おけいはんさんのクチコミ(89ページ)全3,921件

池袋駅東口から徒歩10分くらい。地下鉄有楽町線東池袋駅からすぐ、ライズアリーナの目の前にあります。最近は数多く見かける日乃屋カレーですが、こちらは少し古めのお店(多分、居抜き)で、レトロ感すらあり。第3回神田カレーグランプリ優勝店の看板はこちらも共通で、トッピングの種類も豊富。最初はマイルドで甘味を感じ、後から辛さがやってくる独特のカレーは、普通盛りの場合、大盛りが無料なのも嬉しい。カツも揚げたてで、サクサク感とカレーとの融合の両方が味わえるのも良い。

帯広駅から徒歩10分くらい、車で5分くらいのところにあるホテル。前身は1899年に開業した「北海館」で、当時はまだ釧路本線も開通していない時期に開業した歴史のあるホテル。十勝・鹿追町の粘土を使用し、豊頃町と幕別町で焼いた二色の煉瓦で、アイヌの伝統的な模様を描いた建物は印象的。市街地にあるとは思えない印象で、北海道らしさを醸し出しています。色とりどりの漆喰が塗られたロビーは、非日常的な雰囲気ですが嫌みがない。壁や窓枠、家具などに北海道産の木材を使用するなど温かみを感じる部屋。さらにはモール温泉とサウナもなかなかでした。今回はシングルの一番安いプランでしたが、次回はもう少し高めのプランでもいいな、と感じました。また、泊まりたいホテルです。

諫早から島原鉄道で一時間くらい、島原市にある無人駅。大三東と書いて「おおみさき」と読む。屋根も柵もないホームからは有明湾が、何の障害もなく見える。多数の旅番組でも紹介されており、「日本一海に近い駅」とも呼ばれることも。確かに徒歩0分の絶景、海に一番近い駅といっても過言ではないと思う。有明湾は干満の差が激しいので、干潮時と満潮時では見える景色がかなり異なるとのこと。訪問時は残念ながら雨でしたが、雨でも絵になる駅でした。

沖縄県今帰仁村に本社を置くおっぱ乳業直営のアイスクリーム店。１日の製造量が600パック程度であるため名護近辺でしか購入できない、独特の殺菌時間を採用した牛乳を使ったジェラートは、スプーンがスッと入る柔らかさ。濃い味ではなく、甘さ控えめなので、牛乳の味がよくわかります。紅芋やもマンゴー、パッションフルーツなど14種類のジェラートと、4種類のソフトクリームがあり、いつも迷ってしまいます。

ことでん仏生山駅から徒歩10分くらいのところにある温泉。温浴施設には見えないモダンな建物で、ここが温泉かと一瞬戸惑うほど。内湯一種類、外湯二種類、一つのサウナで、温泉は掛け流し。泉質はツルツルとた重曹泉でぬるめ。檜とヒバで作られた露天風呂では、ほのかに檜の臭いがして心地よい。周囲に高い建物がないので、星空を楽しみながらの入浴も可能。施設内のフリースペースも充実しており、平置きされた古書の書店やおしゃ雑貨類がなかなかの雰囲気。とはいえ、スーパー銭湯よりも小ぶりで、エンターテインメントよりも、温泉に入ることが重視されている印象。脱衣場から全面ガラスで外湯を見ることができ(丸見え)、解放感がある。たた、やや内湯が小さく、洗い場も混雑する時があるのが残念。夜遅くまでやっているので髙松を訪れた時は必ず行きたいスポットの一つ。

三重県桑名から岐阜県大垣を経由して揖斐までの57.5キロを走るローカル線。長らく近鉄養老線として運営されていましたが、2007年10月、運行が養老鉄道に移管されました。三重県と岐阜県をダイレクトに結ぶ唯一の鉄道で、揖斐川を沿って田園地帯を走ります。本数は1時間に1～2本、大垣で運転系統が分かれ、全線を直通する列車はありません。桑名から乗車すると、最初は桑名市郊外の住宅地を走り、大小の工場も。播磨あたりから水田が増え、岐阜県との県境あたりから養老山地が見え始めるなど車窓に変化があります。桑名から約40分で養老駅、列車の交換も行われます。養老山地を背にして走り、車庫がある西大垣を過ぎると大きなカーブを描き、大垣駅に到着。大垣駅でスイッチバックをして揖斐に向かいます。長らく近鉄ではなくなった近鉄マルーン一色やラビットカー塗装の車両が使われていましたが、2019年4月から東急7700系が導入されリニューアル。ステンレスのキレイな車両と近鉄の車両が混合で使われています。桑名～大垣間は、時間帯によっては名古屋経由の方が速いこともありますが、ゆったり移動するのにもオススメです。

