おけいはんさんのクチコミ(78ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2020年10月17日
総合評価:4.5
岡山駅から徒歩10分くらい、西側緑道公園沿いにある雑居ビルの3階にある隠れ家。狭めの入口なので、看板を見逃すと通りすぎてしまいそう。岡山の地酒と選りすぐった肴のお店。特に日本酒の種類が豊富で、岡山の地酒の飲み比べセットはオススメ。店員さんが好みに合わせて丁寧に選んでくれました。黄ニラのだし巻き、サワラの叩きといった岡山の定番メニューに加えて、吉備中央町の野菜にこだわったポテサラ、馬刺し、鳥刺しなど看板メニュー、さらにはピサや締めの麺、ご飯ものもあり。店員さんのサービスも良く、満足度高め。予約した方が良いお店です。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 店員のお兄さんは、お酒のメモを作っていて、オススメを教えてくれます。
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2020年10月17日
総合評価:4.5
岡山駅直結のサンステの2階(改札口と同じ階)にあるラーメン店。カウンター席中心ですが、奥にはテーブル席もあります。昆布やうるめ、削りサバなどの和風ダシを加えたとんこつWスープのラーメン「たくみラーメン」をオーダー。オーダーから数分して届いたラーメンは、黄色のスープが印象的。Webには「美的ラーメン」として紹介されていたが、綺麗なラーメンであることは確か。スープは少しとろみがあり、しっかりとしたとんこつの味と濃厚さがありながらも魚介の味もしっかり出ていて、麺との良く絡み、食べ応えがある。「岡山ラーメン」という定義はないとのことだが、岡山を代表するラーメンだと思う。気軽に行けるのも良い。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2020年10月17日
総合評価:4.5
彦根駅前で100年以上続く食堂。もともとは蕎麦屋であったとのこと。もちろん蕎麦もありますが、近江牛、赤こんにゃくをはじめ滋賀県の特産物を使った丼ものや定食がメインで、鮒鮨もあり。お米は近江米、野菜は全て滋賀県産を使うなど、徹底的にこだわっています。平成23年度に彦根市制75周年記念事業として誕生した「ひこね丼」をオーダー。甘いすき焼き風に煮込まれた近江牛の牛筋と独特の真っ赤な赤こんにゃくはどちらも柔らかく、味がしっかりと染みていて美味。一緒に行った方が食べた近江牛の上ロース肉を使った他人丼もなり美味しそうでした。
- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2020年10月15日
総合評価:4.0
赤羽駅から徒歩3分。LaLaガーデン(赤羽スズラン通り商店街)に入ってすぐのところにあります。テーブル席とカウンター席があり、一人客でもグループでもどちらでも入りやすい。メニューは、他のつけめんTETSUと変わらないと思います。麺の量が、並、大、特盛全て同料金なのは魅力。また、スープが冷めたら、焼き石をもらえるので最後まで熱々で食べられる。つけ汁な追加も無料。揚げ葱や酢をかけると味変するので、特盛でも結構いけます。
- 旅行時期
- 2020年10月
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投稿日 2020年10月15日
総合評価:3.5
松江市内を走るバス。松江駅、松江しんじ湖温泉駅から市内の主要施設、観光施設を周遊する「ぐるっと松江レイクライン」も運行。松江市内は主に市営バスと一畑バスが運行していますが、2005年に合併した7つの町へは旧八束町エリアを除き、乗り入れません。松江市中心部は、城下町特有の狭い街路が多く残っていることから、中型車両が多い。また、ノンステップバスの導入は1997年からで、これは中国地方で一番早い。一畑バスと共通のバスカードは使用できますが、SuicaやICOCA、PASMOなど交通系ICカードは導入されていません。
- 旅行時期
- 2020年07月
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投稿日 2020年10月15日
総合評価:4.0
