おけいはんさんのクチコミ(74ページ)全3,921件

池袋西武本店地下2階「生鮮倶楽部」の端、A7にある牛肉店。所沢市(といっても、西武池袋線狭山ヶ丘駅近く(所沢駅から3つ先))に本店のあるお店で、本店以外は池袋、渋谷、所沢の西武百貨店に出店している。50年以上続けてきた目利きの経験を活かして厳選した牛肉と10種類のスパイスと異なる温度で2回焼き上げたローストビーフが有名で、美味。特にオススメなのが、「国産牛ローストビーフの切落とし」。上質な和牛のローストビーフをいっぱい、安く食べられます。こちらでは、毎日16時からと毎週木曜10時から(年末年始を除く)、切落しを限定販売しており460円(税抜き)。少し並びますが、少しリッチな高級なローストビーフが食べられます。

米子駅から徒歩15分、路線バス（日ノ丸自動車、日本交通）で6分、国道9号線と180号線の交差点南東側に位置する米子市有数の繁華街、角盤町商店街にある百貨店。もともとは高島屋の子会社である米子高島屋が運営するお店でしたが、1995年に高島屋直営のお店に。しかし、業績不振により閉鎖を検討。結果、2019年10月に、2018年に閉鎖した東館の再開発を手掛けた地元企業であるジョイアーバンに譲渡され、店舗名も「JU米子タカシマヤ」となりました。高島屋のライセンスや営業協力は継続されているので高島屋のWebサイトにも掲載されており、薔薇の包み紙もロゴマークも従来通りなので、店名にJUが付いたことを除けば、特に変化はありません。ただ、建物は古く、店内に入ると一度階段を上がる昔の構造、営業時間も地下と1階を除き18時まで。休日の昼間に訪問しましたが、比較的閑散としており、客層も競合の米子天満屋に比べて年齢が少し高めな気がしました。最近の地方の百貨店不振を示しているようです。まだ道半ばではありますが、なんとか再生してもらいたいものです。

岡山～高知間を約2時間40分で結ぶJR四国の特急。1日14本運転、うち5往復がアンパンマン列車。2019年9月から新型特急車両2700系が投入されており、2020年7月現在、2•3•6•7•8•9•10•11•14•15•18•19•28•21•22•23•26•27号が新型車両で、Wi-Fi、全席コンセント付き。高知駅では、中村•宿毛始発の特急あしずりと同じホームで乗り換え可能。2往復が岡山～多度津で徳島発着の特急うずしお、3往復が多度津～高知間で高松発着の特急しまんとと併結。また、しまんとと併結しない列車は宇多津、丸亀、多度津で高松発着の快速サンポート南風リレー号に接続します。
1988年の本四備讃線の開通開業に伴い始発駅が高松から岡山に代わり、高松始発は「いしづち」に。2020年3月のダイヤ改正により中村発の南風6号が、高知で分割され、高知～中村間は「あしずり」になり、全列車が岡山～高知間の特急となりました。
東京6時30分発「のぞみ5号」に乗り岡山10時5分発南風5号に乗り換えれば、高知には12時29分に到着することができます。
多度津から土讃線に入り、吉野川を沿うように走り、中でも阿波池田から大歩危間は深い峡谷に沿って走るので車窓は飽きません。特に大歩危、小歩危と呼ばれる峡谷は圧巻です。岡山～松山を結ぶ特急「しおかぜ」とともに、JR四国を代表する看板特急です。

北九州空港2階、出発ロビー・制限区域内あるカードラウンジ。カードラウンジの多くは制限エリア外(保安検査場前)にありますが、こちらは1番搭乗口前におり、搭乗までゆっくりくつろげます。利用料金は800円ですが、多くのゴールドカード所有者は無料で利用できます。ソファ席とカウンター席があり、パソコンでの仕事も可能。ソフトドリンクはフリーで、冷蔵庫にペットボトルや缶ジュース、ゼリー飲料、コーヒーメーカーがあり、自由に飲むことができます。また、アルコールはビールのみ、有料で用意。また、早朝の無料パンサービスはありませんが、地元のお菓子が置いており、自由に食べることができます。北九州空港には、JAL、SFJのラウンジはないので重宝します。

自社牧場で丁寧に育てられた近江牛が食べられるお店。彦根城近くの夢京橋キャッスルロードにあります。お店の外観、そしてお部屋も、城下町の和のたたずまいで、雰囲気からも高級感あり。すき焼きにするかステーキにするか迷いましたが、今回は「夢会席 すき焼き小鍋」に近江牛の握りを追加してオーダー。滋賀県名産の近江牛は、赤身と脂のバランスが絶妙で、肉の甘味と旨味を同時に味わえる。決してすき焼きのタレや溶き卵に負けない味。牛肉のお刺身は驚くほどきめ細やかで、しかし見た目よりもあっさり。近江牛のお寿司は、いい具合で口のなかで溶けていく。「お肉ってこんなに美味しいのか」と実感できる名店。もちろん、それなりの値段なのですが、値段以上の味が楽しめると思う。ぜひ、また、行きたいお店。

