あおしさんのクチコミ(181ページ)全6,528件

金谷発１６時３０分のフェリーで久里浜まで乗船しました。
浜金谷駅から歩いて１０分ほど。
フェリーターミナルできっぷを購入して乗船します（久里浜で下船時きっぷは回収されます）。
コロナで減便されていましたが、そのためかほぼ船内は満席でした。
もう少し出航が遅ければ夕日がきれいだったのでちょっと残念。

金谷フェリーターミナルの真横にあります。
よって、フェリーを待つ時間をここで過ごすことも可能です。
中には魚市場、おみやげ物店、レストラン、休憩所、喫煙所など設備は充実しています。
Wi－Fiもあるようでしたが、こちらはうまく接続できませんでした。残念

ＪＲ横浜桜木町駅東口の真ん前にあり、アクセスはとても便利です。
部屋はまあ普通。
広くもなく狭くもなく。
ただ、電子レンジがあれば便利かも。
みなとみらいにも近いので、観光の拠点としてもいいホテルです。
港側の部屋だったら夜景がきれいだったことでしょう。

みなとみらいのお店に行きました。
ランチの時間帯だったので、麻婆豆腐のランチを注文しました。
麻婆豆腐はメニューにも「辛いですよ」と案内があるとおり、とても辛いです。
辛口の私でも結構しんどかったので、一般の人だと食べきれないかも。
麻婆豆腐は小さな小皿などで注文して、あとはチャーハンなどにした方が無難です。

首里城本殿の手前の広場、「下之御庭」にある拝所です。
さほど規模が大きいわけではなく、見ごたえもさほどあるわけではないですが、首里城正殿の前であり、琉球国王も外出時に必ず寄ったということで格は高い拝所だったようです。
いわば「皇居の中の天照大神神社」のようです。

チケットを購入して奉神門から入場したところにある広場です。
正殿前の広場であり、大河ドラマ「琉球の風」では沢田研二さん演じる琉球王が付き添いの人を引き連れて儀式をしていました。
残念ながら今は正殿の火災焼失のための工事現場のようになっていました。

守礼門の近くにある首里城のビジターセンターのようなところです。
首里城の散策のルートなどの案内や資料などがあり、無料なのでまずは立ち寄ってみるといいでしょう。
また首里城一体のジオラマ模型もあり、全体を把握することができました。

首里城正殿に入る門です。
ただし、首里城の正殿は先日の火災で焼失していますが・・・
首里城の大部分の地域は無料ですが、この門から先は有料となっていて、ちょうど「改札口」のような門になっています。
赤く塗装された門は貫録十分です。

首里城を散策したあと立ち寄りました。
夕方５時を過ぎていたので、もう入れないかと思いましたが、６時まで開園していたので入場しました。
まず資料館で知識を仕入れます。
琉球王国の王だった尚氏の歴史を勉強した後、玉陵へ。
スケールは小さいながらも歴代の王の墓だけあって、独特の雰囲気がありました。

首里城から少し言った場所にあります。
首里城から石畳の道を下って行きました。
地元に人に大切にされているようで古いながらも気持ちのいい道でした。
ただ、下りきった場所は相応の市街地を形成しているのに、バスは１日数本しかなく事実上使えません。
再度登るのはしんどかったので２キロほど歩いて大通りと合流する地点のバス停からバスに乗りました。

首里城は無料で城内に入れますが、奉神門から内部の正殿一体は有料です。
中に入りましたが、残念ながら先日の火災で復元されていた正殿は焼失していました。
現在はかつての正殿の礎石を見ることができますが、さほどのものではありませんでした。

首里城の歓会門から入って、４つの目の門です。
それまでの門が「石の門」でしたが、この門は「木の門」という感じです。
真っ赤に染まった門はとても鮮やかです。
この門をくぐると首里城の中の「下之御庭」という広場に出ます。
また門の前からの那覇市内の景色もいいです。

歓会門から首里城に入り、修復中の瑞泉門をくぐると３番目の門が漏刻門です。
この門をくぐったところにかつて日時計があったので、漏刻門と名付けられたそうです。
修復中の瑞泉門と同様に赤い塗装の鮮やかな門でした。
この門をくぐった広場は展望場所になっていました。

歓会門から首里城に入って、最初の門です。
歓会門は石の門という感じですが、この門は木造で鮮やかな色の門のようです。
残念ながら色が褪せたとかで修復中で、鮮やかな門を見ることはできませんでした。
この門をくぐると本殿に向かいます。

首里城の正門だった門です。
かつてはここで中国からの正使を歓迎して迎えたため、「歓会門」と名付けられたそうです。
造られたのは１５００年ごろ。
織田信長や徳川家康が生まれる４０年ほど前のころ。
現在も観光客が首里城に入るときの入場口になっています。

３０年前初めて守礼門を見たときはポツンと立っていて、「これが有名な守礼門？？」とびっくり、ガッカリしたものですが、久しぶりにみたら、首里城のメインゲートとして貫録を感じました。修復されたのでしょうか。
鮮やかな色合いもよく、沖縄のシンボルにふさわしい姿と思いました。
近くには琉球王の石碑もありました。

ゆいレール・首里駅を降りて、首里城の城門沿いの遊歩道を歩いていくと、最初に目にする門です。
首里城の正門ではなく、通用門として使われたそうです。
首里城の入口ではなく、入り口はさらに守礼門に向かって歩いたところにあります。

那覇市の、いや沖縄県で一番にぎわっている通りです。
普段だったらお店、食事店、おみやげ物店が並び地元に人や観光客でにぎわい、車で激しい渋滞にもなります。
しかしコロナのおかげで、閉店しているお店も多く、まったく活気が感じられず、寂しい限り。
コロナが落ち着いて活気が戻ってくるといいのですが。

ゆいレール首里駅から首里城へ行く入口にあります。
首里駅から交差点を渡るとこの石碑があり、ここから首里城の城壁沿いの遊歩道に入れます。
この石碑は１５４３年、日本でいえば徳川家康の生まれた年の翌年にその当時の琉球王を讃えて建てられたそうです。
戦争で破壊され復元された石碑です。

沖縄の代表的な観光地である守礼門を含む首里城への最寄り駅です。
ただ、首里城へは１キロほど離れていて、１５分くらいかかります。
駅を降りて交差点を過ぎたところから首里城の城壁沿いの遊歩道があり、そこを歩いていけば着けます。