ホーミンさんのクチコミ(48ページ)全1,034件

さいたま新都心駅から歩いて5分（私の足で）。
合同庁舎と公園の間にある道を歩いていくと、すぐ目の前にその姿が現れます。
案内表示もしっかりしています。
ただしこの道、夜にはとても人通りが少なく、女性の独り歩きが危険なほど暗くて寂しい場所です。

建物の下半分はフィットネスやスパなどで、9階より上が宿泊施設になっています。
部屋によっては富士山やスカイツリーも見えて、ロケーションはいいです。
ロビーの吹き抜けはとても大きく、ローソンもあって便利です。
まわりには飲食店がないようなのでご注意。

お部屋は清潔感があり無臭、ズボンプレッサーも備え付けられていました。

羽衣の滝は、忠別川の支流アイシホップ沢川と双見沢川が合流する地点にあります。
絶壁を左曲右折七段に分かれて落水するので、水の落ちる速さはさほど早くはありません。
ゆっくりと岩肌を舐めるように流れ落ち、貼り付いたようなその流れがこのたきの魅力だと思います。
落差は270メートルで北海道第一位。

羽衣の滝の手前にある天人峡の景観も素晴らしいです。
天人峡温泉は源泉100％掛け流し。
日帰り入浴も出来ます。

ここは明治31年に、外国の樹種が北海道でどのように育つのかを試すために作られた林です。
ストローブマツやヨーロッパカラマツ、ヨーロッパアカマツなど、50種類以上の樹木があるそうです。
木のチップを敷き詰めた遊歩道は柔らかくて歩きやすく、ほのかな木の香りも漂ってきます。
歩くのにはいいですが、車椅子は沈み込んで進むのが厳しいでしょう。

外国樹種見本林は、小説「氷点」の重要な舞台でもあります。
冒頭と、主人公の陽子が自殺を図ったのはここです。

入口には三浦綾子記念文学館もあります。
私は出会えませんでしたが、エゾリスも生息しているそうです。

入場料無料。駐車場無料。

宿泊はしていません。
旭岳登山のあと、日帰り温泉で利用しました。

売店横で入湯券を買い、貴重品をフロントに預けます。
更衣室に鍵付きロッカーがありますが、盗難が頻発しているので使用しないようにとの張り紙がありました。

温泉は源泉100％の掛け流し式。
掛け流しなら、入浴料金の1000円は高くないと思います。

施設はかなり古く、湯口や床は茶褐色の湯花で覆われていました。
お湯はうすめの茶褐色で、どっしりした湯感がしました。
高級感のあるお湯です。
露天風呂からは、涙岩や見返り岩が見えました。

天人閣から歩いて10分のところにある羽衣の滝は、北海道一の落差を誇り、一見の価値ありです。

JALの機内で配られたクーポンで知ったお店です。
木曜の18時過ぎくらいに行ったら、席は半分ほど埋まっていました。
店員さんは、どの人も元気いっぱい。

牡蠣が美味しいお店のようですが、暑い時期なので食べませんでした。
お刺身が美味しかったです。
焼き物はテーブルの上にある、小さいコンロで自分で焼きます。
サンマくらいの大きさになると、厨房で焼いてくれます。
ここの焼サンマはとても美味しかった。
焼き色がまたいい♪

旭川はそうそう行く場所ではないですが、再訪することがあったらこのお店で食事をしたいです。

このお値段でこのホテルなら満足です。
スタッフの対応も丁寧。
こちらが質問した観光地について明確な即答が出来ないときも、後ほど丁寧に調べて報告してくれました。
女性客には特別にアメニティが渡されます。

残念だったのは騒音。
9階に泊まりましたが、一晩中何かのファンの音が鳴りっぱなし。
その音は思い出したように、時々ゴォゴォと大きくなりました。
となりのコインランドリーの音か、室内の換気扇か冷蔵庫かと、調べてまわりましたが原因はわかりませんでした。

旭岳登山のために利用しました。
登山口まで1時間くらいかかりますが、時間的には問題なしです。

朝食付き。
メニューはやや少なかったです。

全州に行ったらお食事はやっぱりビピンパでしょ、ってことで一番有名な家族会館に行きました。
街の中心から歩いて行ける距離で、100円ショップみたいなお店の2階にあります。
全州は石焼きピビンバ発祥の地らしいですが、いただいたのは普通のビピンパです。

私は辛いものがソコソコ平気ですが、ここのビピンパは辛かったです。
おかずがいっぱい出されるのは嬉しいですが、それらもまた辛かった。
玉子蒸し（ケランチム）で、ヒーヒー感を緩和してました。

