聖ゲオルク教会の塔 (ネルトリンゲン) St.-Georgs-Kirche (Nordlingen)
寺院・教会
3.37
施設情報
クチコミ(23件)
1~20件(全23件中)
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旧市街地の中心的な場所にある教会の塔です。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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塔への入り口が少しわかりにくいかもしれませんが、上ってみる価値は十分ありました
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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ダニエルでも トイレは大丈夫
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
- 2
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街が見渡せます。
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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ハアハア言いながら登ったよ!
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 5
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聖ゲオルク教会の塔 (ネルトリンゲン)
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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時間があればぜひ!
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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丸い城壁
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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350段階段を上った後には、絶景が待ってます!
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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ネルトリンゲンを初めて訪れた時、本当はもっとゆっくり観光するはずが、ストライキで列車が遅れ、このゲオルグ教会の塔"ダニエル... 続きを読む"に上っただけで終わってしまいました。 でも、時間が決行ギリギリであっても上って本当に良かった!と思える不思議で素晴らしい景色を望むことが出来ました!
教会全体を改装中なので、ダニエルに上るときの階段も全て仮設の木の螺旋階段が続きますが、大変で上って良かった!と塔の上に到着した時に思えます! 塔の上からは、もしもカメラにジオラマモードがあるなら、それで撮影するととっても面白い街並みが撮影できますのでオススメ!
ダニエルの入口は、教会の入口とはちょっと別になりますので、ご注意を! 私たちは見かけることは出来なかったのですが、名物の猫ちゃんに会えたらラッキーかも?! 閉じる投稿日:2015/07/07
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必ず上るべき塔
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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350段登った先の絶景
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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絶景かな、絶景かな。
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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360度パノラマビューで進撃の巨人に思いを馳せる
- 5.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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【駅からのアクセス】
・駅で街の案内図をもらい、旧市街(壁の内側)に入って、中心に向かうように進みます。
・家々の隙間... 続きを読むから塔の姿がちらちら見えるので、迷うことなく辿りつけると思います。
【塔】
・建物脇に、塔の上へ続く入口があります。
・階段は、人が一人通れるレベルの狭さ。
・上っている途中に、何箇所か、現在地を示すプレートがかかっています。
・最上階直前の階にお手洗い(男女別)あり。
・急げば5分で上がれます。普通に上がると10分少々かかります。
・最上階で、塔の番人に料金をお支払い。お一人3ユーロ(2013.12時点)。
・展望スペースは一人分の幅の一方通行。360度のパノラマビューが楽しめます。 閉じる投稿日:2014/06/08
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塔の上から見ると城壁がほぼ完全な形で残っているのがはっきりわかります
- 5.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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ネルトリンゲンのシンボル、聖ゲオルク教会の塔に登りました。直径1キロほどの円形の町を上から見てみたいとヨーロッパバスを途中... 続きを読む下車したので頑張って登りました。塔は高さ89.9m、350段あり、愛称ダニエル塔と呼ばれています。塔の内部には太い木が組んであり、木の階段をずんずん登ってゆくと、塔の上で白髭のかわいいおじいさんが入場料一人3ユーロを徴収します。 ここに交代で寝泊まりして毎夜22時から24時の間、塔の番人が「お~い仲間たちよ~~」と叫ぶのが500年以上続いているというから驚きです。展望台は人がひとりやっと立てる程度の幅しかないので一方通行となっています。上から見ると城壁がほぼ完全な形で残っているのがはっきりわかります。2つの大戦でも破壊をまぬがれて、中世の姿を保ったままの町並みに見とれてしまいました。5つの城門、16の塔、2つの保塁を備えています。 閉じる
投稿日:2015/03/09
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町のシンボル
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- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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どこからでも見える町のシンボル
