おけいはんさんのクチコミ(82ページ)全3,921件

札幌市電幌南小学校前電停すぐ、アクロスプラザというショッピングセンターの中におる焼肉屋。系列店が小樽と恵庭にあるとのこと。注文した商品はレーンを使って運ばれてくる。回転寿司のような感じですが、これで人員不足解消、コスト削減につながり、低価格に繋がっているのだろう。和牛カルビは少し歯ごたえがありましたが、890円という価格を考えれば、レベルは高いと思う。牛タンツラは、お得感があり、タンの味がしっかり味わえる。生ホルモンは、やや硬さが残り残念。しかし、ジンギスカンはさすが北海道、少し脂身が多いものの、ラム肉の匂いも少なく、美味。ユッケジャンスープは甘辛で390円には思えない味。サッポロクラシックが、390円というのも嬉しい。コスパの良い焼肉屋。

予讃線と内子線を通る松山～宇和島間、96.9キロを結ぶJR四国の特急列車。上り16本、下り17本、概ね1時間に1本運転。全車普通席のみで、グリーン車の設定はなし。松山で岡山～松山間の特急しおかぜ、髙松～松山間の特急いしづちと全て列車が接続しており、松山駅では原則、同じホームの0番線を宇和海が、1番線をしおかぜ・いしづちが発着するので、スムーズな乗り換えが可能。また、両列車の特急料金は通し計算されます。電化せれている伊予市までは安定した走りですが、その先は急勾配をかなりのスピードで、振り子列車が走るので結構揺れます。

徳島駅すぐ。徳島空港にも出店しているラーメン店で、お隣、お向かいもラーメン店という激戦区にあります。入り口の食券機で購入の上、席へ。店内はカウンター席中心だが、テーブル席ではお酒を飲みながらラーメンを楽しんでいるお客さんも。阿波踊りの団扇で装飾された店内には、なぜか杉村大蔵のサインが飾ってあった。ラーメンは650円。生卵を含めてトッピングとなる。麺は九州で食べることの多い細麺。とろみのあるスープと良く絡みます。スープはとろみがありますが、スッキリしており、トンコツはあまり強くはないです。

宇和島駅の反対側にある和食のお店。カウンター席、テーブル席、座敷席のある店内は、やや敷居の高い小料理屋さんのよう。宇和島駅11時50分発の特急に乗るため、11時の開店直後に入店。宇和島名物の「さつま定食」(焼魚と麦味噌を溶かした出し汁をご飯にかける飯)も魅力的でしたが、ここは一番食べたかった鯛飯をオーダー。注文を受けてから切り分ける鯛のお刺身は、新鮮さそのもの。鯛そのものの味に甘さがあり、弾力があり、歯ごたえも抜群。これに卵を溶いた出し汁を、よそったご飯にぶっかけて食べる。少し甘めの醤油と海苔、山葵、ネギの香ばしさが、全体を引き立ててくれます。期待を裏切らない美味な鯛飯。甘めの煮た魚とデザートもついて税抜き1300円。松山市内で食べるよりもリーズナブルなのも嬉しい。また食べたい味。

名古屋に本社を置く製パン大手フジパンの子会社のフジパンストアーが展開するベーカリーの一つで、愛媛県のスーパーのフジ(フジグラン)に入っているお店。フジグラン宇和島店の入口付近にあり、焼き立てパンのほのかな匂いが、ついつい購買意欲をかきたてます。調理パン、菓子パンはそれぞれ凝ったものが多く、いつも迷いますが、中でもカレーパンはスパイスが効いていて美味。

三越札幌店の地下２階にある一久大福堂。札幌市内には、大丸、丸井今井それぞれにも店舗があります。夏季限定の「冷やせるフルーツ大福」が欲しくて、閉店間際の夜７時過ぎに丸井今井に行きましたが既に売り切れ。しかし、三越ではかろうじて残っていました。たまたまかもしれませんが、ちょっと得した気分になりました。

一畑電車出雲大社前駅に展示されている1928年に製造された車両(電車)。ちなみに同じ車両がもう一両デハニ53形があり、雲州平田駅で体験運転用として現役。こちらテバニ52形は、2009年に営業運転は終了し展示されていますが、車籍は今も有しており、本線での走行も可能。製造当時の最新技術であったリベットと溶接組立を使った半鋼製の16mの車両で、床をはじめ一部の部材は木製。日本で最後まで残った営業用の非自動の扉の車両で、お椀型のベンチレーター等は今ではなかなか見ることできないもの。ちなみに「デハニ」の「二」は、荷物室を示すもので、現在は荷物室は撤去されているので正式な型番は「デハ52形」。映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」では、主演の中井貴一さんや新人運転手役の三浦貴大さんが運転するシーンにも登場しました。

