おけいはんさんのクチコミ(81ページ)全3,921件

お肉の塊を目の前でスライスして、それを使って焼肉丼を作って食べさせてくれるお店。イオン板橋の３Ｆのフードコートにあります。お肉屋さんを思い起こさせる店舗では、店頭に冷蔵ショーケースがあり、お肉の塊が並んでいます。このお肉を注文後にスライスするというスタイルで、お肉は遠赤外線の強火の炭火で焼かれるので、適度に脂が落ちています。今回は、コロナ禍ということでテイクアウト。お肉２倍の「Ｗカルビ焼肉弁当」を選択。お肉は、プレミアムと普通のものとありますが、今回は豪華にプレミアムを選択。サシの入った旨味のあるもので、コスパを考えるとかなりのレベルだと思います。丸亀製麺でお馴染みのトリドールが全国展開しているお店ですが、チェーン店のレベルは超えていると思います。

札幌駅直結のESTA(エスタ)(ビックカメラの入るピル。元札幌そごう)の地下1階にある北菓楼。北菓楼の札幌市内デパート内のお店は、丸井今井や三越にはないので、大丸かこちらのESTAで。もちろん、一番人気はジャンボシュークリーム「北の夢ドーム」。飛行機のキャビンアテンダントやパイロットが火付け役となったシュークリームも、閉店前でも数個残っていました。ビスキーをのせた生地はサクサクとした食感、カスタードクリームと生クリームを重ねた二層のクリームとの相性は抜群。人気の理由もわかります。

道内65店舗ある十勝おはぎの「サザエ」のイオンモール発寒の1階の惣菜売場にあるお店。看板商品のおはぎはもちろん、おやき(今川焼)、大福、おにぎりなど、ついつい買いたくなる商品がずらっと並んでいます。小豆も餅米も北海道産を使用。中でも北海道ではお馴染みの甘納豆のお赤飯のおにぎりは、道内出身者にはたまらない。また、えび天のおにぎりはボリュームがおり、満足度が高い。

JR徳島駅前の高速バスのターミナル(改札から出て左側)のビルの1階にある案内所。係員が常駐しており、高速バスのチケットの他、１日乗車券なども販売。市内を走るバスでも迷った場合に、こちらで調べたりすることもできます。地域によっては、バス会社によって案内所が異なることもありますが、こちらは地元の徳島バスとJR四国バス両方が同じ場所なのでありがたい。窓口は6時50分～19時の営業ですが、バス待合室としては5時～22時まで利用できます。

高知駅けら徒歩15ふん、はりまや橋からすぐ、京町商店街にある百貨店。大丸松坂屋の連結子会社なので直営店舗のポイントカードの利用は不可。2002年に高知西武(旧とでん西武)が閉店してからは高知唯一の百貨店で、中村駅前に四万十プラザというサテライト店を有しています。地上6階(6階は屋上)、地下1階の6階建てで、本館と東館に分かれます。規模は大きくありませんが、高知のお土産も揃い、惣菜などにも高知名物があったりします。2021年秋に大型改装が予定されているそうですが、コロナ影響で落ち込んでおり、2020年夏に婦人服、紳士服のお店など約30店が撤退するとのこと。この先少し心配。

高知駅から徒歩10分弱。空港バスや路線バス、とさでんの蓮池町通から徒歩5分くらいのところにあるホテル。はりまや橋や帯屋町アーケードからも徒歩圏内。お向かいは大きな病院です。APAホテル提携のホテルなので、APA直からの予約も可能です(ホテル内にはAPAホテルの雰囲気は全くない)。設備の揃ったスタンダードなホテルでビジネスユースには問題なし。やや古さはありますが、きれいに清掃されています。フロントの対応も問題なしです。大浴場があればいいと思うのですが、こちらにはなく、近くの温浴施設の割引券がありました。

宇和島駅近くの商店街。宇和島を泳ぐ魚群や、牛鬼に闘牛、八ツ鹿踊りなど、宇和島の風物がちりばめられたカラフルな絵と大漁旗が天井を飾る大きなアーケードが印象的。宇和島の特産品や郷土料理のお店があるとのことで、少し歩いてみましたが、午前中だったせいか、人通りも少なく、シャッターが閉まったお店も多く、勢いを感じることはできませんでした。

