おけいはんさんのクチコミ(86ページ)全3,921件
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投稿日 2020年05月26日
総合評価:4.0
函館駅前から9キロ先、シャトルバスで20分のところにある空港。北海道では利用者数・貨物取扱量ともに新千歳空港に次ぐ規模であり、観光資源に恵まれた道南観光の玄関口として混雑することも多い。3000メートルの滑走路があり、大型ジェット機の離着陸にも十分可能。滑走路の北側に国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルが隣接して設置されており、ボーでイングブリッジは国内線3基、国際線1基。就航都市は国内線は羽田(JAL、ANA、ADO)、大阪・伊丹(JAL、ANA)、名古屋・中部(ADO)、札幌・丘珠(JAL)、札幌(新千歳)(ANA)、奥尻(JAL)で、ADO便はANAがコードシェア。国際線は台北(桃園)で、エバー航空(ANAとコードシェア)とLCCのタイガーエア台湾が乗り入れています。空港から函館駅前までは9キロ、バスで20分、五稜郭まで8キロとかなり市街地に近く、道内の空港のなかでもアクセス面ではNo.1といえます。また、函館駅を経由せず、新幹線が発着する新函館北斗駅や国定公園の大沼公園までのシャトルバスもあり便利。新千歳空港には及ばないものの、北海道のお土産モノはしっかり揃うお店も複数あり、函館での時間を最大限使える空港と言えます。
- 旅行時期
- 2019年11月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2020年05月25日
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投稿日 2020年05月24日
総合評価:5.0
西武鉄道の特急列車の愛称。西武鉄道の特急は、1969年10月の西武秩父線開通を期に運転が開始されました。列車名は、池袋線・秩父線は「ちちぶ」「むさし」、新宿線は「小江戸」で、1993年からは10000系「ニューレッドアロー」で運転。長年にわたり西武鉄道のフラグシップトレインとして活躍していました。しかし、2019年3月に新型特急「Laview」(001系)がデビュー。一年で池袋線のレッドアローを置き換え、2020年3月のダイヤ改正からほ新宿線の「小江戸号」のみで走っています。グレー系3色をベースに客室窓下部に「レッドアロー」の愛称を表現した赤い帯の車体は、初代レッドアロー(5000系)に比べて地味ですが、広い窓で、機能的にまとめられた落ち着いた車内と、ゆったりとしたシートピッチとかけ心地の良い座席は、「ゆとりとやすらぎの空間」というコンセプト通り、短距離区間の乗車でもホッとできる空間です。また、2011年からは1編成を初代レッドアローの塗装色に変更し、「レッドアロークラシック」として運転。1969年の運転開始時を思い起こさせるカラーは、特急車両としての威厳があります。池袋線からは引退しましてが、当面、新宿線「小江戸号」での活躍は当分続くので、コロナ後には、是非乗りたい列車です。
- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年05月23日
総合評価:5.0
京成上野~空港第2ビルまでを41分(成田空港まで44分)、日暮里から、空港第2ビルまでを36分(成田空港まで39分)で結ぶ空港アクセス。途中、日暮里以外は停車せず(一部、青砥に臨時停車)、高砂から先、空港第2ビル手前までは成田スカイアクセス線を通り、在来線最高速度の時速160キロで飛ばします。成田空港行きは、京成上野発の5時40分、日暮里5時45分発が始発で、以後20分きなので待ち時間が少なく便利。18時以降は、京成本線経由のイブニングライナーと交互の運転になり、最終は20時20分です。全席指定で事前に特急券を買う必要がありますが、昼間の満席は少ないので、乗る前に駅で買っても問題ないと思います。山本寛斎さんがデザインをした車両は、南海の空港特急「ラピート」のような派手さはなくシンプルですが、間接照明の開放感のある車内には落ち着きのある空間。座席感覚も広く、各座席には電源コンセント付き。足元は結構、広い。荷物置き場もしっかりとあり、防犯カメラもあるのでセキュリティにも配慮されています。時間、設備を考えると、上野、日暮里というターミナルは仕方がないにしても、成田空港No.1アクセスだと思います。