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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ネルトリンゲンの聖ゲオルグ教会: 高さ90mの塔の愛称はダニエル
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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ダニエルの塔
- 3.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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塔の上から見ると、隕石のクレーターの上にできた街だとよく分かります。
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
- 1
街の中心に建つ、聖ゲオルク教会の塔です。「ダニエル」という愛称で親しまれています。
街のどこからでもよく見えるので、迷っ... 続きを読むたらダニエルを目指すとよさそうです。
この塔の良かったところは、自分の現在位置を知らせてくれたこと。
海外の塔の階段を登ってると、どこまで続くのか分からなくて途中でちょっとイヤんなっちゃうことありませんか?私は毎回です!(笑)
この試みに管理人さんの心優しきホスピタリティを感じました。
高さ90m。もちろんエレベーターなどはありません。
頂上付近の管理人さんに2.5ユーロを支払って短い階段を登れば、そこはもう展望台です。
まーるい壁の中に、おもちゃのお家がギュッと詰まっているような光景に「うわぁ!」と思わず声が出ました。城壁すべてを一度に写真に収めることはできませんが、一部分だけ切り取っても、城壁が円形をしているとはっきり分かります。
街と、城壁の向こう側の盆地の緑色と、青空の三層のコントラストが素晴らしいです。
ドイツではいろんな風景を見てきましたが、最も印象に残っているのはこの塔から見た丸い街です。
ところで気になったのがここに掲げられていた猫の貼り紙。
管理人さんにこの子が何者か聞いてみると、どうもこの塔に住み着く名物猫だそうです。
「今日もどっかにいるよ」と言われましたが、会うことはできず残念。
ついでに名前も尋ねてみると、返ってきた答えは
「ヴェンデルシュタイン」
ねこなのにwwwヴェンデルシュタインwww
かっこよすぎるwwwこの模様ならミケやろミケwww
ツボに入ってしまい、しばらく思い出し笑いに襲われて大変でした。 閉じる投稿日:2013/03/10
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ネルトリンゲン・聖ゲオルク教会に残る隕石と塔守と豚の伝説
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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≪Romantische Strasseロマンチック街道、Schwaebische Alb Strasseシュヴェービッシ... 続きを読むュ・アルプ街道、Burgenstrasse古城街道の旅≫
期間:2012年05月15日(火)~05月29日(火)15日間の旅
“生きている完全な中世都市”と称されるNoerdlingenネルトリンゲンはローテンブルクの町から南に80kmの距離にある。
この町も1500万年前に直径1000mの隕石が落下・衝突によって形成されたと云われる25kmのリース盆地にあって、かつての新教派の帝国都市である。
中世城塞都市の環状の城壁が14世紀に建てられ、5つの門、11の塔と共に、今もほぼ完全に保存され、この町をぐるりと囲んでいる。
この町でもいまだに城壁を夜警が見回るのだと云う。しかも城壁の回廊を歩いて一周できる町は広いドイツでもネルトリンゲンだけなのだ。人口は21千人。
ディンケルスビュールの教会と同じ名前の聖ゲオルク教会内部には隕石の衝突跡の岩石があると、観光本に書いてあった。
・・・が、良く分からないので、74歳の老女に聞いてみると、
“こっちだ!”と、説教壇の柱傍の、見た目は普通の石段を指して、
“これが隕石から作った石段だよ。”と教えてくれた。
≪Die Sage・Turmwaechter:トゥルムヴェヒター(塔守)と豚の伝説≫
聖ゲオルク教会の塔には塔守が住んでいる。塔の上から火事や敵の襲来を見張ってきた者で1490年に塔が建って以来の歴史的存在でもある。
現在はロマンチック街道上の町々では観光化して、夜警の夜の観光ガイドとして、知られている。
さて、聖ゲオルク教会の塔守は塔の上から、一晩中、1時間毎に“So G’sell so!ゾー、ゲゼール、ゾー”と叫ぶ。“オーイ、仲間たちよ!”といった感じで叫ぶらしい。
だが、これには古い話が言い伝えられているそうだ。
話は1440年の頃に遡る。
近郊の領主がネルトリンゲンの町を手に入れようと、この町に夜襲をかけてきた。領主の兵たちは町の城壁の周囲に密やかに集まり、夜襲の機会をうかがっていたそうだ。
所が、町の東にあるLoepsinger Torレプジンガー門の脇で遅くまで働いていた織物工の女房が、豚が一匹、門から逃げ出して行くのを見つけ、とっさに“So, G’sell so!ゾー、ゲゼール、ゾー”と大声で叫んだ。
この地方の方言で豚の事をSauザウと言っていたそうで、詳しくは“So, geht Sau Soゾー、ゲー、ザウ、ゾー!・・・ほら!豚が行く!ほら!”というわけだ。
織物工もそいつを聞いて、慌てて同じように大声で騒いだ。それで町中が大騒ぎとなったと・・・。
吃驚したのは城壁を囲んで、イザ攻撃と思っていた敵兵たちでした。町の人に気付かれたと、これも慌てて逃げて行ってしまった。
Turmwaechterruf "So, G`sell, so!" 塔守の叫び声(合図)“ゾー、ゲゼール、ゾー”:
この事から、以後“So, G’sell so!ゾー、ゲゼール、ゾー”が塔守の合言葉になり、今も塔の上から叫んでいるのだと云う。】
(2012年8月27日;訳・編集)
以前は見ることが無かった„豚”が町の観光名物として、街中に見られる。 閉じる投稿日:2016/07/20
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このスポットに関するQ&A(0件)
聖ゲオルク教会の塔 (ネルトリンゲン)について質問してみよう!
ネルトリンゲンに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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ゲンさん
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akkiiさん
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まあさん
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ハムさん
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merumoさん
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seemsさん
- …他