松前城
名所・史跡
3.43
松前城 クチコミ・アクセス・周辺情報
松前半島 観光 満足度ランキング 1位
松前藩初代藩主松前慶広が慶長11年（1６0６）福山城として築いた。子孫が代々城主となるが文化４年（1８0７）から1４年間は幕府が直轄し、その間藩主章広は奥州梁川に移封された。文政４年（1８２1）復領する。嘉永２年（1８４９）崇広のとき幕府が新城の構築を命じ、安政元年（1８５４）完成。明治元年（1８６８）旧幕軍が占拠するが翌年新政府軍が奪回。天守閣が昭和２４年まであったが焼失、同３６年復興された。城門は往時のものである。内部は松前藩に関する文化財と、アイヌ民族資料を展示する資料館になっている。◎松前慶広（1５４８-1６1６）信広ののち五代慶広に至り独立し、松前を名のる。秀吉・家康に謁し、近世大名としての松前藩の基礎を築く。
クチコミ・評判
1～20件（全76件中）
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古い門などもあります
- 3.5
- 旅行時期：2023/05（約3年前）
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北海道唯一のお城
- 3.5
- 旅行時期：2023/05（約3年前）
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戊辰戦争の舞台、松前城
- 3.0
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
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松前城
- 4.5
- 旅行時期：2022/09（約3年前）
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百名城巡りの一環で訪れました。
函館から木古内に入り前泊し、バスで朝一に松前入りしました。
函館から松前までのバスもあ... 続きを読むりますが、木古内からのほうが本数が多く、１時間半程度で行けるのが魅力。
木古内にレンタカーもありますが、競争率が非常に高いので、レンタカーを考えている方は御注意ください。
木古内駅前から7時38分発のバスで出発し、9時10分には松城バス停に到着しました。
バス停からは10分かからない程度でしょうか。
スタンプは天守入口にて押印。
復元天守を中心に見学。
とにかく見晴らしが良く、景色が素晴らしいです。
晴れた日で、本当に海がきれいでした。
この景色を土方歳三も見たのかもしれないと思うと、感慨深いものがありました。
天気が良い日で本当に気持ちが良く、いつまでも居たいと思えました 閉じる投稿日:2023/01/04
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再建された天守閣
- 3.5
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
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桜祭り開催
- 4.0
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
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北海道唯一の天守を持つ城
- 3.5
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
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北海道松前町にある北海道唯一の天守を持つ城です。当時の建物は本丸御門のみで、天守は再建されたものです。天守の内部は松前城資... 続きを読む料館として公開されており、松前城築城時の資料や古写真などが展示されています。ちなみに本丸御殿の表玄関も当時のまま残されており、本丸御門前の広場の隅に移築されています。
北海道唯一の復元天守で、鉄筋コンクリートによる復元ではありますが、外見は同時のものを忠実に再現しているので見栄えは非常に良いです。城跡一帯は松前公園として整備されており、1万本の桜が植えられた桜の名所でもあるので桜越しに見る天守は何とも言えません。特に内濠に映える桜と天守のコラボは素晴らしいです。
ただ、内部に入るとやはりコンクリートによる復元天守のため、非常に残念な感じです。展示物は興味深いですが、普通の博物館と変わらず城という雰囲気が感じられません。なので、外見を楽しむお城だと思います。なお、松前町が木造による天守の復元を計画しているそうなので、是非実現して頂きたいです。 閉じる投稿日:2022/06/12
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桜が満開、4月の松前城
- 4.0
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
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訪問は桜の時期が良いと思いました
- 4.0
- 旅行時期：2021/10（約4年前）
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桜で有名なコンパクトなお城。