なんばウォーク1番街に入ってすぐ煮えるにある長細い、カウンターだけのお店。カレーランチは750円で、ビーフカレーに鶏の唐揚げ、カニコロッケ、ポテトサラダがのっている。しかし、やっぱり食べたいのはスペシャルビーフカレー。かなり煮込んだと思われるルーは、甘口ですがスパイスが効いています。大きなお肉がゴロゴロと入っていて！ボリュームもおり、満足度の高いカレーです。

土佐くろしお鉄道中村駅から徒歩5分くらい、国道沿いにある物産館。四万十と高知のお土産や地酒、産直コーナーでは採れたての地元の野菜、地元で作った弁当や惣菜など、お土産ならなんでも揃いそう。特に惣菜は、高知のお米と野菜、魚を使ったお寿司の種類も豊富で迷ってしまいます。鰹のたたきや鰻の蒲焼きなどは県外発送も可能です。

2020年2月にすすきのにオープンしたお店。ラウンドワン前の南5条通りを西に100m行ったビジネスホテルの1階にある、大きな看板と暖簾が目印。各テーブル(カウンター席も)には、レモンサワーのサーバーがおいてあり、60分、500円で飲み放題。ストップウォッチで時間を計ります。30分延長は250円、グラスチェンジ、追加果実など氷のおかわり以外は追加料金が必要。レモンサワー以外はお肉も含めて、QRコードを読み取り、自分の携帯電話から注文します。お通しはもつ煮で、これが結構イケる。これだけでレモンサワー一杯は飲めるもの。ホルモン類の種類は豊富で豚肉の取り扱いはなく、ジンギスカンはあり。ジンギスカンは生肉とマトンがあり、これもなかなか美味。カウンター席にもコンロがあるので一人焼肉が楽しめるのも魅力。

札幌駅より徒歩、時計台近く、札幌すみれホテルの1階にあるお店。串家物語やフジオ軒をはじめ多数のブランドを持つフジオフードGが経営する居酒屋で、夜は手作り料理を肴に飲むおみせですが、ランチは家庭料理中心の献立のおかずが選べる定食やお弁当を提供。お弁当は550円で、数種類のおかずが入っていてお得感がある。ご飯が硬めに炊いてあるところは好みがわかれるかも。

JR京都伊勢丹の地下1階にあるベーカリー。京都の伊勢丹には、パン好きの京都人を満足させるようなパン屋が数店舗出店しており、地下1階の奥には有名店が並んでいます。その中でも一番大きい規模の店舗がアンデルセンで、特徴のあるパンを提供するライバル店に対抗して京都店限定の商品が多数あります。今回購入したほうじ茶クリームパンは、ほうじ茶の香りがしっかりとするクリームパン。京都抹茶クリームあんぱんは、宇治抹茶のほろ苦さとあんこの甘さがたまりません。もちろんお馴染みの調理パンも美味です。

山陰本線米子～浜田・益田間を走る快速列車。もともとは1985年に運転を開始した「しまねライナー」で、「石見ライナー」を経て、2001年7月に山陰本線島根県内(米子～益田間)の高速化に伴い「アクアライナー」に改称。特急の補完とともに、米子～松江間は走行区間が重複する「とっとりライナー」(鳥取～出雲市間)と同様、各駅停車になります。１日上下4本それぞれ運転。最高速度は米子～出雲市間100キロ、出雲市～益田90キロですが、単線区間では交換待ちが多いため、評定速度は劣ります。2両編成、ワンマン運転ですが、東西横長の島根県を横断して鳥取県に入る、走行距離が200キロ近くあることからか、乗り心地がよく、ゆったりとしたボックスタイプの最新型気動車キハ126系が使われています。松江～米子間の乗車だったので、全ての駅に停車しましたが、どの駅でも乗降客は多い印象。

岡山駅近く、高島屋の裏にある飲食店が並ぶところのビルにあるお店。入口は少し奥まったところにあり、1階はカウンター席のみ、2階はテーブル席のよう。独自メニューが豊富で、メニューにわんさか掲載。餃子2人前と独自メニューの豚バラ焼豚丼を注文。今治のB級グルメ焼豚玉子飯に似ているが、豚バラが入っているところが違うところ。豚バラの柔らかさと焼豚の厚さはボリューミーで、半熟玉子のまろやかさと、甘いタレ、さらにはマヨネーズで全体を求めてある。ご飯の量もちょうど良かった。1100円くらいで60分飲み放題をやっていて、生ビール２杯でもとをとってしまうので、かなりのサービス。入り口で王将のCM(ナレーションは多分、窪田等さん階を流しており、その音声がずっと頭に残った。

