Rinさんのクチコミ(21ページ)全4,255件

岡山城のすぐ横に広がる岡山後楽園。
日本三大庭園に数えられるだけあって敷地は広大で最低でも観光に１時間はかかります。
後楽園は駅からちょっと離れているので歩いて行くとちょっと時間がかかるので市電か岡山のコミュニティサイクルももちゃりが便利です。
後楽園の入口のすぐ近くにももちゃりのステーションもあります。
庭園越しに岡山城の天守閣を望むこともできます。

岡山出身の竹久夢二の美術館です。
小さな美術館ですが、珍しい夢二の屏風絵などもあり夢二ファンなら必見です。
夢二の作品は写真撮影禁止でした。
美術館のお庭番頭の猫の黒の助を売りにしているのか黒の助グッズがショップにいろいろ売っていました。
ただ、黒の助は毎日いるわけではないらしく、私の行った日はお休み（？）でした。

後楽園につながる大きな橋です。
後楽園の正面入り口はこの鶴見橋を渡ってすぐの場所にありますので車で来る場合はこの橋を渡って駐車場に入ることになると思います。
旭川にかかるこの橋は歩道も整備されていますが、結構長いので徒歩の場合は岡山城から月見橋を渡って後楽園に行く方がおすすめです。

名前からして岡山を代表するような大きな神社かと思っていましたが、行ってみるとそうでもなかったです。
ただ、社務所はちゃんとあり、直書きで御朱印も頂けました。
岡山城と後楽園から比較的近いので時間があればついでに行ってみてはどうでしょうか。

2022年11月とつい最近リニューアルされたお城です。
リニューアルという言葉からも分かるように完全に再建された鉄筋コンクリートのお城なので内部にはエレベーターもあります。
外観は完全に再現されていますが、内部はほとんどが博物館の様になっていてキャプションの監修はTVでお馴染みの岡山出身の磯田先生です。
そのせいかキャプションも多く、じっくり読んでいたら相当時間がかかると思います。
豊臣家と岡山城の関係等も分かりなかなか面白かったです。

岡山城は外観が黒いことから烏城とも呼ばれているらしく、岡山城のある一帯は烏城公園として整備されています。
なので公園ですが元はお城のあった場所ですので周囲には堀が残り、公園内の至る所には石垣が残っています。
岡山城はどんどん拡張されていったお城なので、異なる時代の石垣が残されていますのでなかなか興味深いです。

岡山市内のメインストリート桃太郎大通りと交差する様に流れている川沿いが公園になっているようです。
川沿い一帯が西川緑道公園と呼ばれているようでかなり細長いです。
普通の公園みたいになっている場所もあれば、飲食店のオープンスペースの様になっている場所もありました。

岡山駅前から岡山城方面に伸びる岡山市内のメインストリート。
市電も走っていました。
歩道も車道も広くとられていて自転車道もありましたがあまり意識されていないのか自転車道を歩いている人が多数いました(;^_^A。
通りのマンホールもよく見ると桃太郎があしらわれていました。

初めは駅リンくんでレンタサイクルを借りる予定でしたが、岡山駅前に大量におかれていた自転車を見てこのももちゃりを知り、便利草と思って使ってみました。
結果大正解。
交通系をＩＣカードを持っていれば駐輪ポートにある機械で登録は出来ました。
ただ私がもっていたのがPiTaPa（後払式の交通系ICカード）だったので支払処理が上手くできず、利用料だけクレジットカードにしないと行けなかったのでちょっと登録には手間取りました。
が、登録さえできれば後は簡単。
市内にある駐輪ポートから自転車を借りてどこでもいいので駐輪ポートに1時間以内に返せば100円で借りれます。
2回以上借りる場合は1日利用を登録の時に選択すれば200円で借り放題です。
観光スポットの近くには駐輪ポートがほとんどあるので旅行者でも便利に使えます。
自転車は電動ではありませんが、岡山市内の道はほぼ平坦なので問題ないです。
貸し出し場所も返却場所も無人の駐輪ポートなので夜でも自由に使える所がよかったです。