金山の隣、熱田区の神宮前～常滑市の常滑までの29.3キロを結ぶ名古屋鉄道(名鉄)の路線。中部国際空港へのアクセス路線てもあり、一部の普通列車を除く全列車が終着駅の常滑を通り、空港線の中部国際空港まで直通しています。明治43年11月、愛知電気鉄道(愛電)最初の路線として開通。以前は豊橋～名鉄岐阜(新岐阜)を走る名古屋本線と比べて地味な印象がありますが、空港線開通後は「ミュースカイ」をはじめ名鉄の看板列車が多数走るようになり、一気に本線並み(JRとの競争が激しい本線以上)に注目される路線になりました。工業地帯を通るためか住宅も多く知多半島の西側を走りますが、常滑線乗降客多いため、特急の一般車はなかなか座れない時間帯もあります(特別車は比較的空いている)。知多半島の西側を走るものの埋め立てられた貯められる伊勢湾の景色は楽しめませんが、大江あたりから日長くらいまでは工業地帯となっており、それなりに車窓は楽しい。

帯広市内から車で20分くらいのところにある三方六やアンバタサンドでお馴染みの柳月の工場施設。NHKのテレビ小説「なつぞら」の主題歌を歌ったスピッツも訪問したとか。イートイン可能なスイーツ売場や工場の見学施設、お菓子作りの体験工房があり、帯広観光には是非訪問したい施設。イートイン施設では、スイーツ売場で購入した生ケーキはもちろん、ソフトクリームやぜんざい、肉まんなどが楽しめます。なかでもオススメは、十勝産100%の小豆を使用したアンバタトースト。小豆の甘さが堪能できます。あずき茶やコーヒーが無料でサービスされています。なと、人気商品の「アンバタサンド」や「TOKATIC BASUQ」は道内の他のお店と同様、売り切れるのは早いです。スイーツライナー以外の公共交通機関でのアクセスが難しいのが残念。

桑名に本店を置く「歌行燈グループ」という会社が経営するセルフサービスうどんのお店。イオンモール東員のフードコートにあります。最近では多摩境、柏にも進出したとのことですが、メインは三重、愛知で、しかも名古屋市内はレジャックだけなので、あまり馴染みのないお店かも。しかし、某大チェーンのうどんよりも美味しい気がした。打ち立ての自家製麺、揚げたて天ぷらといった点での目新しさはありませんが、和食のお店のうどん店だけあってか、天然の素材にこだわった出汁がなかなか。コシの強いうどんとの相性もよい。店舗数が少ないのでなかなか行けませんが、ぜひ、また行きたいお店。

スイートピアガーデンから車で10分くらい、帯広駅から車で15分くらいのところにある、国道241号線沿いのピアザフクハラ音更店の中にある柳月。地元だけあって生ケーキも取り扱っています。場所柄、観光向けというよりは地元向けの印象。NHKのテレビ小説「なつそら」放送以来人気に火が着いた「あんバタサン」が、11時頃、スイートピアガーデンで売り切れだったので、こちらに向かいましたが、残念ながらこちらでも売り切れでした。

岡山駅の連絡橋から直結、西口にあるホテル。1階にフロントがありますが、客室は9階からで、9～16階スタンダードルーム、17～18階プレミアに分かれています。外資系であるIGC Hotelsのホテルですが、もともとの全日空ホテルのサービス品質は保たれており、フロントの方の心遣いもしっかりしている。部屋には開放的な大きな窓があり、遮るものがないので、岡山の景色が一望でき、安価なビジネスホテルにはない優雅さがある。部屋はシンプルですが、モダンで洗練されており、宿泊したスタンダードルームのシングルルームでも18㎡あるので狭さは感じませんでした。バスルームには窓があり、足ものばせたので快適。市内のビジネスホテルよりは少し割高ではありますが、快適性を考えるとリーズナブルだと思います。また、泊まりたいです。

天満屋ハピータウン児島店TOPIAの1階のフードコートにあるお好み焼きのお店。天満屋の目の前にあるお店の分店のようですが、こちらはテイクアウトオンリー。昔ながらの親しまれるお店、という印象で、女性の店員さんが、お好み焼きだけでなく、焼きうどんや唐揚げ、天ぷらなど、種類が豊富。お好み焼きは焼いたものを売っており、なくなるとその先の需要を予測しながら焼いているようです。お好み焼きはワンコインで購入可能。ただし、ソースの量ほか個別のオーダーは不可。ボリュームがありましたが、個人的にはもう少しソースをかけて欲しかった。PayPayの乗車可能。

高松駅から徒歩20分、ことでん瓦町駅から徒歩10分、リムジンバス中央公園前バス停から5分、多数の商業施設が集まる高松市の中心地、丸亀町のど真ん中にあるホテル。ホテルは、ロフトやTOWER RECORDS、飲食店、コンビニ等が入る丸亀町グリーン東館の8階(駐車場の上)から上の階のあり、フロントのある8階から部屋があります。当初、高松駅からは距離があるので不便かと思いましたが、繁華街に位置しているので食事には困らず、瓦町駅、片原町駅も近いので、移動にも困らず便利。高松駅へは、路線バスかタクシー利用が便利とのこと。部屋は他のロイネットホテル同様、バリアフリーの少し広めの部屋で快適。机も一定の大きさがあり、パソコンを広げても余裕がありました。もちろん、Wi-Fiに問題なし。フロントの対応も満足行くものでした。

