仙台~山形 高速バスは利用価値が高い
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- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by おけいはんさん(男性)
山形市 クチコミ:5件
山形県の内陸部(山形市、上山市、寒河江市などの村山地方、新庄市などの最上地方、米沢市などの置賜地方など)を営業エリアとするバス事業者。1943年10月創業の老舗企業でおり、以前は「山形交通」でしたが、1997年の分社化により「山交バス」となりました。ただ、現在でも「山形交通」でも通じます。バスの車体や停留所には、親会社のヤマコーが創業50周年の1993年5月に導入したCIである「UTORIA」が記されていますが、県外の者は何が何だかわかりません。山形市内の路線バスはあまり本数が多いとは言えず、山形市と天童市、新庄市を結ぶバスも運行されていません。一方で仙台市と山形県の主要都市とを結ぶ都市間高速バス路線は充実しており、中でも宮城交通と共同運行する仙台~山形線は1日80本、10~15分置き(平日)に運転され、利用価値が高い。定期券が発行されるなど、通勤通学での利用も多く、朝夕だけでなく、昼間から混雑している。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 車窓:
- 2.5
クチコミ投稿日:2020/05/18
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