岡山駅から出てすぐの場所にあるホテルです。
いわゆるビジネスホテルですが、最上階に大浴場があるのが気に入って選びました。
チェックインはチェックイン機で行うタイプで、チェックインすると部屋のカードキーの他大浴場に入るためのカードキーが出てきます。
またエレベーターもカードキーを押さないと階数が押せないのでセキュリティは高いです。
ダブルのシングルユースでしたが、1人泊まるなら問題ないですが、この部屋に2人で泊まるのはちょっと厳しい、という広さでした。
冷蔵庫や湯沸かしポットなど一通りの設備はあり、アメニティは一部がエレベーター横に設置されているボックスから必要なものを取るようになっていました。
大浴場は檜風呂でそんなに広くはなくてＧＷだったせいもあるとは思いますが、いつでも混雑していました。
朝食は岡山の地産地消にこだわっていて岡山名物のままかりの酢漬けなどもあり、よかったです。

新幹線の岡山駅の改札口を出てすぐ左側にあります。
私はこの出口が分からず在来線の出口から出てしまったのでちょっと回り道して辿り着きました。
綺麗な案内所でグーグルマップには「岡山市ももたろう観光案内センター」という名前で記載されています。
パンフレットも豊富で係員さんもいました。

フードコートもある大きめのサービスエリアです。
お土産物はもちろん、野菜や手作りパンも売っていました。
無料のお茶のサービスもありちょっと休憩するのにいいです。
場所柄売っていたと思われる黒豆パンはびっくりするほどの黒豆が入っていて美味しかったです。

城崎温泉駅から見ると一番遠くにあるのがこの鴻の湯です。
そのせいか大きな駐車場もすぐ近くにありました。
この外湯の特徴は庭園風呂。
そんなに広くはない外湯ですが、朝一に行った時はそれ程人もいなくてゆっくりと温泉に浸かることができました。

７つの外湯めぐりがメインの温泉街なので賑わいがあるのが城崎温泉の最大の特徴だと思います。
そして街の特徴はなんといっても温泉街の中を流れる円山川の柳並木。
城崎温泉と言えば必ず紹介するのが柳並木の風景で川に架かる橋も風情があります。

城崎温泉は基本的に外湯めぐりをすることを前提に作られているので各宿泊施設の内湯の大きさには制限があるというのが特徴です。
この為小規模な宿が多く、外湯めぐりの為宿泊客は温泉街を歩き賑わいがあり、お土産物屋さんもたくさんあります。

純和風の外観で中に入ってみると老舗の旅館のような雰囲気がある外湯です。
木の浴槽のお風呂ですが、他の外湯に比べると非常に小さく１０人も入れないと思います。
脱衣場のロッカーはそれなりの数がありますが、このロッカー全部使える程浴室に入れないと思いました。

城崎温泉の温泉街の７つの外湯の中で真ん中あたりに位置していて、その大きさや立派な外観から城崎温泉の外湯の顔のような存在です。
城崎温泉の外湯はそれぞれ特徴がありますが、ここの温泉の特徴は岩窟風呂。
洞窟の中の温泉に入っている気分が味わえます。

城崎温泉の御所の湯のすぐ横、御所の湯から一の湯に行く途中にある神社です。
まさに温泉街のど真ん中にある神社ですかこじんまりとしているので他のお店に気を取られていると見逃してしまいそうになります。
湯めぐりの合間にちょっと立ち寄るにはいい場所です。

城崎温泉の外湯の１つで大きな庭園露天風呂があります。
城崎温泉の名物外湯めぐりはホテルに泊まればもらえるチケットを使えば入り放題。
入口でチケットのQRコードを翳すだけです。
洗い場のみが屋根のある場所でお風呂は完全に露天なので雨が降っている時はちょっと厳しいと思います。

せっかく城崎に行くなら西村屋に泊まろうと思いましたが本館は3か月前にも関わらず既に満室。
なのでこちらの西村屋の姉妹店、招月庭にしましたが、駐車場に車を入れるとすぐに係の方が誘導してくれてスムーズにチェックイン。
ロビーも豪華で係員の方のホスピタリティも高く気持ちよく過ごすことができました。
部屋の広く快適、大浴場もよかったです。
夕食は個室で通常の懐石にしましたが、それでも十分な量で味もよく、配膳の方の対応も素晴らしかったです。
お値段はそれなりですが、その価値はあると思います。