あおしさんのクチコミ(89ページ)全6,519件

この駅のホームから氷見駅方面を見ると富山湾が見えます。
この駅を出ると氷見線の車窓は富山湾沿いを隣の雨晴駅まで進むことになり、車窓のいいところ。
観光列車「べるもんた」の一番のメインイベントの場所となります。

宇都宮駅から歩いて５分ほどと近く。
上河原通りと清厳寺通りの交差する場所にある日蓮宗のお寺です。
社殿もその隣のある住職さんの住まいも鉄筋コンクリートで風情はありません。
境内には多くのお墓があり、まるで社殿はお墓に埋まっているようでした。

JR宇都宮駅西口から宇都宮の中心部への大通りがあり、歩いて5分ほどのところに宝蔵寺というお寺があります。
鉄筋コンクリートの山門と社殿の風情のないお寺です。
およりの鐘は山門にあります。
また白い象（には見えませんが）に乗っている普賢菩薩像も見どころです。

JR宇都宮駅の老舗の駅弁店です。
何度も利用していますが、そのたびに新商品があり、意欲的な商売をしていることが感じられます。
今回は「ヤシオマス寿司」というます寿司を購入しました。
ますの味と栃木県産のお米がとてもあっていて、おいしい駅弁でした。

大宮から宇都宮までちょうど山形新幹線つばさが来る時間だったので、自由席特急券を購入して飛び乗ろうとしたら、自由席がなく、「全席指定席」になっていました。
はやぶさとこまちは全席指定席なのは知っていましたが、つばさまで全席指定席になっていたのは知りませんでした。
行きは指定席券に変更する時間がなく、乗りそびれましたが、帰り指定券を購入してつばさに乗りました。

昨年5月に行ったときは資料館や宮殿がコロナで閉鎖されていたので、再度行きました。
とにかく広いです。
レンタサイクルなどがあればいいのに。
資料館は全部で5か所あり、それぞれの目的により展示物が異なります。
１つにまとめればいいと思いますが。
いずれも無料で入館できるのはいいです。
現在は第一次大極殿、その前の南門、さらにその手前の朱雀門が復元されていますが、いずれ大極殿と南門を結ぶ回廊も復元されるようで工事をしていました。

平城京の玄関というべき門です。
朱雀門へはバスがありますが、奈良交通のバスは1時間に1本、市内バスは土休日は1時間に4本あります。
ただ、バス停が異なっており、道路に面したバス停は奈良交通のバス停、市内バスは天平みつき館にあり、注意が必要です。
奈良交通のバス停でずっと待っている人がいました。
朱雀門の前のひろばは様々な施設が整備されました。
その１つ「天平うまし館」では食事もできます。
奈良の名物柿の葉寿司と奈良の食材を使ったカレーを食べました

富山駅から歩いて５～１０分ほど。
市役所や県庁などの近く。
細い道にあるのでちょっとわかりにくいです。
昭和のビジネスホテルという感じで全体的に古さを感じさせるホテルですが、まあ、寝るだけなら十分でしょう。
市街地にあるので食事場所やコンビニには不便はないです。

新幹線、ＪＲ各線など多くの鉄道路線が集まる北関東の鉄道の要衝、高崎駅。
この高崎駅の駅弁屋さんです。
「だるま弁当」が名物駅弁ですが、それ以外の駅弁もあります。
今回は富山へ新幹線に乗る際にチャーシュー弁当を購入しました。
なかなかおいしい駅弁でした。

土山宿は１キロほど街並みが続きますが、その中間地点、「一里塚跡」付近に「扇屋　文化伝承館」という施設が開設していました。
「扇屋」は扇や櫛を販売していた商家です。
様々な扇や櫛、さらに史料が展示されて、また無料休憩所になっていました。
街歩きで一息入れるのにいいところです。

祖谷への入り口の駅です。
かつてはこの駅からボンネットバスがかずら橋など祖谷方面へ走っていました。
ただ、ここから祖谷方面への県道の貧弱なこと。
よくボンネットバスがこの道を通れたものだと感心します。
現在はこの祖谷口駅から祖谷方面への路線バスは廃止されてしまいました。

この駅には木造のログハウス風の駅舎があります。
昭和45年に無人化され利用者も1日30人程度と少ないのに、JR四国が駅舎は残しているのは、不思議です。
黒沢湿原への観光地への最寄り駅だからでしょうか。
実際にはこの駅を利用する観光客はいないでしょうけど。

JR上下駅から歩いて5分ほど。
レトロな建物の並ぶ街並みがあります。
その街並みの「入り口」にたっている教会です。
もとは白い蔵だったのを買い受けた人が教会にしたんだそうです。
日曜日の昼でしたが、中には入れませんでした。

JR福塩線の備後矢野駅を使った食堂です。
かつては温泉街への入り口だった古くからの駅舎をそのまま使っています。
メインのメニューは三色のおもちの入ったうどん。
550円と値段も安いです。
1日5本しかない鉄道の駅で商売になるのかとも思いましたが、車で結構な観光客が寄っていくようで、結構にぎわっていました。

近鉄奈良駅にある観光案内所です。
近鉄電車は地下に改札口やホームがありますが、１階に上がってきて駅前への出口のところにあります。
夜寄った時もまだ電気がついていたので、よく見たら、なんと夜9時までとのこと。
便利な観光案内所だと思います。

大和西大寺駅から5分程度。
かつては東大寺と同規模だったとされる西大寺ですが、現在は往時の10分の1程度になっており、東大寺に比べれば小規模なお寺です。
拝観料は３堂共通券の８００円しかなく、拝観料は高めです。

ＪＲ奈良駅は近鉄奈良駅とは1キロほど離れています。
奈良公園の近くにあるのは近鉄奈良駅です。
国鉄時代はレトロな駅舎が評判でしたが、奈良駅の近代化に伴い、旧駅舎は駅前の観光案内所として保存活用されています。

国鉄時代、奈良駅舎は古都奈良にふさわしい駅舎として有名でした。
奈良駅が近代的な駅に建て替えられるときに、その駅舎が取り壊されるのが惜しまれて、観光案内所として保存活用されています。
またカフェもありました。
こういう形で個性のある駅舎が保存活用されるのは素晴らしいことです。

奈良といえば、大半の人が「大仏」か「鹿」と答えるほど、有名な奈良の鹿です。
奈良公園の中心部、興福寺や東大寺周辺にたくさんいますが、春日大社の参道や鷺池、荒池のような場所にも数は少ないながらも鹿がいました。
7月でしたので、立派な角の生えた鹿もいました。

昨年はコロナで入場できなかったので再訪しました。
平城京の中心にある平城宮の中心にある建物です。
この宮殿の前で貴族が並び、天皇のもと儀式が行われました。
八角形の天皇の御座所も復元されていました。
南門も復元されていますが、いずれ回廊も復元されるようです。