2018/04/07 - 2018/04/07
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旅人のくまさんさん
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岡山県の日本百名城巡りの津山城の紹介です。明治時代の廃城令で、古い建物は、すべて破却されましたが、その建物を支えた石垣群は、往時の姿を偲ばせてくれました。平山城の名城として、末永く後世に伝えたい城址です。(ウィキペディア、日本百名城・公式ガイドブック)
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名前:『オオシマザクラ(大島桜)』
分類:バラ科サクラ属
分布:日本原産
その他:ソメイヨシノは、母をエドヒガン、父がオオシマザクラとされます。(同上) -
名前:『オオシマザクラ(大島桜)』
分類:バラ科サクラ属
分布:日本原産
その他:ソメイヨシノの片親とされるオオシマザクラです。(同上) -
名前:『オオシマザクラ(大島桜)』
分類:バラ科サクラ属
分布:日本原産
その他:一重の白色大輪のオオシマザクラの花のズームアップ光景です。(同上) -
『腰巻ヤグラ(櫓)』の文字が記された白い標識の光景です。その背後の石垣上にあったようです。『腰巻櫓』は、本丸の北西部、『裏鉄門』の南側の石垣の上に建つ櫓』と説明されていました。また、『絵図によれば櫓内の東南隅が低く、それを鉤の手状に取り囲んでいた』と解説されていました。明治23年(1890年)、管理不十分だったのか、石垣が崩壊しました。(同上)
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本丸から、搦手門に至る通り道になるようです。左手の石垣が、『腰巻櫓』があった場所になります。明治時代に石垣が崩落し、積み直されましたが、以前よりは低く、出幅も小さくなったようでした。地元では、壊れた石垣の石材を河川改修に流用しようと考えていたようですが、県の説得で遺跡保護に舵を切りました。(同上)
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名前:『シバザクラ(芝桜)』
分類:ハナシノブ科フロックス属の多年草。
分布:北米原産。
その他:『ハナツメクサ(花詰草、花爪草)』の別名を持ちます。(同上) -
『裏鉄門』のタイトルがあった説明パネルの光景です。『裏鉄門(うらくろがねもん)』は、本丸から搦手に至るための門で、裏切手門を潜り、石段を下りて直角に曲がったところに西向きに位置する門です』と紹介されていました。名前の由来は、表鉄門と同様『門扉全体が鉄板で覆われていた』、と説明されていました。(同上)
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イチオシ
惜しむことなく石材が使われた津山城です。石垣だけでなく、石段にも幅広く立派な石材が使われていました。津山城の石垣などに使われた石材は、ネット検索では分かりませんでしたが、『鶴山を三段、もしくは四段の石垣で築かれた典型的な平山城で、こうした構造は『一二三段(ひふみだん)』と呼ばれている。(山川MooK:日本の城)』、と紹介されています。(同上)
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平成10年度から平成29年度までの20年計画の『史跡津山城跡保存整備計画(第Ⅰ期)』の紹介です。その整備方針です。『津山城跡は石垣については良好にその構造をとどめているが、一方において廃城以降の改変、特に樹木・各種占有物によって往時の景観を失い、特徴的な城郭の構造を理解することが困難な状況になっている。そのため、以下の点について具体的に整備を行い、往時の景観に戻していく』(同上)
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津山城址整備計画の基本方針は、次の6項目でした。1.虎口通路整備(冠木門から本丸に到る通路及び本丸から裏下門に到る通路)、2.石垣修理(危険個所になっている本丸五番門など7か所)、3.既存樹木整備(可能な限り保全しながら整備)、4.既設占有物の撤去(基本的に撤去)、5.建造物の復元(本丸では備中櫓を対象)、6.展示説明計画(本丸御殿の遺構表示など)、とされていました。(同上)
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水抜き穴にしては少し大きいようにも見えますが、それ以外に用途がなさそうな石垣中腹の大きな穴です。周りは石の加工が少ない野面積ですから、水吐けでは、問題なさそうでしたが、用心するに越したことはありません。(同上)
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『腰巻櫓』のタイトルがあった説明パネルの光景です。明治23年(1890年)の石垣崩落は大規模なものでしたが、このことがきっかけで『鶴山城址保存会』が発足し、コクが管理していた上司が、津山町に払い下げられたようです。保存会は、その後の施設の維持・管理に大きな役割を果たしたようです。(同上)
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礎石跡のようですが、説明パネルはわかりませんでした。『腰巻櫓』当たりに関するものかも知れません。津山市教育委員会では、平成10年3月に策定した『史跡津山城跡保存整備計画』(第I期計画)に基づき、これまで史跡津山城跡の環境整備に取り組んできましたが、新たに『史跡津山城跡保存整備計画(第Ⅱ期)が策定されました。(同上)
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『第I期計画では、平成10年度から平成29年度を計画期間としていましたが、石垣整備や虎口(こぐち)通路整備など実施できなかったものがあることや、計画着手後に想定していなかった箇所の整備が必要となったことが判明したことなどから、これらについて改めて整理し、計画を見直す必要が生じました』、と(第Ⅱ期)計画の必要性が述べられていました。(同上)
