おけいはんさんのクチコミ(79ページ)全3,921件

長野駅から徒歩すぐのところにあるお店。「バニクマン」と書くと、ややふざけたように見えますが、店内に入るとその思いはすぐに消える本格的な馬肉専門店。店内はジャズが流れており、雰囲気もおしゃれ。店員さんから馬肉の部位をしっかり説明していただけるなど、さすが熊本に次ぐ馬肉消費量を誇る長野のお店だけある。その日に仕入れたお肉で、三種盛りが六種盛りにしてくれたりとラッキーなことも。もちろん馬肉は厳選されたもので、新鮮で美味。外せないのは馬刺し。そして馬肉のたたき。たたきはポン酢か自家製の醤油タレ(ジュレ)から選択。醤油タレがオススメとのことで、そちらで食べる。馬肉の風味、味を殺さないので美味。お酒も長野県産にこだわったものやお洒落なものが多く、特にリンゴのハイボールは男女ともに楽しめる味。カウンター席もあり、一人でももちろんオーケー。夜遅くまで空いているので、一杯飲んだあとでも行けるお店です。帰りの際は、店員さんが出口まで見送っていただけ、さらに「寒いのでどうぞ」と使い捨てカイロをいただき(カイロには「ありがとうございました」と書いてあった)、お客さんが見えなくなるまで見送ってくれるところもなかなかです。

札幌駅、大通から徒歩圏内。客室数340室、会議室、宴会場などを備えた大型ホテル。東京のホテルニューオータニとは比較にならないものの、エントランスやロビーは、近隣のシティホテルやビジネスホテルにはない余裕があります。フロントも、大方の要望には対応してくれました(システムに不馴れな方はいましたが)。部屋はシングルからツイン、トリプル、ファミリー、スイートまでさまざまなタイプがありますが、どの部屋もやや古さは感じるものの設備は揃っており、バスルームのバリアフリー化も対応されています。近くにコンビニや飲食店もありますが、札幌駅周辺はビジネス街のエリアで、すすきのに比べると夜は静か。ビジネス、観光拠点として便利。

牛めしや定食の松屋をはじめさまざまな飲食店を展開する松屋フーズの新業態。長らく三鷹のみで営業していましたが、現在、都内を中心に12店あるうちの一つ。西武池袋線練馬高野台駅前にあります。松屋のカレーを思っていたのですが、全く異なるもの。カツと合うプレーンカレーとビーフ系の欧風カレーがあり、辛さは5段階から選ぶことができる。CoCo壱ほどではないものの、トッピングも充実している。カツはお店で仕込まれたもので、揚げたてサクサクしていて、カレーとの相性もよい。思ったよりもスパイシーで本格的。カツカレーは普通盛りで550円と、コスパもかなり良い。

新宿、渋谷、池袋、新橋などで 都内の繁華街で展開するとんこつラーメンチェーン。ストリートの細麺ととんこつスープというオーソドックスなとんこつラーメンで、具はネギ、キクラゲ、海苔、チャーシューとシンプル。白ごま、紅生姜と辛い高菜、ニンニクは入れ放題。お店は長浜のラーメン店で見るような、少し油染みた感じですが、出てくるラーメンは、思ったほど油っぽくなくあっさりしている。また、頼むとすぐに出てくるあたりも長浜のラーメン店に近い。やや小ぶりのどんぶりで提供されますが、量が少ないわけではない。替え玉1つ付きで500円という都内のラーメン店ではなかなか見られないコスパのよさも魅力。

弟子屈に本店のあるラーメン店。JR発寒駅南口のロータリーに面したところにあり。駅の特徴もあって住宅地にえるラーメン店のように見えます。弟子屈の本店で仕込んだタレと、札幌近郊の養豚農家で飼育されたゲンコツを長時間煮込んだスープはコクがあります。また、麺は十勝産の全粒粉を使用し、店舗内にある製麺機で作っています。店舗ごとにメニューが異なるのですが、こちらのお店にはつけ麺があります。「味噌つけ麺」をオーダー。4種類の北海道産の味噌をブレンドしたタレは美味ですが、やや味か薄く感じたのは残念。

札幌駅直結、ESTAの10階、レストラン街にある回転寿司店。テーブル席とカウンター席がありますが、結構混雑。さすが回転寿司店の激戦区、北海道のお店だけあってネタのレベルは高い。なかなか出会えない羅臼産の時知らず、回転寿司のレベルとは思えないウニをはじめ、北海道産のネタは新鮮。北海道でしかなかなか食べられないほっき、ホッケ、鱈の昆布〆などの珍しいネタも。また、白つぶ、いくらがどうやって食べるくらいと思うような「なまら海鮮ばくだん」はオススメ。残念だったのは、少し売り切れが多かったことと、寿司の握り方が少し雑なところ。ここが改善されると、さらに良いお店になるかと。

