おけいはんさんのクチコミ(80ページ)全3,921件

地下鉄南北線北24条駅すぐ、宮の森・北24条通り沿いにあります。カウンター席7席の小さなお店。カレーと餃子という組み合わせは、生まれも育ちも違うはずなのに、相性が良いから不思議。辛口のカレーはしっかりスパイシー。具材はかなり細かく溶けていて、コクのある味わい。餃子は薄い皮の中にだつぷりの野菜とお肉が入っていて、軽く食べられます。新漬が食べ放題なのも嬉しい。なお、駐車場はなく、最近23時には閉店することになったので注意。

札幌駅アピアの地下にある遊鶴。テーブル席とカウンター席がありますが、ランチ時は混雑。しかし、回転が速いのであまり待たなくても済みます。夕方5時以降は、居酒屋メニューもあり、90分1137円+税で飲み放題というメニューもある。以前から「かつとじそば」が気になっていたので、こちらをオーダー。揚げたてのかつととじ卵がお蕎麦の上にのっているものですが、これが蕎麦つゆとあう。お肉の厚さがあるので、食べ応えがあり、衣がバラバラにならないところが良い。カツ丼のお汁は蕎麦つゆを使うことが多いから、合わないはずがないかも。丼ものの種類も豊富で、セットメニュー豊富。店員さんもきびきび動いている感じで、好感が持てます。

大通駅から地下を歩いて数分、丸井今井の手前のビルの地下1階にあるお蕎麦屋さん。札幌市内を中心に10店舗展開しているお店で、自家製麺工場から直送された黒ごまが擦り込まれた、喉ごしの良い「ごま蕎麦」が味わえます。日高幹部と土佐の鰹節がベースのかえしを使った蕎麦つゆは、蕎麦の香りを邪魔しない、しかししっかりとした味で美味。大通2丁目店だけのサービスで、1237円の天せいろが937円。海老天2つ入っており、かなりコスパが良いと思う。

すすきの駅前通りのG4ビル(ラーメン山岡家の入るビル)にあるザンギメインのお店、正面玄関の左側にあり、通りすぎてしまうこともある。テーブル席が3つ、カウンター席6席の小さなお店です。ザンギの大きさは大きく、ボリュームがあり、揚げたてのサクサク感とジューシーさが味わえます。定職がメインですが、単品のザンギも2個から注文可能で、ドリンクメニューも豊富。あるこーるは200～300円で軽く飲むにもよい。ザンギ定食は大きめのザンギが4つ、小鉢は10種から2つ選択でき、キャベツとご飯はお代わり自由なので、コスパはかなり良い。ただ残念なのが、店員さんが少なく、配達までやっているようで、飲み物のお代わりでも結構な時間がかかること、喫煙可能なので、ノンスモーカーには辛い。

池袋東口サンシャイン60通りにあるお店。東急ハンズ池袋店の少し手前、通りを曲がったすぐのところにあります。1階と地下にお店はありますが、1階はカウンター席が数席あるのみ。熊本ラーメンでありながらも、細麺の要望が多いのか、こちらのお店には太肉麺の細麺がある。普通の太肉麺よりも100円安く、大盛りができないが替え玉はある。細麺は普通の太肉麺以上に麺がスープに絡みつくが、少し脂っぽさが残るかも。麺の固さが選べるのは豚骨ラーメンと同じ。柔らかく煮込まれた厚切りの角煮のボリュームとキャベツのシャキシャキ感は変わらず美味。

資生館小学校前電停からすぐ、駐車場ジャンボ1000の真向かいにある「晴ばれ飲食名店街」のビルの2階にあるお店。夜は揚げ物メインの居酒屋になるお店。お店に入ると写真付きのメニューが並んでおり、ガッツリ系の定食が中心。エビフライ、ザンギと揚げ物が続く中、人気ナンバーワンメニューが「カツ丼」。注文が入ってから肉をカット、玉ねぎも注文が入ってから皮を剥くというこだわりで、肉厚なちょうどよい柔らかさ。甘めの味付けはご飯が進みます。しかも、このボリュームで650円というコスパの良さも魅力。もう一つの人気のスペシャルヒレカツは食べきれない量のカツが魅力で、ぜひ次回はこれを食べたい。すすきのでカツ丼を食べるならココだと思う。

ススキノ市場の角にあるおにぎりのお店。2012年7月にはNHK「ドキュメント72時間」や読売テレビ「ケンミンショー」でも紹介された24時間営業のお店で、大泉洋さんもオススメしていました。10席程度のカウンター席もありますが、テイクアウトがメイン。飲みの帰りにも、朝ごはんにも、簡単なランチにも、さまざまな使い方ができます。オーソドックスなシャケやたらこから、ここでしか見たことのない山わさび納豆、うなぎといった独特の具材まで、さまざまなメニューで迷ってしまいます。にぎりめしのおにぎりの多くは、塩か醤油が選べます。オススメは一番人気の「たらこバター醤油」、醤油とバターの香り、タラコの塩味がうまくマッチしていて美味。適度に空気を含んで握られており、固さが絶妙な加減。コンビニのおにぎりの倍以上の250円～300円台が中心のメニューですが、それだけの価値はあると思います。

