の際に、秋葉原に住む妹と晩飯を久しぶりに喰らう事になった。

    神田、御茶ノ水、湯島や秋葉原界隈には、100年も続いている老舗がたくさんある。

    そんな中、大正時代創業の老舗「鳥つね 湯島天神前本店」の支店として、平成2(1990)年に開業したのがこのお店。

    有名で、名物化しているのは、「特上親子丼」。鶏肉は、秋田県産の比内鳥、名古屋コーチン+地鶏の卵3個使用…..笑

    お米は、大将のこだわりで、福島県熱塩加納村の無農薬コシヒカリ使用……

    この「親子丼」で、2015年のミシュラン東京のピブグルマン(舌ベロぺろのやつ)を獲得して、一躍有名になった模様です。

    ともかく、大将のこだわり、実際にその場に行って、自分で確かめ買い付けを行っておられるとの事でした。

    なお、この店お勧めな日本酒は、佐賀の日本酒「東一(あずまいち)」。

    一合3000円以上で、えらい高いですが、他の店ではあまり味わえない深く長く続く渋さを感じることができます。

    ところでこの大将、最初は、えらく怖そうだけど、話すとすごく物腰低く、気さく…..しかも、ああ見えて、まだ60歳前(1963 年生まれ….)……らしい……それでまたビックリ!......笑

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    ちと歩く....
    コストパフォーマンス:
    3.0
    晩、コースを選ぶと、7000円はします
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.0
    まあ、普通....
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 多分、日本民家風の門構えをしたマクドナルドは、世界広しといえども、ここだけではないのか.....?(リベルダージ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年06月25日

    マクドナルド (リベルダージ通り店) サンパウロ

    総合評価:4.0

    「マクドナルド」…..はぁぁ~~?!

    世界中にどこでもある世界の言葉、画一的で、どこの国に行っても、どこも一緒。それが売りのマックを、この4Tの口コミに載っけるなんて、一体、どういうつもりよぉ~!?と思っていたのですが…….

    ここのマクドナルドは、確かに非常に特徴的なマックです。

    まず、その場所は、リベルダージ街と呼ばれている「世界最大の旧日本人街(今は東洋人街)」にある為、店構えが「日本のお旧家(民家)」の形をしています。

    「ほ~っ、これは珍しい~」と行った感じです。

    また中に入ると、地下につづく階段を降りて見てください。

    そこには中庭があり、そこは「日本庭園」をイメージしています(っていうほど大した事はないのですが…..苦笑)。

    まあ、何れにしても、これだけ日本を意識したマクドナルドは、世界広しといえども、ここだけでしょうね……..

    なのに、メニューは…….ごく普通……..

    別に、「サムライバーガー」や「ショウグンバーガー」があるわけではありません…….アシカラズ……..

    ああ、でも「ピッカーニャ(いちぼ、牛のお尻の肉)バーガー(ブラジル風)」というのはあります。

    なお、この周りには、日本を意識した店が多く、店の外に(ちょっと変な)日本語が書かれた銀行やお店がたくさんありますので、是非、足を伸ばして見てください。

    ちなみに、このマックの横は「すき家」です。

    PS)
    ただ、このリベルダージ広場の端っこにある日本風マクドナルドの向こう側は、「カテドラル・メトロポリターナ」や「セ(Se)」という駅まで(3-5分程度で)歩けるのですが、治安がめちゃくちゃ悪く、なぜか倒れている人、浮浪者が急に多くなります。麻薬患者やひったくり(自転車で近寄ってきてスマホなど簡単に取られてしまいます)がウロウロしているので、ご注意くだされ。警察も多いので、注意していれば大丈夫です.....多分.......

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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