あおしさんのクチコミ(91ページ)全6,519件

元興寺の周辺の奈良市の下町のようなところです。
かつてはならまちすべてが元興寺の敷地だったそうですが、今は10分の1程度で残りがならまちになっています。
レトロな家々が並び街並みは散歩するのにはとてもいいところです。

かつて平城京時代には、お酒は儀式で重要だったことから、お酒を造るのが担当の役所があったそうです。
その役所＝造酒司が専用に使っていた井戸です。
平城京の駐車場の一角に屋根付きで保存されていました。
ただ枯れた井戸なのでさほどの見ごたえはありません。

かつて朱雀門前、朱雀門から見て右手あった平城京歴史館は閉館して、左手に平城京いざない館となりました。
平城京の模型やその時代の人々の資料などが展示されています。
私が気に入ったのは、当時の貴族の食事と庶民の食事の模型です。
貴族は贅沢に食事をする一方、庶民は貧しい食事だったようです。

東大寺のバスターミナルの近くにある神社です。
このあたりは多くの観光客の人でにぎわっていますが、この神社の存在に気が付く人はほとんどいないでしょう。
社殿は人も少なく落ち着いていました。
その名のとおり、氷の神様を祭っているそうです。

春日大社の参道には多く石灯籠が両脇に並んでいますが、社殿が近づくと石灯篭が多くなり落ち着いた参道はとても美しい光景です。
また摂社である若宮神社へ向かう参道も石灯篭が多くありました。
これだけ石灯籠が多くある神社、お寺は初めて見ました。

朱雀門ひろばの「天平うまし館」の前、道路沿いにあります。
遣唐使船はどのような形をしていたかの資料がなく、宋の船をモデルにしたとか。
船室もありましたが、内部は復元していないようで、入れませんでした。
なお「天平うまし館」に遣唐使についての資料が展示されています。

春日大社の摂社の神社です。
春日大社を参拝したあと、表参道ではなく、裏側の山林の中の静かな参道を歩いていくとあります。
小さな祠だけの神社です。
観光客もほとんどここには来ていないようで、とても静かな雰囲気でした。

近鉄奈良駅につながっているのが東向商店街ですが、道路隔てた商店街が東向北商店街です。
名門奈良女子大に続く商店街ですが、若い女性が好むような華やかな商店街ではなく、ごく普通の商店街でした。
またアーケードなどもありませんでした。

近鉄奈良駅の駅前から直結している商店街です。
東大寺を立てた行基の銅像があり、そこからアーケードになっています。
お菓子屋さんなどが多そうでしたが、カフェなどもあり、一息入れました。
この通りをすすむと猿沢池への三条通と交差します。

春日大社の摂社の１つです。
春日大社を参拝したあと、表の参道ではなく、裏側の静かな参道を歩いていくと小さな祠のような神社でした。
なんでも「１つ」だけ願いを込めるとかなうとかで「一言神社」というそうです。
私も１つだけお願いをしてきました。

春日大社の社殿を囲む回廊です。
春日大社を参拝後はこの回廊側が出口となっています。
鮮やかな朱色の回廊は美しくとても見栄えがいいです。
門が３つあり、藤原氏、僧侶、内侍はそれぞれ別の門を使っていたそうで、特に藤原氏専用の慶賀門は立派な門になっていました。

平城京には4つの資料館がありますが、この資料館は太極殿などの復原についての展示説明の資料館です。
当時の建物や装飾に近くするためにどのような技術を使ってきたかなどが説明されています。
最高の技術を使って復原をしてきたことがよくわかりました。

平城宮には４つの資料館がありますが、この資料館は主に平城宮の役所についての資料館です。
一部復元された宮内省建物のそばにあります。
当時の内裏の隣接していた役所の模型や遺構の跡が館内で保存展示されていました。

塩入駅は無人駅ですが、旧国鉄時代からの駅舎が健在です。
JR四国がこの駅舎を取り壊さなかったのは、旧仲南町の中心駅だったからでしょうか。
土讃線は隣の琴平駅から一気に利用者が減り、特急が通過していくものの、このあたりはローカル線の趣きです。

福山駅の真裏にあるお城です。
8月26日土曜日まで2年ほど補修をしていたようで、その日は補修修理のイベントが行われていました。
8月27日から再度本丸などに入れるようになりました。
塗装などもやり直したようで、美しい白のお城になっていました。

福山駅の駅弁店です。
福山駅の改札の前と新幹線の東京方面ホームにお店があります。
今回は広島の名物でもある「あなごめし」の駅弁を購入しました。
1300円とやや高めですが、たれもよくおいしい駅弁でした。
ただ、SUICAが使えないのはちょっと残念

三次駅から福山駅まで福塩線を乗りとおしました。
途中の府中駅までは1両のワンマンデイーゼルカーが細々と走るローカル線。
お客も1両10人くらいでしたが、途中の上下駅で高校生が20人ほど乗車してきました。
府中駅からは2両編成の電車となり、都市圏鉄道に一遍。
多くの学生やお客さんが乗り降りしていました。

JR三次駅の駅前広場にあります。
Wi－Fiなども使える観光案内所です。
目の前には路線バスの案内所もありました。
廃止されたJR三江線の代替バスの案内のパンフレットなどもありました。
冷房の効いている待合室もありました。

広島駅から12時過ぎの普通電車で三次駅まで乗車しました。
大都市広島の鉄道ですが、電車ではなく、２両編成のデイーゼルカー。
途中までは多くのお客さんが乗っていましたが、途中で降りてしまい、終点まで乗車したのは数人でした。
高速バスは30分に1本あり、競争で負けているようでした。

JR海田市駅北口から歩いて5分ほど。
市民センターに「織田幹雄記念館」と名付けています。
２階の一部屋が織田幹雄の記念館になていました。
織田幹雄は1928年のアムステルダムオリンピックで日本人で初めて金メダルを獲得した人です。
大河ドラマ「いだてん」では松川 尚瑠輝さんが演じていました。