- 旅行時期
- 2020年01月
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投稿日 2020年05月23日
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投稿日 2020年05月22日
総合評価:4.0
長崎西洋館の3階にあるにある長崎電気軌道が運営する路面電車の資料館。
長崎電気軌道の本社にあった路面電車資料室を移転して2010年末4月に開設された施設。1915年(大正4年)の開業時に製造された1形の実物大のレプリカが(先頭部分)飾ってあり、運転士の制帽も置いてあるので記念写真も可能。ヒューゲルや年代物のマスコンなどの機器のやパネル、Nゲージのレイアウトを展示。なかでも、低床式車両3000形の10分の1スケールのミニモデルの展示は精巧に作られており、かなりリアル。子供向きなのか大人向きなのか、対象年齢がはっきりしないが、長崎の路面電車のことを理解するにはうってつけの場所。鉄道ファンには楽しめると思う。入館料無料なのも嬉しい。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2020年05月21日
総合評価:4.0
九州最大の繁華街である西鉄福岡(天神)から二日市、小郡、久留米、柳川などを経由して福岡県の最南端、熊本県との県境近くの大牟田までの49駅、74.8キロを結ぶ西日本鉄道の路線。全線で鹿児島本線や九州新幹線と並走しますが、JRと異なり佐賀県には入らず、人口の多い地域を走るイメージ。九州唯一の大手私鉄の幹線であり、始発駅の西鉄福岡(天神)のターミナルや、クロスシートの特急列車が30分に1本走るなど、風格もある。2000年までは「大牟田線」が路線名。西鉄のWebサイトによれば、西鉄福岡(天神)~大牟田間は本線、西鉄二日市~大宰府間の大宰府線と宮の陣~甘木間の甘木線を含んだ総称を「天神大牟田線」とのこと。花畑の次の駅である試験場前~大善寺間の5.0キロ、蒲池~西鉄柳川~開間の11.1キロのみ単線で、残りの区間は複線。種別は特急、急行、普通の三種類で、全線を直通する列車は特急のみ。急行は西鉄福岡(天神)~西鉄小郡または花畑(一部、大宰府)間、普通は西鉄福岡(天神)~西鉄二日市、筑紫、大善寺間と甘木~宮の陣~西鉄久留米~花畑~大牟田間が基本で、甘木線直通列車はワンマン運転です。特急は一日中、混雑している印象ですが、西鉄福岡(天神)~西鉄二日市あたりまでの急行、普通は、朝夕のラッシュ時を除けば、関東や関西に比べると比較的空いている印象。急行は筑紫以南から各駅停車になるタイプの列車も多く、表示器で確認して方がよいです。2019年3月から車内で地元食材の料理を提供する観光列車の運行も開始しました。
- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年05月20日
総合評価:4.0
日暮里から宮城県岩沼までの80駅、343.7キロを結ぶ幹線。運行上は、上野もしくは品川から仙台までの区間で、品川発着の列車は「上野東京ライン」に組み込まれています。茨城県の県庁所在地である水戸をはじめ、千葉県の主要都市の松戸、柏、茨城県の主要都市の土浦、日立、福島県の主要都市であるいわきなどを通ることから、首都圏側だけでなく、全線を通じて乗降客が多く、水戸~いわき間も10両編成の普通列車も多い。また、特急ひたち号の上野~水戸間は、指定席を確保していないと座れないことも多い。2011年3月に発生した東日本大震災以来、一部区間が不通でしてたが、2020年3月14日に復旧し、9年ぶりに全線での運転を再開しました。ただ、品川から仙台まで全線を直通する列車は、特急ひたちの3号(上野発)、13号、19号、14号、26号、30号の3往復のみで、普通列車列車は、品川・上野~水戸・勝田、水戸~いわき、いわき~原ノ町(一部、水戸への直通あり)、原ノ町~仙台の4つに分かれています。
- 旅行時期
- 2020年03月
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投稿日 2020年05月19日
総合評価:4.5