ホテルニューオータニイン札幌の1階ロビーにあるラウンジ。ビュッフェスタイルで、11時以降はスイーツも並びます。また、ホテル宿泊者向けのバイキングスタイルの朝食会場を兼ねており、種類が豊富。札幌のホテル朝食では定番のいくらはもちろん、焼魚や惣菜も日替りで、シリアルやヨーグルトも北海道産にこだわっている。また、レベルはともかく、パンケーキ、ジンギスカン、味噌ラーメンやスープカレーなど北海道の人気メニューが食べられるのは嬉しい。
- 旅行時期
- 2020年08月
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投稿日 2020年10月15日
総合評価:4.0
秋葉原UDXの5階のエスカレーターを降りた先にあるサンドイッチ専門店。無農薬水栽培のレタスを使用するなど素材にこだわったサンドイッチの種類が豊富。レギュラーの惣菜サンドだけでも7種類以上あり、どれもこだわりの材料を使用。さらに期間限定のメニューもある。また、フルーツを使ったスイーツサンドもあり、おやつでもランチでも、お腹を満たせます。価格もコンビニ×1.5倍くらいなので、コスパも悪くないです。
- 旅行時期
- 2020年10月
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投稿日 2020年10月13日
総合評価:4.5
東京駅グランスタに、2020年8月、新規オープンしたお店。本格的な「ハンバーガー」とニューヨークのストリートフード「オーバーライス」がメイン。ハンバーガーかオーバーライスで迷いましたが、今回はネットで評判のよいビートバーガーをオーダー。注文してから5分くらいして運ばれてきたてビートバーガーは、簡単に言うとアボガドベーコンバーガーですが、「これぞアメリカン」というくらいのボリュームに圧倒。店員さんから「紙の袋に入れて食べてください」とのアドバイスがあり、ハンバーガーを袋に包んで食べる。口を大きく開けないと食べられないくらいの大きさで、バンズを押さえて一口。「うまい!」。上のバンズはザックリ、下のバンズは柔らかい。パティは少し硬めでパサパサしていますが、アボガドと玉ねぎで水分を補っているので、トータルでのパサパサ感はない。水分がバンズに染み込みすぎないのも良い。これはリピートあり。大手チェーン店では絶対に食べられない、ハンバーガーのトータルでの美味しさがわかる味。これまで食べたハンバーガーのトップ5に入るかも。ポテトもカリカリして美味。実は、2013年まで有楽町駅の高架下にお店を構えていたお店で、JR東日本の子会社が運営。少し高めだが、駅にいることを忘れてしまいそうなお店です。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 東京駅構内
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ドリンクとセットで2000円弱するのは少し高め
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 駅の構内にあり、窓も大きいので少し恥ずかしいかも
- 料理・味:
- 5.0
- これまで食べたハンバーガーのトップ5に入る
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投稿日 2020年10月11日
総合評価:4.0
池袋駅東口、豊島区役所の裏手にあるカウンターのみのお店。店内はあまり広くなく、オレンジ色のカウンター席が目立つ。ニュータンタンメンは川崎のB級グルメの一つだそうで、こちらは神奈川原を中心に展開するチェーン店とのこと。お店の中は、ニンニクの香りで強烈。アド街で紹介されたせいかはわかりませんが、女性のお客さんも複数。ニュータンタンメンは普通サイズが830円。辛さは控えめからメチャ辛までの5段階。辛さが得意でも不得意でもないので、初心者にオススメの中辛を選択。提供されたニュータンタンメンは、見た目もそうだが、味も匂いも坦々麺とは全く異なる。麺を除くと宮崎の辛麺に近い気がした。焼肉店の〆の麺という印象。鶏ガラベースに、唐辛子、溶き卵、ニンニク、ひき肉に入ったスープに、モチモチ感のある麺が絡み、クセになる味。もちろん辛さはありますが、キツくなく、最後まで美味しく食べられました。ご飯が無料でついてくるのが嬉しい。麺を食べ終わったら、ご飯をスープに直行。これが韓国の辛いスープにご飯を入れたような感じでまた美味しい。トッピングのニラを入れると辛麺にさらに近くなると思う。ニンニクの匂いがあるので、平日のランチは無理ですが、予定がないランチならまた行きたい。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2020年10月11日
