おけいはんさんのクチコミ(72ページ)全3,921件

イオンモール髙﨑1階のレストラン街にある登利平。読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介されて以来、「群馬の県民食」として全国区になった「鳥めし」のお店。店内での食事、テイクアウト両方が可能なお店で、焼鳥のテイクアウトも可能。レストランはテーブルが18あります。
創業以来受け継がれてきた鳥めし弁当は、秘伝のタレをまとった薄切りの鶏肉の「竹」と、むね肉とモモ肉両方が楽しめる「松」があり、100円差の差がありますが、松の方がお得感がある。弾力のあるモモ肉のジューシーさと、薄切りであっさりとしたムネ肉、両方が味わえます。
売り切れたらこまるので、イオンモールに行ったらすぐにお店に行き予約。約束した時間に取りに行く形にすると安心です。

秋葉原に本店のある鉄道模型とグッズのお店。イオンモール高崎の3階にあります。
碓氷峠、榛名山、妙義山、鉄道文化村など群馬県のゆかりの地がテーマコンセプトで、有料のレイアウトにも反映されています。新品、中古、ジャンクのNゲージとプラレールなどの玩具、鉄道グッズなどの品揃えは、他のポポンデッタと大きな差はありませんが、広めのお店なので通路も広く、商品を見ている他のお客さんのことをあまり考えず移動できるのが嬉しい。残念なのは、店頭にある信越本線の碓氷峠のジオラマのアクリル板が破損していたこと。破損はいたしかたないが、それなりに丁寧に作られた作品なので、修理するなどちゃんと展示して欲しかった。

巣鴨三大塩大福の店の一つ（東京すがも園が閉店してしまったので、今は2店ですが）。巣鴨地蔵通商店街のアーケードの前にあります。夕方には売り切れることもある塩大福は、生地は添加物不使用の餅米の杵つき餅で、風味がしっかりしていて食感ももちもち。北海道産の小豆を使用した餡子の甘さを引き立てる塩味は甘さを少し上回り、見た目と大きなインパクトがあります。同じ価格の塩豆大福もオススメで、食感が楽しく、お餅をほんのりピンク色にしています。ぜひオススメなのが、お赤飯。ご飯と小豆の炊き方が絶妙で、冷めても美味。

ホテルの4階とは思えない日本庭園を見ながら和食がいただける創作和食のお店。夜はなかなか予約が取れないそうですが、札幌グランドホテルの和朝食の会場でもあり、宿泊者であれば気軽に利用することができます。5星ホテルの朝食だけあって、朝食は3000円と少し高めではあるものの、主に北海道産の食材を使った旬の朝食を堪能することができます。お正月だったので、お雑煮も食べたのですが、出汁がしっかりしていて美味。新鮮な焼き魚や小鉢も丁寧に作られています。デザートのアップルパイも甘さが控えめで、リンゴの酸味も味わえて美味でした。さすが札幌グランドホテル、少し優雅に落ち着いて、朝食を取ることができるお店です。

東戸塚オーロラモールの西武百貨店東戸塚店7階のレストラン街にあります。カウンター席とテーブル席のあるお店で、リーズナブルに揚げたての天ぷらや天丼が楽しめます。中でもランチ時は天丼が1000円以下でかなりリーズナブル。今回は1月限定の「睦月天丼」をオーダー。海老2尾、菜の花、蓮根、鮟鱇のピリ辛揚げ、鱚紫蘇挟揚げ、白魚と牛蒡と三つ葉のかき揚げが入り1250円、と満足度がかなり高い。鮟鱇はこの時期しか食べられない冬の味覚、淡白ながらもプリプリで美味。菜の花は春の香りで、揚げたての天丼は、脂っぽくなく、タレの味付けも美味。新春の天丼が味わえました。

札幌屈指の人気ラーメン店の一つ。すすきの駅から歩いてすぐのところにある。けやきのラーメンは、オンラインショッピングや菊水の袋麺でも食べられますが、店舗はこちらの本店と新千歳空港（国際線・国内線）のみ（赤レンガテラスにもありましたが、昨年8月に閉店）。カウンター席10席のみの小さなお店で、夜は深夜になっても行列が絶えない。
スープは一言で言うと、野菜の旨味を味噌で下支えしているもの。豚のげんこつと背脂、鶏や数種類の野菜、椎茸を寸胴で煮込んだスープは、3酒類の味噌によって調和されており、やや脂っこいがこのお陰で最後まで熱々。麺は1週間寝かせた中太の縮れ麺で、食感が良くスープとの相性は抜群。中華鍋でスープと野菜を合わせて調理するスタイルなので、野菜はシャキシャキで甘味も味わえる。まさに味噌ラーメンの王道を行くラーメンだと思う。餃子も食べましたが、羽根餃子で食感は良いが味は普通かな。
ちなみに新千歳空港のお店は、空港ビルの火力制限とニンニクをあまり使用できない（飛行機搭乗客の口臭への配慮）ことから、本店の味のレベルではないので、けやきのラーメンを食べるならここしかない。ちなみに屋号の「にとりのけやき」は、美園にある類似店対策で、親戚の「ニトリ」から商標権を頂いたとのことです。

