あおしさんのクチコミ(179ページ)全6,519件

船が阿嘉島の港に近づくと目立つ建物がこのお店です。
阿嘉島港から歩いて数分のところにある島では一番のスーパーのようです（民宿もやっているようでした）。
まずはこのお店で阿嘉島めぐりのレンタサイクルを借りました。

阿嘉島港でレンタサイクルを借りて、まず１．５キロで北浜ビーチへ。
「北浜」とあるのに、なぜか「ニシハマ」と読みます。
ケラマ・ブルーと言われる美しい海とサンゴ礁の死骸から形成された白い砂浜がとてもきれいで、しばらくぼーっと眺めていました。

阿嘉島と隣の慶留間島は大きな橋で結ばれていますが、この橋は阿嘉大橋です。
港に着くと目の前に大きな橋があります。
阿嘉島めぐりはレンタサイクルが便利ですが、この橋を渡って慶留間島に行き、慶留間の集落や高良家旧宅などを見に行きました。

阿嘉島からレンタサイクルで阿嘉大橋を慶留島に渡り、その集落の中にある旧宅です。
もともとはこの集落の名主だったのでしょう。
平成の初めまで人が住んでいたそうです。
そこではガイドのお兄さんがいて、いろいろと説明してくれました。

阿嘉島港の前から阿嘉大橋を渡ると慶留間島に渡れます。
慶留間島の集落はのどかな集落で、そこには高良家旧宅があります。
またこの小さな集落にも小学校があり、慶留間橋から見た青い海と小学校の組み合わせはとても美しかったです。

無人島である外地島にあります。
慶留間島から慶留間橋を渡って外地島に入って坂を上ったところにあります。
今は定期便は運航されていないようで無人でガラーンとしていました。
空港内には、景観のいい外地展望台があります。

阿嘉島から阿嘉大橋を渡ると慶留間島、慶留間島から無人の島で、慶良間空港のある外地島を結ぶのが慶留間大橋です。
慶留間橋の上からは青い海の景色がとてもよかったです。
特に慶留間集落の中の小学校と青い海の組み合わせが一番です。

阿嘉島港からレンタサイクルでまず阿嘉大橋を渡ると慶留間島。
さらに慶留間島から慶留間大橋を渡ると外地島です。
無人の島で、島には慶良間空港があります。
また慶良間空港の敷地内から少し登って行くと外地展望台があります。

座間味村の阿嘉島港からレンタサイクルで慶留間島を通り、外地島の慶良間空港まで来ました。
空港の敷地内からフェンスの入口から山道を１０分ほど歩くと展望台があります。
展望台から渡嘉敷島、阿嘉島、外海の島々が見渡せました。

阿嘉島港の集落のはずれにある展望台です。
レンタサイクルで行きました。
展望台として整備されていました。
ここからは阿嘉島と慶留間島を結ぶ阿嘉大橋や港に出入りする船、砂白島などの島々がきれいに見えます。
さらにここから山道を登って行くと中岳展望台へ行けます。

阿嘉島の港からすぐのビーチです。
もっともビーチの入口は「遊泳は危険」の案内があり、現在ではビーチとしては利用はされていないようです。
砂浜としては真樹浜というようですが、ちょうど鹿の夫婦がいました。
近くに行ったら逃げてしまいました。

座間味村の阿嘉島は港を中心に集落がありますが、その集落に面する砂浜です。
この砂浜からは阿嘉島と慶留間島を結ぶ阿嘉大橋がよく見えます。
また晴れていれば海の色も鮮やかだったと思います。
残念ながら曇ってしまいさほどのものではありませんでしたが。

座間味村の中心が座間味島、その座間味島の港です。
那覇の泊港からはフェリーと高速船が発着しています。
また座間味島の隣の有人島である阿嘉島とは村内の船のバスが１日４本結んでいます。
港の前からは村営バスも出ています。

「マリリンに逢いたい」の映画のヒロインのワンちゃんの銅像です。
座間味港から少し歩いた海岸沿いにありました。
マリリンに逢うために隣の阿嘉島から泳いで渡ってきた♂のシロの銅像は阿嘉島にあり、ちょうど向かいあっているそうです。

夕方に座間味島に到着したので、夕日に見に阿真ビーチに行きました。
座間味島から海岸沿いの道を歩いて３０分くらいでした。
夕焼けは見れたのですが、雲が多くて夕日を見ることはできませんでした
それでも十分きれいな夕景でした。

夕方座間味島に到着し、夕食が食べられる食堂を宿のオーナーに聞いたら、このレストランを進められました。
座間味村の中にあり港から歩いて１０分ほどです。
店内はほぼ満席のお客さんがいて、食事やお酒を楽しんでいました。

慶良間諸島に渡るつもりで泊港（とまりん）に来たのですが、悪天候と強風でフェリーは欠航。
仕方がないので近くのこのホテルに宿泊しました。
泊港からは歩いてすぐなのでフェリーの情報を確認のためすぐに泊港へ行けます。
このホテルの宿泊者にはオリックスレンタカーが格安で借りられました。

「ホテルリブマックス那覇泊港」に宿泊していた時、オリックスレンタカーの案内がありました。
ホテル宿泊者で営業所まで来れる人は保険料込み１日２，８００円（税別）～と格安でした。
営業所はゆいレール美栄橋駅から歩いてすぐです。

南風原町の黄金森一帯は沖縄戦のときに陸軍病院の壕のあったところです。
壕の中にベッドや手術場所などが置かれました。
有名なひめゆり部隊もここで最初兵士の治療などにあたっていたようです。
壕の中の様子は近くの「南風原文化センター」に再現されています。

首里城近くにある石畳の残る金城石畳道、その途中の古民家のような休憩所の隣にあります。
もともとはこの近辺の人々のための共同井戸だったようです。
石でしっかりした囲いをつくって、井戸のみならず、人馬の水飲み場、そして「井戸端会議」の場所でもあったようです。
見ごたえなどは特にありませんが、一息つくにはいいところでしょう。