総合評価:4.0
四国の二大都市、高松~松山間194.4キロを、約2時間半で結ぶJR四国の電車特急。最高速度130キロで、全線予算線を走ります。日中は1時間に1本、1日17往復が運転されており、うち5本を除き、岡山発着の特急しおかぜと併結。2020年8月現在、うち5往復がJR四国の最新型特急車両8600系電車が使用されており、座席には充電用のコンセントを備え、背面テーブルはノートパソコンが使用できる大きさで便利。白く明るい車内は清潔感があり、多機能トイレやユーティリティスペースとある。予算線はカーブが多い路線のためカーブを減速なく運転できる機能を備えていますが、揺れも少なく快適です。瀬戸内海沿いを走るので、ところどころで海が見えます。海を見るならA席、特急名称のルーツである石鎚山を見るならD席がオススメ。苦言をするとするなら、しおかぜと併結する列車の一部は2両編成で、混雑することも多いので、せめて3両にして欲しい。
- 旅行時期
- 2020年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2020年10月05日
総合評価:4.0
静鉄新静岡駅直結、バスターミナルが併設された、地上9階、地下1階の複合商業施設。静鉄電車やバスからは1階の中央通路から直接、施設に入場できます。150以上の店舗が入っており、2011年の開業当初は約半数が静岡県初出店であったとのこと。東急ハンズなどの大型テナントに加え、最上階には七間町あった映画館が移転し、スクリーン数10のシネコンになっています。2018年3月までに、開業後、初となる大型リニューアルが行われ、そらに静岡県内初出店のお店が増えました。また、5階のレストラン街には、静岡県でしか食べることのできない、げんこつハンバーグの炭火焼きレストランさわやかが出店しており、いつも混雑しています。
- 旅行時期
- 2020年07月
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投稿日 2020年10月05日
総合評価:3.5
JR留萌駅から徒歩数分、中央バス留萌ターミナルや沿岸バス留萌駅前バス停からもすぐのところにあるお土産屋さん。もともとは信用金庫の建物だったので、そう言われると、金融機関っぽい建物かも。留萌観光協会が運営するアンテナショップで、数の子、にしん、タコをはじめとする水産加工品や特産の小麦粉を使ったパスタ、増毛産のリンゴや使ったお菓子、雑貨など留萌管内の特産品を中心とした品揃え。最近オープンした道の駅留萌にも支店を出しましたが、品揃えはこちらが上。また、観光案内所も兼ねており、情報入手も可です。
- 旅行時期
- 2020年08月
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投稿日 2020年10月04日
総合評価:4.0
高松~高知に4往復、高松~中村に下り1本、宿毛~高松に1本運転されているJR四国の特急。宇多津・多度津~高知間において、3号、4号、6号、7号、8号、9号は、岡山発の特急南風1号、4号、21号、24号、25号、28号と併結。多客時、この3往復の列車は南風にシフトされ、宇多津・もしくは多度津での乗り換えとなります。高知発着となる3号、6号、7号、8号は中村方面の特急あしずりと同じホームで乗り換えができ、特急料金も通しになります。特急南風と同様、四国山地を縫うように走り、特に阿波池田~土佐山田間は渓谷を走るので、景色もダイナミック。A席でもD席でも景色を楽しめますが、個人的にはA席の方がさらに楽しめるかもしれません。
1号、2号、7号、10号は、2019年に登場した新型特急気動車2700系が用いられており、全席にコンセントを設置、Wi-Fiを完備。車椅子対応の多目的トイレや防犯カメラ、荷物置き場など細かい配慮があり快適。2020年度中には全て新型車両に置き換えられる予定です。- 旅行時期
- 2020年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2020年10月04日
総合評価:5.0
