日本の長大吊り橋の先駆け
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
-
-
by おけいはんさん(男性)
若松 クチコミ:3件
北九州市若松区と戸畑区を結ぶ、北九州工業地帯の真ん中にある洞海湾に架かる国道199号線の吊り橋。橋長680.3メートル、吊橋部627メートル、桁下高満潮面上40メートルで、大型貨物船の出入りも可能なように設計されており、1962年9月の供用開始当時は「東洋一の夢の吊橋」と言われ、日本の長大吊り橋の先駆けとして、後に建設された関門橋や本四連絡橋、レインボーブリッジ、明石海峡大橋などの長大吊り橋の建設のお手本になったとことです。以前は歩道もありましたが、現在は車道のみで、1日平均45,000台が通行します、赤い吊り橋は、周辺の景色と合わさって、なかなか美しい都市風景になります。2018年12月から若戸トンネルとともに無料化それ、北九州市の交通アクセスには欠かせない重要な役割を果たしている吊り橋です。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2020/05/15
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する