akkiiさんのクチコミ(79ページ)全1,737件

2011年に中尊寺周辺が世界遺産に登録された直後に、行って来ました。
夏の暑い盛りでしたが、木々に囲まれた境内はひんやりとした空気に包まれていました。

平安時代後期に約100年にわたり発展を続け、1000を超える国宝と文化財があるそうです。
人もまばらだった当時を想うと感慨もひとしおでした。

江戸時代末期（黒船来航の翌年）に完成した連立式天守は、「現存12天守」の1つに数えられているそうです。
瓦には徳川家の葵の御紋が付されています。

徒歩で上るのがつらい人には、往復ロープウェイ若しくはリフトを利用することもできます。

明治27年に建てられた3階建ての共同浴場です。なので、1階の浴場のみであれば410円で利用できます。神の湯は、胸位までの深さがありました。
2階の休憩室（平成31年1月以降は、改修中）を利用すると、浴衣を貸してくれたり、お茶とお菓子のサービスが受けられたりしました。
3階は個室（平成31年1月以降は、改修中）になっていて、坊ちゃんの間等を無料見学できました。

象頭山（ぞうずさん）の中腹250ｍ程に位置して、海の神様を祀っています。
参道入口から本宮までの785段と、そこから奥社までの583段の合計1368段の石段を登るのはとても大変で、30分程度はかかりました。
年末に訪れましたが、最後は汗びっしょりになりました。
始めのうちは元気な声を上げていた周りの人たちも、だんだん声が出なくなりました。
ハイヒールとかでは、無理だと思います。

桂浜の龍頭岬に太平洋を望むように立っていました。
募金活動によって、昭和3年に建立したそうです。
高い台座の上に立っていて（13.5ｍ）、下からでは表情が分かりにくいかもしれません。
砂利石の桂浜の散策を入れても、1時間程の観光で十分でした。

70数年前にこの地に原爆が投下されたことが想像できないほど、多くの木々と緑あふれる公園です。
平和公園内の、高さ10ｍ程の「平和祈念像」や「平和の泉」等を見学しました。

東日本大震災の影響もあって、ゴールデンウィークでしたがあまり観光客は見かけませんでした。

ゴールデンウィークに訪れました。
午前中の早い時間に行ったので、駐車場待ちもありませんでしたが、ボートは午後まで予約でいっぱいでした。
1時間程度川沿いを散策していたら、道路は駐車場待ちの車で大渋滞でした。
早め早めの行動をお勧めします。

当時は海沿いの埋め立て地だったそうですが、周りが道路やビルに囲まれていて想像を膨らませるしまありません。
施設内は、オランダ商館員住居や保管蔵等の10以上の建物が並んでいました。
住居内部には、当時使用した調度品が展示されていて、当時の様子が偲ばれました。

丁寧に見て行かないと「これで終わり？」と感じてしまうかもしれません。

大きな公園内に弥生時代の集落や建物（物見櫓、竪穴住居、集会の館、煮炊き屋など）
が、合わせて20棟の建物が復元されています。

展示館では銅剣などの出土品が展示されていました。

一まわり展示を見るだけならば、1～2時間程度で可能です。

民泊風の自炊式（電子レンジ/コンロ/食器等）のアパートメントです。
旧市街地内にあり、教会やプティットベニスまでは、徒歩数分です。
逆に、旧市街地内なので建物の場所は分かりにくくて、レンタカーは近くのコインパーキングを利用しました。

フロントがあるわけでなく、電子メールで案内された暗証番号を入力してもドアは開きませんでした。呼び鈴を押しても反応もなく、案内された電話も通じなくて1時間程途方に暮れてしまいました。

（アパートメントの管理をしているマダムが地下に住んでいる様でした。）

内装もロケーションもよく、3人で泊まって1万円以下なので、トラブルを楽しめる方にはお勧めです。

3月21日から25日まで、フランクフルト空港貸出/返却でアラモレンタカーを利用しました。
空港到着口から表示に従って進むと各社レンタカーの窓口に着きました。
予約内容（オートマ/カーナビ付/等）を確認して、保険はフルオプションに入りました。

郊外の道では交差点はランアバウトにより信号もなく、多くの車が速度制限いっぱい（90㎞/h）で走っていましたが、街中に入ると急速度制限が厳しく（30㎞/h）なりました。