昭和29年に創業した「成吉思汗だるま」の本店。2018年にリニューアルされたのでお店はきれいですが、カウンター席14席の小規模なお店は変わらず。道内屈指の人気店ですが、予約を取らないお店なのでいつも行列がある印象です。
席に座ると七輪の上に置かれたジンギスカン鍋にサービスの玉ねぎがのせられ、お肉と飲み物をオーダー。だるまの特徴は、ラムではなくマトンを使用すること。ラムよりも羊肉特有の匂いがあると言われるマトン肉ですが、新鮮かつタレにつけることもあって、匂いは全く感じず。もちろんマトンの柔らかさは生のお肉だからこそ。上肉、ヒレ肉は売り切れで食べられませんでしたが、ふつうのお肉でももちろん満足。「タレにニンニクを入れるとさらに美味しいよ」とアドバイスを受け、入れると、これがまたよい。箸休めレベルを越えるキムチも美味。ほうじ茶をかけたご飯にタレを加えると、これか他では味わえない〆の逸品。
一部のネットで酷評されている例の噂さえなければ、もっと安心して行くのだけどなぁ。

札幌の人気ラーメン店の一つで、狸小路5丁目近くにある小さなお店。いかにもラーメン店と言う風貌。有名店「すみれ」で修行された方が独立したとこのと（暖簾分けではない）。ちなみにカウンター席のみの小さなお店であるので、待ち合いスペースはなく、特に冬場は防寒対策は必須。
味噌、塩、醤油からの選択が可能ですが、すみれ系ですので一番人気は味噌ラーメン。今回は、オススメと言う「スペシャルらーめん」にバターをトッピングでオーダー。スープは、焼き味噌とニンニクの香ばしさに、生姜の効いたコクのあるもので、あっさりしていて、油も強すぎない。ギトギトしていないので、バターとの相性も抜群。麺は中太の縮れ麺で、プリプリしており、スープとの相性も良い。チャーシューはトロトロでこれまたなかなか。味噌ラーメンの中では、濃くないタイプなので、誰にでもオススメできる味噌ラーメンだと思う。

すすきののお土産として札幌では有名な中華まんのお店。今や通販が充実しており全国でも味わえますが、札幌の工場で作られたものを直接食べられるのはこちらのみ。すすきの駅5番出口から南5方面に向かったすぐのところにあります。寒い日は特に、蒸し器の湯気が辺り一帯を包んでいるようなお店についつい誘われてしまいます。
今回は「豚まん」と「牛まん」を注文。全て手作りの中華まんはコンビニの中華まんの1.4倍くらいある大きさ。たっぷりと具が入っています。北海道産の豚を使用した豚まんは、あっさり醤油ベースで、大阪の有名店の豚まんとは全く異なる味。中華まんには珍しい牛肉を使った牛まんは、牡蠣ソースの濃い目の味付けで、他では味わえない味。餡の柔らかさや具の大きさ、皮の水分量などがバランスよく緻密に計算されている寒い札幌ではありがたい味。次回はもう一つの人気の肉シューマイを食べたい

池袋駅東口、西武百貨店書籍館近くにある人気ラーメン店。海外で発行されている東京のガイドブックにも掲載されているとのことで、外国人観光客も含め多くの方がいつも並んでいる印象ですが、コロナ禍の1月、かつ平日のランチ時を外したところほとんど並ばずに入れました。
今回は、チャーシューと味玉の入った「無敵家ラーメンニクタマ」（1200円）をオーダー。大盛りが無料とのことで大盛りに。スープは豚骨べで背脂も浮いていますが、ドロッとはしておらず、見た目よりもあっさり。思ったほどパンチがないとも言える。臭みがないのは良い。麺は、北海道産「春よ恋」という小麦を使用。もっちりとした食感はよいものの、スープとの絡みはもう一歩。チャーシューは、味が染み込んでいてとろけるうまさで、厚みもあってボリューミー。レベルはかなり高いと思う。ジャスミン茶の濃縮が用意されており、水に加えると、ラーメンの脂っぽさを落としてくれる。このサービスはかなり嬉しい。
次回、時間をかけてまで並んで食べようとは思わないが、池袋屈指の人気はよく分かる。

