おけいはんさんのクチコミ(75ページ)全3,921件

JR久大本線由布院前ににあるバスセンター。福岡行、大分空港行の高速バスや、くじゅう高原線、観光快速ゆふりん号、九州横断バス、城島高原パーク・別府ロープウェイ経由別府駅行(別府湯布院線)など10路線が発着。お店とバスの案内所の間の狭い部分にバスの乗り場があり、少々狭いものの待合室があり、トイレなどの設備もあり、バスの発車まで休むことができます。なお、2020年7月に九州各地を襲った豪雨により久大本線は豊後森～庄内間が不通(2020年度中に復旧見込み)となっていますが、大分道を使用する「ゆふいんの森」の代行バスも含め、列車代行バスもこちらから発着します。

JR門司港駅前（旧門司三井倶楽部側）にある記念碑。なぜ、門司港でバナナの叩き売りが始まったのかも記されており、そう言われてみればと納得できる（台湾から持ち込まれて門司に荷上げされた際に、流通できないバナナを素早く換金する方法として、口上よろしく客を集めうりさばいたのが発祥とのこと）。多分、門司港に行かなければ、知らなかったと思うので、少し勉強になりました。

天文館通、山形屋お向かいにあるベーカリー。このお店の特徴は、5分くらいおきに、新しいパンが焼き上がり、並べられることと、種類が豊富(100種類を超えるとのこと)で、さらに定期的に新商品をラインアップしており、訪れる度に違うパンを食べることができること。パン生地は熟成発酵されているので、焼きたての香りは大変よく、食感も楽しめます、今回は、焼き上がったばかりのソーセージにスクランブルエッグがのったパンとクリームパンを購入。ソーセージパンは、玉子はふわふわで、ソーセージの歯ごたえもしっかり残っている。朝食にもってこいのパン。クリームパンは新鮮な牛乳とたっぷりのカスタードクリームがぎっしり詰められており、満足感が高く、また食べたくなる。価格は100円台が中心で、コスパもかなり良い。店内にはイートインスペースも数席あり、遅めの朝食にも利用可。

由布院駅か、徒歩5分くらいのところにある、湯布院で50年以上続く老舗のおはぎ専門のお店。あんこを炊くところから全て手作りのお店で、小豆は北海道産、もち米は湯布院町塚原産のものを使用。もち米は由布院の湧き水を使って炊いているとのこと。添加物を一切使わないことから日持ちしないので、お土産にはあまり向きませんが(冷凍しだのを通販で販売)、小振りなので列車やバスで食べるのにちょうど良い。つぶ餡で、甘さは控えめ、お米は潰しすぎていませんが、上品な味です。2個300円なので、少し高め。

JR由布院駅近くにある洋菓子店。ケーキ、焼き菓子、プリンなど多数のお菓子がありますが人気はなんと言っても「湯布院たまごロール」。産みたての卵と絞りたての牛乳を使ったそのロールケーキは、口溶けがよく、しっとりとした濃い生クリームを、ふわっふわの生地で包み込んだもので、上品な甘さが全体を引き立てています。もう一つの人気商品「由布高原なめらかプリン」も食べれば良かったと後悔。

アトレ四谷1階にあるカフェ。もちもとは広尾に本店を構えていた「ラ・プレシューズ」が移転した鎌倉にある「ル・ミリュウ鎌倉山」が出したパティスリーで、紀尾井町にも支店がある。持ち帰りがメインのお店のようですが、窓側た内側にカウンター席があり、お茶をしながらケーキをいただくことが可能。ランチメニューにや軽食もありますが、このお店で是非食べたいのは、創業当初から看板商品で、9月上旬から1月までの限定商品である「和栗のモンブラン」。オーダー賀入ってから作られるモンブランは、作り置きでは出せないパサつきのないクリームと舌触り、さらに栗そのものの食感と自慢のサクサクなメレンゲで、香り豊かなものに仕上げられています。お茶とのセットは1200円と少し高めですが、是非食べたい逸品です。

秋葉原駅昭和通り口からすぐのところにあるラーメン店。外の看板を見る限り、味噌ラーメンがメインのお店のようですが、期間限定の「キムチチゲらーめん」が気になって訪問。夜7時過ぎでしてが、コロナ禍のためか、カウンターのみの席には数人のお客さんしかいない。食券機でキムチチゲらーめんを購入。餃子3個と叉焼丼が350円でつけられるというのでこちらも。待つこと5分くらい、届いたキムチらーめんは熱々。確かに辛みはあるのだけど、なんとなくパンチがない。野菜がたくさん入っているのは良いのだけど、そのせいで薄まっているのかも。餃子はかなり残念。皮が厚くて締まりがない。叉焼丼はまぁまあのでき。実は、牛丼のすき家やゼンショーグループのお店とのこと。客かいても店員さんが厨房でおしゃべりしているのが気になった。店を出るときの挨拶もなし。リピートはないかな。

