mmm23さんのクチコミ(2ページ)全5,418件

ニュルンベルグの中央駅近くのホテルからケーニッヒ通りを歩いてニュルンベルク城へ向かいました。ベーグニッツ川にかかるムゼウム橋の近くに旧救済院だったハイリヒ ガイスト シュピタールがあります。ハイリヒ ガイスト シュピタールの東にあるシュピタール橋の北端に、ニュルンベルク シナゴーグの記念碑がありました。ここにニュルンベルクの主要なシナゴーグがあったそうですが、ナチスによりシナゴーグは破壊されてしまったそうです。

世界遺産第一号のアーヘンに行きました。アーヘン中央駅からアーヘン大聖堂などがある観光の人気地に向かって歩いて行きましたが、途中に雨が降ってきてしまいました。どこかで傘を買おうとして入ったお店がこのDMです。DMはドイツの各地でよく見かけるドラッグストアです。折り畳み傘が売っていてラッキーでした。

イスタンブールのマイナーな観光地のユルドゥズ公園へ行きました。イスタンブールの新市街からバスに乗り、最寄りの停留所で降り、ユルドゥズ公園へ向かって歩いて行くとこのモスクがありました。観光客的には無名なモスクかもしれませんが、かなり立派なモスクで、建物はバロック様式で建てられています。

イスタンブールの新市街の中心のタクシム広場から延びるイステクラル通りを進んでいき、チチェキ・パサジュを過ぎたあたりにあったパン屋兼デザート屋さんです。店名のシミットはトルコの朝ごはんで良く食べられるゴマ付きのパンです。ここでこのシミっととトルコ茶を頼んで朝ごはんにしました。

アヤソフィアやブルーモスクが固まっているイスタンブール歴史地区を散策した後に、タクシム広場へ移動するためにトラムに乗りました。トラムから景色を見ていると、四角い面白い形の建物があったので、トラムを降りてみに行きました。泉という名前が付いていますが、トルコ式の水飲み場という表現が近記と思います。

世界遺産のジュマルクズクに行ったあとブルサライで市内中心に戻りました。Şehreküstü駅でブルサライを降りてウルジャーミィ（ウルモスク）へ向かう時に見つけました。交差点がロータリーになっていて、その中心部にこの記念碑がありました。オスマン帝国時代の兵士の像で、騎馬像です。

マルタの城壁で囲まれたヴァレッタの旧市街からシティゲートから外に出てみました。まずは広場のようになっていて、そこにトリトンの噴水があります。さらに進んで行くと、キリストの像がありこのザ・モールと呼ばれる庭園があります。庭園には独立記念碑などのたくさんの記念碑がありました。細長い形の庭園で、先にはSt. Publius Parish Churchがありました。

第２次世界大戦のポツダム宣言で有名なポツダムを訪れました。ポツダム旧市街のニコライ教会や旧市庁舎があるアルターマルクトにありました。フォルトゥナ ポータルという名は幸運の女神フォルトゥナの像があることから着いたそうです。ポツダム宮殿への入口です。

世界遺産のカーリエ博物館の下に広がる公園です。カーリエ博物館は建設当時は教会だったものをオスマン帝国時代にモスクに改造したもので、内部にあるビザンティン美術の最高傑作と言われるモザイクとフレスコ画が有名です。以前は駐車場だったところを公園に整備したそうで、滝などもあってゆったりすることができます。

スペイン広場からトリニタ・デイ・モンティ教会を目指してスペイン階段を登って行くと教会前にこのトリニタ デイ モンティ広場があります。中央にはオベリスクがあります。ここからスペイン広場やその先のコンドッティ通りなどが良く見え、なかなか素晴らしい光景でした。

トレビの泉からパンテオンへ向かう途中、大通りを渡って路地に入ってしばらく進むと小さな広場があり、その左手に列柱が並んだ建物がありました。アドリアーノ神殿という名の建物で、この広場はピエトラ広場という名前だそうです。神殿の前の何もない広場でしたが、結構な数の人たちがいました。多分ここで、一休みをしているのだと思います。

