あおしさんのクチコミ(50ページ)全6,518件

国道沿いにある道の駅です。
建物の背景には美しい磐梯山がよく見えました。
この道の駅の近くの白鳥浜は冬には多くの白鳥が飛んでくるそうです。
またここから野口英世記念館までは約4キロのサイクリングロードも整備されています。

安積国造神社から駅周辺を歩いていたときに、立派な本堂があったので足を止めました。
明治時代に建てられたもので有形文化財になっています。
明治時代の建物なので、あまり古さや趣は感じませんでしたが、存在感はありました。

郡山駅から歩いて5分ほどの神社です。
国造神社ということで、古代から続く郡山の神社です。
朝ドラ「まんぷく」のヒロイン・立花福子のモデルとなった安藤仁子は、この神社の宮司を代々務めた家の出身だそうで、ゆかりの神社です。

郡山駅から歩いて5分ほど、駅周辺の市街地にあるとても大きなお寺です。
立派な山門が２つ、庭園もありました。
ただ、本堂などは新しく建て替えられたようで、あまり古い風情などは感じられませんでした。
銅鐘は国の重要文化財のようでした。

JR郡山の駅前にそびえたつビルの中にあり、駅からのアクセスは抜群です。
電車の待ち時間があったので、ここでプラネタリウムを見ました。
12時半からの回で、約50分でした。
内容は今夜の星についての説明と太陽についての紹介の番組でした。

このあたりは明治時代の磐梯山の噴火で川がせき止められて多くの湖沼が生まれました。
その中でメインの7つの沼は遊歩道が整備され、おおむね1時間半で歩くことができます。
青や、エメラルドグリーンの様々な色の沼を楽しむことができます。

五色沼の遊歩道沿いのメインの沼の１つです。
「みどろ」という名前の由来はよくわかりませんでしたが、青緑や赤茶けた色、透明な青色など様々な湖面の色合いを見せてくれる沼です。
周りは紅葉しそうな木々も多く紅葉の時期はさらに美しい風景になることでしょう。

五色沼に多くある湖沼の中では毘沙門沼に次いで大きな沼です。
展望台があり、ここから見ると、背景に吾妻連峰の山々があって、とてもきれいです。
風がないときなら、湖面に吾妻連峰の水鏡になるそうですが、私が行ったときは強風だったのでそれは見れませんでした。

五色沼遊歩道沿いにある沼の１つです。
遊歩道から少し足場の悪いところを通って展望台に行くと、背景に磐梯山が見えてとても素晴らしい景観でした。
五色沼の景観の中では一番だと思います。
磐梯山を裏側から見ると、火山らしくごつごつした岩山でした。

五色沼遊歩道を散策すると多くの沼を見ることができますが、青沼はその中でも一番の見どころではないでしょうか。
バスクリンのようなエメラルド・グリーンの水面はとても幻想的で、ガイドブックなどにも多く使われています。

バスで裏磐梯に行くと、裏磐梯高原駅というバス停でおります。
そのバス停の周りにはレストランやおみやげ物店がありますが、目の前の沼です。
この柳沼から毘沙門沼まで五色沼散策遊歩道があり、1時間半ほどです。
一番手軽にみられる沼です。

裏磐梯では多くの湖沼がありますが、その中では一番観光地化されている湖です。
裏磐梯高原駅バス停で降りると、遊覧船乗り場はすぐです。
またボートなどもあります。
かつてはこの湖を一周するレトロバス、「森のくまさん」号もありましたが、廃止されてしまいました。

会津地方のシンボルの山です。
表側、つまり猪苗代湖側からの磐梯山は穏やかな表情のみどりの山です。
一方、裏磐梯側から見ると、一転して噴火のあとらしい岩でごつごつした男性的な山と異なる表情を見せてくれます。
五色沼の中のるり沼から見る磐梯山が一番私は好きです。

路線バスで五色沼入り口バス停で下車、目の前に広い駐車場があります。
1888年、明治時代に磐梯山が噴火して、その前と現在の磐梯山の模型や、このあたりで生息している動植物についての展示、説明が多くあります。
裏磐梯散策の前にここに立ち寄るといいでしょう。
無料です。

五色沼の入り口、ビジターセンターの敷地の隣にあります。
ロッジ風の建物で中に入ると、観光ＭＡＰやパンフレット、あとは飲料自動販売機がありました。
またここではクマ鈴も100円でレンタルできます。
五色沼にはツキノワグマが出るそうなので、1人旅などなら借りるのもいいでしょう。

五色沼散策のスタート（終点）になる、一番大きな沼です。
ここまでは道路もあり、自動車やバスで入ってこれます。
沼の周りには売店やボート乗り場もあり、観光地化されていました。
ここから五色沼遊歩道を散策すると、さまざまな風景を見せてくれます。

バス停・五色沼入り口の目の前にあるビジターセンターとバス停・裏磐梯高原駅との間にある約1時間半の散策ルートです。
おおむね道は整備されていて、高低差もなく、楽しく散策できます。
どちらからでもいいのですが、ビジターセンターで予備知識を入れてから、毘沙門沼から散策するといいでしょう。

五色沼遊歩道を毘沙門沼からなら２番目、柳沼からなら6番目の沼です。
「赤沼」という名称ですが、湖面の色は青緑です。
ただ、沼の脇の草木や沼に沈んでいる枝葉が赤茶けているので、「赤沼」というそうです。
静かな雰囲気の沼でした。

JR猪苗代駅を中心に、野口英世記念館、五色沼など裏磐梯への路線を持つバスです。
かつては桧原湖を一周するレトロバス「森のくまさん」号も走っていました。
しかし、2023年9月末で全線廃止が表明されています。
観光地へのバス路線も廃線になるのは驚きました。

他のホテルに比べて宿泊料が安かったのでここにしました。
ただ、郡山駅からは遠いです。
バスが頻発しているので乗ってしまえばすぐにつきますが運賃は２００円。
往復で４００円かかるのでそこは考えところです。
焼きたてのパンの朝食が無料サービスがありました。