徳島に本店があり、大阪や兵庫、愛媛などに出店している徳島ラーメンのチェーン店。イオンモール岡山の4階のフードコートにあり、ランチ時は行列ができます。メニューはシンプルで、徳島ラーメンがメイン。追加料金で肉増しも可能。濃厚な醤油とんこつのスープにすき焼きのような豚バラ肉が入ったラーメンはかなり濃厚ですが、無料の生卵が味をマイルドにしてくれます。味が濃いのでライスを一緒に頼むのがオススメ。

一畑電車松江しんじ湖温泉駅から徒歩10分弱。松江市役所近くにあるホテル。宍道湖大橋北詰にあり、松江城には近いものの、松江駅からは結構な距離があり、タクシーまたはバス利用(松江市役所前下車)となる。米子空港や出雲空港から空港バス利用の場合、松江しんじ湖温泉駅下車になりますが、ホテルまではタクシーに乗るには近すぎ、歩くには少し距離がある。同じ敷地に少し古さを感じる本館と比較的綺麗な新館(新しいわけではない)があり、フロントは別館で一本化している。機械式のチェックイン機もあり、混雑時もスムーズ。また、本館1階にコンビニがあり便利。部屋は少しくたびれた感じはありますが、しっかりと清掃されており、不便さは感じず。敢えて言えば、トイレットペーパーの替えが見つからず焦った。部屋からは、宍道湖が見渡せ、これはなかなかの眺望。さらに宍道湖を見ながら入ることのできる温泉があり、特に夜景を見ながら温泉に浸かれるのは何よりも嬉しいサービス。ただ、3階にあるので、部屋からの眺望の方が綺麗でしたが…。松江駅からの距離を考えても、かなりコスパの良いホテルだと思う。

深川駅からすぐ、駅前通と本町通がクロスする中心市街地の中央にある、商店街の振興組合連合会げ運営する施設。バスの待合所とフリースペース、会議室などから構成。この建物は、昭和12年に建築された北海道拓殖銀行深川支店で、平成9年11月の破綻により北洋銀行に引き継がれたものの、支店統廃合で平成13年3月に深川市が買い取ったもの。外壁から軒下までを貫く円柱を配した昭和初期の銀行建築は、古い洋館の少ない深川では市街地の中心部の顔とも言うべき存在。

米子駅改札口近く、シャミネ松江1かいある出雲そばのお店。カウンター席しかなく、入口もオープンスタイルなため、少し落ち着かないところはありますが、本格的な出雲そばが味わえます。天ぷらも揚げたてで、衣も多すぎず、海老はプリプリ。もちろん出雲そばは、色が濃く、香りも強い。割子そばなので、出汁をかけて食べます。駅そぼを遥かに越すレベルで、次回はもう一つの名物の釜揚げそばを食べたい。観光客の利用が多いようで、店員さんが食べ方を教えてくれます。

旭川で1924年(大正13年)に創業した朝生菓子(朝、製造し、賞味期限が当日の生菓子)店で、旭川市内のほか札幌、函館に出店。道内の百貨店では良く見かけるお店。大福、だんご、豆餅、おはぎがメインで、餡は美瑛の小豆を主に使用。寒暖さの大きい丘陵地帯で作られた小豆は十勝産に負けず劣らずの品質とのこと。餅米は道産を使用。日持ちや食間を保つための処理をしていないので、時間が経つと硬くなりますが、逆に素材本来の味が楽しめる。通年販売の大福も美味ですが、季節商品もあり、先日地元テレビでも取り上げていた8月限定の「冷やせるフルーツ大福」は秀逸。中でも「塩レモン大福」は甘酸っぱい爽やかなレモン餡がさっぱりしていて美味。濃い苺大福はフリーズドライの苺と練乳、桃大福は果肉が入っていて。どちらも口当たりが良い。ついつい手が伸びてしまいます。

イオン松江店1階にある開店寿司のお店。若干のお寿司はレーンを回っていますが、基本はタブレットから注文するスタイル。ネタは思っていた以上に新鮮で、特に光り物はなかなかのレベルで、中でも鯖の押し寿司は美味。たた、カウンターで囲んだ中央で握るため、シャリを機械が握っているところが丸見え。何となく！安っぽく見えてしまうのが残念。