サイアム、ラーチャダム通り、スクンビット通り!シーロム通りなどバンコクの都心を走る高架鉄道。2路線あり、スクムウィット線は、カセサート大学前~パヤータイ(エアポート・レール・リンク乗換駅)~サイアム~アソーク(MRT乗換駅)~ケーハを結ぶ32.51キロ、シーロム線は、サナームキラーヘンチャート(国立競技場)~サイアム~サラディーン(MRT乗換駅)~バーンワーを結ぶ13.07キロの路線。2つの路線はサイアム駅で乗換ができます。昼間はだいたい3~4分置きに運転されているので、待たずに乗ることができ、バスよりは高いものの、渋滞に巻き込まれないので時間が読めることが大きなメリット。エアコンが効いており快適。たた、いつも結構混雑している印象。運賃は距離制で初乗り16バーツ、最大でも59バーツですが、何度も乗るのであれば1日乗車券が便利。チケットオフィスが混雑していることが多く、券売機は硬貨専用のものが多いためです。運行時間は6時~24時ですが、夜遅くなるとチケットオフィスも閉まり、自動券売機も止まることがあるので注意。
- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年05月18日
総合評価:4.0
「仙台空港アクセス鉄道」は、仙台から東北本線の名取を経由して仙台空港まで、最速の快速で17分で結ぶ列車の愛称で、仙台~名取間はJR東北本線、名取~仙台空港間は仙台空港鉄道を走ります。1日43往復86本運行されていますが、運転間隔が揃っているわけではなく、一時間に2~3本運転。仙台空港からのフライトの多い時間帯を考慮してか、仙台発の快速は12時、13時、15時台にそれぞれ1本運転。一方、仙台空港発の快速は、9時、11時、15時台にそれぞれ1本ずつ運転されています。途中下車も可能であるので2両編成の列車は比較的混雑しますが、2020年3月のダイヤ改正により、かなりの列車が4両編成になり、緩和されました。開通前はリムジンバスで移動し汀間したが。アクセス鉄道の場合、渋滞に巻き込まれないので便利です。
- 旅行時期
- 2019年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2020年05月18日
総合評価:4.0
山形県の内陸部(山形市、上山市、寒河江市などの村山地方、新庄市などの最上地方、米沢市などの置賜地方など)を営業エリアとするバス事業者。1943年10月創業の老舗企業でおり、以前は「山形交通」でしたが、1997年の分社化により「山交バス」となりました。ただ、現在でも「山形交通」でも通じます。バスの車体や停留所には、親会社のヤマコーが創業50周年の1993年5月に導入したCIである「UTORIA」が記されていますが、県外の者は何が何だかわかりません。山形市内の路線バスはあまり本数が多いとは言えず、山形市と天童市、新庄市を結ぶバスも運行されていません。一方で仙台市と山形県の主要都市とを結ぶ都市間高速バス路線は充実しており、中でも宮城交通と共同運行する仙台~山形線は1日80本、10~15分置き(平日)に運転され、利用価値が高い。定期券が発行されるなど、通勤通学での利用も多く、朝夕だけでなく、昼間から混雑している。
- 旅行時期
- 2018年05月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 車窓:
- 2.5
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投稿日 2020年05月17日
総合評価:3.5
三宮駅からさんちか(三宮地下街)を通り10分くらいのところにある三宮・花時計前からJR神戸線・地下鉄西神・山手線の新長田までの10駅、7.9キロを結ぶ地下鉄。愛称へ「夢かもめ」。大阪メトロ長堀鶴見緑地線、都営地下鉄大江戸線に続くリニア地下鉄で、トンネル、車両、幅が西神・山手線に比べて一回り小さい。ミニ地下鉄の4両編成ですが、JR神戸駅、高速神戸駅に隣接するハーバーランド駅あたりから大きくカーブして和田岬までは海岸線沿いを走り(地下鉄なので外は見えませんが)ルートなので遠回りであることや三宮・花時計前駅が三宮駅から離れていることもあって、乗降客数が少なく、比較的空いています。
- 旅行時期
- 2019年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
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投稿日 2020年05月17日
総合評価:3.5