昭和4年（1929年）に創業した洋菓子店。JR小樽駅から徒歩10分弱、小樽都通り商店街の一角にあります。2階にはワインレッドのビロード生地のソファが並ぶ昭和レトロの喫茶店となっており、お茶をすることができます。ダントツ人気なのが、看板メニューでもある「クリームぜんざい」。昭和35年（1960年）に誕生したぜんざいは、粒の大きい十勝産の小豆を使用し程よい甘さの粒あんに、卵を使用しない生クリームで作られたコクのあるアイスクリームと求肥がのったもので美味。小樽に行ったら是非立ち寄りたいお店です。

道内65店舗を構えるサザエの大丸札幌店にあるお店。北海道産のお米を使ったおにぎりとおこわ、巻き寿司がメインですが、名物のおはぎも売っています。エビ天入りのおにぎりは、ボリュームもあり、ついつい買ってしまいます。閉店1時間前くらいから、おにぎり２つ入りのセット販売になり、価格も安くなるのが魅力。仕事帰りについつい寄ってしまいます。

岡山～出雲市間、220.7kmを約3時間で結ぶ陰陽連絡特急。1972年3月に山陽新幹線岡山開業の際に新幹線の連絡特急として誕生した、東京方面から米子や松江に向かう場合の最短ルートを担う特急で、1日15往復運転されています。岡山～倉敷までは山陽本線、倉敷～米子の伯備線全線、米子～出雲市を山陰本線を走り、途中、倉敷、備中高梁、新見、米子、安来、松江はすべての特急が停車します。カーブの多い伯備線を走るため、1982年7月の電化時に導入された国鉄時代の振り子式の381系特急電車が使用されていますが、2006～2011年にかけて「ゆったりやくも」に大幅なリニューアルが行われており、座席はJR西日本の新型特急と同じものになり、シートピッチも拡大されているので快適。古さもあまり感じません。また、2、3、12、13、16、17、26、27はパノラマ型グリーン車が連結されていて、運転手気分が味わえます。振り子特急は、酔いやすいとあった印象があるのですが、色々改良されたのか、座っている限りにおいてはさほど感じませんでした。とはいえ製造から40年近く経っており、地元紙などによれば2022年には置き換えが始まるとのこと。新型車両の投入が待ち遠しいです。

2000年にオープンしたイオンモール。メインテナントは、1階と2階の、イオン高知店と1階のスポーツオーソリティ、TOHOシネマで、専門店は160店あり、とにかく大きい印象。高知県唯一のお店も多く、高知県内の無印良品もこちらに出店しているのみ。高知駅やはりまや橋などから路線バスも出ていますが、高知駅から徒歩15分くらい。9月17日にリニューアルオープンすることになっており、さらに高知県初出店のお店が増える予定。また、四国三大祭りの一つである「よさこいまつり」の演舞場会場でもあります。

新東名高速道路下り線にあるサービスエリア。2012年4月に供用が開始されたことからトイレを含む設備はどれも綺麗。名称の通り、駿河湾が望め、富士山も新東名では唯一、眺望できます。上り線同様、ドックランがあり、利用している方も多い。建物は、最上階に鐘がある結婚式場のような上り線と比べて、印象は薄いものの、コンビニ（ミニストップ）や24時間営業のレストラン、シャワーなども完備。東名の足柄や海老名に比べて空いているので、使いやすいと思います。

徳島と髙松、四国の２つの県庁所在地を1時間10分前後で結ぶJR四国高徳線の特急。日本の気動車特急としては最多の上下合わせて１日33本、概ね1時間に1本、運転されており、一部は髙松から先、瀬戸大橋線を通り岡山まで乗り入れます。全列車が停車するの徳島、板野、三本松、志度、栗林、髙松のみで、その他は各列車によって停車駅が異なります。特急としてはかなり単編成の2両か3両が基本で、短距離の乗客も多く、自由席の比率が高いのも特徴。2020年7月より、33本のうち「9号」「32号」を除く31本が2600系または2700系の新型特急気動車が使用されており、無料Wi-Fi完備に加えて、全席にコンセントを設置するなどサービスレベルが高く、さらには多機能トイレ、オムツ交換台、ぺビーキープを備え、快適に移動できます。

松山の中心街、一番町にあるホテル。伊予鉄市内線大街道電停前、三越や松山中央商店街といった商業施設や愛媛県庁など官公庁が立地した場所にあり、松山城も目の前。道後温泉も路面電車ですぐなので、観光にもビジネスにも適している。伊予鉄松山市駅も歩けない距離ではない。2018年11月に「全日空ホテル」からリブランドされ、現在の名称に。14階建ての本館と5階建ての南館、9階建てのANNEXからなり、客室数は330室と周辺のホテルの中でもダントツに大きい。ロビーも広く、フロントの対応は！IHGになったあとも、全日空ホテル時代のクオリティを確保しており問題なし。お部屋はリニューアルが完了している本館はゆったりとしたモダンな部屋のようですが、私が泊まった部屋はANNEX館で、ビジネスホテルレベルの部屋。少し期待が大きすぎたのか、少し残念。もちろん必要な設備は整っていますが、ANAホテルに泊まった、という感じはあまりしなかった。やはり、少し高くても本館に泊まるべきだった。

