Rinさんのクチコミ(23ページ)全4,255件

現在はコチンダホテルという平屋のホテルで運営されていて鉄筋の古い建物はホテルとしては使っていないようでした。
まだ新しく、木を多用した南国風のホテルですが、お風呂は洗い場もある独立したタイプでトイレも別。
部屋も広くて快適です。
夕食はホテルの近くにお店もいくつかあるので困りませんが、朝はどこも開いていないので朝食はつけた方がいいと思います。
朝食レストランやフロントは宿泊する平屋の建物とは別の古い建物のエリアにありました。
朝食は期待していませんでしたがボリュームもありなかなか美味しかったです。

国頭小学校の校庭にあるガジュマルです。
見学するには小学校の中に入らないとダメですが、校門は空いていて自由に見学していいようでした。
これが１本の木？と思うほど見事に広がったガジュマルが校舎の近くにあり、案内板によると１２０年前に植えられたものらしいです。

空港から車ですぐの場所にある観光地です。
そのせいか空港でレンタカーを借りた人たちが順番に来てました。
狭い岩場の隙間（？）に打ち寄せる波の迫力がすごかったです。
周辺の岩場を遊歩道として整備していて海の近くに行くことも可能です。
風が強く波が荒いと吹き飛ばされそうになるので海辺に行くのはちょっと怖いです。

観光案内所の係員の方も一押しだったのがこのムシロ瀬です。
岩場の海岸ですが、いろんな形の岩がありました。
それぞれ岩に名前もついていましたが…かなり苦しい感じでした(笑)。
岩場まではかけられているデッキを歩いて行きます。

行った時は天候が回復していたおかげで奄美らしいブルーの海を楽しむことができました。
海辺にはバーベキュー台のようなものもありましたが、使えるのかな？と思うほど壊れているものもありましたので実際に使用されているものかどうかは不明です。
が、気候のいい時期はここでバーベキューしたら気持ちいいだろうなと思います。

ソテツトンネルをひたすら進んでいくとその奥に展望台の看板があったのでその表示に従って階段を上がって行くと展望台がありました。
展望台からは海がよく見え、運が良ければこの辺りを回遊するザトウクジラを見ることができるそうです。

前日行った観光案内所の方にはそこまでおすすめされませんでしたが、とりあえず行ってみたらソテツの木で結構な距離のトンネルになっていて面白かったです。
折れている部分を見てみるとソテツの木の枝の中央部は空洞になっているのが分かったり、ソテツの実もあったりと面白かったです。

平成天皇が皇太子時代に美智子様と訪れたのでこの名前が付いたというビーチです。
行幸された場所に記念碑が建っていることはよく見かけますが、名前まで付けている場所は珍しいと思います。
こんな場所にまで来ていたのか、と少々びっくりしました。
空は曇っていましたが、かろうじて青い海も見ること出来ました。

行くまではてっきり朝青龍を育てた（？）高砂親方の元大関の朝潮のことだと思っていましたが、実際に像を見ると顔が別人。
あれ？と思って横の案内板を見ると「横綱」朝潮と書いていあり全くの別人であることに気づきました。
この方が徳之島出身だったらしいです。

亀津港のすぐ近くの街中のホテルです。
海岸沿いにあり、部屋からはオーシャンビューが楽しめますが、シングルは全室海と反対側とのことでしたのでオーシャンビューの為にツインに宿泊。
狙い通りのオーシャンビューを部屋から楽しめました。
ホテルの外観は海側から見るとどぎつい赤で「なんでこの色にした？」と思ってしまいます。
ロビーや朝食レストランはリゾート感を出そうとしている気はしますが、昭和が漂っていて部屋はビジネスホテルの内装ですが、広さはそこそこあります。
朝食も普通のビジネスホテルレベルですが鶏飯があったのが嬉しかったです。

島の東側の海岸沿いにある岩です。
この手の名前がついている岩は名前がついているものの実際に見えると「そうかな？」と首をひねることも多いですが、この岩はちゃんとゴリラの横顔に見えました。
わざわざ見に行くほどではありませんが、通りかかったらお見逃しなく。

行った当日は大寒波襲来でフェリーが欠航になるほどの悪天候でしたが、島の西側は波も大荒れでしたが、東側のこちらの浜は穏やかでした。
本来であれば奄美らしい青い海が見られると思いますが、雨こそ降っていませんが空は分厚い雲に覆われていて青い海は見られませんでした。
島の観光はお天気が大事ですね。

徳之島は闘牛が有名らしく、なくさみ館はその中でも１番大きな闘牛場とのことです。
が、闘牛の開催期間は決まっているので残念ながら私の行った時期は開催がなく闘牛を見ることはできませんでしたが、闘牛場の見学は自由でした。
すぐ横に牛舎があるようで牛の匂いがしていました。

かつては世界一の長寿と言われていた方の像です。
近年ではどうやら間違いだとされていますが、看板はには当時のまま「世界一長寿」の文字がありました。
Googleマップにも載っていますが、行きにくい場所にありました。
徳之島は全体的に幹線道路（？）以外は一通でなくても一通並みに細い道が多いので対向車が来たら大変だと思います。

犬の門蓋と書いて「いんのじょうふた」と読むらしいです。
絶対普通には読まない読み方だと思います。
ごつごつした岩が多い海岸ですが、私が行った時は冬で寒波が来ていて海が大荒れ。
波の荒さが半端なく、風も強かったので早々に退散する羽目になりました。

鹿児島の離島に行く場合は鹿児島空港での待ち時間が発生すると思います。
その際におすすめなのがこちらの展望デッキ。
３階のレストラン街の一角にあり、離発着する飛行機がよく見えます。
制限エリア外ですので飛行機に乗らなくても張事が出来る場所です。

空港から１番近い観光スポットでした。
駐車場のすぐ横にある階段を降りるとちょっとしたジャングルみたいになっていて奥に洞窟がありました。
この階段に気づかず海の方に向かってしまったらお墓みたいになっていました…。
洞窟の横には
ライトのスイッチがあってこのスイッチを入れると洞窟がよく見えます。

尼崎信用金庫の博物館で土日も開いてます。
レトロなたてものがかわいいらしく、入場料は無料。
１～３階が展示室ですが、１階と３階は個展みたいでした。
２階が尼崎城のジオラマや甲冑や刀等の尼崎城関連の展示と世界のコインが展示されていました。
コインは世界中の記念コインが展示されていてなかなか面白かったです。

再建された天守閣です。
元々は大阪城の西の守りとして重要な意味がある重要なお城でしたが、元の建物は明治の廃城令で取り壊されています。
元あった場所は今は小学校になっているので当時とは違う場所に再建されています。
ですのでお濠もないですし、石垣も再建、というお城ですが、なかなか頑張って再建されています。
入場料は500円でちょうどガイドツアーが始まるというので参加してみましたら尼崎城三人衆の方による歌あり踊りあり更に説明もちゃんとある楽しいガイドツアーで面白かったです。

地図だけ見て唐津城から自転車でも行けるだろう、と気軽な気持ちで行ってみましたが…間違いでした。
途中からは歩道もない普通の道路を走らなければいけなくなるのでロードバイクならともかくシティサイクルで行くのはなかなか大変でした。
普通は車で通り場所だと思います。