東京メトロ東西線西船橋~東葉勝田台までの9駅、16.2キロを結ぶ路線。1996年4月の開業以来、東西線と相互乗り入れを実施しており、ほとんどの列車が直通、日中は中野もしくは三鷹からの快速が直通しており、15分間隔。以前は「東葉快速」という速達の種別がありましたが、現在、各駅停車のみで、東西線の快速、通勤快速も線内は各駅停車です。建設費が非常にかかったため、所要時間21分にもか、運賃が639円(Suica、PASMO)とかなり高額。西船橋に隣接した京成西船~勝田台まで各駅停車で30分強かかるものの325円(同様)なので、その差がわかります。勝田台で京成本線に乗り換えができ、成田空港(第一ターミナル駅)まで30分強くらいなので、成田空港へのもう一つのアクセスルートとして使ったこともありますが、大手町から東葉勝田台経由で成田空港までは、運賃が1522円(東京メトロ・東葉高速線922円、京成線580円)、時間も1時間半程度かかるので、このルートで向かう人はあまり見かけません。
- 旅行時期
- 2018年02月
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投稿日 2020年05月16日
総合評価:4.5
新開地~湊川までの0.4キロを結ぶ神戸電鉄の路線。1968年4月の開業から2010年9月末までは神戸高速鉄道南北線として営業されていました。全列車が有馬線や粟生線に直通しますが、現在も施設は神戸高速鉄道が保有しているため、運賃計算は別に行われます。もともと神戸市内には4つの私鉄が乗り入れているものの、ターミナルが阪急(三宮)、阪神(元町)、山陽(兵庫)、神鉄(湊川)でそれぞれ分かれており、これをつなげるために神戸高速鉄道が設立され、1968年、有馬線の延伸の形で南北線が開通しました。0.4キロ、所要時間わずか1分の「日本一短い路線」(路面電車を除く)ではありますが、全列車が有馬線と一体的に運行されているため、「日本一短い」という印象は全くありません。
- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年05月16日
総合評価:4.5
東北新幹線の新青森~函館本線の新函館北斗間、148.8キロ、4駅を一時間前後で結ぶ新幹線。2016年3月26日、北海道まで新幹線が繋がりました。2030年度末までに新函館北斗から先、長万部、倶知安、新小樽を経由して札幌まで延伸予定、旭川まで計画されています。概ね1時間に1本、1日10本、新函館北斗~東京間、1日1本、新函館北斗~仙台間の「はやぶさ」が運転されており、その他、新函館北斗~盛岡間、新函館北斗~新青森間の「はやて」が1日1本、運転されています。新函館北斗では、函館方面へは「はこだてライナー」が、札幌方面へは特急北斗が接続。開業区間における見所はなんと言っても青函トンネル。貨物列車との併用区間であるため!82.1キロ区間が三線軌道となっており、運が良ければ、他の新幹線では味わえない貨物列車とのすれ違いも味わえます(在来線を活用した山形新幹線、秋田新幹線は別)。途中の木古内、奥津軽いまべつは乗降客100人以下の駅ですが、新幹線の駅だけあってとても立派です。
- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年05月16日
総合評価:4.5
湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~谷地頭を結ぶ2系統と湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~函館どつく前を結ぶ5系統を運行する函館市が運営する路面電車。明治時代からの馬車鉄道に始まり、大正2年(1913年)には北海道初の路面電車として運行されたという歴史をもつ。最盛期は12の系統があったそうですが、乗客減少から1993年までにわたり数回、路線の一部が廃止され、現在は4路線10.9キロ、2つの系統を運行。湯の川~十字街までは日中6分間隔で、2系統と5系統が交互に運行。湯の川温泉、トラピスチヌ修道院、函館競馬場、五稜郭公園、朝市、摩周丸、ベイエリア、ロープウェイ、元町教会群へは両系統、旧イギリス領事館、外国人墓地などは5系統、石川啄木歌碑、谷地頭温泉などへは2系統の利用が便利。市電をうまく使えば、観光ができます。昼間は函館市内観光、夜には函館山から夜景を見るというコースなら、函館バスとの共通の1日・2日乗車券が便利。市電全線と指定区間内の函館バスが乗り放題で、それぞれ大人1000円、1700円。函館駅前~函館山までの運賃が片道400円なので、簡単にもとが取れます。新旧さまざまな車両が使用されており、ほとんどがカラフルな広告車両。低床車両はあまり多くありませんが、運行される時間が決まっており、時刻表にも掲載されています。
