Rinさんのクチコミ(25ページ)全4,255件

レトロな外観が素敵な建物ですが、実は公衆浴場です。
2階は入口で一声かければ無料で見学することができ、シーボルトの展示が少しだけありました。
また写真を撮るなら正面から撮るよりも嬉野温泉川を挟んで撮った方が全体も入って綺麗に撮れます。

嬉野温泉には足湯が無料で楽しめる場所がいくつかありますが、その中でこの湯宿広場だけ
「足蒸し湯」という他ではちょっと見かけないものがありました。
使い方は簡単で木で出来た箱の中に足を入れると足を蒸してくれるというもの。
びっくりするくらい汗が出て足がすっきりしました。

嬉野温泉は西九州新幹線も開通しましたが温泉街からはちょっと距離があり、バスの方が路線もいろいろありました。
観光案内所もそんな古いバスセンターの中にあり、翌日のバスの時間を聞きに行くと嬉野温泉を発車するバスが一覧になっている時刻表を見せてくれました。

嬉野温泉街の端っこにある神社です。
境内の至る所に白いなまずの像があってこのなまずが美肌の神様らしいです。
お参りの仕方はこの「なまず様」の前に立ち心を穏やかにしてから二礼、二拍手、一礼してから「素肌健康」「しわ退散」などの願いを込めてなまず様に願い水（聖水）をかける、とのこと。
ご利益は定かではありませんが、嬉野温泉のお湯は入るとお肌がすべすべになることは間違いないです。

嬉野温泉街にあるお茶屋さんで嬉野茶も売っていますが、ちょっと珍しいお茶のジェラートがありました。
ジェラートの種類は抹茶、煎茶、はちみつ牛乳の3種類と少ないですが、きっと皆さんここに来たらお茶のジェラートなのでこれでいいのかな、と。
煎茶と抹茶のジェラートを頂きましたが、どちらも嬉野茶を使用していて、しっかりお茶の味がして美味しかったです。

嬉野温泉にある佐賀牛が自慢の宿です。
事前に連絡すれば新幹線の嬉野温泉駅又は嬉野温泉バスセンターなら送迎してもらえます。
シーボルトの湯まで徒歩圏内です。
というか嬉野温泉自体が小さな温泉街なのでおそらくどこの宿でもシーボルトの湯までは歩けるかも。
夕食は一人旅の場合はつけることができませんが、朝食は平日限定でつけられました。
夕食が部屋食でしたのでこのような制限があるのだろうと思いますが、コロナで一人旅も増えていると思うのでその点は改善してほしい所です。
夕食時の館内はお肉のいい匂いがしていてちょっと辛かったです(笑)。
部屋は古いホテルというより旅館の部屋でお風呂はありませんが、大浴場があるので問題なし。
嬉野温泉のお湯は美肌の湯でお肌が本当につるつるになりました。
楽しみにしていた朝食も嬉野温泉湯豆腐や佐賀牛のローストビーフ等美味しくって満足です。

２０２２年９月に開通したばかりの新幹線です。
当初は博多から長崎を結ぶ予定だったみたいですが、諸事情により武雄温泉から長崎までしか開通していません。
博多から武雄温泉はリレー特急かもめが走っていますが、正直乗換えは面倒だと思います。
私は武雄温泉から嬉野温泉のみの乗車でしたが、乗り心地はさすが新幹線。
車輛もピカピカ。
車体のひらがなの「かもめ」もインバウンド受けしそうだな、と思いました。
移動手段としての利便性には難がありますが、観光のアトラクションの位置づけならありだと思います。

昔の銭湯のような温泉施設で入口にある自販機で入浴券を購入すれば入浴できます。
浴槽はそんなに大きくありませんが、かなり熱めのお湯なので正直長風呂できません(笑)。
が、トロトロのお湯で入浴後はお肌がすべすべになりました。
おススメです。

東京駅や大阪の中央公会堂等の設計で有名な辰野金吾氏の設計だそうです。
辰野金吾と言えば洋風建築だと思っていたので日本建築の要素が強いこの建物が辰野氏の設計と聞いてちょっと驚きました。
が、浴室の形が六角形で天井が高いなど純粋な日本建築ではない部分も見られなるほど、と思いました。
内部は無料見学できますので是非中も見学を。

