おけいはんさんのクチコミ(76ページ)全3,921件

サンフランシスコに本店を置く、カリフォルニアの人気イタリアンレストランの日本のお店。丸の内とみなとみらいにあります。ブラックスクエアにある丸の内のお店は、テラス席があって、こちらの方が先に席が埋まります。お店の雰囲気は西海岸の一角のよう。ランチはパスタとピザ、ミートボールの3種類。ピザを食べるつもりだったのですが、ついついミートボールをオーダー。トマトソースで煮込まれたミートボールは、肉の柔らかさ、ジューシーさと、トマトソースの秀逸さが美味でした。パスタランチが2000円、ピザランチ、ミートボールが2500円と少し高めですが、たまの贅沢ランチにはピッタリ。本場の味を楽しめます。

北海道の酪農企業「よつ葉乳業」が展開する、乳製品をふんだんに使ったデザート店。新千歳空港国内線ターミナルの2階にあります。十勝の高品質な生乳から作ったソフトクリームは、コクがあって甘さ控えめ。牛乳そのものの美味しさが味わえます。パセオと東京ソラマチにもお店がありますが、新千歳空港店のみで味わえるのが「北海道とうきび」のソフトクリーム。まず、生乳の濃厚さを、あとからとうもろこしの甘さが味わえるもので、期間限定。帰る前に是非立ち寄りたいお店です。

秋葉原駅から徒歩5分くらい、電気街の外れにある麺屋武蔵。秋葉原に2店舗あるうちの一つ。カウンターだけ、厨房がよく見えるお店のスタイルは、他の麺屋武蔵と同じ。こちらのお店だけで食べることができるのが、「チャーシューベーコン」。そこで、チャーシューベーコンの入った「巌虎つけ麺」をオーダー。10分くらいで提供。つけ汁は思った以上に黒胡椒が入っていて、スパイシー。麺はモチモチでつけ汁に絡みやすい太麺。さすがに特盛はやめて300g（茹で上がりは480gくらい）の「大」にしましたが、結構、パワフルな量でした。チャーシューベーコンは、特製のチャーシュータレに数日間漬け込んだ豚バラ肉を薫製にしたもので、注文を受けてから網焼きされます。香ばしい匂いのチャーシューベーコンは、ご飯のおかずにしてみたい一品。もちろん、スープ割りをして、最後まで楽しみました。場所が秋葉原だからか、つけ麺以外にも試行的なメニューがあり、「カリー麺」「マゼランチーノ」といった変わったものもあります。

赤羽駅西口南改札口からすぐ、アピレの裏、イトーヨーカドー近くにあるちゃんぽん専門店。ちゃんぽんのほか皿うどん、サイドメニューに餃子などがある。ちゃんぽんは、超高火力で長時間炊き込み旨味を抽出した純白な豚骨スープにアゴ出汁のかえしを使った「白ちゃんぽん」と、これにジャンを入れた紅辛の「赤ちゃんぽん」、更に季節メニューで黒マー油と黒胡椒を入れた「黒ちゃんぽんは」がある。今回は、白ちゃんぽんに野菜と肉を増量し、生卵を乗せた「極」をオーダー。まず、野菜とお肉がきれいに盛り付けられていることに驚く。一口、スープを飲むと、長崎で食べたちゃんぽんとは全く異なることに気がつく。ベースが豚骨なので、海鮮ベースと異なり少し肉々しさがありますが、くどくはなく、まろやかでクリーミー。麺はちゃんぽん麺ではなくモチモチしている太麺で、食べた印象はちゃんぽんというよりもラーメン。野菜を相当量食べられる点は、長崎ちゃんぽんと同じですが、これ以外は見た目も味も異なる新ジャンルのちゃんぽんだと思う。

道内64店舗を展開する「サザエ」のイオン札幌元町店の1階、食品売場の手前の惣菜店が並ぶ一角にあります。道民ならお馴染みのお店ですが、札幌市東区にはこちらのお店と西友元町北24条店の中のお店しかありません。鯛焼き以外の商品は取り揃えているようで、おやき(今川焼き)の実演コーナーを含めところ狭しに商品が並んでおり、いつも迷ってしまいます。おにぎりを買うつもりがついついおはぎも買ってしまうことも。おはぎは、こし餡、つぶ餡の両方揃えているのが嬉しい。おにぎりも種類豊富ですが、やはり人気ナンバーワンdeボリュームのあるエビ天のおにぎりは是非食べたい。

