あおしさんのクチコミ(178ページ)全6,519件

国際通りにあります。
２階には沖縄のステーキチエーン店である「ステーキハウス８８」があり、その上にある食堂です。
前日に「ステーキハウス８８」でステーキを食べたので、食べ比べしてみました。
値段は約半額ではありましたが、味はやはり値段相応でした。

沖縄北部から那覇へ戻る途中、夕日が見たくなり、立ち寄りました。
周辺は公園として整備されており、野球場もあり、中日ドラゴンズがここでキャンプをしているようでした。
晴れていればおそらく夕日がきれいだったと思いますが、曇りだったので残念でした。

世界遺産に指定された琉球王国の城跡の１つです。
他の勝連城跡や中城城跡に比べると、やや小さ目、中規模な城跡でした。
周囲は公園のように整備されていて、２４時間いつでも城跡を散策できます。
城前にはミュージアムもありますが、こちらは６時閉館で時間がなく入館することができなかったのは残念。

米軍基地で知られる嘉手納町の道の駅です。
場所は少しわかりにくい場所にありましたが、米軍基地に隣接しています。
なので、展望台に行くと、米軍基地や戦闘機がよく見えます。
おそらく戦闘機のファンの人でしょう、大きなカメラで撮影している人が何人もいました。

この城は１４５０年～ごろこのあたりで有力な豪族だった阿麻和利の居城だった城跡です。
城跡ではありますが、立派な城壁は残っており、その完成度は驚きです。
日本でいえば応仁の乱、戦国時代の前、これだけの立派な城壁をもつ城はありません。
当時の築上技術は琉球王国の方が室町時代の日本よりはるかに上だったのでしょう。

勝連城跡の前、道路を隔てたところにある休憩所です。
駐車場とビジターセンターでもあり、勝連城についての模型や資料、説明板などがあります。
まずはここで模型で勝連城の全体構造や歴史を「勉強」するといいでしょう。

世界遺産になった沖縄の城跡の１つです。
おおむね１５世紀中ごろの城と言われています
広大な敷地に造られた山城で、残されている石垣なども立派なものです。
日本でいえば、応仁の乱のころで、日本でもここまで立派な城がつくられるのはずっと後の戦国時代末期ごろ。
築上技術は琉球の方が日本よりまさっていたのかもしれません。

世界遺産の沖縄の城跡めぐりをしていて中城城跡を目指していました。
国道から山道を車で走っていくと、「中城公園」の案内。
てっきりここが中城城跡だと思って、駐車場の車を止めて階段を上がって行きましたが、城跡がありません。
展望台があり、景色は良かったです。

沖縄県では太平洋戦争までは那覇を中心に県立鉄道の路線網がありました。
この駅は与那原線の終点駅だった与那原駅舎を復元したものです。
内部は沖縄県の戦前の鉄道の資料が展示されており、沖縄鉄道博物館のようでした。
鉄道ファンなら必見の場所でしょう。

琉球王国の最高位の神女だった聞得大君の重要な儀式の場所です。
聞得大君は琉球王続の最高位の女性がなりました（大河ドラマ「琉球の風」では、沢田研二さん演じる琉球王の母、富司純子さんでした）。
首里城から離れたこの場所がどうして重要な儀式の場所だったのかそれが不思議でもありました。

斉場御嶽の駐車場、入場券売り場になっています。
斉場御嶽はここから５００ｍ、徒歩１０分ほど離れています。
斉場御嶽のビジターセンターにもなっていて、その歴史や資料なども展示されているので、まずはここで「勉強」するといいです。

沖縄本島南部をドライブ中、具志頭城跡に寄りました。
そこは公園のように整備されていますたが、そこに激戦だった沖縄戦で亡くなった山梨県の方のための慰霊碑が「甲斐之塔」です。
おそらく戦没者全員の名簿でしょう、立派な名簿の石碑がありました。

沖縄南部をドライブ中に立ち寄った具志頭城跡の整備された園地内にありました。
太平洋戦争屈指の激戦だった沖縄戦で、亡くなった高知県の方のための慰霊碑です。
なぜ旧国名の「土佐」なのかは不明ですが、立派な慰霊碑でした。

沖縄南部をドライブ中立ち寄りました。
ここはかつて海に面した城があった場所です。
ここからは海がよく見えました。
またここには高知県の戦没者の慰霊碑「土佐の塔」や山梨県の戦没者の慰霊碑「甲斐の塔」などもあり公園のように整備されていました。

凄惨な沖縄戦ですが、そのシンボルと言える場所です。
沖縄戦の際、負傷兵の看護などに動員された女学生がこの場所の洞窟の中で爆弾を投げられて多くの方が亡くなりました。
ひめゆりの塔は小さな石碑ですが、他に亡くなった女学生の名前を記載した石碑などが多くありました。

那覇市、那覇空港から糸満市に向かう国道沿いにある道の駅です。
糸満市の市街地の前にあります。
糸満市には沖縄戦跡公園やひめゆりの塔など見どころが多いので、まずはここに立ち寄って情報収集するのがいいでしょう。

那覇や那覇空港から沖縄本島南部の糸満市へ向かう国道沿いにある豊見城市の道の駅です。
豊見城市にはさほどの観光地はありませんが、それでも情報収集に役立ちます。
あと、ここで「沖縄おにぎり」という大きなおにぎりを購入しました。

太平洋戦争の末期、沖縄戦でここ南風原は激戦地でした。
当時の南風原村の人口の４４％の方が亡くなったそうです。
近くにある陸軍病院の壕の再現がされていました。
その他南風原村の戦争体験者の談話などもあり、悲惨な沖縄戦を実感できました。

那覇からフェリーでまず昼前に阿嘉島港へ到着。
ここでレンタサイクルを借りました。
阿嘉島と橋でつながっている慶留間島、外地島と自転車でまわるのがちょうどいいです。
島内には中心部にも鹿がいました。
夕方の阿嘉島と座間味島の間の海上バスで座間味島に渡りました。

阿嘉島のフェリーターミナルを降りるとその前に犬の銅像が。
ハチ公ならぬ、シロの像でした。
シロは♀犬のマリリンに会うために、阿嘉島から座間味島まで泳いだという犬です。
「マリリンに逢いたい」という映画にもなりました。