武雄温泉がガイドブック等で紹介されている時必ずこの楼門の写真が掲載されている武雄温泉のシンボル的な存在です。
実は東京駅を設計した辰野金吾氏の作品で、内部は東京駅には描かれていない十二支の残りの４つが描かれているということです。
曜日限定で内部ツアーも朝に開催されているようですので時間が合えば参加したかったです。

武雄神社の境内の奥には樹齢３０００年を超えるといわれる大楠があります。
大楠までの道は綺麗に整備されていて行く道にはヒーリング音楽も流れていました。
枯れ枝落下の危険がある為近くに行くことはできませんが、これだけ古い木でありながら幹には空洞の部分が見られるものの葉を茂らせていて一見の価値ありでした。

境内は坂道にや階段になっていて本殿まで結構上がることになります。
社務所にはいろんな種類の御朱印があります。
その御朱印の中にはこの神社の御神体である樹齢３０００年を超えるといわれる大楠がデザインされているものもありました。

武雄市立図書館の道路を挟んだ歩道沿いにポツンと立っている鳥居です。
鳥居の周りには燈籠や柵もありますが、鳥居の後ろは歩道が続いているのみ。
が、この歩道をずっと歩いて行くと武雄神社がありました。
おそらくこの歩道は以前は参道だったのかな、と思いました。

武雄市の公立の図書館ですが、図書館の中に本屋とスターバックスが入っていて公立の図書館とはともて思えない雰囲気です。
本屋さんと図書館の境目も特にないので売り物の本と図書館の本かぱっと見では分からないです。
テーブルと椅子も多く本を読みながらコーヒーを飲むこともできます。

武雄温泉に行く為に江北駅から乗り換えて乗車しました。
普通列車は本数も少なく、車両も1両ですが平日のお昼は混んでいる時も全員座れる程度の乗車率。
椅子はロングシートですが、かわいらしい模様で床もQRコードもどきと他のJRローカル線の普通列車ではあまりないデザインもいい車内でちょっとびっくりしました。

吉野ヶ里公園からちょっと距離があったので駅前で自転車を借りました。
自転車だったら５分で到着。
歩いたら多分１５分位だと思います。
とにかく広い敷地で公園内をくまなく回ると１日かかりそうです。
ただ公園内にはバーベキューをする場所やイベント広場もあるので目的によって回る場所を考えればいいと思います。
公園内を循環する無料バスもありますが、本数が少ないので時間が合わないと利用は難しかったです。
公園内には再現された建物が多数あり、想像力を巡らせながら見学するといいと思います。

新幹線が走っていない博多～武雄温泉間を走っている特急列車で、武雄温泉発の新幹線かもめにうまく乗り継げる時間に走っています。
平日朝に乗ったら指定席はほぼ満席、自由席の方が空いていましたが、それでも２席空いている所はほとんどなかったです。

ホテルの朝の散策マップを見るとすぐ近くに源義経の妻子の墓があると書いてあったので行ってみました。
金鶏山の登山口の手前に千手堂と書かれた木の杭があり、このあたりかな？と思い探してみると、赤い柵の中にそれらしきお墓がありました。
義経は高館で泰衡に襲われた時にいわゆる正妻の北の方と４歳の娘を殺害して自害したと言われているそうです。
お墓は当初ここから300ｍ程西の場所にあったが今はここに移されて供養されているとか。
お花やお茶が備えられていたので地元の方が今も供養されているのかと思います。

中尊寺を出てすぐのところにあるお土産屋さんです。
お土産はもちろん売っていますが、門前ソフトクリームも売っていたので思わず購入。
牛乳100％のソフトクリームだけあってミルク感が強く感じられて美味しかったです。

網走といえば網走監獄と言われるほどの網走で1番の観光地です。
入る前は入場料が高めだな、と思いました入ってみたらその広さと質に値段相応であると納得。
各地から移設してきたたてものは博物館というよりテーマパークのような感じです。
再現に置いてある人形がなかなかの出来でうっかりすると本当に人かと思ってしまうほど。
全てを見て回りましたが3時間程かかりました。
敷地がかなり広いので行く際は歩きやすい靴で時間に余裕を持っていくことをお勧めします。