日本と違い郊外にはガソリンスタンドやレストランが極端に少ない（もちろんコンビニはありません）ので、注意して下さい。

ストラスブール大聖堂前の広場は、多くの人で賑わっていました。

お昼の11時半過ぎ位に訪れたところ、昼休み（11:30～12:30位：平日と休日で異なる様です）で入場できなくてませんでした。出直しましたが、その時間に内部見学を予定している方は、注意して下さい。

内部には「天文時計」/「ステンドグラス」等の多くの見所がありました。

藤が丘駅から徒歩1分位の市営住宅地にあります。
名古屋駅西口店は行列ができますが、この店はお昼時でもほぼ待ち時間0です。

「油そば無双」680円をオーダーしましたが、並盛と大盛りは同じ値段でした。
食べるための作法（ラー油、酢は「並」で1周半「大盛り」で2周等）が書いてありました。

新メニュー（明太マヨ油そば、塩油そば、肉盛九条ネギ油そば、極旨チーズカレー油そば）にもチャレンジしている様でした。

地下鉄の吊り広告を見て、ふと桜を見ようと気軽に出かけました。（入園料は、500円/大人）
動植物園合わせて59haの広さで、ＵＳＪとほぼ同じだそうです。
550種の動物と7,000種の植物が展示され、2017年度の入場者数は240万人だったそうです。

平日の昼間でしたが、桜目当ての方も多い様で、親子連れでにぎわっていました。
お目当ての「桜の回廊」までは、正面入り口から徒歩で15分位でしょうか。
最後は、かなりの坂道を上りましたが、まだ3分咲きといったところでした。
それ以外にも、2時間近くかけてコアラ/ゴリラ/ゾウ/キリンなどの多くの動物を見学して園内を歩き回りました。

坂が多いのでしっかりした靴で出かけることをお勧めします。

チケット売り場で、建物内見学ガイドツアー付（12ユーロ）か庭と教会程度の見学（5ユーロ）を選択します。
城内の庭と教会程度の見学であれば20分もかからなくて物足りなく感じたので、案内所で7ユーロを支払いガイドツアーに参加しました。
ガイドは、各室を周りながらホーエンツォレルン城主の歴史や調度品/絵画について1時間程度かけて生のドイツ語で熱心に説明してくれます。

ドイツ語が分からない人にとっては、辛いかもしれません。

3月週末に訪れました。
前日にネットからガイドツアーに予約申込みしたら、「1週間くらい前までの予約申し込み」が必要とのことでした。
https://www.hohenschwangau.de/1308.0.html
当日のチケットセンター開始時間（8時30分）の15分くらい前にセンターに行ったら50人近く並んでいました。
ホーエンシュヴァンガウ城（10:00～）とノイシュバインシュタイン城（12:00～）と共通入場チケット（キング）を購入（日本語解説レシーバー付き）しました。
いずれも、30分程度でした。

事前予約した人も1時間半くらい前に入場チケット交換が必要な様子で、8時半前から並んでいました。

広場には、初めに活版印刷した聖書を抱えたグーテンベルク像が建っています。
地下に駐車場があり、そこに車を停めて市内散策しました。
ノートルダム大聖堂までは徒歩2～3分、プティットフランスまでは徒歩5分位で歩けました。

レンタカーで行きましたが、カーナビで検索すると駐車場はたくさん出てきました。
旧市街内には民泊ホテルがいくつもある様で、その一つランバサダー - コルマール サントル）に宿泊しました。

見所はいくつかありますが、「ハウルの動く城」のモデルとなった場所（プティット・ベニス、プフィスタの家）等はお勧めスポットです。

それ以外にも、インスタ映えするかわいいお店がたくさんありました。

ヒュセンの街から車で30分程度（30㎞）かかりました。
周りには教会と牧場以外は何もなく、ぽつんと一軒家状態の世界遺産でした。

ロココ様式の内部装飾はヨーロッパ随一と言われている様で、1983年に世界遺産に認定されていました。
特にその天井画は素晴らしくて「天から降ってきた宝石」とも言われているそうです。

交通アクセスは不便で、行き帰りの道には無人のガソリンスタンドが1軒しかないので、早めの給油をお勧めします。

「進撃の巨人」のモデルともいわれているネルトリンゲンにある「聖ゲオルク教会の塔（ダニエル/高さ90m）」です。
塔の上からは、ネルトリンゲンの街の城壁がほぼ円形であることが分かります。
教会の入り口とは別に塔の入り口（広場から向かって右側）があり、入場料（9ユーロ/家族3人）は塔の上で支払いしました。
塔の上にはトイレもあり、猫や見張りの人も住んでいる？様でした。