JR日豊本線安部山公園駅から徒歩5分くらいのところにある資さんうどん。24時間営業で、テーブル席、カウンター席、小上がりなど、全60席あり、お一人様も女性も子供連れもOK。今回は、こぼ天うどんとミニカレーを注文。資さんうどん伝統の鯖や昆布、椎茸などからとった黄金の汁と柔らかめのうどんの相性は抜群で優しい味。食べ放題のととろ昆布を入れることでレベルがかなりアップする印象。人気メニューのカレーは、ミニカレーとはいえ、それなりのボリューム。うどん屋さんのレベルを超えたカレーで、バランスがよく、専門店にも劣らない味。

天神のソラリアステージ地下2階の味のタウンの奥の方（因幡うどんの隣）にある鉄板焼ホルモンのお店。オープンなお店なので、近くに来るとお肉を焼いているいい匂いがします。ちなみに東京ではホルモンといえば、もつ鍋か焼肉、もつ煮を思い起こしますが、福岡では鉄板焼も普通とのこと。今回は、メニューに人気No. 1メニューという「牛サガリとミックスホルモン定食」をオーダー。牛サガリは見た目以上に柔らかく、脂身が少ないのであっさり。旨味もしっかりあり、満足感あり。ミックスホルモンは、ジュワーっとした脂が甘い。味噌ダレはかなり強いので付け過ぎない方が良いと思う。ビールもご飯も進む。ご飯と味噌汁のお代わりが自由なのが嬉しい。今回、指定された席がカウンター席で、鉄板で作っているところが見られなかったのは残念。こればかしは運のようですが。1人でも友人でも気軽に行ける。また、ぜひ行きたいお店の一つ。

池袋駅東口地下、西武百貨店のおむかえにあるJR東日本の子会社が経営する駅そば店。縦長の場所に作ったお店で、椅子付きのカウンター席、立ち席のカウンター席がありますが、少し窮屈感があります。荷物を置く場所が確保されている点は良いのですが、床に少し食べこぼしがあり残念（定期的に掃除はされているとは思いますが）。麺は茹でたものを使っているようで、コメントのしようがありませんが、汁は関東風の濃いもので、少し甘めでしつこくなく合格点。ミニカレーとのセットにしてみましたが、蕎麦屋のカレーにしてはとろみがありませんでしたが、具が確認できるのは良い。天ぷらをつけても500円内に収まるメニューも多いのでコスパは良い。食券購入後、すぐに食べられるので、急いでいる時は便利。早い、安いの駅そばだと思う。

JR行橋駅けら徒歩10分くらい。博多華丸大吉さんが大絶賛した小倉発祥の牛すじうどんのお店。「牛すじうどん」は、黒いギトギトしたスープのなかにゴロゴロした角切りのお肉が入っていて、すりおろした生姜を大量に入れて食べるもの。お汁は個なりかなり甘めなので、生姜を大量に入れると辛みと香りが加わり、味が締まる。こちらのお店では脂身を取り除いた牛のほほ肉のみを使用しており、お肉の脂の嫌さはない。サイコロ上のお肉はトロトロで美味。お汁が濃いせいか、ご飯やおにぎりを頼んでいるお客さんが多かった。うどんは、福岡で食べるうどんにしては、コシがあって喉ごしがよい。玉ねぎの天ぷらも美味しいということなので一緒に頼みましたが、お汁につけると玉ねぎ甘さが増して美味。コロナ禍のためか種類は少なかったものの、食べ放題のお総菜があってこちらも美味しかった。土曜日に訪問しましたが、お店を手伝う小さなお嬢さんも可愛かった。

地下鉄中洲川端駅7番出口より徒歩5分くらい。博多座、博多リバレイン近く、冷泉公園前にあるホテル。2019年12月にオープンしたホテルで、室数ほ204。このホテルの特徴は何より、バスルーム、洗面台、トイレが全て分離されており(シャワールームだけのリーズナブルな部屋もある)、寝室との間には扉があり快適。客室は博多織・五色献上を採用したモダンなデザインで落ち着きます。ツインルームに宿泊しましたが、大きなテレビも印象的でした。また、サウナはないものの、人工温泉の大浴場があり、疲れを癒せます。博多、天神へは地下鉄またはバス(運賃は100円)が便利。部屋、設備、アクセスを考えると、福岡のホテルのなかでもトップレベルだと思う。チェックアウトが10時なのが惜しい。福岡に泊まる際は、必ず候補に入るホテルだと思う。