時代が変わっても味は変えないポリシーがあるそうで、日本人向けの韓国料理を出してくれる都会のお店とはひと味違ってます。
でもそれがまたいい。

ビピンパの色どりはすごくきれいです。

ソウルの中心地、鐘路3街にあるホテルです。
すぐ近くに地下鉄1号線、3号線、5号線の駅があり、非常に便利です。
オープンは2012年。
新築なのに、ツインが5400円で泊まれました。
泊まった部屋は2階の202号室。
バスタブ無しで、壁ビュ−。
朝食付き。

部屋にはパソコンがあります。
LAN接続無料(有線：客室にLANケーブルあり、無線LAN･WI-FIも可能）。

エアコンを入れると、音がうるさいです。
風量の切り替えも二段階しかなく、入れると部屋が狭く（４．５坪）効き過ぎて寒いし、切ると暑い。
壁ビューなのをいいことに、窓を開けて寝ました。

山と言っても高さが112メートルしかありません。
山というより丘陵と言った方がよく、簡単に登れます。
大徳寺や今宮神社にお参りに来たときに、ちょっと足を伸ばして登られるのもいいかと思います。
土曜日の昼下がりに登りましたが、人が少なく静かでした。

1200年以上の昔、京都が都に定められた時、船岡山が町造りの北の基点となり、この山の真南に大極殿が造られ、その南に朱雀大路がのびていました。
今はそのどちらも存在しませんが、山頂からは京都の街が一望です。
清少納言も枕草子の中で、「丘は船岡…」と讃えており、応仁の乱では西軍の陣地ともなりました。

小さな野外劇場や、1935年に造られたラジオ塔もあります。
船岡山からは、五山送り火のうち四つが見えます。

神社も勿論見応えがありますが、私がお薦めしたいのは、神社のそばで売られている「あぶり餅」です。
小径を挟んで二軒のあぶり餅屋があり、どちらも同じお餅で、お値段も同じです。
かざりやさんは、江戸時代の創業。
一和さんの創業は、なんと1000年。
応仁の乱や飢饉のときには、庶民にあぶり餅を振舞ったとわれる、日本最古の和菓子屋だそうです。
あぶり餅は店先で作られ、目の前であぶってくれます。
お餅にきな粉を付けて炭火であぶり、溶いた白味噌のたれをつけて食べるシンプルなものですが、とても美味しくてどんどん食べられます。
お茶付きです。

福井の山に登ったときに知り合った、福井県人の男性に勧められたお店です。
平日の15時頃に行きましたが、店内の半分の席が埋まっていました。

カレーやお子様ランチ、ステーキなどもありますが、何といってもオススメは「ソースカツ丼」。
大盛りのご飯に、美味しいソースにたっぷりくぐらせた薄いカツが三枚。
豚肉は柔らかくて臭みは全くありませんでした。
エビカツも同様にソースがたっぷり。
ただ量がとても多い。
若者には大満足の量ですが、大食いでなかったらミニカツ丼にされることをオススメします。
私たち夫婦はもったいないからと完食して、結果しばらく胃もたれがしてしまいました。ミニ丼にして、野菜不足になるので、サラダもオーダーするといいと思います。
信州のソースカツ丼のように、キャベツは乗っていません。

地元の人が勧めてくださるだけあって、程よくおいしいお店でした。
お休みが多い店なので(月に8日ほど)、事前に調べていった方がいいです。

敦賀半島の山を縦断すると、紺碧の海に白い砂浜が美しい水島の全景が見られます。
山の上から見る水島は、海岸沿いの道路から見るのとは違い、とてもきれいです。

標高が低いのにブナの木が多く、新緑の季節の登山は格別。
イカリソウやイワウチワなどの、山野草の宝庫でもあります。

敦賀原発や美浜原発も、高いところから全貌を見ることが出来ます。
縦走するのは体力がいるので、水島を見たい人は浦底から、ブナや山野草を楽しみたい人は常宮から登って、体力的に厳しくなったところで下山されたらいいかと思います。
美浜原発の全体を見るのなら、ちょうど中間のカモシカ台が一番です。
カモシカ台まで行ったら、もう縦走してしまうしかないでしょう。

敦賀の水島に海水浴に行かれた人は多いと思います。
透明度の高い紺碧の海に、白い砂浜。
もちろん海水浴もいいですが、水島の本当の美しさは、上から見た方がよくわかると思います。
浦底の日本原電明神寮の横にサザエが岳への登山口があり、二時間くらい登ると眼下に水島が見え始めます。
山の上から見る水島は、うっとりするほどきれいで、日本ではないような感覚に陥ります。

４トラで知ったカフェです。
名前に惹かれて行ってみたら、アットホームなよい雰囲気のカフェで気に入りました。
お茶もお食事も楽しめますが、編み物教室やギター教室、算数教室やフラワーアレンジメント教室など、各種習い事をお茶を飲みながら出来るようです。