大街道と三番町交差点、三越の裏ににあるお店。三津浜焼きはメニューご16もあり、迷ってしまったので、お店の方にオススメを聞いたところ「ネギ掛け香り玉」が人気とのことで、そちらを注文。広島のお好み焼きの発祥とも言われる松山三津浜のご当地グルメには、豚肉、イカ、海老、大葉、ネギ、玉子が入っていますが、大葉がアクセント。一銭洋食のように折ってあるのがなかなかよい。また、広島と同じくヘラを出してくれるので食べやすい。この他、スピードメニューのスジ煮込みは、お肉がトロトロで、これでもかというくらいお肉がゴロゴロ入っていてコスパが良い。

徳島駅前にあるビジネスホテル。サンルートは親会社が代わり、ブランドが変更になったところが多く、古いところばかりが残った印象があるのですが、こちらはそんな不安を払拭されます。部屋はリニューアルされており、落ち着いた色調で都会的な印象。シングルルームでも18㎡あり、大きなスーツケースを開くことができる広さは狭い部屋では感じることのできない快適性があります。駅前のホテルながら11階には、地下から涌き出る天然温泉の大浴場があり、広い浴槽に加えて、サウナや露天風呂(大きくはないが市内が一望できる)があり、疲れも癒されます。また、館内にはファミリーマートがあり便利。フロントの方も丁寧な対応で好感が持てました。若干高めに思えますが、利便性、設備を考えるとコスパも良いと思います。

ラーメン激戦区東本願寺にある老舗のラーメン店。市電東本願寺前電停から徒歩5分くらいで、すすきのからも徒歩可の場所にある。昼11時～深夜3時まで営業するところも嬉しい。ばん辛味噌ラーメン、にぼんと中華そば、煮干香る生姜ラーメン、燕三条ラーメン、ますらおラーメンなど、ラーメンの種類が豊富。最初の訪問だったので、一番人気の豚骨ベースの塩ラーメン「とんしお」注文。あっさりとこってりから選択でき、あっさりを選択。また、こちらも人気のチャーシューおにぎりも注文。とんしおラーメンは、スープの癖がなくマイルドで美味。中細麺との相性も抜群。トロトロのチャーシューと大きめのメンマがアクセント。チャーシューおにぎりは2個入りですが、１個がやたら大きい。お茶碗一杯分はあるサイズ。チャーシューの旨味がごはんにしっかり染み込んでいて美味。次回はますらおか燕三条を食べたい。札幌ラーメンに飽きたら行きたいお店。

新宿駅東口にある一蘭。外国人の利用の多い店舗で英語の解説が多数あります。普段は行列必死のお店ですが、コロナ禍で外国人観光客がほとんどいないので、今はスムーズに入れます。ソーシャルディスタンスにはぴったしのお店は、ラーメンだけに集中できる環境です。博多ラーメンと言っても独特の味のラーメンはまた食べたくなる味。電子マネーは使用できませんが、PayPayQuickpay、クレジットカードの利用可。ただ、価格がどんどん上がっているようで、だんだん簡単に行けなくなるお店のような気がします。

JR深川駅構内にある物産館。深川名物のそばめしをおにぎりにした「深川そばめし俵おむすび」をはじめ、北の国米、深川みそ、ワイン、お酒など特産品やお土産が揃っています。油で揚げた蕎麦の実の入った蕎麦つゆで味付けしたおにぎりは、軽か食べられておやつにもなります。駅に直結しているので、お土産を買うときにも便利。

札幌に本店があり、札幌と那覇にお店を持つ寿司店。ススキの交差点近くにあるビルの１Ｆにあります。札幌市内には、立ち食い形式の本店と、個室もある別邸もありますが、お寿司の価格は本店のほうが安く、レベルは変わらないようです。北海道と沖縄の直送便でネタを融通しているので、道産モノはもちろん、沖縄産のものも楽しめます。一貫ずつ提供されるのもうれしい。酒の肴としてオーダーした「蝦夷あわびの丸ごと刺身」は980円。一瞬、こんなに安くと思ってしまう価格ですが、コリコリした歯ごたえが楽しめる一品。ザンギ（カスバのほっぺ）が680円で満足度高い。北海道を感じさせるほっきは美味、にしんは口の中でとろけるほど脂がのっていました。北海道でしか食べられない淡水魚のチップは臭みがなく、脂がのっていて美味。高級魚キンキもリーズナブルに楽しめるから嬉しい。日本全国のお酒を取り揃えていますが、北海道の季節限定の地酒や沖縄の無農薬のシークワーサーサワーなど、南北のお酒が楽しめるのも魅力。