あおしさんのクチコミ(54ページ)全6,518件

郷土資料館が好きでここに来たところ、どうみても人の気配がしません。
郷土資料館は図書館の2階になりますが、その図書館は閉館したようです。
今後高浜かわら美術館に図書館は合併されるようで、郷土資料館の展示資料なども高浜かわら美術館1階に展示されていました。

名古屋鉄道の無人駅である高浜港駅で降りて駅前広場に出ると、そこにあります。
まずは大きな鬼瓦が目立ちます。
高浜は瓦の名産地ですが、特にこのような鬼瓦は高浜でならではの瓦だそうです。
この広場から散策に整備された道を歩いてくと、かわら美術館につながっています。

この建物は１階は高浜市の名産・瓦や高浜市の歴史についての展示、2階が美術館になっています。
美術館は有料ですが、1階は無料です。
高浜市の名産の瓦についてまずここで勉強してから市内散策をするといいでしょう。

高浜市の中心駅はとなりの三河高浜駅ですが、高浜かわら美術館などはこの駅が便利です。
まず駅前には大きな鬼瓦のある広場。
そこから「鬼の道」という随所に鬼瓦が展示されている散策道を下っていくと、高浜かわら美術館に行けます。

JR東日本の東海道線（東京から熱海）で唯一の無人駅です。
古風な国鉄時代からの駅舎が残っています。
駅舎内には明治時代、この区間を走っていた人車鉄道や軽便鉄道などの写真が展示されています。
海に近い駅で、途中下車するととても気持ちのいい駅です。

愛知県の鉄道は武豊と名古屋の間に建設されました。
武豊の港と名古屋を結ぶのが目的だったようです。
その明治１９年の開業以来の駅舎が健在です。
かつては有人駅でしたが、今は無人駅になっているのは残念。
せっかくの駅舎なので駅員もいるといいのですが。

知多半島の亀崎と対岸の高浜はかつては渡船がありました。
橋ができて渡船は廃止されましたが、そのあとです。
橋を徒歩で渡りましたが、高浜とこんなに近いのは驚きました。
また徒歩で橋を渡っている人も多く、かつては多くの人が渡船を使っていたことが偲ばれました。

亀崎の町を歩いていたらとても立派な神社があり寄りました。
祭神は初代神武天皇で、たまたまこの地に神武天皇が上陸したことを由来としているようでした。
当日はちょうどお祭りの日だったようで、たくさんの人が集まっていました。

JR武豊線の半田駅で降りて、この駅まで歩いていきました。
歩いてだいたい5分程度でした。
時刻表などでは半田駅が半田市の代表駅としていますが、この駅の周辺の方が市街地としては活気があり、実質半田市の代表駅のようです。

中部国際空港へ向かう常滑線と知多半島の先・河和へ向かう河和線の分岐駅です。
駅は大きく、ホームは２階、３階と３階建ての駅です。
関東でいえば京急蒲田駅のようです。
駅は大きく駅周辺もビルが多いですが、人はあまり多くなく、また居酒屋はあっても食事ができる店がなく苦労しました。

知多半田駅から太田川駅、翌日は日間賀島、篠島へ行くのに太田川駅から河和駅へ利用しました。
知多半田駅からは普通列車を利用しました。
シートは名鉄名物の独特のシートでした。
翌日は特急電車で河和駅へ。
日間賀島へ行く観光客で大入り満員でした。

GW中、急遽キャンセルが出たらしく、「空室１」とあったので押さえました。
値段もGW中でしたので、シングル８０００円とやや高めでしたが、それでもほかの大手ホテルが１万５千だの２万打の比べると良心的な価格でした。
設備は安心して泊まれました。

都営三田線の駅です。
新板橋駅とJR板橋駅は駅名は異なり、やや離れているのですが、３００ｍ、５分ほどなので、乗り換えは可能です。
ＪＲ板橋駅から駅前広場に出て少し歩いて首都高の下のあたりに駅の入り口がありました。

東京大学卒、２０１０年にスペースシャトルに搭乗した最後の日本人である山崎直子さんの記念碑です。
山崎さんはこの松戸市民会館のプラネタリウムによく通っていたそうで、そのゆかりからこの記念碑があるそうです。
ちょっとわかりにくい記念碑です。

松戸駅周辺を流れる坂川。
その坂川沿いの遊歩道を歩いて松戸神社を過ぎたところにあるお寺です。
お寺自体は普通のお寺で社殿も新しいです。
ただ、お寺の門や社殿に徳川家の葵紋が目立ちました。
将軍吉宗など歴代の将軍がここでよく休憩していたそうです。

松戸駅周辺の市街地を流れる坂川。
その坂川沿いの遊歩道を歩いてくと見つけました。
規模自体はさほど大きくはありませんが、きれいに整備された社殿など地元の氏神様かと思いました。
ベンチなどもあるので遊歩道散策にひと息つけます。

JR常磐線と東武野田線の乗換駅です。
東武野田線の電車はこの駅が行き止まりの形になっており、船橋方面と大宮方面の電車は乗り換えとなります。
乗り換える場合、先頭柏方面の車両に乗ると、階段を上下せず、乗り換えが簡単にできます。

東武野田線の駅です。
柏駅から船橋方面へ1つ目の駅です。
駅は高架駅の立派な駅で、島式ホームに両方向の電車が発着しています。
駅周辺は整備された駅前広場にはスーパーやマクドナルドなどがありますが、それ以外は新興住宅地の雰囲気でした。

かつて松平氏の居城だった安城城跡にあります。
アクセスはやや不便で安城駅からだとバスも１日数本しかありません。
そこでレンタサイクルで行きっました。
安城駅から約２キロです。
家康の前の松平氏が安城城を本拠にしていた関係もあり、松平氏の歴史に関する展示が豊富でした。

城東地区の町人地にあった旧商店を一般開放しています。
なかなかの豪商だったようで、間口は狭いものの、奥行きのあるお屋敷、立派な蔵、美しい庭園など見ごたえ十分。
それでいて無料で入ることができます。
朝ドラ「あぐり」でもロケ地として使われました。