- 旅行時期
- 2019年11月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2020年05月16日
総合評価:4.0
MRTチャイナタウン駅から徒歩数分のところにある中華風のかき氷のお店。多くの旅行ガイドにも掲載されており、日本人の利用も多い。日本のかき氷とは異なり、凍らせたジュースをそのまま削っているので、ふわふわ、ジャリジャリの絶妙な舌触り。ソースもかかっているので、味はしっかりしており、プチプチのゼリーとフルーツで最後までおいしく食べることができます。オススメは定番のMango & Starwberry Ice。南国に行ったり食べたくなるマンゴーとイチゴの組み合わせは、シンガポールの暑さを忘れさせる一品です。
- 旅行時期
- 2020年01月
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投稿日 2020年05月15日
総合評価:3.5
北九州市若松区と戸畑区を結ぶ、北九州工業地帯の真ん中にある洞海湾に架かる国道199号線の吊り橋。橋長680.3メートル、吊橋部627メートル、桁下高満潮面上40メートルで、大型貨物船の出入りも可能なように設計されており、1962年9月の供用開始当時は「東洋一の夢の吊橋」と言われ、日本の長大吊り橋の先駆けとして、後に建設された関門橋や本四連絡橋、レインボーブリッジ、明石海峡大橋などの長大吊り橋の建設のお手本になったとことです。以前は歩道もありましたが、現在は車道のみで、1日平均45,000台が通行します、赤い吊り橋は、周辺の景色と合わさって、なかなか美しい都市風景になります。2018年12月から若戸トンネルとともに無料化それ、北九州市の交通アクセスには欠かせない重要な役割を果たしている吊り橋です。
- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2020年05月14日
総合評価:3.5
上野駅不忍口から横断歩道を渡った目の前、京成上野駅からもすぐのところにある立ち食い蕎麦のお店。入口はあまり広くありませんが、厨房に向かって縦に長く、右手側には壁沿いにカウンター席、中央には椅子無しのテーブル。入口には丼の上で箸と蕎麦が上下するオブジェが印象的で、外国人には特に人気。扉は常に開けられた開放的な店内、食券式でトッピングも多い。外国人観光客も多いのか、メニューには英語も。一番人気のカレーと蕎麦のセットを注文。普段は580円ですが、コロナ応援で500円でお得でした。蕎麦は茹でた調理麺をつかっているようで、歯応えの期待できない柔らかいもの。しかし、汁は甘めのものでこれがなかなかよい。カレーは少しお出汁の入った和風。これはこれで美味。入りやすさ、早く、気軽に食べられるという点で早くオススメ。
- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2020年05月14日
総合評価:4.0
京阪本線三条~叡山電鉄(叡電)出町柳まで3駅、2.3キロを結ぶ路線。1989年10月開通。朝の三条発出町柳行きの1本を除くと全てが京阪本線もしくは中之島線との直通運転であり、実質的には京阪本線の延長のイメージで、乗務員交代もなければ、路線が変わる案内放送もありません。淀屋橋からの特急も三条からそのまま出町柳まで直通します。鴨川の東岸を走るものの全線地下であるので、風情はありません。しかし、この路線の開通によって、市電廃止以降、バスでの移動しかなかった出町柳や京大、同志社をはじめとする周辺の大学や高校への通勤通学が格段に便利になったことに加え、鞍馬や比叡山に向かう叡電へ、大阪からダイレクトにアクセスできるようになりました。ただ、新しい路線であるので、投資回収のための加算運賃60円が上乗せされており、運賃を見ると本線でないことが意識できます。
- 旅行時期
- 2020年01月














































































































































