あおしさんのクチコミ(164ページ)全6,519件

ＪＲ浦安駅から路線バスの終点の集落の野井倉を通り、クルマでこれるのはここまで。
ここから１時間のハイキング・コースで大山滝まで行けます。
広い駐車場や簡素なレストハウス、案内所、キャンプ場などがありました。

後醍醐天皇がここから鎌倉幕府倒幕を呼びかけた在所のあった山として有名です。
クルマでは船上山ダム湖の上にある千丈滝展望所まで行けます。
ここからは屏風岩と言われる船上山の断崖のような山姿が見ることができます。
登山となるとここから１時間ほどかかります。

国道沿いの旧赤碕町の道の駅です。
この規模の町の道の駅にしては大き目の道の駅で、またコンビニのローソンと一体となっています。
琴浦町は船上山や大山滝、八橋の旧街並みなど見どころが多く、情報収集に便利な道の駅でした。

ＪＲ八橋駅周辺は古い街並みが残っています。
その中の建物が旧中井旅館です。
小泉八雲がここに宿泊したことがあったとか。
ただ、行ったときは閉館なのか、休業中なのか中には入れませんでした。
外から写真を撮るだけでした。

琴浦町の光という集落があります。
駐車場にクルマを停めて、この集落の中を歩いていくと、多くの家の蔵や壁に鏝絵があります。
鏝絵とは佐官職人が漆を使って描いた立体的な絵のことです。
駐車場に散策案内図があるので、まずはその案内図を参考に散策するといいです。

淀江町のこの近辺は古代はこの地域の中心地だったようで、弥生時代から古代の遺跡、史跡が多くあります。
ここは飛鳥時代の寺院の跡です。
もちろん建物は残っていませんが、敷地の跡から見ても広大な寺院だったと思いました。

米子城跡から市役所の方に歩いていくと、加茂川があります。
この加茂川沿いが米子の城下町で、商業の中心だったようです。
米子の都市化でさほどの数はありませんが、加茂川沿いに白壁の土蔵が数軒ありました。
倉吉に比べると見ごたえはありませんが、加茂川沿いの町は雰囲気は悪くないです。

米子城跡から少し歩いた、加茂川沿いの町がかつての米子城下町です。
その加茂川沿いに歩いていくと、貫録のある古い建物があり、後藤家住宅です。
廻船問屋として江戸時代は港の中心の商家として栄えたようです。
現在も人が住んでいるからか非公開で中に入れませんでした。

ＪＲ米子駅前広場にあります。
駅から徒歩１分。
アクセスの便利なホテルですが、料金は高くないです。
その割にはやや古さはありますが、快適に過ごせるホテルです。
駅前なので食事の場所やコンビニなども不自由はありません。

日曜日だったこともあり、２人で６０００円弱で泊まれました。
新橋駅・ＳＬ広場から歩いて５分ほどでアクセスは便利です。
部屋はまずまずの広さ。
ＤＶＤデッキが借りられるのがいいです。
部屋の大きなテレビで持ってきたＤＶＤを見れます。

大崎駅と直結している大崎ゲートウェイの中にあるイタリアン・レストランです。
トマトソースのパスタを頼みましたが、腰の強い麺にトマトのソースがよくなじんでいました。
店の雰囲気もカジュアルでしたが、居心地のいい感じでした。

かつて室町時代に鎌倉公方がこの古河に移り住んだ古河公方屋敷跡の公園です。
とても広い公園で市民の憩いの場いなっているようです。
ただ、マイカー以外のアクセスとなるとバスはコミュニティバスが１日３～４本程度でまったく使えません。
歩くと古河駅から２．３キロ、４０分ほどかかります。

古河総合公園内にあります。
室町時代、鎌倉には足利幕府の「関東支店」のような鎌倉府があり、そのトップは鎌倉公方でした。
戦国時代になると鎌倉公方・足利成氏はこの地に本拠を移転しました。
今は石碑があるだけですが、古河総合公園自体が屋敷跡だそうで、鎌倉よりも広い屋敷だったんだな、と思われました。

室町時代は足利古河公方、江戸時代は土井利勝などの有力譜代大名の居城だったところです。
城があったことをうかがわせる史跡等は何もありませんが、広い城だったことは実感できました。
古河歴史館で知識を仕入れてから散策するといいです。

ＪＲ古河駅から歩いて１５分ほど。
かつて古河城の端あたりにあります。
室町時代は古河公方、江戸時代は土井利勝など有力譜代大名だった古河城についての展示がとても参考になりました。
古河城のジオラマ、ビデオ番組での紹介などです。
ここで古河城について知識を入れてから古河市内を散策するといいでしょう。

北栄町は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地、いわば「コナンのふるさと」です。
その北栄町の道の駅です。
道の駅にはコナンの銅像があって、多くの観光客が記念撮影をしていました。
また道の駅の裏手には青山剛昌ふるさと館があります。
寄ってみようかと思いましたが、入館者の行列があり、2時間待ちと案内が出ていたので、あきらめました。

JR倉吉駅から5キロほど離れた倉吉市中心部、打吹公園付近です。
かつて商業の街として栄えた名残で、白い土蔵が並んでいて、風情のある街並みを形成しています。
土蔵以外にもレトロな建物のお土産屋さんなどもありました。

蒜山高原には道の駅が何か所かありますが、この道の駅は蒜山高原のど真ん中にあります。
規模はやや小さ目でした。
私はここから倉吉の方に抜けましたが、この場所はいろんな方向に道路がつながっているので、ドライブコースを考えるための情報収集にいい道の駅です。

鏡ヶ成から蒜山に抜ける道沿いに広い駐車場があります。
ここからは大山と蒜山高原がよく見えます。
撮影スポットになっているようです。
トイレや休憩所、展望台などもあり、ドライブ中に一息入れるにはいいところでした。

大山のふもとをぐるりとドライブしているときによりました。
大山寺、桝水高原、鍵掛峠と美しい大山の山姿を堪能して、鏡ケ成でも期待したのですが、ここからは大山が見えません。
国民休暇村を中心としたリゾート地のようですが、景観を期待していた私は少しがっかりでした。