松江しんじ湖温泉~電鉄出雲市間33.9キロを結ぶ北松江線と川跡駅~出雲大社前間8.3キロの大社線から成るローカル私鉄。島根県東部を中心に事業を展開する持株会社「一畑電気鉄道」傘下。地元では「バタデン」と呼ばれています。松江~出雲市という区間を見るとJR山陰本線と被りますが、一畑電車は穴道湖の北岸沿いを走るため、並走するのは電鉄出雲市~大津町の手前までで、競争関係は感じません。また、一部は高架区間のなっています。
松江しんじ湖温泉駅から園駅の手前くらいまでは穴道湖を沿って走り、空いている電車なら、出雲市方向なら右側に座ると穴道湖がよく見えます(一畑口駅から先は左側)。また、中井貴一さん主演で一畑電車が舞台となった映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転手となった男の物語」のオープニングやラストシーンで使われた一畑口駅は、歴史的経緯から平坦な場所にありながらスイッチバック駅という珍しい駅を通ったり、遥かん駅と浜山公園北口駅との間では日本最大級の木造建築の出雲ドームや出雲大社前駅手前では大きな鳥居が見えたりと車窓も楽しい。出雲・松江を満喫できる電車と言えます。
以前はかなり古い車両が使われていましたが、1990年代に入り、静態保存されている車両を除き置き換えられ、京王(5000系ベースですからかなり古い)、東急(1000系)とお隣、鳥取県の後藤車両(JR西日本の子会社)で製造された新型車により運行されています。- 旅行時期
- 2020年07月
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投稿日 2020年10月03日
総合評価:4.0
JR静岡駅から呉服町通りを徒歩10分強、新静岡駅から徒歩10分弱くらいにある老舗の百貨店1971年呉服店の田中屋をルーツに持つお店で、駅から遠いものの、駅前の松坂屋よりもお客さんが多い気がする。地下1階、地上9階(9階は屋上)のデパートで、お店の構成は地方の伊勢丹とあまり変わりはありませんが、地元の商店街とのコラボでイベントなども実施しています。地下1階には、静岡の名産の食品を多数取り扱う「地下ふるさと村」というお店があり、観光客にも便利。時期限定で出店するお店もあるので、毎回毎回違うものが買えるのも魅力。先日は毎日放送「所さんのお届けモノです」で紹介された駿河湾の桜えびの揚げ玉を売っており、ついついお土産に多数買ってしまいました。
- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2020年10月03日
総合評価:5.0
土佐電大橋通駅から徒歩すぐなところにあるお店。高知に住む友人に「高知の料理が食べたい」とリクエストしたところ紹介いただきました。一人での利用も可能ですが、完全予約制。17時と19時スタートの二交代で、2時間お客さんを飽きさせない。メニューはなく、店主(大将)のお眼鏡にかかった魚などを使った地元の料理を提供。訪問した日は、まず、りゅうきゅう(シャキシャキした食感のハス科の野菜)、いのししのロースト。魚ではなくいきなりジビエには驚きましたがこちらも美味。高知の野菜りゅうきゅうは初体験の味。次に出てきたのが、カツオのタタキとぶりぬた(ぶりに、ニンニクの葉っぱの入ったぬた)をかけたいせぎ(イサキ)。「焼き切り」と言われるカツオは塩叩きで、このお店が発祥と言われる。カツオの旨味と香りが楽しめる逸品。ぶりぬたは土佐万能調味料とも言われる伝統のさっぱりしたソース。淡白なイサキにはぴったりで、初体験の味。そしてメインは鮎か魚の煮物から選択できますが鮎を選択。鮎の塩焼きが出てくるのかと思っていたら、塩焼き、唐揚げ、煮浸しの3種類が提供。これがどれも鮎の味を泣き出していて飽きない味。〆はお寿司。大将に食べたい数を申告。押し寿司をメインにボリュームのあるお寿司がいただけます。大将はとても良い方ですが、いかにも高知の方なので、食レポサイトでは低評価のことも。しかし、全く気にされていないとのこと。お任せのみで、少し高めですが、このレベルであればコスパもかなり良い。高知で食事に行くなら外せない、お店です。
- 旅行時期
- 2020年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2020年10月03日
総合評価:4.0