佐賀の井出ちゃんぽんが福岡空港のフードコートに出したお店。カツ丼と親子丼、玉子丼、牛どじ丼のみで勝負。60年に渡って受け継がれてきたという返し(丼のタレ)は、関東のカツ丼に比べ甘め。そこに揚げたての肉厚なカツにトロトロ卵でとじてあるという幸せな味。汁だくのご飯がまたよい。器が木製で見た感じはガツガツしたカツ丼には見えない。スープ付で1000円弱と空港価格で少々高めだが、また食べたいと思う味でした。

秋葉原ＵＤＸの横、ビックカメラAKIBAの裏手にある家系ラーメン店。頭にタオルを巻いたお兄さんが3名でやっています。Ｌ字型カウンターしかないお店で、食券を買い、店に入ると、麺の硬さ、味の濃さ、油の量を聞かれます。オーダーから5分くらいして届いたラーメンは見た目から濃厚。家系らしくトロリとした豚骨感が強いスープで、鶏油の風味は少し弱めですが、味がはっきりしている。ほうれん草が口をさっぱりさせる感じ。海苔と叉焼が結構入っている。モチモチの中太麺はスープとよく絡んでおり、相性が良い。ライスやきゅうりの漬物が食べ放題なのは嬉しい。

御徒町駅近くにある焼鳥店。もともとは姉妹店である浅草橋の「西口やきとん」の御徒町店だったところを居抜きで出店したもの。お店の中はL字型のカウンターと奥にはテーブル席。積まれた備長炭とお酒。これだけでと十分、雰囲気があります。なんといってもお得なのは「せんべろセット」。1000円以上するメガジョッキと串焼き3本がついて1000円。メガジョッキは1000ℓあり、かなりの量。串焼きは備長炭で焼くので、脂も適度に落ちていて美味しい。ただ、少し味は濃いめ。ぜひ頼みたいのが「皿なんこつ」。トロトロに煮込まれた軟骨とスジ肉がほろほろしていて濃厚な旨さで、お酒がついつい進んでしまいます。おひとり様でも大丈夫なお店で、一杯引っ掛けているお客さんも多い感じでした。

西武池袋線池袋駅地下1階の改札内コンコース（駅ナカ商業施設エミオ）にある蕎麦店。セルフ式の蕎麦店。「女性でも気軽に入ることができる駅ナカの蕎麦店」がコンセプトとのことで、立ち席はなく全て椅子席。実際、女性の利用も多い。蕎麦は完全に茹で上がっていて残念なレベルであるが、汁が濃口なのでまぁまぁ食べられる。「新宿カレー」と名付けられたカレーは、蕎麦屋のカレーではなく、最初は甘口ながらもあとからスパイスを感じる本格的なものでびっくり。これはカレー専門店チェーンのカレーショップC&Cとのコラボで提供しているもので、これは結構イケる。食券式ではあるものの、プリンスカードの提示で、プリンスポイントが貯まるのは嬉しい。また、朝6時半～深夜23時まで営業しているので、朝食、深夜食でも利用可能。

恵比寿ガーデンプレイスの中核店舗。地上2階、地下2階、約18000㎡と、三越、伊勢丹各店舗のなかで最も小さく、取り扱い商品も限られている印象。2017年から2019年にかけて改装を行い、近隣に住む方の利便性を打ち出したことで、かえって三越らしさがなくなり、三越にしかないお店もほとんどなくなってしまった。このためか、地方の伊勢丹と雰囲気が変わらなくなり、魅力がなくなった気がする。改装からわずか2年の2021年2月末に閉店することになりましたが、今の三越伊勢丹の苦境を示す店舗の気もする。

東横線代官山駅から徒歩5分、JR恵比寿駅から徒歩10分弱。旧山手通りと駒沢通りが交わる鎗ヶ崎交差点近くにある欧州カレーのお店。近くに行くと、スパイスのたまらない良い香りでお店があることがすぐわかります。お店は外観からはカレー店とは思えないおしゃれさ、店内も黒とピンクによるシックで、洋楽が流れており、店員さんもお洒落。黒いお手拭きまで使っている徹底したお洒落尽くしの雰囲気。スパイスの匂いがなければ、ワインバーかカフェのよう。今回は、欧州ビーフカレーの中辛（100円増）と持ち帰りで「女王の宝石プリン」を注文。数分後運ばれてきたカレーは、濃厚ですが口当たりがざらつかない丁寧な味わい。お肉がゴロゴロ入っていて、ボリューム感もあり。玉ねぎの甘味とスパイスが融合された、まるでホテルのレストランのカレーのよう。小麦粉を使用しておらずグリテンフリーと言うのも嬉しい 。プリンは、卵と牛乳をたっぷり使用したもので甘さ控えめ。少し苦味のあるキャラメルナッツのおかげで、大人の味に仕上がっています。600円と少々お高いものの納得の味。1人でもデータでも使えそうなお店、リピート確定。

