あおしさんのクチコミ(165ページ)全6,519件

東郷湖ともいいます。
対岸が見えるほどの湖です。
湖畔には東郷温泉や羽合温泉があります。
夕日を見ました。
夕日を見るならJR松崎駅から降りてすぐの湖畔、もしくは東郷温泉側からになります。
水に沈む夕日ではありませんが、十分美しい夕日が見れます。

昭和60年に廃線となった旧国鉄のローカル線・倉吉線の駅です。
倉吉線の駅やレールは大半が撤去されましたが、この駅と付近のレールは「記念物」としてなのか保存されていました。
駅からしばらく線路を歩いていくと見事な竹林もあります。
意外に知られているのか、いわゆる鉄道マニアではない、家族連れやカップルなども多くみられました。
当時の駅の写真は市街地にある倉吉線記念資料館で見れます。

米子からの路線バスで大山寺バス停の前にある建物です。
中に入ると、本日の天候や登山道の状態などの情報が掲示されており、登山客のための施設のようでした。
観光客向けの施設は目の前の大山自然歴史館のようです。
充電できるコンセントがありました。

バスで来ると大山寺バス停、車で来ると公共駐車場の前にある建物です。
観光客向けのビジターセンターで大山信仰の歴史や地理、また大山近辺で生息している動植物などについての説明展示が多くあります。
大山観光はまずはここに行くといいと思います。

大山寺の駐車場から坂の参道を上り、大山寺を過ぎて、石畳の参道を上っていくと、立派な山門が見えてきます。
こんな山奥にこんな立派な？と思うくらいの貫禄のある山門です。
ただ、ちょっと変なのは普通の山門の逆向き。
移転したときに間違ってしまったようです。
そこから後ろ向門と呼ぶようです。

大山観光の拠点である大山寺から大山沿いの道路を走るとやがてつくのが桝水高原です。
駐車場やレストラン、リフトなどの施設が多く集まっています。
大山は見る場所によってさまざまな姿を見せますが、ここから見る大山は優雅な姿で「伯耆富士」と呼ばれるのにふさわしい姿が見れます。

大山寺から桝水高原を過ぎて大山沿いの道路を走っていくと随所に美しい大山の姿を見ることができますが、その終点がここ鍵掛峠です。
ここから見る大山はアルプスのようなダイナミックな山姿を見せてくれます。
途中の二の沢駐車場から見る大山も美しいです。

松尾芭蕉は「奥の細道」の旅で、ここ出雲崎で旅籠「大崎屋」に宿泊したと伝えられます。
大崎屋の跡地の前には芭蕉園という公園が整備されていますが、道路を隔てて真向かいにあったとされる大崎屋の跡地には現在住宅が建っています。
案内板くらいあるかと思いましたが、見つかりませんでした。

越後線は新潟～吉田間は新潟市への通勤通学客が多く利用し、電車本数も多いですが、吉田～柏崎までの区間は1日数本しか電車がなくローカル線です。
今回柏崎から吉田まで利用しましたが、旧国鉄時代の電車でした。
JR東日本では旧国鉄型の電車が走っているのはもはやここだけではないでしょうか。
窓も空くので、水の張った水田を見ながら気持ちがよかったです。

良寛記念館の隣にあります。
良寛記念館の入り口の横から登っていくと、展望広場があります。
そこからは出雲崎の街並み、日本海、佐渡島まで一望できます。
展望広場には良寛と子供たちの銅像や様々な石碑がありました。

国道の海沿いにある出雲崎町の道の駅です。
海岸沿いにあるので建物の裏には日本海なので、とても気持ちがいいです。
また付属施設として出雲崎の歴史について紹介する「天領出雲崎時代館」や石油についての資料館があります。
500円で両方入館できます。
道の駅の付属施設ながら、なかなか見ごたえのある資料館でした。

大山寺を抜けると石畳の参道があります。
この参道をさらに登って行くと、やがて大山信仰の拠点、大国主神を祀る立派な神社が見えてきます。
大神山奥宮です。
ＧＷに行ったのですが、新緑と石畳のコントラストがとても美しく感じられました。

観光案内所のある駐車場にクルマを停めて、ひたすら参道を登り、大山寺を過ぎて石畳の参道をさらに登って行くと、「なんでこんな山奥なのに？」と思わせる立派な社殿の神社です。
大山を神として信仰してきた神社だそうです。
祭神は大国主神。
むかしの人にとっては大山＝大国主神＝神様だったのでしょう。

山陰地方の鉄道の要衝・米子駅と境港駅を結ぶローカル線です。
境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんゆかりの地。
というわけで列車や駅名票には鬼太郎関係のイラスト満載です。
また米子空港駅は道路を隔てて米子空港があるのでアクセスに便利です。

米子空港から皆生温泉へ向かう国道沿いにある広々とした公園です。
クルマを駐車場にとめて、海岸に行くと、弓ヶ浜に出ます。
ここからは青い海がとてもきれいに見えました。
さらに大山も見えるようでしたが、残念ながら雲に隠れて大山は見えませんでした。

レンタカーを借りて、大山を一周しました。
この山は見る場所によって全く異なる様相でした。
北側、米子や日本海側からだと、「伯耆富士」の名のとおり富士山のような穏やかな姿。
一方で南部側、蒜山側からだとアルプスのようなダイナミックな姿でした。

「大山恵みの里」と名前になっていますが、大山観光の道の駅としてはやや中途半端な場所にあります。
　旧名和町の道の駅です。
　名和町は、鎌倉幕府を倒し建武の新政を行った後醍醐天皇の忠臣・名和長年ゆかりの場所で、名和神社など名和長年ゆかりの史跡や場所が近いです。

ＪＲ名和駅から歩いて数分。
鎌倉幕府を倒し、建武の新政を行った後醍醐天皇の忠臣・名和長年のゆかりの場所です。
公園の前には名和長年を祀った名和神社もあります。
地方の神社にしては結構規模の大きい神社で、彼が地元の英雄だったことを伺わせます。

明治以来の有形文化財の駅舎のあるＪＲ御来屋駅から御来屋の集落へ歩いていくと、まず元弘帝（後醍醐天皇）の船着場の石碑があります。
そこから港に出たところに「御腰掛の岩」の石碑があります。
後醍醐天皇がここにたどり着いたときに座った岩だそうです。
ウソかホントかわかりませんが、歴史のロマンを感じました。

ＪＲ大山口駅、山陰道・大山インターから大山、大山寺方面へ向かう途中にある公園です。
周辺は田園地帯で、大山がきれいに見える場所です。
展望台もありますが、どちらかと言えば周辺の田畑から見た大山の方がきれいに見えました。