札幌地下街オーロラタウンにある蕎麦店。八雲は、札幌市内を中心に展開するお側のお店ですが、こちらとパセオのお店はお酒もいただけます。
ごまそばは、そば粉に栄養価の高い胡麻を混ぜて、滋養に努めたものて、北海道ではお馴染み。ほんのりと胡麻の香りがあり、蕎麦の甘さを引き立てています。やくもの蕎麦は自社の製麺所で機械打ちされたものですが、手打ちにも劣らぬ喉越しがあります。また、汁は鰹節と昆布を組み合わせたもので、旨味がありごまそばとの相性も良い。今回は「鴨せいろ」をオーダー。濃い目のだし汁に歯応えのある鴨肉が染み込んでいて美味。しっかり下処理されており脂っこすぎない。コシのしっかりした蕎麦とこのだし汁との相性も言うまでもありません。

札幌駅アピアウエスト地下1階の奥の方にあるカレー店。店内は、4名用のテーブル席が3つ、カウンター席8席のみですが、カレー専門店であるので回転は速い。辛さは、0が無料で1～6の段階で有料。ちなみに1が10円で、6が150円増。毎日3種類の本日のおすすめがあり、割引になる。ルーはトロッとした感じのもので、0でも中辛レベル。スパイシーというよりもストレートに辛さがやってくる感じ。今回オーダーしたカレーには半熟の目玉焼きが２つもあり、そのおかげでマイルドになりました。カツは揚げたてで、サクサクしていて、熱々。オーダー後、すぐ提供されるので、クイックランチにも便利。

札幌駅から大通・すすきのをつなぐ「チ・カ・ホ」（札幌駅前通地下歩行空間）にあるセイコーマート。大通ビッセの地下1階にあり、オフィスで働く人を主に対象としているためか、ホットシェフに加えてパンやデザートが充実しています？また、店内に加えて、お店の前にはテーブルと明日があり、イートインも可能。セコマの場合、大手コンビニよりもオリジナル商品が多く、価格も味もなかなかなのがいいです。特にソフトクリームとガラナはオススメ。

三井アウトレットパーク札幌北広島のフードコートあるハンバーガー店。一見、チェーン展開していそうな雰囲気のお店ですが、実はこちらのみ。札幌市内でステーキ店などを展開する東風グループのお店。注文後に鉄板で焼き上げた北海道産牛100%の粗びきパテを、ゴマたっぷりの北海道産のかぼちゃを練り込んだ特製バンズに挟んだハンバーガーは、フレンチシェフ監修のもと丁寧に作られたオリジナルソースと合わさって、チェーン店では味わうことのできない本格的なもの。チーズはゴーダ、モッツァレラ、レッドチェダーをブレンドした贅沢なもので、さらに美味にする。野菜もできる限りの北海道産を使用するこだわり。ハンバーガー570円、チーズバーガー670円は、やや高めですが、食べるとこの価格にも納得。セットのポテトもポテトの味がしっかりするもので美味でした。オススメ。

地下鉄南北線中島公園駅目の前にある5つ星ホテル。1972年には国際オリンピック委員会の総会の会場となっており、天皇陛下（現、上皇陛下）、皇后陛下（皇太后）も数回お泊まりになった札幌を代表するホテル。11階の建物のうち5～10階が客室で285室。部屋も一つ一つ広めに作られており、ゆったりしています。私の宿泊した部屋のベッドのマットレスには「エアウィーヴ」を使用していた部屋で、さらに快眠。爽やかな朝を迎えることができました。ロビーも広く、もちろんフロントの対応もレベルが高い。古い建物ではあるものの、鍵を除けば全てが改装されており、バスルームの段差なども小さく、照明も多く部屋は明るく、コンセントも数カ所ありました。
既に建て替え計画（別の敷地に建てるので、営業休止はない）が発表されており、建て替え後はヒルトンに加盟するとのことですが、宿泊価格が高くなるのではないかと心配。

函館駅から徒歩15分くらい、函館市電「魚市場通」電停から徒歩5分くらいのところにあります。金森赤レンガ倉庫に隣接しており、観光拠点として便利。飲食店の集まるベイサイドにあります。
最上階に「海峡の湯」があり、男性、女性ともに内湯と露天風呂があり、源泉掛け流しの茶褐色、柔らかいお湯で気持ちが良い。大浴場から眺める函館の夜景は絶景でなかなかです。くつろぎ処には、アイスキャンディが用意されており、食べ放題なのは嬉しい。
朝食の海鮮丼の食べ放題が有名で、ある旅行サイトではトップを獲得したこともあるそうですが、コロナ禍での営業なので、お刺身は取り分けられたもの。いくらは係の方がよそってくれました。迫力はありませんでしたが、確かに鮮度は高く美味でした。
客室は大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気で悪くはないのですが、シングルの部屋だったためかすこし窮屈さを感じました。コーヒーは豆が置いてあります、自分で挽くのはなかなか良い。バスルームにはシャワーブースしかないものの、大浴場があるのでバスタブはなくても問題なし。水回りと寝室が仕切れること、トイレと洗面台、シャワー室が独立しているのは嬉しい。
函館国際ホテルと迷いましたが、本館なら国際ホテル、それ以外の部屋ならラピスタが良いと思いました。