JR留萌駅前にある、鮮魚、精肉、青果など5つのお店が軒を並べる昔ながらの市場。建物はかなり古く、留萌市民だけでなく観光客でもりようかのう。寒さ対策から入り口に引き戸があるので、一瞬、入りづらいが、観光でもちゃんと対応してくれるので安心。中でも前浜産の鮮魚が並ぶ長田鮮魚店は、札幌や旭川では到底あり得ない価格で、鮮度の良い高級魚が買えます。中でも、札幌市内なら4000円以上はする雲丹（塩雲丹）が1700円で販売されていて、びっくり。鮮魚店の対面にある鈴木かまぼこ店では、注文を受けてからその場で揚げる揚げかまぼこがあり、帰りの列車やバスでも楽しめます。

新千歳空港国内線ターミナル3階のスイーツ店アベニューのエレベーター裏手のフードコートにあるテイクアウト専門の雪印パーラー。北海道産の牛乳と生クリームを使用した定番のソフトクリームながらも、出店千歳空港で製造した、ここでしか食べられない「空港ソフトクリーム」は、牛肉本来の味が楽しめる濃厚な味。新千歳空港国内線ターミナルには、北海道スイーツのお店も多数出店しており、ソフトクリーム販売店がひしめく激戦区ですが、やはり定番は美味で安心感があります。北海道スイーツの示すにぴったりのお店です。

大通ビッセの4階にある寿司店。札幌市内に4店、東京•日本橋（高島屋）にお店を構えるお店で、カウンターでは職人さんが食べる速度を見ながらいっかんずつ握ってくれます。また、個室もあるので接待も可能。お寿司は一番高い「棗（なつめ）」がランチなら3000円、夜でも4000円ですが、ネタのレベルを考えるとかなりコスパが良いと思います。回転寿司や市場の観光化された寿司店では味わうことのできない、本格的な寿司が楽しめる高級寿司店です。

徳島空港のアクセスはリムジンバスか路線バス利用になりますが、徳島駅へのアクセスはフライトに接続して運行されるリムジンバスが断然便利。徳島駅と空港を約30分、600円で結んでおり、とくしまばすが運行。出発便への連絡バスは徳島駅を概ねフライトの時間の75～90分前に出発。到着便からの連絡バスは到着後10分を目処に出発します。交通系ICカードの利用不可。スマホでの決済が可能で、2枚綴り、12枚綴りの回数券も用意されており、若干割引がされています。また、車内にはFree Wi-Fiも完備。JAL便が多いためか、 真っ赤なJALの全面広告のバスが多く、ANA便の接続便でも使用されています。

サッポロファクトリーのフロンティア館にあるスーパーマーケット。東光ストアの前身である札幌東急ストア時代の2006年にオープン。2018年10月に、惣菜売場が1.5倍に広がるなどリニューアルを実施。地産地消にこだわっており、惣菜は道内産の材料を使用したものが多い。札幌駅、大通周辺はスーパーが少なく、すすきののラフィラ閉店に伴いイトーヨーカ堂食品館が閉店したため、北１条のマックスバリューとともに、ありがたい存在。

JR境港駅に隣接したフェリー乗り場、観光案内所、飲食店、売店、入浴施設などを持つ鳥取県の複合施設。2階には、人と妖怪をマンガで交流し、情報を発信する場である「境みなと・オアシス」という展示コーナーがあり、水木しげるさんや、名探偵コナンでお馴染みの青山剛昌さん、孤独のグルメの作画で有名な故谷口ジローさんを中心に、鳥取県出身のマンガ家や「まんが王国とっとり」について紹介。原稿をモチーフにしたオブジェや記念撮影コーナー、漫画作品もあります。個人的には、米子地元の怪人「ネギマン」がお気に入り。敵がお隣島根の「ｐｉ＿・ジョー」というのも笑える。

JR境港駅駅から水木しげるロードを徒歩5分くらいのところにあるパン屋さん。本家公認の鬼太郎のキャラクターのパンが楽しめます。鬼太郎パンは1個200円。訪問した時間が少し遅めだったので鬼太郎パンは売り切れ。そこで、ぬりかべパンを購入、原作を追究したような風合いで、ぎょろっとした瞳が印象的。ココアパウダーがさらにリアル感を増しています。パンはカステラ生地、クリームはバニラクリームで、もちろん美味。インスタ映え間違いなしです。お店のなかでも楽しめますが、3～5個入りのまとめ売りもしており、鬼太郎柄のオリジナルパックもあるので、お土産にもできます。

JR境港駅から水木しげるロードを歩いたところにあるお店。ABCテレビ「大改造！劇的ビフォーアフター」に匠として登場したことのある方が店舗設計をされたとのことで、空間のある作りのお店。鳥取県産の酒造好適米「強力」を使ったお酒は、種類も豊富で迷ってしまう。また、酒蔵ならではの糀甘酒は、天然素材で甘さを引き出している自然な甘さの甘酒。冷やして飲むと美味なので、お土産にオススメ。

