Rinさんのクチコミ(3ページ)全4,255件

シャルルドゴール空港到着が夜の予定だったので到着日は空港近くに泊まろうと思い探しました。
到着するターミナル１の近くにホテルはありませんでしたが、ターミナル3の近くにはいくつか大型ホテルがあります。
ターミナル間の移動は無料のCDGVALがあり、本数も多く便利。
ホテルはターミナル3の駅を降りたら見えているので徒歩数分です。
予約したのはシングルスタンダートでしたが部屋が空いているらしく無料でキングルームにアップグレードしてくれました。
フロントの方もフレンドリーでした。
部屋は広くバスルームはバスタブとシャワーブースが別になっていました。
洗面台も広々としていました。
Wi-Fiも全く問題なし。
ティーセットもあり、無料のミネラルウォーターもありました。
翌日は朝早いTGVを予約していたので6時にチェックアウトしなくといけなかったのですが、そうでなかったら部屋でゆっくりしたかったくらい快適でした。

いつ通っても並んでいたので人気あるのかな？と思って人通りの少ない朝早い時間帯に行ってみたらさすがに並んでいませんでした。
カヌレのお店ですが、特筆すべきはその値段。
他のお店の半額位でした。
店内にはオーブンも見えたのでお店で手作りだとは思います。
1個買ってみましたが普通に美味しかったです。
駅に向かうトラムの中でもこのショップの箱を下げたマダムがいましたので地元の人にも人気みたいです。

ボルドー以外にもお店がある人気のステーキ店。
開店10分前に行ったらものすごい行列で1巡目は無理か…と思いましたがなんとかギリギリ入れました。
並んでも1巡目に入れたらそこまで待ちませんので開店前に行くことをお勧めします。
メニューはクルミのサラダとステーキのセットのみ。
焼き方を聞かれますがそれ以外にメニューがないので悩む必要がないのが楽です(笑)。
付け合わせのポテトは食べ放題ですが、最初の量が多いので最初に盛り付けられた分を食べるだけで精一杯。
ステーキにかかっているオイルソースが塩味と酸味がいい感じにあっておいしかったです。
ステーキも一度に盛り付けず一部は温められるお皿に置いてくれるのもよかったです。

チョルスーバザールから徒歩圏内のホテルを探して選びました。
住宅街の中にあってちょっとわかりにくいかもしれませんが看板もちゃんとあるのでGoogleマップがあれば問題ないと思います。
チョルスーバザールまでは徒歩10分位。
少し歩きますが大きなスーパーマーケットがあるショッピングセンターも徒歩圏内なので帰国前のウズベキスタンスム使い切りに助かりました。
部屋は1階のフロントすぐ横の部屋でした。
部屋には無料のペットボトル、ティーセットも完備でバスタブはありませんがお湯も問題なく出ますし、ホテルも新しいのか綺麗でした。
朝食はそんなに種類は多くないですが、ウズベキスタンならいい方かなと。
Wi-Fiも問題なくつながりました。

交通量の多い道路のロータリーの真ん中にあるのでとてもじゃないですが、道路を渡って近づくことはできませんが、離れてみても相当大きいことが分かります。
タシュケントは騎馬像、シャフリサーブスは立像、そしてサマルカンドでは座像とそれぞれ違っていて面白いなと思いました。

アミール・ティムール廟のすぐ隣にある小さな廟です。
外観のシンプルさからは想像もできない程綺麗な装飾でした。
さすがに横のアムール・ティムール廟程ではありませんが(笑)。
地下への階段もあり、階段を降りると墓石が２つおかれていました。

ウズベキスタンの英雄ティムールが眠る廟です。
外観も青の丸屋根が美しいですが、中もティムールの眠る廟は黄金に輝いていて一見の価値ありです。
夕方に入場して暗くなってから通りかかるとライトアップされていたのでもう1回は入っていいか入場した時のレシートを見せて聞いてみたらＯＫでしたので当日なら再入場も可能です。

レギスタン広場からアミール・ティムール廟に行く途中の公園にぽつんと立つ廟です。
入場料は無料で開放されています。
中は墓石があるだけで特に見どころという場所はないですが、通りかかったら無料なのでついでに中に入ってもいいと思います。

このメドレセの最大の見どころは入口の上部に絵描かれた虎にしか見えないライオンとその背に描かれた人の顔です。
偶像崇拝禁止のイスラム教で動物や人が描かれることはあまりないですが、このメドレセはその2つが堂々と入口の上に大きく描かれています。
中はお土産物屋さんになってました。

レギスタン広場の真ん中のメドレセで入ると黄金に輝く礼拝所があります。
煌びやかなのは中央の礼拝所だけで他の場所は他のメドレセと同じくお土産物屋さんになっています。
ビビハニムモスクが荒廃した後はここがサマルカンドの主要礼拝所になっていたというのも頷けます。