池袋駅東口から徒歩10分くらい、ジュンク堂の裏、東通りにあるうどん店。店の扉が開くと、汁の甘い香りがたまらない。店頭では、うどんを打っているところが見えて、食欲を誘う。こちらのお店は、いわゆる「武蔵野うどん」。讃岐うどんよりもコシがあって太い麺が特徴。うどんは「噛まずに飲む」と思ってきたが、完全にその固定概念を打ち破るもの。噛まないと喉を通らない。肉うどんにしましたが、少し脂ののった汁が、太いうどんにちょうどよく絡んで美味。うどんの量は、普通盛りは400g、大盛り500g、特盛り600g、2枚800g、1kgとおり、普通盛りか大盛りで迷いましたが、普通盛りでも結構なボリュームでした。汁を楽しめるように、茹で汁がついているのも嬉しい。ただ、並ぶのは仕方がないのだか、食券を買ってから並ばないと、一番後ろに回される。こういう仕組みなら、ちゃんと店の前に書いておいて欲しい。

JR博多駅筑紫口近くの博多デイトス地下1階「博多のごはん処」にあるカレー専門店。デイトスのみやげもん市場にあるエスカレーターを降りてすぐのところにあります。八女郡立花町のドライブインとして1971年に開店し、1975年の山陽新幹線博多開業でデイトスに移転したとのこと。店内にほ、JR九州の車両の写真が多数飾ってあり、駅カレーっぽい印象。お店人気ナンバーワンの「インディアンカレー」をオーダー。せっかくなので+70円で辛口に、+120円で大盛りに、ハンバーグかカツから選択で、今回はハンバーグに。待つこと数分、運ばれてきたインディアンカレーは、出来立てのドライカレーに手作りのハンバーグがのっていて、さらにカレールーがかかったもの。オーダー後に炒められるドライカレーは、グリンピースや干ぶどうの入った本格的なもので、これだけでも旨い。濃い目のカレーソースは濃厚で、ドライカレーと絡むと、スパイシーさもアップし、これまで食べたことのないカレーになります。食べ放題のオリジナルの甘辛らっきょうも美味。ありそうでなかったカレー。また、食べたい。

熊本駅直結の肥後よかモン市場内にあるラーメン店。市内の鶴屋百貨店の裏にあり、夜のみの営業の人気ラーメン店の支店で、こちらはランチや夕飯、本店がお休みの日曜日も食べられます。休日のランチを少し外して訪問しましたが、数名が並んでおり10分ほど待ちました。ラーメンと餃子とライスのセットをオーダー。ラーメンには、ローストガーリックパウダーが惜しげなくかけられていて、鶏ガラと豚骨を使ったスープは、ニンニクのパンチがある一方で、こってりしていながらもあっさり。歯応えのある中太のストレート麺との相性は良い。焼豚がトロトロで、脂の甘みも味わえるもので、こちらもラーメンとの相性は抜群です。食べた後も匂いが気になるので、そこだけは注意。餃子はオーソドックスなもので、軽く食べられました。

JR熊本駅九州新幹線、在来線乗り場前にある「肥後よかモン市場」入ってすぐ、白川口側にあるお土産店。広い店内には、熊本の銘菓、馬刺し、辛子蓮根、ラーメン、くまモングッズをはじめかなりの種類のお土産が揃っていて、よかモン市場のお土産店のなかでも一番の品揃えだと思う。馬刺しを買いましたが、種類が豊富でした。会計も多数あり、回転もイライラしませんでした。熊本市内でお土産を買うならここが一番だと思います。

札幌都心部から定山渓や札幌市南西部を中心に走るバス。東札幌から豊平、真駒内を経由して札幌の奥座敷、定山渓までを結んでいた大正4年開業の定山渓鉄道として設立(鉄道線は昭和44年に廃止)。現在はバスが主力事業。マーキュリーカラーのバスやロゴマークを見てわかる通り、東急グループの会社。比較的新しい車両が多く、きれい。札幌駅ESTA1階の札幌駅前バスターミナルから定山渓線、藻岩線、真駒内線が発着。地下鉄南北線真駒内駅から周辺に多数発着。札幌駅から真駒内方面へのバスは、本数は一時間に２本程度の運行ですが、地下鉄とは異なるコースで、運賃も240円で地下鉄よりも安い。また、真駒内方面から西11丁目方面へは、地下鉄で行くよりも乗換のない分楽かも。路線バスの他、札幌駅と定山渓温泉・豊平峡温泉を結ぶカッパライナー、札幌ドームや真駒内セキスイハウスアリーナ・スタジアムへのシャトルバスや、札幌国際スキー場、藻岩山スキー場へのスキーバス等も運行している。