ローマのパルテノンの先にあるナヴォーナ広場の一番北にある噴水です。結構広い広場なのですが、そこに３つの噴水があります。北からネプチューンの噴水、四大河の噴水、ムーア人の噴水と３つ並んでいますが、観光客に一番人気が無いなのが、このネプチューンの噴水です。

ローマ観光をヴェネチア広場からスタートしました。このヴェネチア広場の一番の見ものはヴィットリオ・エマヌエーレ２世記念堂ですが、その東側にトラヤヌスの記念柱が建っています。名前の通りトラヤヌス帝が作ったマーケットの跡です。２世紀にはもうこんなものが作られていたとは、古代ローマの文化の質の高さには驚かされました。

メトロのコロッセオ駅からヴェネチア広場まで、フォーリ・インペリアーリ通りを歩いて行きました。ヴェネチア広場の近くまで来ると、この遺跡を発見。ヴェネチア広場の後にフォロ・ロマーナに行く予定だったので、道沿いに別の遺跡があるなどは予定外でした。トラヤヌスの記念柱も近くに立っています。大きな柱がたくさん立っている見事な遺跡です。

メトロのコロッセオ駅からヴェネチア広場まで、フォーリ・インペリアーリ通りを歩いて行きました。コロッセオ駅から前の道を右側へ歩いて行くと、右側に大きな垂れ幕があるのですぐにわかると思います。前日の夜にローマ入りし、これが初めてのローマ観光だったので、この観光案内所で観光地図などを入手する予定でしたが、あまりにも朝早やかったのか、まだやっておらず、当てが外れてしまいました。場所的には良いところにあると思います。

フォロ・ロマーノの近くには３つの凱旋門がありますが、そのうちの一つです。コロッセロの脇に堂々と建っているのがコンスタンティヌスの凱旋門で、このティトゥスの凱旋門は、コロッセオからフォロ・ロマーノへ入場口の聖なる道に建っています。実際はカンピドーリオ広場の方からフォロ・ロマーノに入場し、コロッセオに向かったので、フォロ・ロマーノの最後に建っていました。ここから出ようとしたのですが、この付近は通れないので、別の出口から出ろと言われました。

ローマのブランド店が並んでいることで有名なコンドッティ通りにあるお店です。スペイン広場を訪れた後に、トレビの泉へ向かうのに、少し遠回りになりますが、コンドッティ通りを経由して行ってみました。ブランドにはほとんど興味のない私でも知っているブランドの本店が並んでいます。その中でもこのプラダのお店の前には多くの観光客が立ち止まったり、出入りしたりで人だかりができていました。ちょっと覗いてみましたが、高級すぎてすぐに出てしまいました。

ローマのコロッセロのそばにこの凱旋門が建っています。メトロのコロッセオ駅からは、裏側にあたります。凱旋門の前には芝生が植えられていて、それに映えて見えます。周囲は柵で囲まれているので下をくぐることはできません。 たくさんの彫刻が施されていて、立派な門です。

フォロ・ロマーノの中に立って居る記念柱です。ヴェネチア広場の方からフォロ・ロマーノに入場したので、入ってすぐにこの記念柱を見つけました。名前のとおり、皇帝フォカスがパンテオンを献上したことを記念し建てられたそうです。これ１本だけ、ニョキッと生えた感じで立って居るので、目立ちます。

ヴェネツィア広場、カンピドーリョ広場、フォロ・ロマーノ、コロッセオという順番で回りました。カンピドーリョ広場から少し下に降りると、フォロ・ロマーノの入場口があります。小さな広場になっていて、周りにはマメルティヌスの牢獄がある博物館やこのサンティ ルカ エ マルティーナ教会があります。あまり知られていない教会のようですが、立派な教会でした。殉教した聖マルティナのために建てた教会で、１５００年前に最初の建物が建てられた歴史ある教会だそうです。