新宿西口Lタワー地下2階にあるお店。直久といえば、名古屋コーチンを身付きで、じっくり炊き出したスープのラーメンとして昔懐かしい正統派のラーメンで美味。秋から冬にかけて提供される牛すじらーめんは、直久的なラーメンながらも、パンチがあって美味。牛テールスープがベースで、牛すじはトロトロ。赤の場合は、見た目どおりの旨辛。麺との相性がよく、直久の良いところを残している。麺の大盛りが無料なのも嬉しい。餃子は、ラーメン店の餃子というイメージで、ノーマルでした。

西武池袋本店の隣。以前は「光麺」があったところに最近できたステーキ店。お店の名前の通り、山小屋風の雰囲気は女性でも入りやすいようです。レアで厚切りのステーキが格安で食べられ、ご飯をモヤシに変えることができ、ダイエットにも最適。今回オーダーした看板メニューのひとつ「フレッシュロッヂステーキ」は、肉質が柔らかく、赤身の味がしっかりわかる肉汁溢れるもの。表面だけを焼いて、後は鉄板の上でジュウジュウ焼き上がる分厚いステーキは、熱々で香りもたまらない。淡路島産の玉ねぎと小豆島産の生醤油で作られた特製のはソースは甘味と酸味がほどよく美味。

秋葉原駅からすぐ、総武線の高架下にあるお店。1階はカウンター席のみ、壁には多数のサイン？が書かれています。麺の表示は茹でる前で、普通1玉150gは、茹でたあとは252gになるので、大盛以上(最強盛525g)はかなりきつい。食券(お客さんがいると入りにくい)を購入。一番人気という「鳥豚油そば」に180円プラスしてTKGとのセットにした。待つこと5分くらい。提供された油そばは、かなりの濃厚に見えますが、実際に食べてみると意外とあっさり。お好みでかける酢とラー油で味がしまる印象。にんにくを入れると良いかもしれませんが、ランチだったので遠慮。マヨネーズを入れたら、こってり度が増すと思う〆のスープは、なかなかです。

秋葉原駅・昭和通り出口から徒歩5分くらいの場所にあるお店。派手な竜をモチーフにした看板が目立つが、店内はそれほど派手さはない。餃子が看板メニューの中華小皿料理中心で、餃子は6個390円(税抜き)で、少し小ぶりですが、まぁまぁの味でありコスパは良いと思う。このほか油淋鶏と酢豚を頼みましたが、少し味が濃い目でした。また、100種のハイボールがあるのですが、材料入手ができないものがあるので、実際は70種類くらいから選ぶことになります、名前が「巨乳」(巨峰サワー）「貧乳」（ベリーサワー）など、やや狙いすぎたものもある。

日本で初めてあんぱんを作った木村屋總本店が手掛ける新業態のお店。JR巣鴨駅の改札口から出てすぐの駅構内にあり、Suicaなどの利用は可能ですが、アトレではないのでJREポイントはたまりません。木村屋初となる店内の厨房で作られるサンドイッチがメインで、分厚いメンチカツ、コロッケを挟んだ「ジューシーメンチカツ」「ザ・定番コロッケ」が看板商品。また、フルーツを使ったサンドウィッチや四角の焼そばパンなど、ショーケースのなかには食べてみたいものばかり。今回は、ジューシーメンチカツとナンにカレーが入った「カレーナン」を購入。メンチカツは思った以上にジューシーさがおりソースとの相性も良い、少し豪華なメンチカツサンドという感じ。カレーナンは、モチモチした食感、昔ながらのカレールー、その大きさにびっくり。ボリュームのあるサンドウィッチで、ランチなら一個だけでも十分かも。

近江鉄道本線・八日市線八日市駅2階(駅階札内)にある鉄道資料館。2019年11月にオープン。2018年12月に施設の老朽化にともない閉館した彦根駅構内にあった資料館の資料を忠心に展示しているもの。彦根とは異なり実際の車両の展示はありませんが、2018年5月に引退した700系あかね号の運転機器を集めて作られた運転席BOXをはじめ、駅名看板や行先表示器などの運行機器、駅設備など貴重な資料が展示されています。また、近江鉄道の車両の歴史や特産品を紹介するパネル、近江鉄道の車両が走るプラレールのコーナーなどもあり、結構楽しめます。駅構内にあるものの入場料は無料で、電車を利用しない場合でも、改札口で申し出れば入館できます。地方のローカル鉄道としては、最大限のサービスだと思います。

すすきの駅から徒歩10分弱。成吉思汗だるまの中で最も新しいお店。32のカウンター席があり、新しいお店だけあって綺麗で、ゆったりしている。週末や休前日は混雑していますが、平日の少し遅めの時間を狙うとスムーズに入ることができるかも。メニューはジンギスカンとお酒、キムチ漬物程度の一本勝負。だるまのジンギスカンの特徴は、マトン肉を使用すること。しかし、新鮮なことからかマトン特有の匂いは感じません。炭火で焼くので、しっかりと脂が落ちて美味。また、その脂で焼かれた玉ねぎも最高です。もちろん、お肉と野菜の出汁が染み込んだタレとお茶をご飯にかけてたべる〆のお茶漬けは必ず食べたい。例の噂？がなければ、もっと安心して行くのだけどなぁ。