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津山市教育委員会では『津山市第5次総合計画』との整合性をとりつつ、新たに『史跡津山城跡保存整備計画(第II期)』を策定しました。その概要は、『第I期計画』に引き続き、次の7項目に取り組む、とされています。1.虎口通路整備、2.石垣整備、3.既存樹木の整備、4.既設占有物の撤去、5.建造物の復元、6.説明板・ガイダンス施設の整備、7.指定範囲の拡大、の7項目です。(同上)
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『史跡津山城跡保存整備計画(第II期)』の計画期間は、(第I期計画)の終了予定の翌年の平成30年度からではなく、『津山市第5次総合計画』と同じ平成28年度から平成37年度の10か年度としています。長い歴史を持つ大切な遺跡の維持・保全に焦りは禁物です。市民参加で、地道に長く続くことを期待しています。今回の城址見学で、その素晴らしさは十分に実感できました。(同上)
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『第I期計画』での虎口通路の整備状況の紹介です。『本丸の天守曲輪部分について、多門櫓などの平面表示、及び通路の舗装を行った。また、本丸から二の丸に至る最短ルートである七番門虎口について、門の平面表示と雁木の復元、脇石垣の修復と一部復元を行った』、などと紹介されていました。(同上)
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『第I期計画』での既存樹木の整理状況です。既存樹木については、平成21年3月に制定、平成26年3月に改定を行った、『史跡(鶴山公園)樹木保存管理計画』に基づき、城外からの景観を阻害する樹木や、遺構に影響を与える樹木の伐採等が行われた。』、と紹介されていました。(同上)
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イチオシ
斜め前から眺めた、『相雁木』と呼ばれる石垣の石段光景です。月見櫓と矢切櫓のために設けられた『合坂』と呼ばれる石段光景です。津山市公式サイトの縄張り図には、建物一覧の22番に、二回櫓の『矢切櫓』が、23番に平櫓の『月見櫓』がリストアップされていました。(同上)
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正面から眺めた、『合坂』と呼ばれる石段光景です。先ほど紹介した、建物一覧の平面図には、22番の『矢切櫓』が北側に、23番の『月見櫓』が南側に記されていました。近接した場所です。この写真では、左側が北側の『矢切櫓』方面、右側が南側の『月見櫓』になるようですが、あまり自信はありません。(同上)
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右手方向に見えているのは、『太鼓櫓』のようです。この後紹介する、『鐘楼』が石垣の上に建っていました。縄張り図を参照しますと、『矢切櫓』と『月見櫓』がある石垣とは、ふくそうしていましたが、別系統の石垣になるようでした。(同上)
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行楽地では、どちらに行っても見かけるようになった、お子さん用の遊戯具です。名前は知りませんが、入り口の上に、帽子をかぶったキャラクターの姿がありました、お子さんたちは、膨らませた床の上で遊ぶことができるようです。(同上)
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名前:『シバザクラ(芝桜)』
分類:ハナシノブ科フロックス属の多年草。
分布:北米原産。
その他:咲き揃った、濃いピンクの花のズームアップ光景です。(同上) -
名前:『ソメイヨシノ(染井吉野)』
分類:バラ科サクラ属
分布:日本原産
その他:ほぼ咲き終えた、ソメイヨシノの光景です。(同上) -
この辺りの石垣は、『打ち込み接ぎ(うちこみはぎ)』になるようです。角の部分には、まだ工法が完成する前の『算木積』がみられるようです。石積の時代考証にも役立ちそうな石垣に見えました。(同上)
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イチオシ
石垣の上に建つ鐘楼の光景です。本丸跡東南隅の太鼓櫓跡の上に建つ鐘楼のようです。場所を選んで建てられたようです。津山市の公式サイトの年表に添えられた建物一覧では、天守を含めて76がリストアップされていました。『太鼓櫓』は、その内の18番目の二階建ての櫓でした。(同上)
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豪快な『野面積(のづらつみ)』の石垣の光景です。穴太衆が得意とした石積ですが、それ以外の石積でも自在にこなしたようです。この石積でも、『打ち込み接ぎ(うちこみはぎ)』の要素が入っています。見た目には、雑そうに見える『野面積』ですが、近代工法でも高速道などの石垣に採り入れられています。(同上)
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角の石は上下の角がぴったりと合い、概ね長短の繰り返しで積まれた『算木積(さんぎづみ)』石垣光景です。角以外の部分は、平面に処理された石を使った『打つ込み接ぎ(うちこみはぎ)』でした。間詰めの石も、比較的大きな石でした。(同上)
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『一二三段(ひふみだん)』と呼ばれる津山城の石垣は、まるで『石垣博物館』か、『石垣見本市」のような様相でした。これだけ素晴らしい石垣ですから、その特徴や、わかる範囲での建設時期、石材の産出地、見所などを説明パネルで紹介する価値もありそうです。(同上)
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名前:『ヤエザクラ・カンザン(八重桜・関山)』
分類:バラ科サクラ属
原産:日本
その他:サトザクラ(里桜)の1種です。(同上)
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