kantaroさんのクチコミ(15ページ)全678件

4度目の台北101でしたが、行く度に混んできている気がします。建物の中に入ってチケット売り場までけっこう歩きます。チケット売り場は空いていましたが、エレベーターは長蛇の列。観光地によるあるように、写真を撮ってくれるサービスがあるのですが、列に並んでいる間、あちこちにあるモニターに順番に映される自分の姿を見て暇つぶし。上まで行ってしまえばそれほど混雑した感じはありませんでしたが。そしてここは下りるのがまた時間がかかります。下りのエレベーター乗り場まで延々と土産物屋（石の置物とかアクセサリーとか比較的高価なものばかり）の続く通路を歩かされるため、さらに時間がかかります。ツアーなどで集合時間が決まっている人は、早め早めに下り始めることをお勧めします。

台北観光の定番スポットです。駅からも近いです。蒋介石と孫文について少し勉強していくとさらに楽しめる場所だと思います。衛兵交代も見れるので、時間をチェックして行くことをお勧めします。（忠烈祠でも見れますが、あちらは個人で行くには不便な場所ですし。）

台北から電車で瑞芳へ。そこからローカル電車かバスで行くことができます。本数は少ないです。瑞芳からは九分へのバスも出ているので、セットで行くのもいいと思います。猫村として知られている場所ですが、駅の反対側には味のある鉄橋や廃墟のようなものもあり、ぜひ猫だけではなく駅の反対側にも行って見ることをお勧めします。カフェなどもこちらにあります。

台北から電車+バス、もしくはバス1本で行くことができます。（九分→台北は固定料金でタクシーで帰ることもできます）最後はくねくね山道なので、酔いやすい人は酔い止めがあると安心かと。あと、台北より数度くらい寒いです。何度も訪れていますが、やはり夕暮れ時に明かりが灯る様子がとても素敵です。

台北101からタクシーで5分くらいで行けます。観光客より地元の人が多いローカルな雰囲気の夜市です。一本の通り沿いにお店が並んでいるため見て回りやすいです。食べ物以外のものもありますが、安くておいしい食べ物が多かったです。

台湾に行ったらやはり夜市ははずせません！台北ならやはり士林夜市が一番大きいし有名です。食事も買い物も一度にできるし、活気ももちろんあるし、歩くだけでも楽しめると思います。ツアーで行かれる場合はとても時間が足りないと思うので、帰りは自分で帰ると言って送迎を断って楽しむのもいいと思います。タクシーもいっぱいいるし、MRT駅からすぐなので難しくはありません。

南投客運発行の台中発の周遊券、『日月潭水・陸・空　好行套票』がお得でした。いくつか種類があり、私が利用したのは九族文化村の入場料も付いた990元のものです。台中～日月潭の往復バス代や日月潭のバスや遊覧船も含まれています。しかし、台鉄台中駅で南投客運の窓口を探すも、駅には無いということで、干城駅ターミナルへわざわざ買いに行きました。

日月潭にある台湾の少数民族のテーマパークです。でもメインは遊園地のようです。山の中腹にあるため、下の方は遊園地、上のほうは少数民族のエリアとなっています。徒歩でも移動できますが、急な坂があるためバスやロープーウェーも出ています。

台鉄台中駅からタクシーで30分ほどかかりました（タクシー代240元）。土曜の夜だったので、若者でごった返していました。広いけれど人がひしめき合っているため、ゆっくり楽しむこともできず。食べ物屋台が多かったですが、人気店は長蛇の列。奥まった場所にフードコートのような場所があったため、そこだと名物を座って食べることができてよかったです。

高鐡台中駅からタクシーで15分ほどで、タクシーにはそのまま待っていてもらいました。再開発で工事が進むエリアの一角に突然色鮮やかなエリアがあります。台湾人の若者がたくさん来ていました。狭いエリアなので10分も滞在しませんでした。

城壁北部のエリアにあります。城壁内のチケットしか持っていない場合は別途北側のチケット（100バーツ）が必要になります。ここではクメール様式の仏塔を見ることが出来ます。他にも仏塔や仏像がありますが、崩れているものが多く、そういう朽ち果てた遺跡のような雰囲気が好きな人にお勧めの場所です。

城壁北側のエリアのハイライトだと思います。城壁内のチケットしか持っていない場合は別途北側のチケット（100バーツ）が必要になります。割れ目からちらっと見える仏像が素敵です。スコータイで訪れた場所のうち、ここが一番印象的でオーラのようなものを感じました。

スコータイ遺跡の城壁内エリアではここはハイライトでしょう。規模も大きいし、何といっても手前の蓮池に映る仏像が素敵です。朝7時過ぎに行ったのでまだ空いていましたが、ここは混むと思うので早めに行ってしまうことをお勧めします。

チェンマイで最も歴史のあるお寺がここだそうです。朝7時半頃訪れたので観光客はほとんどいなかったです。正面がちょうど朝日に照らされてきらきらしていてとてもきれいでした。あと、おとなしかったですが犬がいっぱいいました。

タイのメーサーイから橋を渡ってミャンマーのタチレイ（タチレク）に入国できます。本来ビザが必要ですが、タチレク限定のパーミットを取る事ができます。タイに再入国する際は陸路で入国した場合の規定になるため、滞在日数に注意が必要です。タチレク自体はタイ語が飛び交う国境の町で、これといったミャンマーらしさは見られませんが、まるっこいミャンマーの文字を見ると、やはりミャンマーに来たという印象を受けました。見所としてはマーケットのほかに、トルクトゥクでシュエダゴン・パゴダへ行けます。

遠くから見ると真っ白で美しい寺院ですが、間近で見るとおどろおどろしい彫刻でいっぱいです。きれいな仏像もありますが。内部は撮影禁止ですが、遊び心のある壁画になっています。著作権大丈夫？っ手感じの某キャラクターも小さく書かれていたりします。本堂の裏や奥の方はまだ装飾が付けられていなくて平面でした。ここのトイレは白くはありませんがとても豪華できれいなので是非利用してみてください。

ソンテオをチャーターして行きました。山の中にあります。お土産屋さんが並ぶ中、長い階段を上ると寺院に着きます。寺院の中は靴を脱がなければなりません。バンコクでは遠くからしか見ることのできないエメラルド仏が間近で見られるのがよかったです。お布施をするとお坊さんが腕に白い紐を結んでくれます。女性の場合は隣に座っているおじさん（笑）が代わりに結んでくれます。

ドイステープのもっと先の山の中にある集落です。現地の人の生活を見るというよりは、お土産屋さんが並んでいる感じですが、値段は安かったです。チェンマイに着いて最初の頃に行ってしまったため、相場がわからずあまり買いませんでしたが、結果的にはここが一番安く、後で後悔しました。他には庭園やちょっとした博物館（各10バーツ）などもあります。モン族の民族衣装を着て写真を撮る事（30バーツ）もできます。

北側のお堀沿い（外側）にあります。場所的にもあまり訪れる観光客はいないのか空いていました。しかし、私としてはここが一番美しく感じました。黒い木材にキラキラの装飾が見事な美しさです。外部も内部も落ち着いた雰囲気で美しいです。

チェンマイのお寺で一番格式が高いのがこのお寺だそうです。確かに大きいし、煌びやかだし、内部には大きな仏像がありました。お供え物がいっぱいで、日本では見られないような大規模なお供え（お金が天井からぶらさがっていたり、七夕飾りのようにお菓子がつるしてある植物など）を見るのも興味深かったです。しかし見た目の美しさでは他のいくつかの寺院のほうが印象的でした。