昭和の雰囲気を残すバスターミナル
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- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by おけいはんさん(男性)
名護 クチコミ:9件
名護市宮里にあるバスターミナル。1950年代に沖縄本島内各地に開設されたターミナルの一つで、1983年9月に現在の宮里に移転。市内中心部からはやや離れた国道58号線沿いにあり、名護市役所へは1km距離がある。琉球バス交通、沖縄バス、那覇バス、東陽バスの4社共同運行している那覇空港~名護バスターミナルを結ぶ111番高速バスをはじめ、那覇バスターミナル行の77番名護東線・20番名護西線などの長距離路線が発着する他、北部地区の拠点となっており、国頭村(辺土名バスターミナル)や本部半島方面、中南部へのバス利用の場合はこちらでの乗り換えとなる。境域面積10000㎡の広いターミナルで、1~5の乗車ホームと国道に近い降車ホームが設置されており、売店もあります。沖縄バスの整備工場があることから、沖縄バスが多く停まっています。那覇バスターミナルが新しくなってからは、昭和の雰囲気を残す沖縄随一のバスターミナルでもあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/08/02
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