札幌駅パセオの1階にあるお好み焼き店。同じ「風月」という名前のお店が、ESTA、大丸にもありますが、ESTAは同じチェーン、大丸のお店は関西を中心に展開する「鶴橋風月」で、経営もコンセプトも全く異なります。こちらは道内のお店らしく、小麦粉、卵、キャベツ、長芋は北海道の食材を使用。今回は、お一人様セットのお好み焼きとミニ焼きそば、ドリンクがついた「スペシャルセット」をオーダー。お好み焼きは、原則、自分で焼きます。タッチパネルに焼き方が書いてあり、その通りにやれば、ちゃんとしたものになります（頼めば焼いてくれはようです）。混ぜ過ぎないことと空気穴を開けることがポイントのようで、やり方を守ればふわふわのお好み焼きできて、もちろん美味。焼きぞばは、味が少し濃い目ですが麺がモチモチしていて、ビールが欲しくなる味。ミニとはいえ結構なボリュームあり。ただ、鉄板の上に置かれるので、うまく食べないと、生地や麺が硬くなることがあるので注意。平日のランチ時は、セルフコーヒーがサービスになるのも嬉しい。

北広島の三井アウトレットパークのフードコートにある、帯広で1934年創業したはげ天グループの豚丼専門店。ぶたはげの豚丼の特徴は、特選の道産豚を850℃の高温で、一枚一枚、丁寧に網焼きすることですが、こちらもお店の横で、オーダー後に調理開始。こちらには、豚肉が通常よりも一枚少ない3枚ではあるものの、豚汁のつく「豚汁セット」があり、ボリュームもあって結構お得。豚肉は柔らかく、特製のタレと絶妙に絡んでいて美味。もちろん、ご飯が進みます。豚汁も、たくさん豚肉も入っており、美味。帯広でしか食べられないと思っていた味が、札幌(正確には北広島)で食べられる幸せ。安定した美味しさです。

JR発寒駅から徒歩5分、地下鉄東西線宮の沢駅1番出口から徒歩10分くらいのところにあるイオンモール。発寒駅から歩いて行くと、住宅地の中に突然、大きなショッピングセンターがあるような感じです。2800台の駐車場が用意されており、宮の沢駅からは路線バスで行くこともできますが、駅から徒歩圏内にあるのは魅力のひとつ。イオンモールとしては中規模ですが、専門店が150店と一通りのお店は揃っています。六花亭、柳月、モリトモといっても北海道スイーツの有名店もほぼ入っており、お土産を買うのにも便利。

地下鉄南北線中島公園駅から徒歩10分、市電山鼻９条電停からすぐ、菊水・旭山公園通り沿いにあるお店。赤を基調にしたアメリカンな店内は、カウンター席とテーブル席があり、店内のテレビではアメリカの映画が流れる。まるでアメリカ西海岸のバーガー店のよう。メニューは、ハンバーガーが中心ですが、ホットドックやカレーもあり。今回は看板メニューの「R9」のセットメニュー（チキンナゲットとコーラ）をオーダー。待つこと5分くらい、到着したR9のボリュームに圧倒。パテ、トマト、オニオンスライス、レタス、チーズ、ミートソース、マヨネーズが入っており、ガブリつくと、これが口の中で一体に。また、バンズのがちょうど良い柔らかさで、全体をまとめている。チキンナゲットも揚げたてで、ジューシー。ハンバーガーとホットドックは、プラス300円で、ドリンクとポテトorオリオンリングorチキンナゲットの付いたセットになるので、こちらはお得。食べ方や迷ったときのお助けメニュー表があり、これが結構使える。たまに食べたいアメリカンな味。

