あおしさんのクチコミ(53ページ)全6,518件

館林駅から館林城跡への歴史散策ルートを歩いていくと、駅から10分ほどの市街地の中にあります。
明治時代ころの風情のある建物です。
一般公開はされていないので、外から見るだけですが、それでも十分風情は感じられます。

館林駅から館林城跡へ向かう散策ルート上にあります。
武家屋敷のような建物だったのです。
なぜ舘林に？と思いましたが、田中正造について研究している団体が公開しているようで、無料でした。
庭には足尾鉱毒事件に関するジオラマがありました。

館林駅から1キロ、歩いて15分ほどのところに館林城跡があります。
現在は公園として整備され図書館などがありますが、この門だけは復元されました。
館林城といえば、榊原康政や５代将軍となる徳川綱吉も城主だった城で、彼らもこの門をくぐったのでしょうか。

久留里城の二の丸跡にあります。
戦国時代の城主・里見氏、江戸時代の歴代の城主家、さらに新井白石についての展示があります。
さほど史料は多くはないですが、無料なのでまあそれは仕方がないでしょう。
ただ、展示物の写真撮影禁止は今の時代、不満です。
資料館の前からの展望が素晴らしいです。

JR久留里駅から行きました。
城へのバスなどはなく、２キロ３０分ほど歩きます。
山城なので最後の１０分ほどはかなりハードな山登りでした。
天守閣は千葉地震で破損したそうで今は中に入れません。
高地なので景色はよかったです。

JR東日本屈指のローカル線、久留里線で行きました。
ほとんどの人はマイカー、公共交通機関なら千葉や東京からの高速バスがっ便利でJRで行く人はほとんどいないのでしょう。
駅前の旅館や商店なは軒並み廃業していました。
駅からは約１０分ほどです。
夕方に着きましたが、夕景が美しいかったです。

首都圏のJRでは珍しい非電化のローカル線です。
特に久留里から終点の上総亀山まではJR東日本では一番の赤字路線だそうで、存続もあやういです。
今回は終点まで乗ってきました。
久留里まではそれなりに乗客はいましたが、それから先はガラガラ。
帰りの列車は客は私ともう１人だけでした。
小櫃駅近くのかつて久留里線を走っていたSLもありました。

蘇我駅からわかしお２４号に乗りました。
蘇我駅からなら東京駅まで自由席で５２０円とグリーン車より安いです。
１０両編成で、乗車したときは１両２，３人程度でガラガラ。
ところが海浜幕張駅で若い人が一斉に乗り込んできて満席に。
何かイベントでもあったのでしょうか。
東京駅までノンストップで自由席なら５２０円と安いので利用者が多かったのでしょう。
湾岸沿いの京葉線を走るので夜景もきれいでした。

明治庵は割烹店で、その傍らでホテル業をしているようです。
幹線道路を渡ったところの別館に宿泊しました。
もともとは社員寮か何かのようでしたが、ビジネスホテルのような設備で快に過ごせました。
夕日が美しい鵜の浜温泉までは歩いて１０分程度です。
温泉ではありませんが、鵜の浜温泉の日帰り入浴施設「人魚館」の割引券をもらえます。

太田市にある城跡です。
公共交通機関はなく、車でないと行きつらいです。
車だと山上に駐車場があり、そこから本丸までは15分ほど。
本丸跡にはスタンプのある休憩所や神社がありました。
駐車場や本丸跡から見る景色もなかなかよかったです。

東武鉄道の群馬県の要衝である太田駅。
その太田駅の北口の駅前広場に2人の武将の銅像がありました。
直立しているのが新田義貞、片膝をついているのが義貞の弟である脇屋義助です。
2人の兄弟は協力して鎌倉幕府を滅ぼしました。
郷土の英雄として、銅像が建てられたと案内板にはありました。

「忠臣蔵」の悪役で有名な吉良上野介義央の菩提寺・華蔵寺の最寄り駅です。
ほかにも黄金堤や吉良家の陣屋跡など吉良家ゆかりの史跡があります。
駅は無人駅ですが、駅前の喫茶店ではレンタサイクルがあるので便利でした。

吉良吉田駅でレンタサイクルを借りようと思ったら、土日はレンタサイクルは休み。
観光客はこれでは不便で使えません。
また平日なら吉良高校行のバスが近くまで行きますが、これも土日は本数が少なく使えません。
というわけで駅から4キロほど1時間かけて歩いていく羽目になりました。
公共交通機関を利用する観光客にも何らかの配慮はしてほしいものです。
展示内容としては塩田の歴史などまずまずです。

この古戦場のところには「黄金堤」があります。
日本史上でもっとも有名な悪役である吉良上野介は、この川の氾濫に対処するために自ら陣頭指揮をとって堤を築いたとされるところで、吉良は実は名君だった、というエピソードのある場所です。

存続あやうい名鉄のローカル線です。
久しぶりに訪問しました。
驚いたのはいくつかの駅には古いながらも風情のある昔からの駅舎があったのですが、それらが軒並み取り壊されて平地にされていました。
経費削減なのか、廃止の準備なのかはわかりませんが、残念です。

かつてはこの駅から碧南方面へ三河線が分岐していましたが、廃止されました。
三河線の乗り場は現在は蒲郡線の乗り場になっていました。
レンタサイクルがあると聞いていたのですが、土日は休み。
土日休みでは観光客は不便です。

JR東海道線の三河大塚駅から歩いて10分程度のところにあります。
GWはどこのホテルも割り増し料金でしたが、このホテルは普段と同じ料金でリーズナブルな料金でした。
シングルで予約しましたが、部屋はツインの部屋でした。

日本で一番有名な「悪役」である吉良上野介義央の菩提寺です。
義央以外にも歴代の吉良家のお墓がありました。
吉良義央の木像が見たかったのですが、寺宝なので普段は非公開だそうです。
庭園見学には200円の志納料が必要です。

高浜かわら美術館前の公園です。
高浜市の名産の鬼瓦などが使われています。
見上げれば観音寺の大きな観音様が見えます。
もともとこの地は対岸の知多半島の亀岬との渡し船の渡船場の後で、その石碑と説明板もありました。

高浜かわら美術館の前にある公園に出ると、大きな観音様が見えます。
公園からは狭い階段を上がっていくと観音寺というお寺の境内に入り、目の前に観音様がありました。
大きな観音様で高浜市のシンボルになっているそうです。