明石海峡大橋・大鳴門橋を通り、神戸、大阪、京都、関空と淡路島、徳島などを結ぶ高速バスを運行するバス事業者。神戸淡路鳴門道全通とともに営業を開始した会社で、本四連絡のバスのほか、有馬エクスプレス号の一部を担当。本州内は下り乗車・上り降車のみ、淡路島・徳島県内は下り乗車・上り乗車のみとなっており、大阪/神戸と淡路島を結ぶ「かけはし号」「大磯号」はSuicaやICOCAなど交通系ICカードの利用が可能。どの路線も短距離の高速バスであるので途中の休憩はありませんが、大磯線を除きトイレ付きのバスが使用されるので安心。徳島駅~三宮BTまでの阿波エクスプレスに乗車しましたが、鳴門海峡では運が良ければ渦潮を見ることができるそうです。
- 旅行時期
- 2020年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2020年10月03日
総合評価:3.0
深川・留萌自動車道留萌ICに近く、国道232号線に面した、留萌駅、留萌港に隣接した場所にある道の駅。2020年7月にオープンした北海道では126番目の道の駅で、駐車場は107台とかなり大きい。7.8ヘクタールという広大な公園のような敷地には、芝生広場(船場公園)、パークゴルフ場やドッグランなどがおり、遊具の貸し出しは無料。道に面した交流広場には、管理棟となる大きくない建物の中には、1階にンシェルジュが常駐する観光案内所、トイレ、体験学習室、2階には展望休憩室、屋外展望テラスがあり、留萌港が一望できます。お土産屋さんには市内にもあるは「お勝手屋」が出店。飲食店はチャレンジショップとして留萌のブランド小麦「ルルロッサ」を使ったハンバーガーやパスタ、ザンギやたこから、ジェラートなど6店が、それぞれ小さな建物で営業。ルルロッサのパスタは小麦の香りまで楽しめるもので、美味でした。オープン直後、道内のテレビで報道された直後に行ったせいか、かなり混雑。せっかくなので、もう少し飲食店やお土産店を充実させてもよいのではないかと思う。一番困るのが、ゴミ箱がないこと。テイクアウトで食事を買っても、ゴミ箱ないので、お店に処分を頼むか、もちかえらなければならない。いろいろ事情はあるとは思いますが、これくらいのサービスはほしい。
- 旅行時期
- 2020年08月
- バリアフリー:
- 5.0
- トイレの快適度:
- 5.0
- お土産の品数:
- 3.5
-
投稿日 2020年10月03日
総合評価:4.0
JR函館本線の深川駅~留萌間50.1キロを結ぶ全線単線の非電化閑散路線。留萌港への石炭や木材、海産物などの輸送のため1910年に開通。留萌港の修築が遅れていたため1921年11月に留萌~増毛間16.7キロが開通しました。以前は本数も多く、急行や準急など優等列車も走っていましたが、JR発足前に普通列車のみとなり、貨物列車も廃止に。さらに2016年12月、留萌~増毛間が廃止され、日本一短い「本線」に。交換可能な駅も峠下駅と留萌駅のみとなり、区間運転の列車はありません。途中、秩父別、石狩沼田と終着駅留萌以外の駅での乗降客は少なく、石狩沼田より先はかなり乗客が減ります。北海道の中でも降雪地帯である北空知地域を走る路線ですが、夏から秋にかけての景色は、「これぞ北海道」とも言うべき田園地帯を走り、深川から石狩沼田間は直線区間も多く、北海道を感じることができるローカル線かも知れません。深川~石狩沼田は存続の検討もされているようですが予断を許さず、石狩沼田より先は廃止されることがほぼ確実なので、早めに乗り納めをしておくことをオススメします。
- 旅行時期
- 2020年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
杉並区唯一の店舗
投稿日 2020年10月02日
総合評価:3.5
JR中央線阿佐ヶ谷駅北口にあるバーガーキング。バスの発着するロータリーに面したビルの1~2階にありますが、1階はカウンターと厨房と禁煙席が少しあるだけです。バーガーキングのハンバーガーの特徴といえば直火焼き。直火焼きのパティは、余計な脂が落ちていて、巨大ハンバーガーチェーンにはない旨味が感じられます。やや高めですが、クーポンを使ったり、キャンペーンを利用すると、意外と安くなります。なぜかこちらが杉並区唯一の店舗、一番大きな駅である荻窪ではないところが面白い。
- 旅行時期
- 2020年10月


































































