地下鉄東豊線元町駅から徒歩5分くらい、札幌市郊外にある回転寿司店。基本的には地元のお店で、特に平日限定のワンコインランチは、まぐろ、かれい、サーモン、やりいか姿、甘えび、〆さば、国産びんちょうまぐろ、たこ頭、とびっこ、中落ちサーモンの握り10貫、味噌汁、コーヒー付き（セルフ）でなんと500円。〆さばやタコ、甘海老などは北海道産のものを提供。これだけでも食べに行く価値あり。北海道産のネタを使うお寿司は、メニューに北海道のマークがついているのでわかりやすい。追加で頼んださんまは根室産、いわしは道産で、回転寿司のレベルではないくらい美味。北海道の回転寿司レベルを実感できるお店。

大正3年、旭川で創業きた和洋菓子店。丸井今井地下2階にあります。旭川ではシュークリームで有名なお店ですが、こちらはケーキとエクレアが中心のよう。北海道産ゆめぴりかの米粉を使ったロールケーキやエクレア、和三盆を使ったロールケーキなど、他店とは異なるケーキが多い。今回は、ジャージ牛乳を使用した限定商品「美瑛の牧場生エクレア」とモンブランを購入。エクレアはボリュームがあり、濃厚なミルクの味がしっかりして美味。モンブランは、クリームの中の栗がたまらない美味しさ。

藻岩山麓通沿い、地下鉄東西線円山公園駅からJR北海道バス「円15」（動物園線円山神社前行き）で10分、円山西町2丁目停留所から徒歩5分くらいのところにある、山の上にあるカレーのお店。札幌のルーカレーのお店では一番との評判。ひっそりとした不便なところにあるにも関わらず、お客さんが絶えない印象。道内のテレビ番組で幾度も紹介されています。店内は欧風のオシャレな印象。スパイスの良い香りが食欲をそそる。今回は「ビーフチーズカレー」を注文。辛さは普通から激辛までの4段階で、辛口を注文。程なく運ばれてきたカレーは別皿。ライスの真ん中にゴロゴロと煮込まれたビーフがのっています。カレールーは、バターのコクと野菜や果物の甘さを感じることのできる濃厚な欧州カレーで、味わいが深い。また、チーズがコクを更にプラスさせていて美味。福神漬けとらっきょうは食べ放題なのも嬉しい。家庭では決して出せない本格的なカレーです。また、行きたい。

すすきのから少し離れた成田山札幌別院近くにあるラーメン店。地下鉄東豊線豊水すすきの駅から徒歩すぐ。辛味噌、辛醤油、辛塩が選べ、辛さのレベルは、絡み抜き（辛くない）から14辛（倍）、来店2度目以上であれば更に辛くできるらようです。また、カウンターには、痺れ（山椒）、ハバネロ、キャラライナリーパー（ギネス認定された世界一辛い唐辛子）が置いてあり、かけるのは自由。また、2倍と3倍で辛さのレベルがかなり異なるとのこと。今回は初めてだったので「2辛の辛味噌ラーメン」をオーダー。見た感じは赤くないので、辛そうに見えないかも。辛さがはほどほどとはいえ、豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上がたスープと北海道むかわ町穂別の中沢農園の唐辛子、自家製辣油によるスープは、コクの中に辛さが染み渡る感じで、クセになる味。寒い時にはかなり嬉しい。麺は中太でスープによく絡みます。もやしのシャキシャキ感、焼豚のトロトロ感もいい感じ。ライスを頼むとスープを最後までいただけます。マスクながらもイケメンさがわかる店員さんのサービスもグッドです。

山陽本線上郡(兵庫県)から大原(岡山県)を通り因美線智頭(鳥取県)までの56.1キロを結ぶ、全線非電化の第三セクター路線。山陰・山陽連絡線の一つであり、京都～鳥取・倉吉間を走る「スーパーはくと」7往復、岡山～鳥取間を走る「スーパーいなば」6往復がメインで、その他上郡～大原間17往復、大原～智頭12往復の普通列車が運行されています。京阪神から鳥取への最短ルートであり、首都圏からも新幹線のぞみから姫路でスーパーはくとに乗り換えるルートが陸上の最短ルートとなることから、特急かメイン。山岳地帯を走るためカーブが多いものの、高速化できる高規格対応の設計がされていることから、スーパーはくとは最高時速130キロ、スーパーいなばは120キロで運行。踏切もない線路を走る普通も110キロで運行されており、ローカル線特有のゆったり感はない。一方で、高架区間が多いことから、河川や谷間を見下ろす形で車窓が流れるので、結構楽しめます。