- 4.0
- 旅行時期：2021/08（約4年前）
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北海道唯一の日本式城郭
- 3.5
- 旅行時期：2021/07（約4年前）
- 5
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北海道唯一の天守閣
- 4.0
- 旅行時期：2021/05（約5年前）
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天守閣は1961（昭和36）年に再建されたもの
- 4.0
- 旅行時期：2021/04（約5年前）
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桜のボリュームゾーンはソメイヨシノの頃？
- 4.5
- 旅行時期：2021/04（約5年前）
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松前城とその周辺のお寺が点在する寺町の各所に、様々な品種の桜が植えられているため、ソメイヨシノ開花後も1週間以上の長い期間... 続きを読むに渡って桜が楽しめます。
ただ、個人的な感覚として、植えられている桜の品種の主力は、ソメイヨシノと、血脈桜から派生した南殿（ナデン）で、花の咲き具合は南殿がソメイヨシノから2、3日遅れる程度かな？という感覚ですが、ソメイヨシノが見頃の時期に訪れれば間違いないと思います。
関山（カンザン）など、よく見かける品種でもまだ蕾の桜もありますが、期間中の桜のボリュームゾーンはやはりソメイヨシノと南殿のあたりのように感じました。
2021年は4月16日にソメイヨシノが開花、開花から満開までの期間が2、3日程度と短い北海道の桜ですが、松前ではソメイヨシノ開花からおおよそ1週間後辺りからが、南殿が加わって見頃になるのではないかと思います。
ソメイヨシノ開花から1週間後辺りの状況で、天守閣周辺はソメイヨシノが多く、夫婦桜、血脈桜も同時期らしくて、よく開花していましたが、龍雲院の蝦夷霞桜はまだ蕾でした。
また、旧松前線松前駅跡地の裏手にきれいな桜並木（ソメイヨシノ）の道路があって、長い距離に渡って桜がびっちりと咲き誇っていました。
桜が見頃の週末は、お城周辺の駐車場が混み合い、期間限定で有料となるものもあるので、旧松前駅跡地の隣の大磯団地児童遊園駐車場を利用したところ、お城から多少離れますが無料で車を停めることができました。 閉じる投稿日:2021/04/28
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北海道に唯一残るお城
- 4.0
- 旅行時期：2020/08（約5年前）
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日本最後の築城の城・松前城
- 3.5
- 旅行時期：2020/06（約6年前）
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冬はおすすめしませんが…
- 4.0
- 旅行時期：2020/02（約6年前）
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「松前城」 北海道松前郡
- 4.0
- 旅行時期：2019/09（約6年前）
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北海道南端の地にある最北のお城
- 4.0
- 旅行時期：2019/05（約7年前）
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アイヌのチャシ（砦）を除いて、天守閣などがある日本の近世城郭としては最北にあるお城ですが、北海道では南端の地にあるお城です... 続きを読む。
北海道南端ということで、桜前線が北海道でまず初めに上陸する場所で、お城の天守閣資料館入口には、ソメイヨシノの標準木があります。
松前城の桜の見ごろは、4月末から5月のゴールデンウィーク明け後1週間過ぎくらいまで、さまざまな品種を長く楽しめますが、決して、寒い気候だから花が持つということではなく、むしろソメイヨシノなどは、開花から2、3日で満開を迎え、すぐ散ってしまうなど、開花から1週間をかけて満開になる本州とは、花の咲き方が異なります。
ソメイヨシノを見るなら、4月末から5月初め、そのほか南殿、関山、普賢象などの品種が続きますが、全体的に見て最も見頃といえるのは、ソメイヨシノが残る5月初めのゴールデンウィーク前半ではないでしょうか。
松前さくら祭りもゴールデンウィーク中がメインで行われます。
お城はコンクリート製で、内部は資料館となっています。
天守閣内とその近辺だけは有料で、大人￥360円です。
資料館にはアイヌに関する展示もあるのが北海道らしいですが、本丸御門を出たところの前庭からの天守閣の様子も素晴らしいです。 閉じる投稿日:2019/05/14
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日本100名城の松前城（北海道）、幕末に築かれた最後の日本式城郭
- 4.0
- 旅行時期：2019/04（約7年前）
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