鹿児島の黒豚を使ったとんかつ専門店。2021年4月迄、ビルの建て替えに伴い仮店舗で営業中。今は、中央駅から5分くらいのところのビルの2階にある。
こちらのお店は、お肉はサツマイモを食べて健康的に育てられた甘味のある鹿児島の黒豚をさらに2週間熟成されたものを使用。パン粉は粗びきの生パン粉を焙煎したものでサクサク感がある。油もキャノーラ油とラードをブレンドしたものを使用しているせいか、他のとんかつのお店よりもカラッと揚がっていて、後で持たれないのも嬉しい。ソースは特製黒ソース、塩、大根ポン酢の３つがありますが、どれもお肉の味を引き出すには十分。
一番食べたかった「上ロース定食」が売り切れ(謝罪された)だったので、ヒレとロースの両方が食べられる「黒かつ定食」に、メンチカツをプラスしてオーダー。お肉の厚さは普通レベル(薄いわけではない)ですが、この厚さがサクサクの衣を生み出していて、油っこくない。お肉は柔らか、ジューシーで、メンチカツは肉汁が素晴らしい。ロースは肉の甘味がわかるもの、ヒレはパサパサ感は全くなく美味。キャベツが別皿なので最後までシャキシャキしたものを食べられる。ご飯とキャベツは食べ放題なのも嬉しい。これまで多数のお店のとんかつを食べましてが、上位に入ると思います。東京駅にも支店があるので、今度、是非、行きたい。

鹿児島市の中心部、高見馬場にあるビジネスホテル。天文館と高見馬場の間にあり、鹿児島中央駅へもホテル前のバス停から10分かからなく、観光にもビジネスにも便利なところにある。金融機関が所有する16階建てのビルのうち、5～14階が客室で、1階に小さなフロントがあります。初めてだと、フロントの看板を見ないと、上の階にフロントがあると勘違いしてしまうこともあるかも。1986年にできた建物であり 2014年に改修は行われているものの、古さは否めない。電子キーではない一昔前の鍵で、慣れないと扉がなかなか開かなかったが、バスルームと部屋の段差もちょっとした程度で、その点は好感が持てます。とはいえ、トイレなどはかなり古く、経年による汚れが目立つことに加え、ウォッシュレットが故障していたりと、ビデオチャンネルのコンセントが使えないなど残念なことも多かった。ウォッシュレットについては、後日、苦情のメールを入れたが、返信も一般的な残念なもので、本格的な改善は望めなそう。再訪はないかな。

JR湯布院駅横にある観光案内所。以前、由布院の観光案内所施設は、駅構内と構外に点在していましたが、2018年、これを一ヶ所にまとめられたもの。観光案内、宿泊施設紹介、レンタサイクルの貸し出し、手荷物の配送・一時預かり、辻馬車などの予約、さらには展望・読書スペースがあり、観光案内については由布院に加えて大分県内のものも発信しています。英語対応もOK、トイレも綺麗で、なにかと便利な施設です。木を組んだ天井と全面ガラス張りの印象的な、かつ由布院のイメージにあった建物で、展望スペースでお茶をしたいところですが禁止されているのは残念。

秋葉原駅昭和通り口からすぐのところにある豚骨ラーメン店。オーソドックスな「特製ラーメン」(豚骨ラーメン)はワンコイン500円。以前は390円、480円だったことを考えると少し値段は上がりましたが、それでも博多で食べる価格にちがいない設定であり、コスパも悪くないと思う。ちなみに替え玉は100円で、最高記録は20杯とのこと。叉焼の思ったよりも大きめでボリュームあり。たまたまだったのかわかりませんが、ランチ時でも店員さんが一人で、ラーメンの提供については、若干時間がかかるときあり。

羽田空港第１ターミナル南ウイング8番ゲートと9番ゲートの間にあるカードラウンジ。JALの西日本(中国地方以南)路線、JTA、スターフライヤーの利用者に便利なところにある。羽田空港の他のカードラウンジと同様、ゴールドカードがあれば無料で利用できます。比較的混雑していますが、座席数は133席あり、座れないといったことはほとんどありません。無料ドリンクはソフトドリンク、コービー、お茶などが中心で、コーラなどの炭酸飲料はない。ビールは有料で用意。また、コロナ感染予防のため、パック入りのドリンクとコーヒーを除き、注文式となっています。航空会社のラウンジよりもオープンなので、やや落ち着かないところは否めませんが、出発前にくつろぐには十分なラウンジだと思います。