彦根駅西口にある平和堂が展開する、地下1階、地上6階建のショッピングセンター。アル・プラザは、食料品と生活衣料品主体の平和堂が、専門店や生活雑貨、レストランなどを含む百貨店のような構成で展開するブランドで、アル・プラザ彦根は第1号店(ちなみに平和堂1号店も彦根)。1979年開店なので、建物の古さは否めませんが、平和堂に加え、書店や花屋、カルディ、ベーカリーなどが入っており、ここに行けば大抵のものは揃うので便利。

ルミネ荻窪の地下1階にある練り物メインのお店。魚の練り製品やすり身の惣菜を中心に、東海地方を中心に「カネサダ」を展開するカネ貞が、首都圏のデパートで展開するお店。晩御飯のおかずやおつまみになりそうなすり身の惣菜に加え、ランチ時にはお弁当。平日の昼12時過ぎにお店に行ったところ、タイムセールだったようで、お弁当が全て540円。値札が864円の豆腐ハンバーグ弁当も540円とのことでもちろんこちらに。味が少し濃い目の名古屋飯的なお弁当で、豆腐ハンバーグはサイズも大きく、肉厚でボリュームがある。また、カネ貞自慢の練り物(すり身の揚げ物)も美味。ご飯は雑穀米を使用しており、ちょうど良い炊き方でした。このレベルのお弁当が540円とはコスパ良すぎです。

彦根駅西口からすぐのところにあるビジネスホテル。ロビーはあまり広くはありませんが、休憩できるスペースもあり便利。ひこにゃんのぬいぐるみがお出迎えしてくれるのも嬉しいサービス。部屋はリニューアルされており、清潔感もあり綺麗ですが、建物、設備などの古さは否めず、シングルルームのためか机がかなり狭く、これではパソコンでの作業もきつかった。しかし、駅前であるので「ホテルの中で過ごす」もいうよりは、泊まる事だけなら利用価値は高いと思う。寝るだけなら問題なし。また、彦根城などの観光スポットにも徒歩圏内であるので、観光での利用も良いと思う。

水木しげるロードにある神社。ゲゲゲの鬼太郎の世界観で作られており、結構リアル。参拝前には鳥居の横に設置された「目玉石」と呼ばれる目玉おやじの清めの水で心と体を清めます。目玉石は、水木しげるさんが命名したもので、重さ70キロの白御影石の手水舎はさらにリアル。水の圧力で回転もします。家内安全、交通安全、厄除開運、心願開運、合格祈願、病気平癒など妖怪の妖力のご利益が期待そうです。

JR境港駅から水木しげる記念館まで約800メートルにわたる商店街。境港で幼少期を過ごした水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎や目玉おやじ、ねずみ男をはじめ、日本各地の妖怪など177体のブロンズ像に加え、「妖怪神社」やキャラクターグッズを販売するお店、パン屋さん、さらには地元で有名な酒造が並び、まるで妖怪のテーマパークのようです。2018年7月にリニューアルされ、歩道が広くなったので歩きやすいのも良いですね。

京都～鳥取・倉吉を結ぶJR西日本・智頭急行の特急。大阪～鳥取間を約2時間半で結ぶ、京阪神から鳥取への最短ルート。東京から陸路で鳥取に向かう場合も、姫路停車の「のぞみ」を利用し「スーパーはくと」に乗り換えるルートが約5時間で最も早く、7往復全ての列車が姫路でのぞみ号と接続しています。制御式振り子システムを持つ智頭急行のHOT7000系車両が使用されており、特に踏切のない智頭急行線ではスムーズに運行。因州和紙を使った扉をはじめ、ところどころに地域の特産品を用いた木目調の車内は、グリーン車だけでなく普通席の窓側席にもコンセントが設けられており、テーブルも大きいので、パソコンでの作業も余裕でできます。また、すべての車両にモニターが設けられており、運転席に設置されたカメラから映像が映し出されるなどのサービスもあります。また、1号車と5号車には、大きなキャリーバックも収納できる荷物置き場もあり便利。鳥取・倉吉まで快適な移動ができます。新聞報道によれば、2024年頃に現在使用されているHOT7000系を置き換える予定となっているとのこと。新型車の登場も待ち遠しい。