建物の向かって右側のミナレットに上がることが可能です。
まず、レギスタン広場に入って声をかけてくる係員はとんでもなくふっかけてくるので無視したほうがいいです。
私はここで引っかかって5＄払う羽目になりました。
ミナレットの入口の近くにお土産物屋さんがあるのでガイドブックにはそこで入場料を払うように書いてありますが、実際は入口のドアを入ってそのまま階段を上がるとテラスに出るのでその階段の下にいている方が正規の職員らしくその人に払えばいいみたいです。
階段は途中からかなり狭く、一番上まで上がっても上半身を屋根に開けた穴から出すのが精一杯でした。

日本人経営のお店で説明も日本語でしてもらえるのでとっても助かります。
1月2日はほとんどのお店が閉まっている中で営業していて大変助かりました。
が、やはり基本は休みなのか提供できる料理は少なかったですが、営業してくれているだけでありがたかったです。
プロフを注文しましたが、サマルカンド風ということでタシュケントで食べたプロフとはまた違いこちらの方があっさりめで美味しかったです。

サマルカンドでも有数の観光スポットビビハニム・モスクの前にある廟です。
モスクは非常に大きく建物も複数あり見ごたえがありますが、こちらは廟が１つあるだけ。
それで入場料を取られるのはなんだかな、と思って中には入らなかったですが、同じようなことを考える人が多いのか廟の前まで行っても中に入らずUターンしている人が多かったです。

サッカー場が丸ごと入る程広い敷地内にモスクに大きなモスクが２つあります。
ティムールが壮大なモスクを作りたいと願って建てられたとの事ですが、一度は荒廃し地震で完全に崩れてしまったものを修復したとのことです。

ビビハニム・モスクの横に広がっている大きなバザールですが、1月2日に行ったらほとんどのお店は閉まっていて開いているのは一部のお店のみでした。
ブログでよく見る搾りたて石榴ジュースのお店は開いていました。
陶器のお店もあって種類も多かったです。

ジヨブバザールの横に立つモスクで全大統領カリモフ氏のお墓もあります。
テラスからの眺めがよくビビハニム・モスクを見渡すことができます。
ビビハニム・モスクは大きすぎて近くに行くと全景が撮れないので行く前にこのテラスから全景を見渡しておくのがオススメです。

ティムールに所縁のある人たちの廟の集まりです。
外観はどの廟もタイルで美しく装飾されていますが、内部は装飾されているものもあれば何もないものもあります。
大人気の観光スポットですごい人でした
修復中の廟もありました。
正直廟が多すぎてどれが誰も廟だかあとで写真を見ても分からなくなりました。
が、一見の価値ありです。

ジヴェルニーでレストランに入る程の時間はないけどお腹がペコペコというときに見つけたパン屋さんです。
サブウェイみたいに自由に具を選べるサンドイッチもあって本当はそちらを注文したかったのですが、そちらは並んでいたのであきらめようとしたら何種類かのパンがあったのでその中でパン・オ・ショコラを購入。
朝ごはんも食べておらず、かなりお腹が空いていたのもあると思いますがこのパン・オ・ショコラが美味しすぎでした。

サント・シャペルの観光を終えて遅めのランチを取ろうかと思ってセーヌ川沿いをぶらぶら歩いていてこのお店のメニューを見ているとギャルソンに声をかけられてそのまま入店。
お店の人も親切で注文したクロックムッシュも美味しかったです。
クロックムッシュで18.7ユーロと安くはありませんが、場所柄この価格は仕方ないと思います。

レギスタン広場から徒歩5分程度の場所にあるゲストハウスで建物にはホテルの表示がなくドアに番地の129が表示されているだけです。
事前に口コミで知っていたので迷いませんでしたが、知らない場合は迷うと思います。
現にホテルに戻ってきたときにちょうど到着したロシア人家族に「ここはホテルなんですか？」と訊かれました(笑)。
家族経営のホテルで到着したりホテルに戻ってきたときにお茶やお菓子を出してくれます。
部屋は広いのですが、設備はイマイチで、部屋にエアコンなんてありません。
冬に泊まりましたが布団が薄くて予備を探しましたがなく震えながら寝ました。
バスルームはシャワーと洗面所の境がなくカーテンだけなので床は水浸しになりますが、サンダルが置いてあるのでそれでなんとかなります。
部屋は3階でしたが朝食を食べる部屋が2階にあり、お湯もあって自由にもらうことができます。
ホテルの人はいいし、もてなしもうれしいけど部屋が寒かったのがちょっと辛かったです。