米子～境港間16駅、18キロを約40分で結ぶJR西日本のローカル線。近年、水木しげるロードへ訪れる観光客でも人気となっている「鬼太郎列車」でも有名。山陰初の鉄道として米子～御来屋間とともに1902年に開通した歴史ある路線。休日は観光客の乗車も多いものの、普段は生活路線で乗客は結構多く、米子空港のターミナル近くにも駅があり、空港アクセスも担っています。また、皆生温泉や弓ヶ浜など境港以外にも観光地があります。ICOCAやSuicaなど交通系ICカードの利用は全線可能です。

徳島線を走るJR四国の特急。以前は徳島駅を経由して牟岐線に直通する列車や途中の穴吹止まりの列車、さらには高知まで乗り入れる列車もありましたが、現在は1日6往復、概ね2～3時間に1本、徳島～土讃線の阿波池田間74キロを結んでいます。阿波池田では、土讃線の特急南風と接続しており、短時間で乗り換えができます。ただ、阿波池田駅にはエレベーターやエスカレーターがなく、ホームが異なるので荷物がある場合、やや面倒。もともとは、急行「よしの川」が走っていたルートで、徳島線はトロッコ列車も走る路線なので車窓も良いはずですが、夜の列車だったので分からず。4両か2両ですが、かなり空いていた印象。近年、JR四国は、特急列車に積極的な投資を行っていますが、この列車には、国鉄が開発し1986年に投入されたキハ185系が使用されており、新型車が使用される南風との格差はかなりある。そろそろ置き換えも計画して欲しい。

「とんかつかつや」や「肉めし岡むら屋」をはじめ多数の飲食店を展開するアークランドサービスホールディングスが展開するからあげ専門店。唐揚げは、サクッと揚がっていて、ベタベタでないので、軽く食べられる印象。ホームページでは熱々を提供とあるが、そこまで熱々の感覚はなかった。極ダレと特性漬け込みダレが用意されているが、塩味がしっかりついており、最初は何も付けずに食べて、途中から味へんするのが良いと思う。からあげ定食が590円(税抜き)でご飯大盛りOKなのが嬉しい。追加した「カリッともも」は1個120円でリーズナブル。持ち帰り弁当だけでなく、唐揚げはグラム売りで持ち帰りも充実。全般的にお肉にもう少しジューシーさが欲しいと、キャベツが無料でお代わり(100円)できるとさらに良いですが、価格を考えれば仕方がないかも。唐揚げをつまみにお酒も飲めます。

「3回食べると癖になる」というフレーズのカレー店。地下鉄東西線西11丁目駅、市電中央区役所前電停からすぐ、プリンスホテルの手前にあります。赤い看板が目立つのですぐわかる。お店はビルの2階。赤いぐにゃぐにゃしま手摺のある細い階段を登った2階のお店は、細長く、カウンター席のみ。入口にある食券機でチケットを購入しオーダー。セルフの飲み放題のスープとコーヒーが準備されているのは嬉しい。注文してから数分、注文した「牛煮込みカレー」が運ばれてきた。これまで感じたことのない独特なスパイスの香り、スープカレーほどではないものの、とろみの少ないカレールーは、ご飯に十分染み渡る。辛いが、壮絶な辛さというわけではない。しかし、食べていくうちに、お腹が温まってくる。お肉がゴロゴロと入っているカレーは、食べ出すと一気に食べたくなる。3回行かなくてもはまってしまうカレー。

小樽駅から徒歩5分くらい。1952年創業の小樽のB級グルメ「若鶏の半身揚げ」発祥のお店。淡路島から移住した夫婦が小樽でお好み焼本舗屋を開業。そのお店の鉄板で、お客さんに鶏肉の半身を焼いたのが始まりとのこと。その後、時間短縮のため揚げるようになり「若鶏の半身揚げ」が誕生。もともとお寿司も提供していたことからメニューにあり、お寿司や海鮮丼と一緒に半身揚げを食べることもできる(お寿司は専門店で食べる方がいいかな)。ちなみに道内各地で、なるとの半身揚げは食べられますが、暖簾分けてをしているからで、製法は同じなので味は変わらないとのこと。注文スタイルが変わっていて、責に案内されたら席の番号札を持って先に注文と会計を済ませます。揚げたての半身揚げは、熱々で持つと火傷しそう。あっさりとした塩味の胸肉はめちゃくちゃ柔らかく、皮はパリパリ、そしてジューシー。かなりのボリュームですが、食べきることのできる一品です。