札幌駅と大通の間くらい、ホテルニューオータニイン札幌の近くにあります。白味噌、赤味噌、合わせ味噌と醤油の３種類のラーメンがあり迷いましたが、基本の白味噌をオーダー。糀を多く配合したという甘口の白味噌はまろやかながらもコクのある味。せっかくなので「特選トッピング」を追加。スープと少し縮れた麺(小林製麺のようです)との相性がよい。周辺で深夜まで空いているラーメン店は多くないので、飲んだあとにも便利。

大通駅からすすきの方面へ徒歩5分くらいのところにある焼肉店。徳寿は道内を中心に多数店舗を展開していますが、こちらは七厘炭火を使用しながらも安くお肉が食べられる。カルビなども700円くらいでたべられますが、ホルモン食べ放題が90分680円、120分680円と破格の安さ(席料300円プラスになりますが)。味は、塩、味噌がありますが、個人的には味噌味がオススメ。飲み放題は90分で、ソフトドリンクのみが400円、ビールなしプラン(サワー、日本酒、ワインなど)が700円、サッポロ黒ラベル入りのドリンク全部が1000円。カウンター席もあるので、お一人様でも全く問題なし。札幌の焼肉店のコスパのよさでは多分ナンバーワンだと思う。

米子～境港までを結ぶ境線を走るイラスト列車。2000年8月の運行開始以来、種類が徐々に増えており、さらに2018年からリニューアル。現在、「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「こなき爺」「砂かけ婆」の6種類の列車が運行。外装だけでなく、車内の座席や天井にもキャラクターが描かれており、撮影スポットは多数なので、乗るのも楽しい。また、米子駅から境港駅までの16駅には、それぞれ鬼太郎にちなんだ名称がついており、例えば米子駅は「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」となっています。

綾野剛さん、豊川悦司さんが出演した自動車メーカーの「ベタ踏み坂」CMで一躍有名になった激坂の橋。地上からの視覚角度は45度、鳥取県境港市と島根県松江市の江島を結ぶ全長1.7キロ(橋梁部1,446.2m)の大きな橋で、県境を結んでいます。米子空港から松江行きの空港バスや境港と松江を結ぶ路線バスなどもこの橋を通るので、レンタカーを借りなくても体験可能。松江市側の方が勾配が高いので、坂道の魅力を楽しむなら島根側からの乗車、橋の写真を取りたいなら、バスの後方座席に座り、鳥取側からの乗車かオススメ。

サッポロファクトリー3条館の1階にあるお店。平成22年に閉店した札幌の老舗の「ステーキハウス牛亭」を引き継いだお店で、ステーキよりもボリュームのあるハンバーグがメイン。ハンバーグの大きさ、焼き方を選択。北海道牛を使ったつなぎ無しのハンバーグは、赤身肉の味を存分に楽しむため、ミディアムでの提供が基本。ハンバーグに下味はついておらず、牛本来の味が感じられ、ブラックペッパーとニンニクでパンチを効かせた甘味のあるソースとの相性はよい。熱く熱せられた鉄板で提供されるので、食べている間に火が通るよう計算されています。お肉好きには満足度の高いお店だと思います。

地下鉄南北線中島公園駅からすぐのところにあるシティホテル。空港連絡バスの停留所からもすぐ。すすきのからも徒歩圏内。宿泊メインのホテルでありながらも、部屋の広さは21㎡以上でゆったりしており、それだけでも快適度が高い。さらにシモンズのベッドで眠りも心地よい。浴室はバスルームとトイレか別々の構造となっており、さらにレインシャワーの付いた洗い場とバスタブが分けれている。また、黒御影石を使用した大浴場があり、男性用はサウナ付き。数あるJALシティのなかでも、中島公園周辺のホテルのなかでもコスパは一番よいのではないかと思うくらいのホテルで、快適に過ごすことができました。

札幌駅直結のチカホを歩いてすぐのところ、地下鉄さっぽろ駅8番出口にある札幌国際ビル地下1階にある老舗のカレーのお店。店員さんは女性ばかりで、お店の雰囲気はどこか家庭的。ランチ時は少し時間を外しても並んでいる時がありますが、回転は速いです。1日に20キロを使うという北海道産の有機栽培玉ねぎを弱火で煮込んだバーストがベースのルーは、優しい甘さと（トマトと思われる）酸味があり、スープカレーほどではないものの、サラッとしています。公式サイトで公表している日替わりカレーのメニューは100種類近くあるので毎日食べても違うものが食べられる。でもついつい頼んでしまうのがレギュラーメニューのカツカレー。日替わりと双璧の人気を持つカツカレーは揚げたてでサクサクしており、これまたかなり大きい。こちらの1番の特徴は、他のお店では見たことのない「ルーの継ぎ足しサービス」があること。しかも、店員さんが「ルーのおかわりは如何ですか？」と声をかけてくれるので恥ずかしくない。ご飯は普通350、ビッグ550gは100円増、スーパー900gは250円増、ジャンボ（終わり自由）300円で、ビックからはルーが別皿で提供さらますが、普通の方なら普通で十分な量。食べ終わった頃にデザートのアイスが提供されるというサービスも嬉しい。家庭ではなかなか出せない味の札幌を代表するカレー店の一つです。