イオン札幌元町ショッピングセンター1階のフードコートにあるお店。北海道を中心にタピオカ専門店を展開するチェーン店で、タピオカに加えて茶葉も台湾産の高山茶を使用すらなどこだわりがある。高山茶は天然ミネラルを含んだ香りや旨みが強い茶葉とのこと。甘さや氷の量を選べるので、甘いものが苦手な人でも大丈夫。買い物に疲れた時にちょうど良い。

すすきのの小路に面した雑居ビルにある餃子専門店。味噌ラーメンのにとりけやきを目指すとわかりやすい。赤い提灯が目印ですが、少し古くなっていて、雰囲気的には少し入りにくいかもしれない。カウンター席7席だけのお店には、白いTシャツに白いタオルを巻いた店主が一人で切り盛りしていたす。ベニヤの壁には有名人のサインが直書きされていて、スピードスケート金メダルの清水宏保さんのものもありました。また、天井にはコンサドーレのポスターやフラッグが貼ってありました。
メニューは基本的に餃子のみ。焼餃子、水餃子に加えて、華麗（カレー）なる餃子、おろし餃子、ピリピリ餃子のみ。今回は焼餃子と水餃子をオーダー。まず注文前に「ゴミ箱ねぇ」と、紙のゴミ箱が置かれます。飲み物を注文すると、大根と人参の漬物（糠漬け）がお通しが置かれ（これが美味）、餃子がやってくるのを待ちます。作り置きはせず注文あと、一つひとつ作るスタイル。待つこと10分くらい、まずは焼餃子が到着。少し小ぶりだが、肉汁がいっぱい詰まっている。店主さんからも「熱いよ、でも肉汁も食べてね」言われる。確かにこの餃子は肉汁を一緒に食べるとさらに美味になる。皮はモチモチしている。ニンニクを使わず五香粉のスパイシーな香りが味を引き締めています。水餃子は、モチモチ感が最高。焼餃子とは全く別物。鍵と故障の入ったタレとの相性が良い。ご飯が欲しいと思うのは、自分だけではないだろう。通常は2時頃までやっているので、飲んだ後の〆の餃子としても悪くない。

羽田空港第2ビル地下1階にあるファミリーマート。東京モノレールの改札口の先、エアポートドラッグが目立つので、意外と気付きにくい場所にあります。L字型の敷地にあり、奥の方まで商品棚が並んでいます。ドリンクやスナック類、お弁当箱が、近所のファミマ並みに置いてあり、さらには簡単なトラベルグッズもあるので何かと便利。朝6時から空いているので早朝便の時も使えます。

新青梅街道を新宿から田無方面へ、石神井消防署、いなげやの手前にあるラーメン店。駐車場も2台分あり車が便利ですが、電車の場合は西武新宿線上井草駅から徒歩。横に長く、かつ縦は細い、年季の入った厨房を囲むようなカウンター席だけのお店で、街道沿いのラーメン店のイメージそのまま。しかも、二等辺三角形の土地にいっぱいに建てられています。営業時間も昼の部は10時半～15時、夜の部が18時～6時と、近所の方とドライバーの方、双方をターゲットにしたお店。メニューは「ラーメン」「油そば」「つけ麺」の３つ（このほか夏季メニューや餃子、叉焼、ライスとセットメニューあり）。油そばやつけ麺も人気とのことですが、冬の寒い日はラーメンに限る、ということでラーメンを注文。豚骨ラーメンではあるものの、博多や長浜のラーメンとは異なり、背脂醤油計画の豚骨スープ。ただし、しつこすぎないのがよい。麺は固めのストレート麺で固さは選べる模様（聞かれなかったので特にオーダーはせず）。叉焼は分厚く、味が染みている。これだけでもメニューしているのはよくわかる、もちろんトロトロ。葱のシャキシャキ感もたまらない。さらに200円で替え玉を頼むと叉焼の切り落としと葱も足してくれるという嬉しいサービスあり。店主の固めのイメージも良くて、多分通ってしまうお店。次は油そばかな。