あおしさんのクチコミ(155ページ)全6,519件

彦根城から出たところにある夢京橋キャッスルロードに隣接している「街」です。
夢京橋が江戸時代の街並みを再現してるのに対して、こちらは大正ロマンの街並みになっています。
レトロな雰囲気なカフェなどもあり、一息入れるのにいいです。

彦根駅から歩いてきて彦根城の入口である佐和山口の櫓を使用しています。
開国記念館というので、井伊直弼が断行した開国についての資料館かと思えば、その関係の資料はなく、彦根城のかんする展示がほとんどでした。
彦根城のかんする展示なら彦根城博物館があるし、無料とはいえ、写真撮影も禁止では存在意義がよくわかりませんでした。

藩主の１４男で、側室の子だった井伊直弼は殿様になれる見込みもなく、この屋敷で過ごしていました。
みすぼらしい屋敷でとても殿様の御曹司の住む屋敷には見えず、まるで下級武士の家です。
普通なら腐ってしまうところでしょうけど、彼は１日４時間の睡眠で学問、剣術、茶道等を極めていたそうです。
さすがに歴史に名を残す人はすごいものだ、と感心しました。

彦根城の門から出ると、旧城下町のイメージの商店街があります。
建物の多くも江戸時代の建物を復元したような建物になっています。
おみやげ物店や飲食店が多くあり、ゆっくりそれらのお店を見ながら散策するのも楽しいところです。

JR彦根駅を出て駅前広場にある銅像です。
徳川家康の家臣に武将として、また彦根藩の初代として有名な井伊直政の銅像です。
さすがに色は「赤」にはなっていませんが、直政の甲冑を復元し、馬上の姿は全国にある武将の銅像の中でもかっこいい銅像と思います。

普段井伊家の殿様が過ごしていた御殿を復元した建物を使用した博物館です。
井伊家代々の「お宝」や資料などが展示されています。
井伊家の赤い甲冑、井伊直弼の茶道具、さらには武士のあこがれ、なかなかホンモノは見られない日本刀の名刀「虎徹」もありました。

井伊家の殿様の庭園だったところです。
彦根城の入場券でこの庭園も入れます。
彦根城を一通りまわって出口のところから、この玄宮園への入り口があります。
広い池と休息場所の建物からなり、背後には彦根城の天守閣が見えました。

徳川の家臣、井伊直政や井伊直弼などで有名な井伊家の居城です。
天守閣はやや小さいですが、江戸時代から残っている「ホンモノ」。
ほかに堀やほかの櫓や門など往時の城郭が残っており、さすがは国宝、見ごたえ十分です。

松山空港利用時に使いました。
空港から乗るときは、スイカなどのICカードは使えないとのことで、きっぷを買うように指示されました。
バスではwifiが使えるとのステッカーが貼ってありましたが、うまく接続ができませんでした。

長浜駅から５キロほど東に行った場所にあり、レンタサイクルで行きました。
「石田」というバス停があり、そのバス停のある場所からここまでの大きな屋敷だったようで、この一帯の小さいながらも豪族だったのでしょう。
石田会館自体はさほどの見どころはありませんが、供養塔など三成ゆかりの史跡の案内板もありました。

JR長浜駅の改札口を出て右側すぐの場所、長浜駅構内にある観光案内所です。
長浜ではレンタサイクルを借りたかったので、その場所を教えてもらいました（ここではレンタサイクルを借りれません）。
改札口を出てすぐの場所はとても便利な観光案内所だと思います。

「近江国友」といえば戦国時代、鉄砲の生産地として有名だったところ。
その資料館です。
鉄砲伝来から国友が鉄砲生産地になった歴史や、多くの鉄砲が展示されています。
実際の重さの鉄砲の模型があり、とても重くて驚きました。
また大坂の陣などで使われた「大筒」などもありました。
歴史好きには必見の資料館だと思います。

国道沿いにある道の駅です。
このあたり一帯は浅井氏ゆかりの旧浅井町で、その道の駅です。
規模自体はふつうの道の駅ではありますが、周辺には姉川合戦場や小谷城、浅井史料館など浅井氏ゆかりの見どころが多いので、ここで情報収集するといいです。

浅井家の本拠・小谷城の登山道路の入り口にあります。
ここから車やレンタサイクルで小谷城の中腹の番所と呼ばれる場所へ行けます。
小谷寺自体はかつては大きな寺院だったそうですが、今は本堂がある程度のひっそりした寺でさほど見どころはありません。

虎御前山はかつて浅井長政の小谷城攻めにおいて織田信長が本陣を置いた場所です。
この本陣を中心に羽柴秀吉（豊臣秀吉）などの諸将の兵が小谷城を攻めていたのです。
小谷城へ登っていくと、途中で虎御前山全景がよく見えます。
浅井長政もここから信長の本陣を見ていたのでしょう。

平成の大合併前は「旧浅井町」の郷土資料館です。
この浅井氏の本拠だったこともあり、浅井家や姉川の合戦などについての展示が充実しています。
人形を使った名場面の中では、かつて唯一現存する小谷城の門なども使われていました。

姉川をはさんだこの一帯で有名な姉川の合戦が行われました。
ただ、川を挟んだ河原であまり戦場らしさはありません。
メインの場所としては、戦死者の慰霊碑があるところ。
ほかにも織田信長の本陣跡などがあります。
近くの浅井郷土資料館で姉川の合戦についての詳しい展示がされているので、郷土資料館によってから、この場所に来るといいでしょう。

小谷城の入り口付近にある掘っ建て小屋のような資料館です。
資料自体は浅井家の歴史や小谷城についての展示が多くさほど見ごたえはありませんでした。
ただ、ジオラマなどがあるので、小谷城に登る人は見どころや地理感覚をつかむのにはいいと思います。

山城なのでかなり上っていく必要がありますが、途中の番所跡までは道路があります。
日によってはここまでバスが運行されます。
ただし駐車場はありません。
私は電動レンタサイクルで番所跡まで行き、そこから歩いて１５分ほどで本丸に行きました。
さほど苦労しないで山城めぐりができました。

今ではすっかりメジャーになったナポリタン。
このお店がナポリタン発祥のお店だそうです。
ケチャップを使って庶民でも気軽に食べられるようにしたそうです。
戦後まもないころからの老舗ですが、高級店になることもなく、あくまで庶民の店で一貫している姿勢もいいと思います。