ランチに行きました。
メニューは定食で、お味は家庭料理そのものといった感じ。
料理そのものに特に目新しさはありませんが、1000円以下でお腹がいっぱいになるので、学生さんや若いサラリーマンには嬉しいですね。
しかも男性のご飯は大盛りで出て来ます。

中高年には懐かしい雰囲気の店内です。

登山と言えばアクセスが悪いものですが、三岐鉄道の西藤原駅から登山口までは徒歩5分で行けます。
神武神社前に無料駐車場があり、休憩所や水洗トイレ、足洗い場も併設。
ただ福寿草が咲く季節の休日は、この駐車場も満杯になるようで、そうなったら聖宝寺下の観光有料駐車場に停めねばなりません。

八合目までは山野草も少ないですが、八合目を過ぎると福寿草がいっぱい現れます。
他にもミヤマカタバミやセツブンソウ、キクサキイチゲなど、いろんな花が咲きます。
2年前には絶滅危惧種のミノコバイモも見ました。

ただ九合目あたりから登山道はグチョグチョになり、とても歩きにくいです。
登山者の多い日には、登山道が渋滞することもあるそうです。

3時間あれば登れ危険も少なく、登りやすい山だと思います。

日曜の午後4時前に入店したのですが、既に半分ぐらい席が埋まっていました。
店内は清潔、店員さんの愛想も良かったです。
回転寿司ですが、ほとんど注文を聞いてから作っておられて、回転寿司特有の乾燥感がありません。
板さんの顔も全員見えるし、目の前で握ってもらえるので安心感があります。
私たちはお寿司と言えば回転寿司なので、注文の仕方に慣れておらず、一度に数品目オーダーしましたが、一度で全ての注文を覚えてしまったのには驚きました。

1皿税抜きで120円～580円。
すしネタ大きめです。
高級寿司店と一皿100円の中間レベルで、お財布には優しい上、ちょっとリッチな気分も味わえます。

iDで支払うと10％offだとか。
毎月19日は徳兵衛の日で、食事をすると次回使える19%割引券をもらえるそうです。

関連旅行記はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10626598/

二見浦の夫婦岩には何度も訪れています。
しかし今回、夫婦岩の中間から富士山が見えることを知りました。
冬だと、富士山が見える日も多いそうです。
一番の見頃は夏至の頃で、富士山を背に朝日が昇るそうです。

私たちが行った時はお天気があまりよくなく、富士山は見えませんでしたが、御嶽山か鈴鹿山脈か、それとも南アルプスか、よくわからないけれど、きれいに冠雪した山が見えました。

相差は民宿が多くて50以上もあるそうですが、今回は旅物語のやどやドットコムを利用してホテル松浪に泊まりました。
相差は海女さんで有名な港町で、お料理がとても美味しい所です。
ホテルの建物や設備の古さは否めませんが、お掃除は行き届いていて不快感はありません。
私たちがお料理以外で気に入ったのは、従業員さんのもてなしでした。
お世話をして下さったのはペルー人の女性で、おっとりしたしゃべり方がよかったです。
「はい～」とラテンっぽい返事の仕方が、心を和ませてくれました。
外国人とはいえ、基本的マナーはマスターされてます。
お料理は新鮮な海の幸がいっぱいで、相差に来たらいつも満足してますが、この日も期待通りで満足でした。

ランチタイムに行きましたが、満席で１０分ほど待ちました。
カウンター、座敷、テーブル席があります。
私たちはカウンターに座りましたが、席からは厨房がよく見えました。
ここの女性の店員さん達は、非常に快活でよく働きます。見ていて気持ちよくなりました。愛想もいいです。
大きめのビンに入ったキムチがサービスで置いてあるので、ラーメンが来るまで、食べ放題です。
キムチは、浅く漬かったものでした。

普通のタンタン麺は、すこし味が薄いように思いました。
辛いのがお好きな人には、濃厚タイプのタンタン麺もありました。
ザルに入った小口切りのネギも入れ放題、お替りも自由です。
駐車場も広く、まわりには飲食店も多かったです。

かねよは、京阪電車京津線大谷駅で下車、逢坂関所跡へ向かって約50メートルのところにあります。
国道沿いですが、逢坂山と音羽山の境にあり、緑が豊かな場所です。
庭園を臨むお座敷もありますが、私たちは気軽なレストランの方を利用しました。

ここの名物メニューは「きんし丼」。
うなぎの上に特大のだし巻きを乗せた人気メニューです。
たまごを３個使用しただし巻きはボリュームたっぷりで、びっくりするくらいです。
全体に甘さ抑え目の料理です。

うなぎのほかに鯉料理もあり、セットメニューには、こいこくや鯉のお刺身がついてくるのもあります。
もちろん単品でもOKです。