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函館市電 (路面電車)

乗り物

函館市電 (路面電車) 施設情報・クチコミに戻る

観光なら市電・函館バス共通乗車券が便利

  • 4.5
  • 旅行時期:2019/11(約6年前)
おけいはんさん

by おけいはんさん(男性)

函館 クチコミ:35件

湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~谷地頭を結ぶ2系統と湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~函館どつく前を結ぶ5系統を運行する函館市が運営する路面電車。明治時代からの馬車鉄道に始まり、大正2年(1913年)には北海道初の路面電車として運行されたという歴史をもつ。最盛期は12の系統があったそうですが、乗客減少から1993年までにわたり数回、路線の一部が廃止され、現在は4路線10.9キロ、2つの系統を運行。湯の川~十字街までは日中6分間隔で、2系統と5系統が交互に運行。湯の川温泉、トラピスチヌ修道院、函館競馬場、五稜郭公園、朝市、摩周丸、ベイエリア、ロープウェイ、元町教会群へは両系統、旧イギリス領事館、外国人墓地などは5系統、石川啄木歌碑、谷地頭温泉などへは2系統の利用が便利。市電をうまく使えば、観光ができます。昼間は函館市内観光、夜には函館山から夜景を見るというコースなら、函館バスとの共通の1日・2日乗車券が便利。市電全線と指定区間内の函館バスが乗り放題で、それぞれ大人1000円、1700円。函館駅前~函館山までの運賃が片道400円なので、簡単にもとが取れます。新旧さまざまな車両が使用されており、ほとんどがカラフルな広告車両。低床車両はあまり多くありませんが、運行される時間が決まっており、時刻表にも掲載されています。

施設の満足度

4.5

コストパフォーマンス:
5.0
人混みの少なさ:
3.0
バリアフリー:
2.5
乗り場へのアクセス:
4.0
車窓:
3.5

クチコミ投稿日:2020/05/16

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