大宮駅西口近く、丸井の裏にある餃子の王将。看板は「GYOZA OHSHO」と大きくあり、小さな王将のマークを見ないと餃子の王将であるのとがわからないくらいおしゃれ。「餃子の王将」の新コンセプト店とのこと。店内は、普通の王将には見られないような高いテーブルと椅子で、まるでバルのよう。時期が時期だったたけに頼みませんでしてが、ドリンクメニューが豊富で、おつまみメニューも多数。BGMも洋楽。杏仁豆腐やマンゴープリン、タピオカドリンクもある。もちろん、餃子やラーメン、ご飯ものなどいつものメニューがメインで、餃子の足も変わらない。ただ、盛り付けがおしゃれで、ご飯ものの量は少し少なめかも。

札幌の隣駅、函館本線の桑園駅から新十津川までの29駅76.5キロを結ぶ路線。札沼線という名称は、札は札幌、沼は石狩沼田から取ったもので、1972年6月までは、新十津川から留萌本線の石狩沼田までの路線でした。北海道医療大学を境に全く異なる路線で、桑園～石狩当別～北海道医療大学までの28.9キロ間は電化されており、「学園都市線」という愛称を持ち、高架や複線区間もある完全な通勤路線。札幌発石狩当別または北海道医療大学行きの列車は全て電車。一時間に3、4本(途中駅までの列車も含む)運転されています。快速エアポートで使用されている721系の場合、Uシートも連結されていますが、普通車扱いなのでお得。一方、北海道医療大学より先は、ディーゼルカーが１日数往復する完全なローカル線で、本数も極端に少なく、終着駅の新十津川行きは1日1本と日本一終電の早い路線となっています。石狩平野の穀倉地帯を走る路線で、比較的単調な風景ですが、周辺に民家のない豊ヶ岡は秘境感を味わうことができる場所もあります。この区間は2020年5月6日に廃止される予定です。(なお、新型コロナウイルス影響により、鉄道ファンが沿線を訪れることを抑制するため、4月24日に前倒しで廃止することになりました)

兵庫町商店街にあるセルフ式のうどんのお店。骨付鳥もあります。天ぷらは目の前にない場合、その場で揚げてくれます。うどんの茹で方は普通で、出汁は特段特徴はない気もしますが、美味。揚げたてのゴボウの天ぷらはしゃきしゃきしていて美味しい。

岡山駅から徒歩5分くらいのところにある個室居酒屋さん。岡山・瀬戸内産中心の魚、素材を中心にしたメニューで、朝獲れの魚を使っているので、新鮮(大山どりの鍋が名物であることは後で知った)。たまたまだったかもしれませんが、薦められて食べたサメの心臓もなかなかでした。お酒も地元の日本酒が多数あり、スッキリとした飲み口が多い印象。

児島駅から徒歩5分くらい、トピア天満屋ハピータウン１階にあるお店。店頭には、岡山名物のばら寿司やお魚の惣菜等が並んでおり、奥にはテーブル席。店内メニューには、ばら寿司に加え、普通のにぎり寿司やそば、うどん、またはセットかあり、価格もそう高くはない。うどんは讃岐うどんのよう。ばら寿司には、穴子、海老、さわら、椎茸、いんげん、錦糸玉子、紅生姜等、瀬戸内海ならではの具材がいっぱい。具材の味がしっかりわかるあっさりとした酢飯で、満足度高い。ばら寿司はお祝いやお祭りの日のごちそうとのことですが、普段に食べてもいいくらいの価格なので、気軽に食べられるばら寿司かと。

所沢駅から徒歩数分。ブロペ通りから路地に入る飲食街のようなところにあるお店。夜は完全な地元の飲み屋。昼からでも飲んでいるお客さんがいてそそられましたが、車だったので諦める。ここだけ昭和の雰囲気。やや入るのに勇気がいるかもしれませんが、女性の一人客も。所沢だけあってライオンズのポスターがどーんと貼ってある。お水が真鍮のような器で出てくるところも雰囲気をかもし出す。日替りサービスのセットから、エビステーキカツと 麺(ラーメン、うどん、そば、ソーメン、ざる中華から選択)をオーダー。かつは揚げたてサクサクで美味。麺はツルツルシコシコでしたご、少し汁が濃い目。ボリューム満点のランチ。今度は夜に行きたい。

骨付鳥が看板メニューの居酒屋。発祥の有名店よりも美味との話を聞いて来訪。お客さんのほとんどが骨付鳥を注文。厳選した朝引きの新鮮な鶏を使った骨付鶏は、オリジナルスパイスで一つずつ焼き上げたもの。注文から20分くらいで提供される骨付鳥には二種類あり、「おや」は弾力のある独特の食感で旨味を感じる、「ひな」はパリッと仕上げた皮とジューシーなお肉で、どちらも美味。キャベツでその脂を付けて食べるのがまた美味。おや、ひな両方頼むお客さんも多い。カウンター席もあり、一人でもOKなのも嬉しい。