円山で人気のカレー店の姉妹店。地下鉄南北線北18条駅2番出口から徒歩数分のところにあり、円山のような行きにくい場所ではないです。細長いお店で、入ると右はテーブル席、左は小上がり席という構成。爽やかな店員さんがメニューとともにお水とピッチャーを運んでくれるのが清々しい。円山の本店一番人気のチーズビーフカレーと迷いましてが、こちらしかないメニュー「温野菜の煮込みビーフカレー」をオーダー。クロックのカレーは濃厚でコク、フルーティで適度な辛さ。辛さは選択可能。お肉はホロホロで柔らかい。ご飯は普通盛りは250g。温野菜が良いアクセントになっていて美味。家では出せそうで出せない少し贅沢な、個人的にはこういうカレーが食べたかったという味。また、行きたい。

南8条西9丁目(山鼻９条から移転)、東屯田通にあるサンドイッチ専門店。1978年創業の24時間営業のお店で、深夜でもお客さんは絶えない人気店。高級小麦粉を使用したという専用の食パンはしっとりしており、どんな食材にもフィット。新鮮でヘルシー、家では作れない具材を使ったサンドイッチは常時40種類以上で、いつも迷ってしまいます。是非食べたいのが、北海道産の新鮮な卵を使ったサンドイッチ。一番人気はダブルエッグサンドですが、お肉系も食べたかったので、今回はてりたまにしてみました。お肉の甘さと卵サラダのコラボレーションは最高です。また、フィッシュカツサンドは、白身のタラを使ったフライが挟まったもので、あっさりながらも、また食べたくなる逸品です。季節限定商品もあるので、全メニュー制覇はかなり厳しいです。

池袋東口、西武百貨店書籍館の裏にあるお店。明治通りからマツキヨを西武方面に曲がったところにある。店名に「担々麺」とはありますが、ばんからラーメンもあり、お客さんの半数以上が担々麺以外を注文していました。以前からあるお店ですが、9月にリニューアルしたとのことで、ばんからラーメンが500円、角煮ばんからが770円なので、行ってみました。おつまみメニューが豊富で、ラーメンだけでなくお酒も飲める印象。角煮ラーメンは、ばんからの基本ですが、ボリュームが変わらずしっかりとした印象。背脂は少なめにしてもらいましたが、こってりとしたスープは麺との相性がよい。角煮のほのかな甘味がいいですね。

札幌駅の隣の駅、桑園駅に直結したウエストプラザ内にある回転寿司のお店。回転寿司とはいえ、お寿司が回っていないのは、札幌の回転寿司の特徴でこちらも同じで、注文表に記入する。北海道産のネタが中心で、ホッキやニシン(珍しく酢〆があった)、白つぶ、ホタテなど道産がメイン。この他、頼まなかったが、こぼれいくらなどこぼれシリーズやホタテののっけもりが人気。Webサイトにハイレベルの回転寿司とのことで行ってみたが、普通レベル。もちろんチェーン店や東京の回転寿司よりは断然うまいが、札幌の回転寿司のレベルが高いので。Suica、Kitacaなどの交通系ICカードやWAONやEdy
の電子マネー、PayPay、クレジットカードが利用可。

豊水すすきの駅からすぐ、南3西1の交差点近くにおるおばちゃん一人でやっている、カウンター席だけの小さなお店。メニューは難波のカツ丼と親子丼のみ。こちらのカツ丼はかなり変わっていて、ご飯の上にキャベツがどっさり乗っていて、その上に出汁のきいた少し甘めの卵焼き（スクランブルエッグに近い）、さらにその上に揚げたてサクサクのカツが乗っているという4層構造のもの。カツには少し辛めの秘伝のどろソースがカツ端にかけてあります。ソースはピリ辛ですが、卵焼きの甘さとたっぷりのキャベツのシャキシャキ感で独特の味を醸し出しています。「難波」と言いながらも札幌でしか食べらはないカツ丼です。

札幌駅ステラタワー7階にえるシネマコンプレックス。スクリーン数が12箇所もある大型シネコンで、一つ一つの座席数も結構多い。札幌駅と直結しているので、朝9時くらいからの上映でも楽々、時間を有効に使うこともできるので便利。基本的には最新作を上映。

札幌駅地下のアピア地下1階のレストラン街にある吉野家。カウンター席10席少しくらいの小さなおみせですが、朝7時半～22時までの営業しており、いつも混雑(もちろん、吉野家ですから回転は速い)。特に朝、周辺には、なか卯とロッテリアとコーヒー店くらいしかやっていないので、しっかりとした朝ご飯を食べたい場合はこちらかなか卯の選択肢しかない。朝は「朝牛セット」が人気のようで、自分も含めてこちらをオーダー。牛丼の大きさや小鉢、味噌汁の種類を選べるのが嬉しい。